小保方STAP細胞成果横取り!おぞましき米国の陰謀!中傷報道連呼の属国日本マスゴミ その1 「憂国世界(2014.3.17)」より
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小保方晴子さんは間違い無く「シロ」である。    西岡昌紀
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/1014.html
+ 記事
自分は、昨日の午後、STAP細胞の論文の作成過程を検証した理研の中間報告の記者会見を生放送で見て居た。それを生放送で見て、小保方晴子さんには、
不注意と軽率な点は有り、過去の論文の写真を誤用した等の誤りは有ったが、小保方さんは、意図的な「捏造」などはして居ない事を確信した。又、「盗用」と
呼ぶ人が居るコピペについても、コピペした内容はPCR法の条件等を写した物であって、「盗用」と呼ばれるべき物ではなかった事を知った。理研関係者の肉
声を編集されて居ない生放送で聴くと、そう確信させられるのである。


 ところが、夜に成ってテレビのニュースを見ると、理研関係者の発言の中の批判的な言葉だけが切り貼りされたVTRと、中立性を欠いたキャスター達の主観
的なコメントによって、小保方さんが言語道断の「捏造」と「盗用」をしたかの様な印象操作が為されて居る。生放送における理研の説明と、夜のニュースにお
けるこの印象の落差は驚くべき物だ。


 しかも、自分は医者なので、理研が説明する実験内容と論文の記述の意味がわかるが、テレビを見る普通の人たちは、キャスターが読む原稿によってしか事態
を判断出来ないのだから、昨夜のテレビ報道で、一般の人々が今回の問題についてどんな印象を抱いたかを考えると、暗い気持ちに成る。NHKもひどい。文部
科学省が、テレビや新聞の報道にこう言ふ報道をする様に誘導して居るのだろうか?等と勘繰りたくなる様なひどい報道ばかりだった。


 小保方さんには、確かに不注意な点は有った。だが、小保方さんは、「捏造」などして居ない。又、「盗用」などと呼ばれる様なコピペもして居ない。だか
ら、「捏造」とか「盗用」とか呼ぶべき行為が有ったかどうかについて言へば、彼女は完全にシロである。この事を、自分は、声を大にして言ふ。


(-_-) 私も同感ですね。

日本のマスゴミは須くCIAの傘下。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)



■ いまさら小保方さんのこと youtubeから削除されていますが、ニコ動にあったので掲載👇
小保方さんは遺伝子操作をしなかった点が良かったです。

※消されたYoutube動画からのコメント

うさぴょんぴょん
日本は笹井先生を守れなかった。

Steph
とても興味深いです。以前卵巣嚢腫で手術をした時に、ドクターから切除した嚢腫に髪の毛が絡まっていた聞きました。骨や歯が出てくる場合もあるそうですね。受精卵の前段階でも変化するのだからSTAP細胞は証明出来ないだけであったのかもしれないですね。いずれにせよ自分は予防接種はしない予定です。

Stephen Bellone
Hi Doctor. I've watched and enjoyed your videos for years. I wish you would do this one in english. You're a smart man and I trust you, more than I trust others. Have a great day.
(こんにちは、先生。あなたのビデオを何年も見て楽しんでいます。今回のビデオは英語でやってほしいですね。あなたは賢い人で、私は他の人を信じるよりもあなたを信じています。良い一日をお過ごしください。)

+ 続き
ギャラリーとく
バシュラール的な科学倫理はこれからの時代は必要ですね。


にゅん
小保方さんの研究は米国に睨まれてしまいました。
stap細胞は癌化せず、一方でipsは必ず癌化します
時限式爆弾です。かなりの年数が開けば怪しまれません。キルマシーンとして削減に貢献するからこそロスチャイルドに貢献したで賞もといノーベル賞を貰ったのです。


Windy Squall
STAP方式が在り得る理由は人間の細胞がガン細胞になるからと考えています。体内の細胞が良くない状態に自分が要ると認識しそれが長く続くと多細胞生物の1員から単細胞生物へと「退化≒リセット」されてしまうらしいと。故に研究所の細胞に細工をすると多目的細胞のような細胞になりましたーと云いたかった。再現性が無かったので現時点では難しいのでしょう。正常な多細胞生物の細胞をリセットするのに外部刺激を用いるのは仕様上「うーん?」という認識です。

そうなるとiSP細胞みたいな遺伝子のコーディングを人工的に書き換える技術の出番ですがこちらは再現性もある。外部刺激よりは細胞がリセットされる道を模索するのにはこっちのほうが「加工」するイメージとしては合っているのでは、と。仰る通り危険なアイデアでもあります。でもそれを云ったら人間の細胞をリセットする外部刺激と云うのも細胞にとっては過酷な行為なのかもしれませんし。

コーディングも刺激も細胞をガン化させるリスクはあるのでこう遺伝子を改変したらこーなる、みたいなのをシミュレーションする技術が進めばいいのかもしれませんね。まぁ、なんか、今回のウイルスとワクチンで相当、そういう目的の為のデータを誰かは得られるのかもしれませんが

ウイルス型処理で不死の体の出来上がりとか夢見ている連中もいるかもしれませんか。


のの
過去に丸山ワクチンの問題も有ったし、自衛隊関連の協力は禁止してるけど
中国軍の技術協力や共同研究は率先して行ってる。
学術関連も政治的な問題だからね・・・
STAP細胞については某国の方で小保方さんの成果を丸ごとパクってパテント取りましたよね。
因みに小保方さんって給料も貰って無いし手弁当で研究してたんだよなぁ・・・


merlin tt
山中センセイは今回のコロナ騒動で信用できなくなった一人です。
エチケットととして走る時もマスクしろって、、バカかと。

Kan Kan
未だに無知な小保方信者が多くてびっくりです。まともな実験もできない、まともな論文も書けない、彼女の実験ノートなんて、一般の研究者からすれば失笑ものでした。きちんと現実を見ましょう。

