警護部隊所属:『英吏をどうにかすべき隊』
- 国民名:城華一郎
- 読み:(じょう かいちろう)
- 所属国:レンジャー連邦(だが今だけは国も所属もない!)
- 身分:法官長(でも今回法官団まとめてない。理由:上記)/文族
- 着用アイドレス:西国人+猫妖精+サイボーグ+ハッカー+法官
- チームメイト
- 南天@後ほねっこ男爵領:リーダー
- イクト@FEG
- 森沢@海法よけ藩国
- 室賀兼一@リワマヒ国
愛の表現→対象:グリーンジャケット隊
命短し恋せよ乙女、と人は言った。乙女であろうがヲトメであろうが、
命短し、だ。
ゲームが予想外の展開になるのはいい。いつものことだ。臨機応変に。
だが生きるには、覚悟と濃度が必要だ。
言葉は安い。
安い言葉に命を与えるのは、心だ。心を、見せてもらおうか、グリーン
ジャケット隊。
まなざしにすべてが宿る。
生半な目をした連中ならば、会場の外で立食パーティーの準備するから
そこで笑って楽しくやろうや。
俺が見たいのは。
本気で来る、馬鹿どもだ。芯の通った熱い熱い馬鹿どもだ。
その、心が見たい。
どんなにつたなくてもいい。
心がそこにあれば、それでいい。
俺が会いたいのは阿呆なんだよ。
たったそれだけのために、ここにいる。
さあ…
「かかってこい!!!!!!!!!」
基本作戦
- 自分の中の勝利条件:相手と理解しあう・通じあう(警護しぬくことではない)
- 第一優先:相手の目を見る(つたなくとも隠されていようとも心を感じるため)
- 第二優先:舌戦(心意気をガチで吐露しあいぶつけあう)
- 第三優先:拳でトーク(言葉で足りないなら行動だ!)
作戦(本気と書いてマジと読む)
- 基本迎撃
- まっすぐにそびえるような佇まい(自分にまっすぐであることで相手にもまっすぐである)
- ぶつかりあう覚悟をする(相手の心に踏み込み触れる覚悟をする以上は結果までひっくるめてその後も見届け行動する覚悟が必要)
- 相手への感謝を忘れない(自分の心をより磨く、磨きあう相手となってくれたこと、自分の意図に応じてくれたことへの感謝)
- 警護部隊として事前に地形把握をしてある(自分の担当地域は足場の状態まで細かく現地チェック)
- 肉弾戦オンリー(相手の体を壊すような攻撃の仕方はしない)
- 相手とのやり取りの間にひとつずつ空間イメージを組み立て、それがどのような意図のこめられた表象か判断、あるいはこちらから意思表示し、肉体言語によって意志の疎通をする
- (拳であれ言葉であれ)会話の仕方は相手の懐に飛び込み、まっすぐ、それでいて(自分にとって)奇をてらうことなく誠実に全力に行う
- 拳も言葉もどちらも同じ会話のツールとして一つの流れを組み立てるために意図を組み立て柔軟に使いあわせる
- 普段から心にメモしておいた、心に響きそうな自分なりのセリフを上手に流用、あるいは崩して踏み台にもして最小の時間で最大のチョイスをどんどん実行する(最大の手で最小の手順を狙って最多に繰り出す)
- 肉弾戦ゆえのタイマン勝負になりがちなところを上手に仲間と連携しあって流れに乗り、時として周りの言葉や行動にも乗っかることで自分の意志をより明確に切り出し、文族の情景描写組み立て能力を駆使して地形すらも面白く場面展開に利用し、複数の相手に対して自然に心をのばしていく
- 低いがよく響き渡る声でセリフを発し、自分の感じたままに言葉をぶつけて、それがゆえに滑舌も自然とよくなり、選ぶ言葉に迷いもよどみもなくなり、自分の意志がもっとも相手によく伝わるように一意専心に会話を組み立て続ける
- やわらかな動きは相手の心の隙間を縫うため、重たくねっとりと浸透する一撃は相手の心の土台を崩してかかるため、立て続けの連撃は相手の心を揺さぶるため、無防備さは相手の心に問い掛けるため…このように具体的に一つ一つの行動には明確な意志を宿らせる(あえて言葉とのコンビネーションで「伝えようとしていること」を、畳み掛けることも、微妙にギャップを生み出し細やかなニュアンスを生み出すこともする)
