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ノリコ・カルデロン問題とは

埼玉県蕨市にカルデロン・アラン・クルズさん・サラさん夫妻と長女ノリコ一家が住んでいました。(3人ともフィリピン人) のり子さんは日本で生まれ育ち現在13歳。本人曰く日本語しかしゃべれません。しかし、両親が偽造パスポートで日本に密入国していたことが入国管理局にばれ、3人は国外退去処分となってしまいました。裁判で最高裁まで争いましたが、結局国外退去の決定は覆りませんでした。 結果、父親は入管に収容され、カルデロン一家には3人でフィリピンに帰るか、ノリコさん一人だけ日本に残るかのどちらかの選択を迫られています。

何が問題か

  • 密入国は犯罪です
  • 日本は法治国家なので、犯罪者は処罰されなければいけません
  • カルデロンさんだけを特別扱いすると、他の不法入国者を認めることになってしまいます。
  • 子供がいたら犯罪を犯してもお咎めなしということになるのか

Q.カルデロン一家を強制送還するのは人権侵害だ!だから憲法違反だ!!
A.違憲審査権 つまり憲法違反かどうか判断する権利は裁判所にしかありません そして最高裁は適法と認めています。

Q.カルデロン夫妻は日本人でもなり手の少ない産廃処理業で働き、職場の評判もよく、住民税も納めている 入国時の問題はあれども、日本の地域社会を支える一員である。だから滞在を認めてやるべき
A.金払えば不法滞在が合法化されるのか? 産廃業者は不法入国していいのか? 違うよな?

Q.家族三人で暮らさしてあげるべき
A.フィリピンで3人で帰れば3人で暮らせるよ?

Q.子供がいるんだから日本に置いてあげたらいい
A.子供がいるほかの犯罪者はきちんと刑務所に入ってるよな?
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最終更新:2009年04月17日 16:05