STAP細胞
★■ 「STAP細胞はありましたか」小保方女史へ笹井未亡人からの代表質問 「デイリー新潮(2019年1月3・10日号掲載)」より
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 STAP細胞はあります――。彗星のごとく現れた割烹着のリケジョ・小保方晴子氏(35)は、論文に疑義が呈された後の会見で、こう言い放った。しかし、彼女が目下生きるのは“実験”とは真逆の“虚構”の世界なのだ。

 2014年(平成26年)1月。小保方氏が発表した「STAP細胞」は、世界中の注目を集めた。しかし、

「発表からわずか2カ月後、共同研究者に論文撤回を呼び掛けられ、小保方さんは一転、“疑惑の人”に。加えて、研究の根幹をなす画像が博士論文からの流用だったことまで発覚し、7月には論文が取り下げられるのです」(全国紙記者)

 騒動後、長らく雲隠れを続けていた小保方氏は、2年の月日を経て、初の著書『あの日』を刊行。さらに、18年3月には『小保方晴子日記』を上梓した。

 著書の中で、16年6月から小説の執筆に取り組み始めたと明かし、すっかり文筆家気取りの小保方氏。だが、この騒動に犠牲者がいたことを忘れてはなるまい。

「論文撤回直後の14年8月5日、小保方さんの最大の理解者だった笹井芳樹先生が研究所で自殺したのです。笹井先生は最後まで彼女のことを信じ、彼女宛の遺書には〈STAP細胞を再現して下さい〉と書かれていたといいます」(同)

小説を書く前に

 STAP細胞を再現する気は本当にあるのか。恐らく、小保方氏にこの質問が出来るのは、故・笹井芳樹氏の妻を措いていまい。

 神戸市にある閑静な住宅街に未亡人を訪ねたところ、

「小保方さんの著書は読んでいませんし、彼女のことは、もう視野の中にもありません」

 とした上で、こう話してくれた。

「主人は彼女を信頼していましたし、当時はバタバタの中にいたこともあって、STAP細胞はあると信じてしまっていたんじゃないかと、今は思っています」

 かつて夫とともにSTAP細胞の存在に期待を寄せていた彼女だが、

「やっぱり色々考える時間もあったので……」

 と、心境の変化があったことをほのめかすのだ。

 もっとも小保方氏個人を責めるつもりはないといい、

「彼女は、ユニットリーダーという立場だったから、研究を一生懸命やろうとしたけど、付いて行けなかった。それで、もしかして、夢中になって間違えちゃったんじゃないかなとも思います」

 とはいえ、小説の執筆については、

「小説を書くことは別にいいと思いますよ。でも、そこまで力が、文才があるかって言われたらどうなんですかね。真に小説として、例えば東野圭吾さんのような面白さがあるのか。結局、話題性ですよね」

 と首を傾げる。

彼女は(瀬戸内)寂聴さんとの対談でもSTAP細胞があるようなことを言っていたそうですが、それならば小説を書く前に実験をやっていただきたい。STAPがあると言うのだったら、それを証明するべきだと思います。実験は、日本じゃなくても出来るんですから。もし、彼女に会ったら、なんで実験をやらないのと聞いてみたい


 平成のコペルニクスとなるか、はたまた“俗物”として終わるのか。小保方氏は未亡人の質問に何と答えるのだろうか。


■ 小保方氏のHP開設と繰り返される「流言」の意味 「THE PAGE(2016.4.10)」より
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 小保方晴子氏が「STAP HOPE PAGE」というホームページを開設したことが3月31日から4月1日にかけて報道されました。時事通信によれば、代理人の弁護士には数日前に本人からメールで連絡されていたといいます。したがって以下、このホームページは小保方氏本人が開設し、運営しているものとして話を進めます。

 また4月1日ごろから、「STAP現象が理研で再現されていた」という情報の書き込みがネット上で流布しました。

 STAP HOPE PAGEにも、ネットに流布している情報のなかにも、現時点で筆者には検証不可能なものもありますが、ある程度までは検証可能なものもあります。小保方氏のホームページに書かれていることの意味と、「STAP現象が再現」という情報について解説してみます。

(※mono.--中略)
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「STAP現象」が再現されていた?

 「STAP現象」が「理研で再現されていた」という情報についても検討してみます。

 結論からいえば、これは「流言(悪意のない誤情報)」です。理研の「STAP現象の検証」を二重に誤読しているためだと思われます。

 理研の検証結果は31頁のスライドと5頁の報告書で公表されています。小保方氏自身による「検証結果」と丹羽仁史氏による「検証結果」が記述されています。丹羽氏の実験では、『ネイチャー』論文の方法とは別に、肝臓の細胞を前述の「ATP(アデノシン3リン酸)」で処理すると「STAP様(よう)細胞塊」が出現し、多能性を示すマーカー(目印)である遺伝子「Oct3/4」の発現がわずかに見られたといいます(スライド20~25頁)。これが拡大解釈されたようです。

 そもそも『ネイチャー』論文では、脾臓を塩酸で処理していたはずです。これだけで『ネイチャー』論文が再現されたわけではないことがわかります。

 「STAP様細胞塊」はその奇妙な名称からわかるように、STAP細胞でもSTAP幹細胞でもなく、その候補にすぎません。STAP細胞は日本語では「刺激惹起(じゃっき)性多能性細胞」といい、「P」は「pluripotency」、つまり「多能性」という意味です。「様」が残っていることも重要です。

