現在の衆議院議員の最長任期は2013年8月29日である。果たして今年2012年中に、衆議院の解散はあるか? ⇒ ある ⇒ 2012.12.4公示 2012.12.16投票
いし@mk_ishi
池上彰「パプアニューギニアと北朝鮮を一緒にするから石原慎太郎は暴走老人って言われるんですよ!」って語気を強めて石原慎太郎ご本人に言っててもう俺しぬwww 2012年12月16日
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amanojach@amanojach
石原慎太郎が池上彰にきれていた。中継終了後にバカって言い放っていた
2012年12月16日
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ダンナッチョン@Dnnachyon
テレ東のクオリティwwww 池上「創価学会の組織に支えられて当選っと・・」「宗教団体に支えられて当選」 wwwwwwwww
2012年12月16日
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静茶ちゃん@shizu_cha
池上VS橋下 池上「維新の会は党内の候補者に目が届いてるんでしょうか。」 橋下「じゃあテレビ東京の社長は社員全員に目が届いているんでしょうか。」 池上「政党運営と企業運営は違います。乱暴ですね。」
2012年12月16日
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DJホームラン@muteit
池上彰「石原さん、よろしくお願いします」石原慎太郎「やー、池上さん。先程はあなただとは気付かずに失礼な態度を取ってしまって…」(そこから10 分ほど当たり障りのない会話)池上彰「石原さんは相手によって態度を変えるようで」
2012年12月16日
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三河屋(三革屋)@sabu_mikawaya
池上さんが池神さんになった日
2012年12月16日
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(※ 以下、面白記事満載はブログで。)
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第46回衆院総選挙の結果について 「在野のアナリスト(2012.12.16)」より
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第46回衆院選、まだ確定していない段階ですが、自民300、公明30、民主60、みんな20、未来15ぐらいと予想が出ています。投票率も前回より7%程度下がり、風が吹かない中で、典型的な組織力の差がそのまま結果となって現れる悪いパターンになっています。これは投票日、全国的に気候が温暖となったことも影響します。前回、民主にのった組織も自民に流れ、また浮動票もどうせ自民圧勝なら、と自民に入れる。勝ち馬に乗るパターンとなってしまった、ということなのでしょう。
さらにメディアが争点を報じない。報じないのでどう判断していいか悩み、選挙で誰に入れていいか分からない、なので棄権、という無党派が増えた。政治家で議論するのが難しければ、有識者を集めて論じても良かったはずですが、それもない。国民は目隠しされたまま、手探りで投票するため、結果的に与党の経験が長く、安心感がある自民をえらぶ形も増えた。政策では選んでいないので、今度は国民も裏切られたとは思わないでしょうが、失敗したとは感じるかもしれません。
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田中文部科学相、仙谷元官房長官らが小選挙区落選 :古澤襄 「杜父魚文庫ブログ(2012.12.16)」より
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それにしても民主党の壊滅的な大敗は目を覆うものがある。象徴的なのは田中文部科学相が小選挙区で初めて敗退したことだ。比例復活に望みをつなぐ始末。仙谷元官房長官も落選。現職閣僚の落選が相次いだ。
当然のことながら野田首相は大敗の責任をとって退陣の意向を表明した。新しい党の顔で、来夏に迫った参院選を戦うことになるが、衆院選での大敗をみると、参院の現有議席を確保するのは困難視される。
焦点は自民・公明両党で衆院の三分の二、320議席以上を確保できるかにかかっている。しかし日本維新の会が50議席前後をとるとみられるので、政策ごとの連携ができれば、すでに320議席以上を確保したことになる。
この結果、実質的に衆参ねじれが解消され、参院で法案が否決されても、衆院に回付されれば三分の二以上の票決で法案が成立する。民主党の壊滅的な大敗が招いた結果といえる
まず、『鉛筆で記入した投票用紙は改竄されるのか - Togetter』にも書きましたが、公職選挙法上、開票への参観*1は公式に選挙人に認められている権利です。勿論、作業上邪魔にならない範囲で、ということになりますが。
(※ 中略)
...つまり、議員の任期中は、投票関係の書類なども保管されているわけですよ。
どこをどう間違えても票の開票行為での改竄などは無理だと思うけど、さらに開票録は任期期間中保管されているわけなので、嫌疑があれば記録の確認まで出来る制度です。民主主義の根幹をなす投票行為が、なおざりになっている訳ないでしょ。...普通に考えたら。
実際の開票風景については、『磯マガ社会科見学:参院選・開票の現場に突撃』や、『MobileHackerz再起動日記: 選挙のときは開票作業を見学しよう!』を参考にしてみてください。
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( ゚o゚) マスゴミの調査結果とは全然違いますね!
