登録データ

0600151:小奴@レンジャー連邦
根源力:104600
着用アイドレス:西国人+猫妖精+サイボーグ+ハッカー+秘書官
補正:器用+1(風風勲章)幸運+7(吏族ダンパ+5/ノワール従軍勲章+1/ルージュ従軍勲章+1)
(※評価値は使わないとのことですが、エントリー時に提出してしまったので一応提示)



作戦など

  • 事前準備として。
 ・侵入のしづらい奥の間を会場としてセッティング。
  攻撃やIDの移動で破壊するのが躊躇われる美しい庭があると更に良い(時間稼ぎ・足止め・攻撃回避効果)
 ・ミロさんとは同国なので、事前にたっぷりと時間をとって避難経路などを多パターンで打ち合わせる。
 ・事前に妨害側侵攻状況を把握し、警備側にオペレートする(ハッカーらしさアピール/無意味)。

  • 基本方針
 ・なにがなんでもミロさんとバルクさんの安全第一。一緒にいれば会話なんてどこだろうが続けられます。
 ・猫にしては妙に高い幸運を利用して、隠蔽→奇襲をかけます。

  • 作戦
 ・猫妖精の白兵能力、サイボーグの筋力・耐久力を生かした近接戦を仕掛ける。
 ・奇襲なので、一撃で相手を昏倒させるべく狙いすました攻撃を行う
  (ハッカーの特殊:知識・器用+2使用の勢い)。



以下、PR文のようなもの。


レンジャー連邦という共和国のはずれの国に、どうにも鈍臭い女が住んでいる。
女の名前を小奴という。
絵が描けるわけでも、美文を綴れるわけでもなく、
ときどき申し訳程度に数を数えたりして、それでもごろごろ楽しく遊んでいる。
秘書官に当選した瞬間にリアルが試験期間に入ったり、と若干アレな運命にもある。

それでもNWには好きなものがたくさんあった。
それを守るためにちょっとくらいは貢献してみたかったのだ。


今回取り上げる『好きなもの』は、豊国ミロさんという非常に愛らしい女性である。
どのくらい好きなのかというと、まず、中の人にちゃんと出会ったのは1年半も前だというのに、
好きすぎて連絡を取れない。一度電話でお話をしたことがあったか、うーん、そのくらい。
好きすぎてマイミクどころかメッセの登録すらお願いできていない。

小奴、この点ではヘタレ満載。
なんというか、超純情っぷりを発揮している。
(余談:小奴はこれを中一病と名づけてある程度までは可愛がって生きている)

今回もミロさんの絵を、描いては消し、ちぎっては投げ、
自分の中のミロさん像が絵に表れてくれないので、一向に提出できずにいる。

……自分で羅列していてちょっと悲しくなってきた。ので、以下は割愛。


ところでこの小奴という人物、愛を第一に掲げるレンジャー連邦民らしく、
愛についてだけはかなり情熱的である。もちろん、へたれの範疇で、だが。

愛のようにその存在だけで世界を好転しうるものはそう多くない。
それを沢山抱えていられる私はどれだけ幸せなのだろう。

そんな脳内をだだ漏れさせながら、日夜愛する女の子達に抱きついて回っている。
(あらゆる飲み会、イベント、トークライヴの際は本当にすみませんでした……!<今更 >婦女子みなみなさま)


そして心の奥底には、ハードボイルドペンギンという超勝手に心に決めた人(……鳥?)がいる。
その執着はかなりの粘着性を誇り、
2005.12.8の時点で既にテンダイスにストーキング宣言があることから考えて、
もしかしたら気色悪いペンギンファンとして悪名を垂れ流しているかも知れない
(まぁあんまり活動してないので大丈夫だとは思う…思う…………希望)。

しかし、06年の新年会では声をかける間もなく持ち去られ、
アイドレスに至っては同じ戦場に立ったことすら一度もないという、かなりの報われなさである。
なんだかそろそろFEGの陰謀のような気すらしてきた。
そして明日、30日(月)にやっと小笠原で会えると思ったら、今度はACE停止騒動である。
どれだけ難儀な愛を貫くつもりなんだ、この女は。

そして只今リアル恋愛運低下中らしく、
つい先日「愛してます!」と某関西圏エースさん(適当にご想像下さい。多分正解です)に告白したら
「僕は全人類を愛してますよ」と言ってもらえたものの、
私は人類の範囲外らしい、なんてこともあった。がっかりである。
(※話半分にお読み下さい。事実の羅列ですが根本は冗談です)


……脱線しすぎた。話を元に戻そう。

上記を見て戴いて分かる通り、愛にかける情熱と根性だけは一人前である。

ともかく、愛は良いもので、幸せの形なのである。
それは近くに愛する人がいて、
あらゆる思いををその人に対して実行できれば、
更に幸せ度上昇なのである。

お見合いというのは、その対象を探すための儀式のひとつで、
その相手が好ましければ好ましいほど、儀式の過程すらも幸せの具現となる。

幸せなのは良い事だ。
もっと言えば、好きな人が幸せなのが一番良い。

ミロさんが幸せなのが一番良い。
ミロさんは幸せにならなくてはいけないのだ。

ヘタレの自分と違って、彼女は自ら動いて舞台を作り上げた。
ならばそれは報われなければならないはずである。
邪魔するものがあれば、排除するのみ。

その思いをきっちりしっかりと胸に抱き、
小奴はお見合い会場の防衛に赴いた。

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最終更新:2007年07月29日 19:13