「STAP現象の検証」では、丹羽氏は14のSTAP様細胞塊の遺伝子発現を調べましたが、ほんの少しでもOct3/4の発現が見られたのはそのうち10です。しかしES細胞と比べて、その10分の1以上のOct3/4発現が見られたのはわずか4つです。縦軸が「対数」で示されたこのグラフを見る限り、ES細胞と同等のOct3/4が発現しているとはみなせません。科学では「量」が重要なのです(スライド25頁)。

 さらにいえば、Oct3/4の発現は、その細胞が多能性を持っているということの「必要条件」ではあっても、「十分条件」ではありません。「STAP現象の検証」では、「キメラ法」と「テラトーマ法」、「分化誘導法」が、「多能性を有することを検証」する方法だとされました(スライド26頁)。

 丹羽氏は肝臓由来の「STAP様細胞塊」を、初期胚に注入して「キメラ胚」作製を試みました。この「キメラ法」が最も確実な多能性の確認方法だとされているからです。細胞塊を注入した胚は244個に上りますが、GFP陽性細胞、つまりOct3/4の発現が確認される細胞を含むキメラ胚は1つもできませんでした。テラトーマ法と分化誘導法は実施されませんでした。

 丹羽氏は「細胞塊が有する緑色蛍光を自家蛍光と区別することも困難で、その由来を判定することはできなかった」、「STAP様細胞塊より、さまざまな手法、条件でキメラ作製を検討したが、リプログラミングを有意に示すキメラ作成を認めることが出来なかった」と結論づけています(スライド31頁)。つまり「十分条件」を満たしていないのです。「bioRxiv」にアップされている投稿中の論文原稿でも同様です。

 この結果から、「STAP現象」が「理研で再現されていた」という解釈を導くことには無理がありすぎます。わずかなOct3/4の発現だけで、リプログラミング(初期化)が起き、多能性が獲得されたなどとみなすことは、細胞生物学の歴史を踏まえていないことになります。

(※mono.--後略)


2016/01/29 に公開
「不勉強だった」小保方氏が手記出版


青山繁晴の知り合いの科学者は
小保方は天才実験の天才だと話していると話した。

若山氏は細胞を切る天才で、
小保方氏の実験と組み合わさって、
緑に光る細胞を見つけたのだと青山繁晴は解説した。

小保方氏と若山氏がキレ離されたことで、
あの細胞はもうできないと言われていると解説した。


2016/01/30 に公開
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【衝撃暴露】処女作「あの日」小保方晴子が激怒した
絶対に絶対に許せない5人

理化学研究所発生再生科学総合研究センターで研究に従事した、
小保方晴子(32歳)。彼女が初めての著書「あの日」(講談社)を
2016年1月28日に出版し、大きな注目を集めている。


☆■ kahoの日記 ※“stap細胞はない”と主張し、小保方氏を非難していた人。

■ STAP細胞の非実在について 「kahoの日記(2014.3.5)」より
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なめてますね,これ.
何と言って,理研の対応です.

STAP論文についての手技解説の発表,だそうですが,これは無意味です.
なぜなら,STAP細胞など存在しないから.
間違った書き方をしたとか論文制作の作法のことではありません.「存在しない」のです.
私は証拠も提供しました.しかし,受け入れられなかったようです.

この論文は画像の捏造や文章のコピペ,結果の解釈の間違いなど多数の指摘がされています.
それらは大問題で,問題の大きさとしてはこれだけで論文の撤回があってしかるべきです.が,私はそこはあえてここでは語りません.他の場所で語られているからということもありますが,もっと本質的なこと,つまり「STAP細胞は存在しない」ことを問題にしたいからです.

どうしてSTAP細胞が存在しないといえるのか?
私はこの論文のインサイダーではありません.従って誰がどのように間違いを犯したかどのような意図を持っていたかといったことは分かりません.
しかし,彼らが公開しているデータから彼らの捏造,少なくとも完全な誤りは証明できます.
彼らはそうとは知らず,自分たちの捏造を世界に公開しているのです.

(※mono.--以下略)


■ 「STAP細胞はやはり存在する」 小保方氏守護霊が悔しさを吐露 「日本を弱体化させ危機を招く左翼、反日勢力は許さない!(2015.7.17)」より
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2014年の「STAP細胞」に関わる一連の騒動で注目された理化学研究所(理研)の元研究員・小保方晴子氏。理研OBが「当時、理研にあった論文の共著者である若山照彦氏の研究室からES細胞が盗まれた」として告発状を提出し、兵庫県警が5月に受理するなど、いまや小保方氏を犯罪者扱いする論調がほとんどだ。

昨年12月には小保方氏が参加したSTAP細胞の検証実験が「失敗」として打ち切られ、理研は、STAP細胞はES細胞が混入したものだったとほぼ断定。小保方氏は理研を退職したが、今年2月に理研は同氏を懲戒解雇相当と発表した。

理研の判断は科学的根拠に欠けている

しかし、理研がSTAP論文は不正と断じた理由や、ES細胞が混入したものと断定した理由は、科学的根拠に欠けており、検証実験も科学的探究の姿勢とはかけ離れたものだった。

例えば、当初、若山氏らは「STAP細胞が胎盤へと分化した」ことを確認しており、これはES細胞では起こらない現象だが、理研は根拠を示すことなく「見間違い」と説明している。また、検証実験は論文と寸分違わぬ条件でしか実験できず、溶液の微妙な調整さえ許されなかった。どのような条件でできるかもわからない未知の細胞を作成できる環境は、検証実験には初めからなかったと言える。

