「兄の僕より前を歩く女の子。生きてたら、どんな大人になってたかな」。山下彩花ちゃんへの思いを語る幸太さん=15日夜、神戸市須磨区
1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件から20年。小学4年の山下彩花ちゃん=当時(10)=が襲われた16日を前に、兄幸太さん(33)が初めて取材に応じた。当時は中学1年生。理不尽な妹の死を受け入れきれず「『元から一人っ子だった』と考えるようになっていた」と振り返る。加害男性(34)については「今は何も思わない。憎んだところで彩花は帰ってこない」と話した。
(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)
2001年施行の改正少年法で、検察官送致(逆送)の可能な年齢が「16歳以上」から「14歳以上」に引き下げられて以降、15年間に逆送された14、15歳は全国で17人だったことが分かった。この間、殺人容疑で家庭裁判所に送致された14、15歳は29人いたが、逆送されたのは2人。傷害致死容疑では95人中5人で、逆送率はともに1割を下回った。
1997年に神戸市須磨区で5人の小学生が襲われ、当時14歳の少年が逮捕された連続児童殺傷事件から今年で20年。事件以降、少年法は厳罰化の流れをたどってきたが、14、15歳については更生、保護を重視する司法の姿勢がうかがえる。
少年事件では通常、検察側から送致された少年について家庭裁判所が調査し、審判で対応を決定。事件の内容や少年の状況によっては検察側に再び送致(逆送)される。その後は原則として起訴され、成人同様に公開の刑事裁判を受ける。
司法統計によると、01~15年に逆送された少年は全国で計4270人(道交法違反など交通事犯は除く)。兵庫県内をカバーする神戸家裁管内では254人だった。各家裁の年齢別逆送数は公表されていない。
全国では18、19歳が3690人と約86%を占め、16、17歳は13%の563人。14、15歳を含めた全体の非行内容では窃盗(914人)や傷害(547人)、強盗致傷(299人)が多かった。年ごとの人数は減少傾向にあり、01年の488人に対し、15年は135人だった。
同じ改正により、16歳以上が故意に人を死なせた場合は「原則逆送」とすることも規定され、殺人事件では16~19歳の180人中99人(55%)▽傷害致死事件では378人中204人(54%)▽強盗致死事件では105人中75人(71%)-が逆送された。
それ以前の5年間(96~00年)の逆送率は、殺人=28%▽傷害致死=10%▽強盗致死=54%-で、いずれも改正後に上昇。14、15歳とは異なり、16歳以上では厳罰化の傾向が示された。(田中陽一、鈴木雅之)
足立区UR花畑団地
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2:風吹けば名無し@\(^o^)/2016/02/18(木) 17:48:51.22ID:FPZQeWCT0.net
すごE
3:風吹けば名無し@\(^o^)/2016/02/18(木) 17:49:03.35ID:Px/nVMme0.net
これマジ?
4:風吹けば名無し@\(^o^)/2016/02/18(木) 17:49:05.09ID:DNdTvEjU0.net
何で分かるんや
669:風吹けば名無し@\(^o^)/2016/02/18(木) 18:21:11.07ID:iSJNeUxJ0.net
<>4
今回は分からんけど特定は映りこむ電柱の種類とか家のアンテナの向きとかで絞り込むらしい
8:風吹けば名無し@\(^o^)/2016/02/18(木) 17:49:58.66ID:cnctF4Jn0.net
これ絶対リークやろ
1997年に発生した、神戸連続児童殺傷事件。児童2名が死亡し、3名が重軽傷を負うという、信じられない事件である。その犯人として逮捕されたのは、当時中学生だった元少年A(酒鬼薔薇聖斗)。その元少年Aの現在の顔写真が、人気雑誌「週刊文春」(2016年2月18日発売)に掲載されることが判明し、物議をかもしているが、この件について続報が入ってきた。
報道関係者によると、「週刊文春」に掲載される元少年Aの写真は合計4枚。そのうち2枚は非常に鮮明に元少年Aの顔をとらえており、なかでも1枚は全身の鮮明写真で、1ページまるまるグラビアのように大きく掲載しているという。以下は報道関係者のコメントである。
