雑魚戦


「そろそろこの戦も終わりにしておこうか」
「秀吉の手を煩わせるまでもないよ」
「君も、もうあきらめたほうがいいよ」
「どうしたんだい?そよ風のように軽いよ」
「豊臣の前に跪きたまえ」
「時間はまだある…慌てるな…」
「これでも優しくしているつもりだけどね」
「ふう…落ち着きのない戦になったね」
「秀吉、君の露払いは僕の役目だ」
「勢いに乗るのは重要なことだよ」
「好きにすればいいよ、できるならね」
「失礼するよ、お別れの時間が来たようだ」


モブ武将・防衛隊長撃破


「降伏したまえ…ここは豊臣軍が制圧した」
「ここで倒れるのは本望かい?」
「失礼するよ、お別れの時間が来たようだ」


味方から・味方と


兵士
「半兵衛様、イカサマ賭けが得意なんだよなあ」
「半兵衛様、俺達豊臣軍に入れて幸せです!」武将撃破

武将
「明晰なる頭脳、華麗なる技…天は二物を与えたか」雑魚

秀吉
「フ…美しき技、すさまじき働きよ」
「その働き、その想い…我はしかと受け取った」雑魚
「そびえ立つは、我が旗印よ!」
「要は崩れたようだな…さすがは我が友」武将撃破
「ハッハッハ! 我が友をあなどるでないわ!」武将撃破
「一人たりとも降伏させぬ気か、半兵衛?
 豊臣軍に引き込むまでもない…ということか」

秀吉「半兵衛、無理をするな!」
半兵衛「なに…これぐらい、わけもないさ」

秀吉「さすがよ、半兵衛」武将撃破
半兵衛「秀吉がいてこその僕だ、ほめるに及ばない」

秀吉「半兵衛、行けるか」武将撃破
半兵衛「大丈夫、君の名は汚さないよ」

秀吉「自ら将兵の規範を示せ、半兵衛!」 武将戦
半兵衛「了解した、秀吉!」


武将戦


「怒りにまかせて暴れてみるかい?
 勝機が生まれるかもしれないよ」
「一刻も早くここから立ち去ることをお勧めするよ」
「今更命など惜しくはない…ただ、君に捧げる命がないだけだ」
「後ろは振り返らない…前へ進むのみだ」
「往生際の悪いことだ…時間だけが過ぎていく」
「教えてくれ…君はなぜ、死にに行く?」
「思い悩むことなんて何もないよ
 秀吉に屈すれば、それで完了だ」
「君の兵は丁重に扱う、だから降伏したまえ」
「ここで倒れるのは本望かい?」
「さよなら、哀れみをもって君を葬ろう」
「残念だよ、君と僕は分かり合えない」
「時間だ…時間だけが僕をこうも駆り立てる」
「好きにすればいいよ、できるならね」
「そこに伏せていたまえ
 君には、それがお似合いだ」
「どうしたんだい?そよ風のように軽いよ」
「嘆き、悲しんでいる暇は僕にはないんだ」
「秀吉の手を煩わせるまでもないよ」
「僕には夢がある…邪魔はさせないよ」
「無駄だ、君に秀吉は斬れないよ」
「許してほしければ跪いてねだるんだね」


敵側限定


「ふう…少し苦しいかな?」
「おかしいね…そんなはずはないのだけれど」
「これは…兵の見直しが必要かな」

兵士「うわぁ、て、敵が来た!」
半兵衛「しっかりやるんだ…僕もここで見ている」


敵から


兵士「うわあ…沈黙の半兵衛だ…!」
兵士「知らぬ顔だ…知らぬ顔の半兵衛が来た!」
兵士「あんな剣でぶたれるのはごめんだ!」
武将「真の脅威は腕よりも頭脳…恐ろしき男よ」