まるで魔女狩りのような風潮の中で追い詰められ、理研を追われた小保方氏は、今何を思っているのか。

ーー
「神の領域」に迫る研究だった

小保方晴子博士守護霊インタビュー
大川隆法著
幸福の科学出版

大川隆法・幸福の科学総裁は6月、小保方氏の守護霊を招霊し、検証実験の真相や、理研やマスコミに対する思いを聞いた。この霊言を収録した書籍がこのほど発刊された。

現われた小保方氏の守護霊は、持ち上げては叩くマスコミと、公然と「トカゲの尻尾切り」を行うこの国のあり方に対し、「これで、私と同じ研究をする人がいなくなっていくから、十年か二十年、(日本の科学の発展は)遅れたと思う」と語り、さまざまな制約の中で行われた検証実験は、「犯罪人に仕立てるため」の実験だったと悔しさをにじませた。

現代の科学には、解明されていない2つの大きな謎がある。それは、「宇宙の創成」と「生命の創造」という第一原因(根本原因)だ。宇宙の始まりはビッグバンだと言われているが、それを再現したり見てきた科学者はおらず、地球が誕生してから現在までの間に、どのように一番最初の生命が誕生したのかを解明した科学者もいない。

小保方氏守護霊は、STAP細胞の研究は生命の誕生と進化に関わる「神の領域」に迫っていたものだったことを明かし、「この第一原因論のなかで、『生命の分野に関しての第一原因論を探究したかった』というのが、率直な気持ちです」と、研究の動機を語った。

この他にも、

STAP細胞ができる条件
「生命の誕生」の奥にあるもの
STAP研究が潰された本当の理由
STAP細胞が秘めている驚異の可能性
などについて語られている。

本霊言は、STAP細胞の問題が、地球の科学史においていかに重要なものだったかを示す内容となった。新しい研究を芽のうちに潰してしまう日本科学界の現状を、このまま放置していてはならない。


■ STAP細胞騒動終結の背後(1/2) 「心に青雲(2014.12.26)」より
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  STAP細胞の騒動は、理研の全面撤回と小保方晴子氏の退職でケリがついたらしいが、依然として不可解なものは残っているように思える。

 西岡昌紀という方がブログで疑義を呈しておられる。この方は内科医だそうだ。
 西岡氏がエイズは無いのではないかと疑義を唱えておられるので知った。
http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/7700806.html
 「STAP細胞は出来ているのではないだろうか? Oct4-GFP陽性細胞は出来ている。」とのタイトルで論じている。

     *    *    *
 STAP細胞は出来て居るのではないだろうか?
 Oct4-GFP陽性細胞は出来て居る。ちゃんと緑色に発光して居るではないか。
 もちろん、発光すれば、直ちにそれがSTAP細胞だとは言へない。しかし、とにかく発光したのだ。これらの発光した細胞がSTAP細胞ではないと、どうして言へるのだろうか?

 マスコミは、発光した細胞の数が少ないから死んだ細胞なのだろう、と言ふ解釈を垂れ流して居る。
 だが、収量などは、使ったマウスの種類や飼育状況、エサ、ケージの大きさなどの影響を受けて変動する筈だ。マウスを使った実験は、マウスの種類(系統)はもちろん、ちょっとした飼育条件ですぐに結果が影響を受ける。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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 先日行なわれた理研の記者会見では、STAP細胞をめぐる実験では、若山照彦山梨大教授がキメラマウス(人工的に作られる、2種以上の遺伝的に異なる細胞からなるマウス)作製に成功し、万能細胞であることを立証したことになっており、その点について記者から質問が飛んだ。
 再現実験の際、キメラマウスはどのように用意したのかとの問いに、検証実験チームは「キメラマウスの作成を若山先生にお願いしました。しかしながら、先生は大学の業務が多忙で残念ながら検証実験に協力する時間はないということでありました。そういう意味では、若山先生だけのトリックがある可能性を全く否定することはできません。ただ、若山先生は非常に高度な技術を持っていらして、そのもとでいろいろに工夫されて行われた実験はそれなりの意味を持っていたと認識しています」

 これっておかしくない? これだけ世間を騒がせておいて、肝心のキメラマウス作成責任者の若山氏が、協力しないなんて法があるか。逃げた、と言われても若山氏は反論できまい。つまり、罪は全部、小保方氏にかぶせて捏造、改竄は彼女だとし、あとは知らぬ存ぜぬ、か?

 なんか…ユダヤ人を虐待したのはナチスであって、僕らじゃないとうそぶくドイツ人みたいじゃないか。

 小保方氏の指導者だった若山教授は外国の雑誌のインタビューに答えて、「小保方さんの指導で、実際に自分もやってみて細胞を確立した」と明言している。なのにその後、若山教授は小保方氏を裏切って批判する側に回った。日本のマスコミは若山の裏切りを不問に付している。

 肝心の若山の協力が得られなかった実験なら無効ではないのか?すくなくともSTAP細胞ができるかどうかか結論が出せないのだ。

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■ STAP細胞騒動終結の背後(2/2) 「心に青雲(2014.12.27)」より
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 小保方氏の退職にあたってのコメントには、「予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかったことなどが悔やまれますが、与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果に留まってしまったことに大変困惑しております。」
 とあった。

 それだけで同情するわけにはいかないけれど、私には彼女の心の底からの叫びではないかと思う。「予想をはるかに超えた制約の中での作業」という言葉に、どれほどの思いを込めたかが伝わってくる。

 実験は何台ものカメラで監視されながらであったという。そうとう屈辱的な目にあわされたのではないだろうか。悪意に囲まれながら検証作業をするとは。
 科学者という人種は得てして、他人の気持ちがわからない、冷たい人間になりがちである。小保方氏が若いくせに、女のくせに脚光を浴びたと妬んでいた者はそうとう居たはずである。

 そんな底意地がわるい奴が監視係についたら、悲惨である。
 まるで犯罪者扱い、と彼女は怯えたのではないかと思う。それは言えないから、「予想をはるかに超えた…」の文言になった。