「最新の週刊文春ですが、元少年Aのプライバシーが完全に終了するレベルの全身写真の掲載が確定しています。顔だけでなく身体的特徴も世間に知られてしまいますから、街ですれ違ったり、電車で隣に座っていれば、すぐにわかってしまうでしょう。写真に目線が入っていたとしてもです。アマゾンがあれば引きこもっていられる時代ですが、今回の文春の報道によって、彼が日本で生活するのが難しくなるのは確実です」
「元少年Aは法的に罪を償い、現在は一般人として生活しています。ですから本来は彼のプライバシーは守られるべきなのですが、普通に生活していればよいのに、なぜか手記「絶歌」を出版してしまった。たとえ彼が一般人でプライバシーが守られるべきだとしても、世間がどれだけ彼の味方をするのか。文春は世間を味方につけたやり方をしていると言えるでしょう」
法のもとでプライバシーは守られるべきだが、別の解釈としては「手記を書いた作家」「大事を起こした人物」としてみる解釈もあるようだ。世間を震撼させる出来事を起こし、さらに手記で物議をかもし、すでに純粋な一般人ではないと解釈もできるという(とはいえプライバシーは守られるべきだが)。今後、彼はどのような日常を送るのだろうか。日本中が元少年Aに注目している。
文春の記者は、元少年Aに突撃取材をした際、身の危険を感じるほど恐ろしい威嚇(いかく)をされ、最終的に追いかけられ、1キロも逃げ回ったという。このときの恐ろしい対応も、元少年Aの写真掲載に影響しているのかもしれない。
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うわさ 「二階堂ドットコム(2016.2.19)」より
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サカキバラ(東しんいちろう)花畑団地すんどるらしいですよ 足立
文春の写真で特定されて花畑だったようですが 花畑いってから小動物の首切り頻発→引っ越したみたい いま川崎あたりとのうわさ どっちにしても事件起こしそうですね あたまおかしいから
元少年Aは超例外的措置で新しい姓名を与えられ、医療少年院退院後は複数の保護司から手厚くサポートされてきた。国家によって徹底的に守られてきたのだ。
だが今、Aは被害者遺族に無断の手記発売とホームページ開設という“暴走”を始めた。国家はそこまで寛容ではいられない。警視庁はAによる2つの犯罪行為を掴んでいた!
それは、Aの持つパスポートの問題だ。Aは春先にパスポートを2冊取得していたことがわかった。発給地は東京で、発行日は2つとも同じ日である。
日本のパスポート申請には盲点があるという。元入管職員が匿名を条件に語る。
「同日に別々の役場で申請すると、重複の登録記録がなく、2冊のパスポートが作れてしまうケースがあります。同じ人物で旅券番号が違うパスポートができあがるということです。Aもこの手口で作ったのではないでしょうか。もちろんこれは重大な旅券法違反に当たります」
正確には、旅券法第4条の2項「旅券の二重受給の禁止」に該当し、5年以下の懲役または300万円以下の罰金が科される。
ちなみに日本では、過去に重大犯罪を起こして外務大臣に“国の利益を損ねる”と判断された人物の場合、パスポートの取得は困難になるが、Aにはこの通例も関係ない。日本更生保護学会会長で犯罪学者の藤本哲也氏が語る。
「彼が送致されたのは医療少年院で、これは刑事罰ではなく保護処分です。Aには前科はついていません」
何の罪もない2人の子供を殺したAだが、少年犯罪者の保護更生という名目のもと、過去は消され、新たな名前も与えられて、社会生活上の枷は全て外されていた。
にもかかわらず、Aは法の抜け道を利用し、また犯罪行為に手を染めた。
さらに、Aの持つ2冊のパスポートは、もう1つの恐ろしい可能性を示唆している。前出・元入管職員が語る。
(※mono.--以下略)
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元少年A ホームページ「存在の耐えられない透明さ」画像も パリ人肉事件殺人犯『佐川一政』への感謝と敬意 「来栖宥子★午後のアダージォ(2015.9.13)」より
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Business Journal 2015.09.13