前田慶次 
「おまえは秀吉の友達なんかじゃねえ
 友達だったら…秀吉を止めたはずだ 」
伊達政宗 
「仮面をはずせよ、竹中半兵衛
 凍えるような、その目を見せろ 」
真田幸村 
「み、見えぬ・・・その表情も、腹の中も・・・!」
武田信玄 
「死に急がずともよかろう・・・おぬしがな」
猿飛佐助 
「なるほど、あんたは覚悟を決めてるってわけか
 寂しい決意だけど、それも本望ってやつだな」
豊臣秀吉 「(なし)」
竹中半兵衛 「(なし)」
長曾我部元親 
「野郎共は俺だからまとめられんのよ。
 あんたにゃ無理だぜ、あきらめな」
毛利元就 
「我が駒を欲しいと申すか・・・
 油断ならぬ男よ」
織田信長 
「いい気になるな…
 その生、夢幻のごとくなり」
濃姫 
「秀吉を立てるなんて、考えが子供よ・・・?」
森蘭丸 
「く、くそー!そんな目で蘭丸を見るな!」
明智光秀 
「仮面を外しなさい…私には見えています
 腹の底では生を渇望している貴方がね!」
上杉謙信 
「のがれられぬときがせまっていますよ」
かすが 
「お前のその目・・・ 気に入らない!」
島津義弘 
「やはり、おんまはんは好かん
 小細工は必要なか!
 オイが欲しいのは真剣勝負じゃ!」
本多忠勝「」
前田利家 
「お前…悲しい目をしているな」
まつ 
「考えが…まるで読めませぬ…!」
いつき 
「にいちゃんは隠し事が上手だべ…」
ザビー 
「何でか分からナイけどアタシをシバイテ!」
宮本武蔵 
「うわ、のびた!剣がのびた!」
片倉小十郎
「テメェと俺は似た立場のようだな
 だが、分かり合えそうにないのは何故だ?」
徳川家康
「半兵衛のような優男、冬の木立も同然!
 忠勝にとって、へでもないわ!」
浅井長政 
「悪に使える者はみな悪だ!」
お市 
「あなたが蝕まれてるの…市には分かるわ…」
今川義元 「」
北条氏政 「」
本願寺顕如 「」


敵へ


前田慶次
「慶次君、君とゆっくり話している暇はないんだ
 僕には時間がないんだ…時間が」
伊達政宗
「君を見ていると、どういうわけか苛々するよ」
真田幸村
「幸村君 君はやはり何もわかっていないよ  
 君と違って僕には、懸ける命すらないんだ」
武田信玄 
「軍神と潰しあうのを待っていたのだけれど…
 そうもいかなかったよ、僕には時間がない」
猿飛佐助 
「君は何者にも動かされない…力にも、死にも
 だから豊臣の名の前に滅ぼす、それだけだよ」
豊臣秀吉 「(なし)」
竹中半兵衛 「(なし)」
長曾我部元親
「元親くん、君が見ている世界はとても狭い…
 もう少し視野を広げることをお勧めするよ」
「君の兵器は興味深い…もちろん君以上にね」
毛利元就
「君は何も切望しない… 渇きをいやす事もない
 それはそれで、幸せだけどね」
織田信長
「この国の象徴はただひとつ…
 秀吉がいれば、それでいい」
濃姫
「申し訳ないが、君の相手をしている時間は全くない」
森蘭丸
「実にうるさいね…うっとおしいよ、君は」
明智光秀
「今さら命など惜しくはない」
上杉謙信
「いろんな意味で常識を超えているね、君は」
かすが
「君のように感情的な忍がいるとは…
 軍神殿も見かけによらず苦労しているんだね」
島津義弘
「あなたの力は豊臣のために役立てるべきだよ」
本多忠勝
「もう決めた、豊臣のために役立ってもらう」
前田利家
「残念だよ…君たちにはがっかりさせられる」
まつ
「君があの癇に触る男を甘やかしたのかい?」
いつき
「安心したまえ、一揆のない国は秀吉が創るよ」
ザビー
「特筆すべき事は何もないな」
「特筆すべき事はやはり、何もないな」
宮本武蔵
「人を見る目には自信があるんだ
 君は見込みがある…豊臣軍に入らないか?」
片倉小十郎
「手足のように使うには賢い人間を選ばない…
 これは君のことだよ、片倉君」
徳川家康
「君のことは嫌いじゃないよ
 でも、それとこれとは話が別だ」
浅井長政
「君の正義は随分と空白が目立つね」
お市
「飴をもって兵を動かす技量…
 君からしっかりと学んだ方がよさそうだね」
今川義元
「うーん、考えようによっては…使える…
 いや…だめか、どう考えても無理だ」
北条氏政
「城と浅知恵だけは立派だったよ」
本願寺顕如
「今すぐ五千万両用意できるかい?
 そしたら豊臣軍に入れてあげてもいいよ」



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最終更新:2007年03月30日 16:56