- 相手の体(あるいは会話を進めるとっかかり)に触れた時はそこから伝わる動き(意志)からも反応しつづける
- 全神経の8割は相手に集中、2割は空白にしておき知覚できる限りの世界全体に投げ出すような感じで遊びを作って集中の糧にし、なおかつ臨機応変に、唐突に変化する展開に対しても心のゆとりを備えることで一貫した行動を取り続ける
- 注視するところは相手の体の動きの末端、そこから機を捉え、さらにその動きにつながる心の変化を感じ取るために、一挙手一投足・セリフのすべてから総合的に相手のイメージ像を組み立てて常に相手の行動予測を繰り返しながらやりとりをすることでフィードバックも重ねる
- 行動は線で意識して立体的に組み立て、相手と接触した時には面で捉えて力を集める
- 動きの基本はやわらかく円を描くように、コンパクトに無駄なく、予備動作を体の内側に隠して行い、相手の動きを潰すように、大胆な動きで迷いなくずばっと自分の行動によって空間に点を打つイメージ
- 動きの基本は足腰、きちんと意識を集め、地面に対して足腰を粘らせ残心を忘れない
- 内臓から毛細血管の一本に至るまで自覚し全体のボディバランスを集中力によって組み立てる
- 呼吸によって内臓の位置と活動を制御しボディバランスを内側から整え、正しい姿勢・構えによって骨格からボディバランスを制御、筋肉によってボディバランスを意識的に形作ることで、より正確な挙動をする
- 体の中心軸と重心を意識してボディバランスを作る手助けとする
- 関節同士の連動から生まれる重心移動を意識して力をコントロール
- 強い力が必要な時は地をしっかりと踏みしめ、踏み込みの反発力を腰で切って回して活かして挙動、疾い力が必要な時は体の中で力を切り回しておき一瞬の接地で済ませる
- 攻撃を繰り出す時は息を吐く(息はすなわち意・気、貫く)
- 呼吸を盗まれないように隠す(息はすなわち意・気、読ませない)
- 攻撃は相手の重心が崩れるように狙い、体の遠心力を意識して威力を高め、相手に命ごと人生すべてを全部預けるつもりで全体重と生み出した力を打撃面にのしかける
- 細かい間合を作る移動はすり足、それ以外はステップと、組み合わせて動きを作る
- 踏み込む先は相手が反応しようにも相手自身の体がまず邪魔になるような位置を狙う
- 攻撃に使う部位は間合に応じてきちんと使い分ける
- 機械である重みと肉のやわらかさを充分に活かして威力を出す
- 密着した距離からでも、打撃面を手足などの末端にするかにこだわらず、重心移動と足腰のコントロールでとにかく体を叩きつける
- 力勝負になった時は相手の勢いに一瞬だけ抗ってから身を任せ体を流して無駄な力を使わない
- 打撃の際には相手の背骨(心の芯)へ向かって全部突き抜けるつもりで打ち抜ける
- 拳を打つ時は痛めないように手首をきっちり固定し人差し指と中指の部分を前に
- 貫通力を高めるために、きちんと背中で連動させて逆の腕を引ききる
- より衝撃力を高めるために、打撃は当てた瞬間引く
- 衝撃力をよりダメージに変えたい時は打ち下ろす形で
- 相手の意識を邪魔するような攻撃の際には軽く手打ちでなでる程度に繰り出す
- 肘を打つ時にはこそぎ切るようにするか、鋭く突きこむか、いずれもきちんと意識して打つ
- 蹴りを打つ時はどんな蹴りでも腰の振りからしっかりとつま先まで連動させしなるように力を送り込む
- 無駄な飛び技は控える
- 掌底打を打つ際には腕を棒にして全身を土台に地面へとしっかりジョイント・固定し相手を打ち抜くつもりで
最終更新:2007年07月28日 16:39