目次
デッキ編成
- 1つのカートリッジに、最大5種類のデッキが保存できる。
- 事前に編成しなくても、デッキ選択時にデッキ編成が可能。
- プレイヤーがデッキを自由に構築・確認可能。
- ●決定:鍛錬の章・通信の章でのデッキ選択時に、選択したデッキを使用する決定ボタン。デッキ編成時には選択不可。
- ●デッキ編成:カードを選択しデッキを構築する。
- No.・名前・武力・知力によるカードの並び替えが可能。デフォルトはカードNo.順。
- カードNo.の並び順は、Ver.2カードNo.・EXとDS・群雄英傑・LE・排出停止(Ver.1)カードNo.。
- 勢力・兵種・特技・コスト・計略によるカードの絞込みが可能。
- 選択したカードの計略説明が表示可能。ただし効果時間は表示されない。
- ●名前変更:表示されるデッキ名の変更が可能。デフォルト名は「デッキNo1」~「デッキNo5」。
- ●破棄:選択したデッキを空にする。
- 自軍の部隊色もここで設定できる。
- タッチペン画面左下に「部隊色変更」ボタンがあるので、左右矢印ボタンで任意の色を選択後、「COLOR CHANGE」ボタンで変更。
変更取り消しは不可。 - カラーと声の対応は以下のとおり。
- 青・黄・灰=一般兵
緑・紫・黒=北方騎兵
赤・茶・白=黄巾兵
水・橙 =女
桃 =萌え
- 青・黄・灰=一般兵
- タッチペン画面左下に「部隊色変更」ボタンがあるので、左右矢印ボタンで任意の色を選択後、「COLOR CHANGE」ボタンで変更。
デッキ構築について
デッキの基礎
- カード枚数
- 最高8枚、最低1枚(武将コストを使い切る場合は最低3枚)。
一般に最もバランスが良いとされる枚数は5枚。 - 総武将コスト
- 総武将コストの上限は8だが、余らせても構わない。
もちろん、コストを余らせたデッキより使い切ったデッキの方が単純に強いため、強いデッキを組みたければ8コストを目一杯使うべき。 - 兵種
- 基本的に制約はない。
兵種を統一するとその兵種の弱点が際立つため、一般に複数の兵種を入れる方がバランスが良いとされる。ただし、デッキの要となる計略によっては、兵種を統一した方が良い場合もある。
なお、攻城兵は攻城以外の面ではあまり強くないため、マニア向け。 - 武力
- 基本的に制約はないが、高いに越したことはない。総武力の目安は24以上。
武力7以上、できれば8以上の、騎兵・槍兵・弓兵・象兵のいずれかを最低1枚(できるだけ2枚以上)入れたい。
武力2以下は多くても3枚が上限、できるだけ2枚以下に抑えるべき。 - 知力
- 基本的に制約はないが、高いに越したことはない。総知力の目安は22以上。
- 勢力
- 基本的に制約はない。
ただし、デッキに含まれる勢力数によって士気の上限が異なる。1勢力ならば12、2勢力ならば9、3勢力以上ならば6。
計略を有効に使うためには、できるだけ1勢力、多くても2勢力に抑えるべき。 - 計略
- 基本的に制約はない。
とは言え、相反する性質の計略や相乗効果を持つ計略も少なくないので、できるだけ相性の良い計略を組み合わせたい。 - 伏兵
- 基本的に制約はない。
知力7以上の伏兵持ちを1枚以上入れておくと、相手への牽制になる。 - 対伏兵・対計略
- 基本的に制約はない。
高知力の非伏兵、低コストの生け贄用武将、復活持ちなどで探すのが定番。
カード毎の役割分担の目安
- キーカード
- デッキに1枚、まれに2枚。
デッキの要となる計略を持つカード。 - アタッカー
- デッキに1~3枚以上。
戦線(特に開戦直後)を維持するためのカード。 - サポーター
- デッキに0枚以上。
デッキの弱点を補うためのカード。
戦略による分類の目安
- 高武力型
- 高武力カードで力押しするデッキ。
