【自己紹介】
名前:みぽりん
性別:女の子
仕事:天戸技族、地戸文族 護民官
趣味:読書、人様をによること。(自分の恋愛はぼちぼち)
☆前髪は分けてるときと分けてないときがあるのです。
幸せなこと:「みんななかよく」「今日も元気だごはんがうまい!」
【他己紹介】
雹:「人をニヨニヨはいいですから、自分のことしっかりしてくださいね( ´∀`)σ)Д`)」
ミツキ:「みぽりんさんの元気な所、素敵だと思います。今度また一緒にご飯食べましょー?」
【ある日のみぽりん】
○朝
もぞもぞと布団が動く。
目覚ましは、先ほどから「あらーむ」で何度も頑張って朝を告げているが、部屋の持ち主はなかなか起きず、もう4回も内臓された音楽が変わったころやっと動き出したのだ。
もちろん部屋の持ち主もそのへんぬかりない。
最後のあらーむでむくりと起きると大きなあくびをして窓をあけ、外を見る。
きれいな青空。
にっこり笑うとみぽりんはさくさく着替えて部屋を飛び出した。
☆ちなみにお隣のお部屋には聴こえない音量なのです。
○お外の掃除
今日も今日とて神聖巫連盟では恒例のお外掃除がとりおこなわれていた。
草取りやら掃き掃除やらをみんなで行なう。
むろん強制ではないのだが、みんなで食べる朝ごはんがおいしいからかけっこうな人数でわいわいと行なわれている。
「今年の桜も綺麗だったねー」
「もうあやめの時期だね」
「わあ、芽がでているー」
こうやって話をすることで、なんか仲良くなる。
『知らない人』はどきどきするかもしれないが、仲良しになれば楽しい気分だ。
「おにぎりおいしいですー!」
「いい食べっぷりだね。漬物もたべるかい?」
「食べるですー♪」
今日も元気だご飯がうまい。
☆時々夕食も誘っていただいたりします。おいしいです。
○お仕事(午前)
むー。
紙の前で額にしわよせて、みぽりんはうなっていた。
真面目な顔。
基本的にみぽりんは真面目である。本人がそう言い張るのだから間違いない。
みぽりんは自分と向き合っていた。
否。
自分ではない。
きっとそれは「自分のなかにある『何か』」
「みぽりんさん、10時のおやつここにおきますね。柏餅。」
「はあいーノ、あ、ひらめいたです!」
神が舞い降りる瞬間。
たいみんぐとは、そんなものである。
○おひるごはん
ごはんは大事なので、きちんと食べるです!
☆政庁にある食堂のメニューとか、手作り弁当(ジャンボおにぎり)を食べます。
○お仕事(午後)
午後は兵部省の研修である。
式使いとしての能力をみがくために日夜努力に努力をかさねているのだ。
「せんせー、折れたですー」
「ここは谷折ですかあ?」
「わっせ、わっせ」
☆本日の講義は「実戦に役立つ折り紙」でした。
☆他にも実戦形式の野外訓練などなど。いろいろ行なわれます。
☆護民官事務所へ仕事に出かける日もあります。
○帰り道
夕暮れ。
道を歩く親子づれに会った。
嬉しそうに子供が製作したこいのぼりをみせてくれた。
「これ、ほいくえんでつくったのー」
「わたしも つくったのよー!」
みんな素敵でにっこり。
○晩御飯
夕食は寮で出してくれたものを食べてもいいし、手作りも出来る。
みんなでわいわい作るときもあります。
○お風呂
寮のお風呂にぽっちゃんとする。
女の子のお風呂場はもう、のろけの嵐が。。
みんな恋バナ好きなのですー。
○就寝
教本をみてお勉強。読書。
寝る前に、紙を出してこちょこちょと落書き。
にこっと笑ってそのままお布団へ。
おやすみなさい。
目覚ましさん明日もがんばって!!
文:みぽりん(「自己紹介」「みぽりんのいちにち」)
絵:みぽりん(自己紹介絵)
他己紹介:雹
最終更新:2009年05月12日 00:09