 もしも小保方氏が悪意でSTAP細胞を捏造していたなら、罪を逃れるために監視下の実験の不当性を具体的にあげつらって大泣きしてみせるだろう、韓国人みたいに。だが彼女はほとんど抗議をしなかった。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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 ある新聞は「**回、実験しても再現性が得られなかった」と書き、それで「STAP細胞はなかった。ウソだった」としているが、どうしようもないほどレベルが低い。こんな論理で科学ができるはずもない。
 たとえば「100回も実験しても再現性が得られなかった」ということと、「そういう現象はない」という間に直接的な関係はない。その時、研究の対象としている自然現象が「100回の実験でかならず再現性が得られる」という証明が必要である。(中略)
 また「論文が正しいかどうかの検証を行うシステムが必要だ」と書いてある新聞もあったが、そんな方法があるなら科学そのものが不要である。もともと電灯も冷蔵庫も、遺伝子工学もスマホも、紫式部や赤穂浪士には「ウソかマジック」に見えるだろう。現在、それを科学で説明できるのは、科学が「ウソかマジック」ではないことを示したからに相違ない。

    *    *    *

 有名な話で、秦佐八郎が梅毒の特効薬「606号」を発見したのは1910年だった。サルヴァルサンとも名付けられたこの薬は、606回目の実験で成功し発明したから「606号」と名付けられた。605回は失敗したのである。

 もし彼が605回で実験をやめていたら、この世に梅毒の特効薬は今も存在しなかった。それどころか秦佐八郎は嘘つき細菌学者になっていた…、とでもいうのか。

 武田邦彦氏が説くように、100回やってみたけどSTAP細胞ができなかったという「事実」と、STAP細胞には再現性がないとの論理の間には飛躍があるのである。その一例として606号の話をした。こんな事例はいくらでもある。

 「論文が正しいかどうかの検証を行うシステムが必要だ」と書いたのは私も読んだから、毎日新聞だろうが、これも606号に当てはめて考えてみれば、どれほどおかしな屁理屈かわかるだろう。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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 アメリカに行けば、医者はユダヤ人が圧倒的に多いようで、彼らキリスト=ユダヤが世界の医療界を支配するのである。日本の医療界、学会は、みんなその傘下にある。

 よって、人工授精(体外受精)だとか、抗癌剤とか、エイズやエボラ出血熱とか、予防接種とかの、嘘デタラメを基本方針にしてきたのは、こうした背景があるのだ。

 そうした闇構造の“土俵”に、もしもうっかり小保方氏のような異端(?)の研究が発表されたらどうなるか、考えてもみられたい。総出で潰されるか、あるいは総出でデッチあげていくか、そういうことが起こりえる。

 おそらく、iPS細胞発明の山中伸弥は、ユダ金支配にとって再生医療分野が将来性あるメソッド足り得ると認められ、ノーベル賞を受賞させたのであろう。
 STAP細胞はもともとないのかもしれないが、ユダ金には受け入れがたい再生医療と判断されて、追放処分にされたかもしれない。

 昨日ちょっと取り上げたが、小保方氏がザイニチだから、嘘つきに決まっているなどと断定する方は、仮にそうだとしてもそれは個人の資質に問題をすり替えて納得しようとするもので、社会関係で解き明かすべき問題を隠蔽することになるのである。


■ 21世紀のガリレオ裁判 「橋本さんのブログ(2014.7.18)」より
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小保方氏の早稲田大学の論文の扱い方の報道を見て、STAP細胞論文への異常なまでに執拗なパッシングは、彼女の研究が触れてはいけない技術の門戸を開いているからだ。

小保方氏のSTAP細胞論文への批判は、日本の司法が行うもっとも卑劣は暴力=冤罪と同じ構図であるのは普通の論理力のある人は理解できるだろう。これに対する批評は、武田邦彦氏に任せるが、日本の科学会やマスコミが執拗に小保方氏をパッシングするのは、アメリカの圧力である。

何故アメリカが圧力をかけるのかというと、小保方氏のSTAP細胞の作成方法が反重力の技術につながるからである。

この反重力というのは超伝導をさしていて、地球の重力はフレミングの法則で作用する力であり、電荷がゼロになることでフレミングの法則から解放されることを反重力というのである。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

★ 「生き別れの息子捜す」小保方氏、STAP細胞を〝息子〟に例え、実験参加に意欲 「産経ニュース(2014.6.10)」より
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 STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子氏(30)の代理人は10日、STAP細胞が作れるかどうか検証する実験への参加について、小保方氏が「生き別れた息子を早く捜しに行きたい」との表現で意欲を示していると明らかにした。

 代理人を務める三木秀夫弁護士は大阪市内で取材に応じ「小保方氏は体調を調整している。理研は早く、実験への参加を公式に発表してほしい」と話した。

 検証実験をめぐっては、下村博文文部科学相が「小保方氏が先頭に立って再検証をし、自ら証明することを期待したい」と発言。理研の改革委員会も、小保方氏の参加を提言する方向で調整している。


◆ STAP細胞小保方晴子さん「実験で生き別れた息子を早く捜しに行きたい」 ← えっ 「オレ的ゲーム速報@JIN(2014.6.10)」より
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まさかとは思いますが、この『息子』というのは、
あなたの想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか

母を訪ねて3千オングストローム

これ息子が出てくる引き換えに手足が無くなる系の実験っすか?