元少年A、始動…HPで自身の全裸姿と殺人犯への敬意 「異端の本性を呼び醒ます」と宣言
「元少年Aがまた動き出した……」
今、マスコミ業界が騒然としている。9月10日発売の週刊誌3誌が、1997年に神戸連続児童殺傷事件を起こした元少年Aからの手紙について報じたのだ。全国紙社会部記者が興奮気味に語る。
「元少年Aは『週刊文春』(文藝春秋)、『週刊新潮』(新潮社)、『女性セブン』(小学館)、朝日新聞、毎日新聞に長野県岡谷市から送ったようです。中に入っていたのはA4で20枚以上にも及ぶワープロ打ちの手紙、同内容のテキストデータが入ったCD-ROMで、宛名も差出人もワープロ打ちで手書きの物は入っていなかったとのことです」
今年6月に自身の手記、『絶歌』(太田出版)を出版し、現在25万部まで版を重ねているというのに、この期に及んで、何を主張したいというのだろうか。
「一言でいえば、幻冬舎の見城徹社長への恨みですね。もともと見城氏のファンだった少年Aが、『絶歌』を幻冬舎に持ち込んだことから書籍化の話が始まっています。結局、この話は反故になり、太田出版に話が移るのですが、見城氏がメディアで語っている『絶歌』出版の経緯に虚偽がある、と元少年Aは訴えているのです」(同)
稀代の犯罪者である元少年Aにしてはスケールが小さな話のように思えてならないが、取材を進めていくと、元少年Aの書いた手紙には暗澹たる思いになる表現が続いていることが判明した。
「私には、四十歳までに何としてでも実現したい具体的なヴィジョンがあります。そのために、この暑苦しい『普通の羊』の着ぐるみを脱ぎ捨て、9年ものあいだ封じ込めていた“異端の本性”を呼び醒まし、精神をトップギアに入れ、命を加速させ、脇目もふらず死に物狂いで『一番肝心な』三十代を疾走してやろうと決めたのです」
2004年に更生したと判断され関東医療少年院から出た元少年Aは、自分は「普通の羊」を装っていただけと言い捨てるのだ。凄惨な事件を起こした14歳の頃から、彼の精神性は何も変わっていないといえよう。さらに元少年Aは手紙の中で、自身のオフィシャルホームページ、『
存在の耐えられない透明さ』を開設したことも告知している。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)
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作家の東野圭吾氏が元少年A「絶歌」の出版断念に影響 幻冬舎に抗議? 「livedoor-news[リテラ](2015.7.12)」より
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いまなお余波が続いている神戸連続児童殺傷事件の加害者・元少年A の手記『絶歌』(太田出版)の出版問題。この手記が、じつは太田出版ではなく、幻冬舎から刊行されるはずだったことは本サイトでもすでに報じた。また、幻冬舎が出版を断念した背景には、手記の仕掛人である見城徹・幻冬舎社長が安倍首相や官邸との関係を深め、フィクサー化していった問題があるではないかという分析も指摘した。見城氏が世間の顰蹙を買う本を出版することで、自分が築き上げた立場が揺らぐことを恐れ、太田出版に押し付けたのではないか、と。
しかし、ここにきて、幻冬舎が『絶歌』出版を断念した理由がもうひとつあったとの情報が流れてきた。それが人気作家・東野圭吾氏の存在だ。東野氏は加賀恭一郎シリーズやガリレオシリーズ、『白夜行』など数多くのヒット作を連発し続けている売れっ子作家で、作品の多くが映像化もされている。そんな東野氏と元少年Aの手記に一体どんな関係があるのか。
じつは今年初めの段階で、幻冬舎が元少年Aの手記を出す計画をもっていることを、「週刊新潮」(新潮社)がすっぱ抜いているが、これを東野氏が読んで反応したのだという。
「『新潮』が出た後に東野さんから幻冬舎の担当に連絡が入り、『そんなものを出したら今後、幻冬舎との付き合いを考える』と言われたらしいんです。しかも、自身の版権引き上げについてもほのめかしたようで、その事実は幻冬舎の幹部にも報告されたようです」(大手文芸編集者)
(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)
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