単純な武力勝負には強いが計略に弱く、プレイングが勝負を左右する。 - 全体強化型
- 全体強化の計略をキー能力とした計略デッキ。
その他のカードの選択肢が幅広いため、安定したデッキ性能を持ち、プレイングも比較的容易。 - 非強化計略型
- 非強化の計略をキー能力とした計略デッキ。
全般的に武力が低いため、計略に必要な士気が溜まるまで低武力で戦線を維持せねばならず、高度なプレイングが要求される。 - 複合型
- 上記デッキの複合型。
兵種による分類の目安
- 馬デッキ
- 主に騎兵で構成されたデッキ。主勢力は魏、涼。
移動速度が速い。 - 槍デッキ
- 主に槍兵で構成されたデッキ。主勢力は蜀。
安定した強さを持つが、プレイヤーが槍撃を出せるかどうかが勝負の鍵となる。 - 弓デッキ
- 主に弓兵で構成されたデッキ。主勢力は呉。
弓兵は移動しながらの攻撃が不可能なので、移動操作の少ない守備的なデッキになり勝ち。 - 象デッキ
- 主に象兵で構成されたデッキ。主勢力は他。
勢力による傾向の目安
- ●魏
- 兵種は騎兵が最も多い。槍兵は少な目だが、魏呉蜀で最も三兵種のバランスが良い。特技は伏兵が多い。
計略は、効果時間の短いものとやたら効果時間の長いものの二種の強化計略に加え、「雲散霧消」「弱体化」と言った後出し(後から掛けた方が効果的な)妨害計略を得意とする。ダメージ計略は水計。 - ●蜀
- 兵種は槍兵が最も多く、弓兵が少ない。特技は募兵が多い。
計略は、強化系では敵の計略を受け付けなくする質実系、妨害系では「挑発」が得意。回復系計略が多いのも特徴。ダメージ計略は落雷。 - ●呉
- 兵種は弓兵が最も多く、騎兵が少ない。特技は防柵が多い。全般的に武力が低い反面、知力は高い。
計略は、ため計略や自爆(効果終了時に撤退)が多い。ダメージ計略は火計。 - ●涼
- 兵種は騎兵と弓兵が中心で、槍兵が全く居ない。
計略は、強力だが自城が削れる自虐系、自城にダメージを受けるほど強くなる火事場系、毒(徐々に兵力が下がる)による妨害が得意。 - ●袁
- 兵種は象兵を除き、ほぼ一通り揃っている。低コストかつ優秀な攻城兵が多い。武力が高い反面、知力は低い。
計略は強化が多く、残り士気や味方数も効果に影響するのが特徴。 - ●他
- 兵種は歩兵が最も多く、また唯一、象兵を擁する。特技は復活が多い。全般的に武力が高い反面、知力は低い。
計略は、知力を上下するものや天候を変更するものなどサポート系が多い。
デッキ一覧
スターターデッキ
勢力 | カード |
魏 | UC群雄英傑・曹操 UC夏侯惇 C鮑信 C凌統(模擬戦の自デッキ) |
蜀 | UC群雄英傑・劉備 UC関羽 C劉封 C鮑信 |
呉 | UC群雄英傑・孫権 UC甘寧 C凌統 C劉封 |
戦い方
- いずれもコスト7で構築されているため、コスト1カードを入手したら何でも良いからデッキに追加する。
- いずれも異なる勢力のカードが1枚入っているため、同一勢力のカードが増えたら、カードを同一勢力に揃える。
- あとは好みでカードを入れ替えたり、新しいデッキを自作したり、いろいろ試すと良い。
各勢力共通・勢力不問
実用デッキ
趣味兼実用(?)デッキ
主に趣味デッキ
魏主体デッキ
蜀主体デッキ
- 桃園デッキ(R劉備/LE横山劉備)
- 大徳デッキ(SR劉備/LE本宮劉備)
- 八卦デッキ(SR諸葛亮/LE横山諸葛亮)
- 回復の舞いデッキ(UC甘皇后)
- 落雷デッキ(落雷持ち)
- 月英親衛隊デッキ(SR黄月英)
呉主体デッキ
- 手腕デッキ(R孫権/旧R孫権)
- 天啓デッキ(R孫堅)
- 麻痺矢天啓デッキ(SR呂蒙、R孫堅)
- 屍デッキ(SR孫堅)
- 高武力弓デッキ(SR太史慈、R甘寧)
- 流星デッキ(UC小喬)
- メガ周瑜砲デッキ(SR周瑜)
- 火計デッキ(火計持ち)