プリンセス細胞じゃなかったのかよ。。

出生時に取り違えられたオボ氏の本当の息子はESくんの方だったのだ。そして母になる。

つくづくマスコミ受けする人だなあ、と思う。

まーた代理人(三木弁護士)の伝聞か。本当に小保方はそんなこと言ってんのかね

ほんとに本人が言ったのかどうかはともかく、
こういう形で公表しちゃう代理人は本当に無能だと思う


■ 若山照彦への裏切りと科学研究への虐待 - 小保方晴子の異常心理 「世に倦む日日(2014.5.14)」より / 記事保護
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家の中を探したら、週刊文春の3/27号があった。3/14の理研の中間報告の後に出され、巷で大いに話題になった号で、小保方晴子の事件について大型の特集記事が掲載されている。メインの記事タイトルが「売らんかな」の動機が丸出しの下劣なもので、そのためジャーナリズムの所産として評価されてないし、どうしても軽侮の視線で見てしまうが、あらためて読み返すと、やはり一読の価値のある内容で、フットワークよく取材して書いている。この記事で上げられた一つ一つの指摘が、例えば、笹井芳樹の「ケビン・コスナー」と「僕のシンデレラ」云々の問題が、今でもしっかり人々の脳裏に残っていて、事件全体のイメージを形作る重要な契機になっている。無名のフリーの記者の仕事だろうが、体当たりで関係者を直撃して証言を取った職業人の根性は見上げたものだ。この問題が社会を揺るがす事件に発展して2か月経ったが、経緯の中で、今では貴重で重要な二次資料となり、この事件を考える上での古典史料とすらなっていることに気づく。この号、小保方晴子事件が最終的に解決するまで、ゴミ箱には捨てられない。記事の冒頭、理研で小保方晴子の元同僚だったという「A氏」が登場し、こう言っている。「いつか小保方さんは国民の前で真実を語らねばならない日が来るでしょう。そこで彼女は、間違いなく涙を流すはず。でも、私はその涙を信じません。彼女に騙されてはいけません」(P.22)。
(※ 中略)
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私は、この事件について書いた最初の記事で、日本の格差社会が生み出した歪な人格モデルとしての小保方晴子という試論を上げた。その視角と着想は今も変わらない。誤解を恐れず言えば、小保方晴子は正常で健全な精神性を失った人格を持っている。病んでいる。ネットでは、「メンヘラ」とか「演技性パーソナリティ障害」とか「サイコパス」とか、さまざまに言われている。それらの指摘が、不当な誹謗中傷になるのか、それとも当を得た分析と診断なのか、心理学系の議論と語法に疎い私にはよくわからない。ただ、最初の記事で言いたかったことは、土台上部構造論で切り分けたアッパークラスに属する若いエリートたちが、こうして「精神障害」を言われるような異常な特徴と傾向を帯びはじめているということである。
(※ 中略)
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小保方晴子が虐待したのは科学である。だが、科学研究という抽象的な一般性が虐待されたのではない。この虐待には被害者がいる。間接的に虐待を受けたのは人間だ。その被害者とは、真面目に、ガイドラインとルールを守り、自分の実験や研究を正しく論文にしている者たちだ。コネもなく、財力もなく、コミュ力や女子力もなく、努力と才能だけで成果を認められようと一生懸命にやり、この科学の世界を支えている無名の者たち。彼らが侮辱され愚弄され傷つけられたのだ。小保方晴子の異常で壮絶な捏造は、ネットの集合知で指摘されなくては発覚しなかったものである。ベビーシッターや介護士の「犯罪」のように。

■ 小保方さん ボストンへ行って STAP細胞の研究を続けてください 「ジャーナリズム(2014.4.16)」より
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小保方さん、ボストン、他、海外から、研究を続けてください、とオファーが、多くあります。
小保方さんの、単純なミスであり、STAP細胞の存在を信じている、小保方さんを、信じている研究者、教授が、多くいます。
日本にいては、小保方さんは、マスコミにつぶされてしまいます。
せっかくの才能を、つぶされてしまいます。
ぜひ、海外へ出て、ボストンのバカンティ教授のところへでも行って、正式に海外から、STAP細胞の発表をなさってください。
日本にいては、小保方さんの足をひっぱる愚劣なやからしかいません。
がんばってください

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「ボストンに戻っておいで」 バカンティ教授、小保方氏に呼びかけ

2014年4月16日05時00分


 STAP細胞論文の主要著者の一人で、理化学研究所の小保方晴子氏の米留学時代の指導教官である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授が来日し、15日に京都市内の国際会議で講演した。出席者によると、「STAP細胞は必ず存在する」と語ったという。報道陣の取材には応じず、国内での予定も明らかにしていない。

 バカンティ教授はこの日、約40分講演。出席者によると、論文について「すでに訂正がなされており、結論には影響を与えない」と述べた。不正と認定されたことについては、単純ミスがあったと主張。スライドを使って、小保方氏に対し「(大学のある)ボストンに戻っておいで」と呼びかけたという。

 バカンティ教授はSTAP細胞論文の撤回を拒んでおり、所属する病院を通じて「発見全体を否定するような決定的な証拠がない限り、撤回すべきだと思わない」などとコメントしている。

 STAP(スタップ)細胞の論文問題について、責任著者の一人である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授が15日、京都市で開かれた
気管支関連の国際会議で基調講演した。

 参加者によると、教授は「STAP細胞はある」と強調したという。

 講演のテーマは「再生医療と幹細胞」。
 参加者によると、バカンティ教授は、論文の画像が理化学研究所の調査委員会に不正と認定されたことについて、写真や図表を示しながら反論。
 「2か国の三つの研究機関にまたがる中で起きた単純な間違いで、悪意のあるものではなく、結論には影響しない」などと話したという。

 また、一連の研究には、論文の筆頭著者である理研の小保方晴子ユニットリーダーと、自らの研究室に所属する小島宏司医師の貢献が大きかったとした。
そのうえで、小保方氏に「(大学のある)ボストンに戻って来て」と呼びかけるスライドを示したという。

