■ 植草一秀の理性と知性を欠く主張(1/2) 「心に青雲(2014.7.2)」より
(※ あちこち略、詳細はブログ記事で)
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 植草ってやつは、本当に典型的な(長浜浩明氏言うところの)「文系ウソ社会」の申し子のようなとぼけた男だ。さすがは東大。
 では、植草が崇める日教組の“事実”を見てみようじゃないか。

 敗戦後、進駐してきたGHQは、20万人を超える公職追放を行った。とりたてて罪があったわけじゃない。戦時中にいわゆる公職に就いていただけで、この仕打ちを行った。
 要は、アメリカ軍の意向に盲従、礼賛する者で公職を固め、反対する者や立派な自説を持つ者は排斥しようとした。
(※ 中略)
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 こういう事態を植草らサヨクは、拍手喝采してGHQを褒め讃えるのだ。社会の要職にあっただけの罪なき人たちが一斉に生活苦に叩きこまれても、知らん顔ができる。それがサヨクだ。
 植草よ、ではお前が戦時中にもしどこかの大学教授だったとして、戦後いきなりGHQから指令が来て、クビだ、明日から来なくていい、と宣告されて、「はい、おっしゃるとおり、私は罪人です」と言うか?
 まったく東大のやつは、人の気持ちがわからないやつばかり。

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■ 植草一秀の理性と知性を欠く主張(2/2) 「心に青雲(2014.7.3)」より
(※ 前後略、詳細はブログ記事で)
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 植草は「日本が再び道を誤らぬよう、教育の現場で、過去の過ちを正確に教えることが大事なのだ。
 過ちがあったことを知り、謙虚な姿勢を身に付けるとともに、二度と過ちを繰り返さぬよう、戒めをしっかりと心に刻むことが、どうして『自虐』なのか。」と、ぬけぬけと言う。

 ふざけるな、そういう甘言を弄して、GHQやら日本傀儡政権や、サヨクは罪もない教職者らを塗炭の苦しみに追い込み、テメエたちは国から予算をもらってぜいたくをし、言いたい放題をやり、「日本には良い面もあった」という人間を常に弾圧してきたではないか。

 日教組とは、アメリカの言いなりになる日本人をつくるための、いわばアメリカの傀儡だ。表向き反米を語りつつ、アメリカ式教育を嬉々として取り入れて来た。またかつてはソ連や北朝鮮、そして支那、南朝鮮にシッポを振った連中である。
 植草が「理性と知性を欠く茶坊主作家」と罵る百田尚樹氏が言うとおり、日教組は国家の癌である。百田氏が正しい。






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最終更新:2009年03月03日 20:13