■ 小保方晴子による反論の驚愕 - 不正への開き直りを支える二つの条件 「世に倦む日日(2014.4.2)」より / ※ 魚拓
(あちこち略、詳細はブログ記事で)
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4/1の小保方晴子のコメントを見たとき、目の前に化け物がいるとしか思えなかった。そのサイコパス的な心理を支えている条件が二つある。一つは親の財力で、もう一つは小保方擁護論の横溢だ。前者について言えば、親がこんなことを囁いていたのだろう。「晴子ちゃん、大丈夫よ。あなたは天才科学者なんだから、自信をお持ちなさい。パパとママが立派な弁護士先生を用意してあげるから、裁判で勝って、堂々とハーバードへ行って、STAP細胞発見でノーベル賞よ」。3人の弁護士を揃えて、一体どれほど費用がかかるのだろう。こうなると、係争は短期に終わることはない。不服申立とその審査、懲戒委の処分通告、解雇撤回を求める仮処分申請、一審と控訴審。よほどの金持ちでなければ、個人でこんな豪勢な弁護人の陣形を敷けるものではない。
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二つ目の擁護論の横溢も、小保方晴子の側に自信を与えている。昨夜(4/1)、TWを見ていたら、また擁護論が噴出して圧倒していた。曰く、理研はトカゲの尻尾切りをしている、小保方個人に責任を押しつけている、個人の問題じゃない、組織の問題だ、小保方はスケープゴートにされた、小保方がんばれ。こんな声ばかりで占領されている。TWでは多数だ。擁護論者によれば、小保方晴子が会見に出て来ないのは、理研が力づくで抑え込んでいるからで、本人は弁明したくてたまらず、本人が口を開けば、不正ではないことが明らかになるのだと言う。信じられないような擁護論がまかり通っていて、空しく途方に暮れるしかない。彼らは、本人が説明責任を果たさず、疑惑から逃げ回っていたことなどは全く目をくれない。小保方晴子が「STAP細胞」を妄信しているように、擁護論者たちは、頭から小保方晴子を<被害者>だと決めつけていて、小保方晴子を批判する者に剥き出しの敵意を向けている。彼らの言い分を聞いていると、「STAP細胞」という「画期的な発見」を素人に近い若い女性がしたことが重要で、論文の不正などはどうでもいい些末な瑕疵なのだ。
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無知で短絡的な擁護論者が小保方晴子にシンパサイズする理由は、彼女が自分に近い存在に映るからだろう。専門的な科学者らしくない、素人っぽい、俗っぽい趣味を堅い仕事場で演出する、すなわち自分に近い未熟な人間が、世紀の科学的発見をする脱構築的アンバランスが愉快だからで、小保方晴子の像に自分自身を投影しているのだ。そして、依頼を受けた弁護士たちが、世間に小保方擁護論が多数いて、「STAP細胞」への支持と信仰があることを、見逃しているはずがない。彼らにとって、これこそが法廷闘争の勝算の(善戦の)見込みの切り札なのだ。


 小保方氏“徹底抗戦” 「とても承服できません」 「産経ニュース(2014.4.1)」より
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 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表したSTAP細胞の論文に関する問題で、理研の調査委員会が1日、「改竄(かいざん)と捏造(ねつぞう)があった」と最終報告したことについて、小保方氏は、代理人弁護士を通じて報告内容を否定するコメントを出した。

 コメントは次の通り。
+ 続き
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 調査委員会の調査報告書(3月31日付)を受け取りました。驚きと憤りの気持ちでいっぱいです。特に、研究不正と認定された2点については、理化学研究所の規程で「研究不正」の対象外となる「悪意のない間違い」であるにもかかわらず、改ざん、捏造と決めつけられたことは、とても承服できません。近日中に、理化学研究所に不服申立をします。

 このままでは、あたかもSTAP細胞の発見自体が捏造であると誤解されかねず、到底容認できません。


レーン3の挿入について

 Figure 1iから得られる結果は、元データをそのまま掲載した場合に得られる結果と何も変わりません。そもそも、改ざんをするメリットは何もなく、改ざんの意図を持って、Figure 1iを作成する必要は全くありませんでした。見やすい写真を示したいという考えからFigure 1iを掲載したにすぎません。

 私は、論文1に掲載した画像が、酸処理による実験で得られた真正な画像であると認識して掲載したもので、単純なミスであり、不正の目的も悪意もありませんでした。

 真正な画像データが存在していることは中間報告書でも認められています。したがって、画像データを捏造する必要はありません。

 そもそも、この画像取り違えについては、外部から一切指摘のない時点で、私が自ら点検する中でミスを発見し、ネイチャーと調査委員会に報告したものです。

 なお、上記2点を含め、論文中の不適切な記載と画像については、すでにすべて訂正を行い、平成26年(2014年)3月9日、執筆者全員から、ネイチャーに対して訂正論文を提出しています。
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■ メンヘラ、インチキがバレて逃げる 「二階堂ドットコム(2014.3.16)」より
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<小保方さん、早大博士論文取り下げ意向/関係者にメール>
http://digital.asahi.com/articles/ASG3H7H2KG3HULBJ00J.html?iref=comtop_6_03

 <新しい万能細胞「STAP細胞」論文の筆頭著者、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが、2011年2月に早稲田大学に提出した博士論文を取り下げたい、と学内の関係者にメールで伝えていたことが分かった。ただ早大側は小保方さん側からの論文の取り下げはできない、としている。>

なんだそれ(笑)。じゃ、博士じゃないじゃん。いやぁ、このメンヘラと関係者らがどこでどうつながっているのかねぇ。まぁ、俺の想像で間違いないんだろうけど。

女が調子に乗りすぎてコケました、みたいな感じかな。男は全員(ハーバードだの若ハゲだの理研だの)、ハシゴを外された。

いやはや、女って恐ろしいものですなぁ。みなさんもご注意を。
(※ 以下略。太字はmonosepia)


アベノミクス
■ バレバレのシャボン玉だった小保方シンデレラ物語:アベノミクス成長戦略に冷水を浴びせたい勢力が描いたシナリオ通りの展開だったのか 「新ベンチャー革命(2014.3.15)」より
(※ 前後略、詳細はブログ記事で)
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筆者が想像するに、古森氏の富士フイルムの再生医療事業構想に、アベノミクス成長戦略は見事に一致すると思われますが、好事魔多しです。今回の小保方スキャンダルで手痛い打撃を受けてしまいました。

 本ブログの見方では、この古森構想に冷水をぶっかけた勢力がいるということです。

 筆者の専門のひとつシナリオ戦略に長けたこの勢力は、今回、小保方シンデレラ物語のシナリオを描いて、思い切り、持ち上げておいて、ストーンと落したと考えられます。なぜなら、小保方氏をシンデレラに祭り上げたストーリーが第三者から簡単に見破られることはシナリオ専門家には容易に前もって計算できるからです。

 富士フイルム古森氏の構想したアベノミクス成長戦略を無残に貶めようとした勢力と、安倍氏を731自衛隊戦闘機(731は生物兵器研究を意味する)に乗せた勢力は同じでしょう(注8)。この演出は安倍総理自身のものではなく、悪意ある何者かにおだてられてやったドジと思われます。安倍氏は自分が嵌められていることに気付いていないと思われます。

■ 学生時代からの剽窃常習犯である小保方晴子さんは完全にアウト 「木走日記(2014.3.12)」より
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 うむ、小保方晴子さんの、博士号を得るため早稲田大に提出した英語の博士論文の冒頭部分が、米国立衛生研究所(NIH)のサイトの文章とほぼ同じだったことが11日判明しました。
 20ページがほぼ同じ記述ということは、これは完全に剽窃(ひょうせつ,Plagiarism)であります、他人の技術的成果物をクレジット表示することなく論文に取り込むという、学術論文では絶対にあってはならない禁じ手であります。
 ネット上ではこの冒頭部分以外でも論文本体や写真、background(引用論文一覧)など多数の箇所に剽窃やデータ偽造が疑われています。
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私は工学系大学などで講師をしている関係で主に工学系ですが学生の論文を読む機会が多いのですが、剽窃チェッカーでコピペはチェックしています。

 ほっとくと課題レポートなどコピペの巣窟(そうくつ)になってしまうので、最初にしっかりとチェックし学生に突き返し、コピペはバレることを知らしめるのです。

 たとえばこのようなのです。


剽窃チェッカー:レポートなどの文がコピペかどうかチェックします
http://plagiarism.strud.net/

 早稲田大学は博士論文に引用剽窃チェッカーをかけなかったのでしょうか、初歩的な疑問なのです。

 いずれにしても私の経験上の印象では、小保方晴子さんは学生時代からの剽窃常習犯であると思われます。

 学生時代からの剽窃手法を今回のSTAP細胞論文でも犯していたのならば、完全にアウトです。

 技術的内容の正誤の以前の哲学・マナーの問題で、科学者としてアウトです。

 早稲田大学の調査を待たなければなりませんが、STAP細胞論文の取り消しどころか博士号の取り消しも視野に入っていることでしょう。



ほら、やっぱりRetraction(論文取り下げ)が妥当だろ?俺の言った通りじゃないか。まぁ、俺は論文がパクリであろうと何だろうとどうでもよくて、再現さえすればいいと思うんだが、再現しないんじゃしょうがないね。メンヘラだ。
 でもさ、メンヘラ小保方が一番悪いとして、今回一番腹黒いのは毎回会見してる若ハゲ照デコだよ。あいつ最初の段階はさ、メンヘラ小保方の肩持って「何百枚も同じような写真を角度を変えて撮って送ったから間違えたんじゃないか」と言ってただろ?あれさ、多分嘘だよ。誰か調べてみなよ。俺面倒くさいからやらないけど。若ハゲ照デコ(仮名)の手元には疑惑の「角度変えた写真」なんかないはず。あの時はさ、まだ逃げ切れると思ったんだよね。若ハゲ照デコは。
 でも、今回のねつ造写真は決定的な訳。俺もこの仕事始めてからなぜか科学もわかるようになっちゃったんだけど(苦笑)、もう言い訳出来ないレベルなんだよ、今回の博士論文からの画像転用は。その瞬間突然被害者になっただろ?あいつ。保身上手だよなぁ(爆笑)。
 ああいうのってさ、わかる奴がみたらわかるんだよねぇ。世の中のバカは騙せると思ってるかもしれないけどさ、俺はだませないわ(笑)

という天の声が聞こえたような気がするんだけど。はて(笑)
若ハゲ照デコ(仮名)って誰のことなんだろうね。。。^^;
それにしても、メンヘラなら俺が引き取るのになぁ。メンヘラ処理1級の俺が(笑)。



■ 小保方晴子はメンヘラなのか… 「二階堂ドットコム(2014.3.10)」より
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STAP細胞はダメですね。前に出てた捏造の指摘も科学やってる人間からしたら限りなく黒に近いグレーって話でしたが、今日出た過去の博士論文からのデータ転用は言い訳出来ないですわ。多分、論文retractionだな。

理研は謝罪かな?


嘘つきではなさそうなのにな…メンヘラか…いまなら逆に優しくすれば真実が聞けますね(笑)

理化学研究所って文科省所管?


■ 小保方晴子氏の騒動の経緯 「小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑(2014.2.12)」より
(※ ブログ参照)









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最終更新:2021年12月19日 14:53