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(※ 途中略)
(^_^;) アメリカが中国に本格的に仕掛けてきたらそうも言っていられませんが、安倍氏の在任期間程度(想定数ヶ月~1年半)だったらそんな感じですね。
ただし、来る中国潰しに備えて、日中関係は対決姿勢的な方向に誘導される可能性が大。
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(※ 途中略)
ヽ(τωヽ)ノ 愚民どもが誤った選択をする以前に、選挙そのものが不正で、既に結果が出ている状態ならばお話にもなりません。
本ブログも泡沫ながら、選管の動きにチェックを入れておきたいと思います。残念ながら本ブログの実力では、末端の開票を確認する程度しかできませんが、これでも実数と発表が不一致ならば、「初めから結果ありきの不正選挙でした」という証拠をつかんだことになります。
(^_^;) ただし、本当に不正の証拠をつかんじゃったら、それを公表するのは度胸がいりますね。
ヽ(τωヽ)ノ しかし、投票したい政党がないのも事実で、自民党が政権を奪取しようが、民主党が維持しようが、維新が勝とうが日本衰亡のシナリオに大きな差が出るとも思えません。
唯一未来の党が馬鹿勝ちすると多少情勢に変化が生じる可能性もありますが、構成メンバーを見ても3年前の政権交代と似たような経緯になるだけのような危惧があります。
自公で過半数に達しない状況が一番マシな結果でしょうか?
こうなればアメリカ様の指令を閣議決定できず、結果的にサボタージュしたことになるからです。
(^_^;) 気の短いアメリカ様がそんな状況を許すはずがありませんね。
今回のネタはゲンダイさんのお馬鹿記事ですが、ここは一見反米風でありながら、朝日さんと同じで隠れCIAキャラです。
基本的には右翼系の報道機関と同じで、愚民を誤魔化すために豚骨味を味噌味にラーメンの味付けを変えたにすぎません。
ラーメンは所詮ラーメンです。
ヽ(τωヽ)ノ この手のネタでは案の定バカウヨどもが跋扈しますが、こいつら、日本がアメリカの属国である事実を無視して、中国の工作がどうのこうの朝鮮支配だの、本当に馬鹿ですね。
尤も、日本を支配するために在日朝鮮人を工作員に使っているのは事実ですが…。
中国を過大評価して、さも脅威のように煽るのはアメリカ様の常套手段。アメリカの国是は「ナンバー2を潰せ」ですから、一応ライバルの体裁を整えていないと潰し甲斐もないわけです。
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(※ 途中略)
(^_^;) アホ馬鹿公約ですが、実際に政権を取っても実現不可能。そもそも、こんな公約の存在も知らず投票しちゃうアホ馬鹿国民が過半数。
しかし、アメリカ様の命令で投票結果を操作されちゃったら、その投票自体無意味。
そして、日本中がお花畑に…。
なかなか笑わせてくれる。
<>あとから振り返って「あの時が分かれ目だった」と、数年後に歴史の転換点に気づくことは多い。
3年前のあの選挙ですね。わかりますw
<>「民主党に失望した有権者は『ほかに入れる党もないし』という軽い気持ちで自民党に一票を投じるつもりかもしれない。しかし、軽い気持ちで投票したら、今回ばかりは、有権者の意図を超える重大な結果をもたらすと覚悟すべきです。
3年前のあの選挙ですね。わかりますw
<>さすがに3年前は、自民党も〈国防軍〉や〈改憲〉を前面に出すことはなかった。安易に自民党に票を入れたら、こんなはずではなかった、という結果になりますよ
防衛庁から防衛省に変えたのは安倍政権。
改憲を実現するための『国民投票法案』を可決成立させたのも安倍政権。
一体何を言っているんだこいつは。
<>このままでは、いつか来た道です。
でたwサヨク得意の決め台詞w
必死だなw
『この選挙は日本の終末の序曲』じゃなくて、
『サヨクの終末』だろ。
戦後長い間日本社会に巣食っていたサヨクを一掃できる良い機会だ。
皆さん選挙に行きましょう!
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さらば民主政権、10年は復権不要だ : 杉浦正章 「杜父魚文庫ブログ(2012.12.14)」より
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まさに鉄槌が下されるというのはこのことを言うのだろう。総選挙で民主党は壊滅的な打撃を受け政権の座を離れる。
3年3か月にわたる政権は戦後史上まれに見る政治混乱を作り出し、内政・外交にわたる国家的損失は測りがたいものがある。そこには経験不足では済まされない、国民を欺く“欺瞞の政治”があった。
慚愧(ざんき)に堪えないのは自然災害とはいえ1200年に1度の大震災が民主党政権時代に発生したことである。対応は後手後手に回り、復興は遅々として進んでいない。もう選挙民は10年は民主党政権の顔も見たくないのだ。
この体たらくでよく政権が3年3か月も持ったと思われるが、その最大の原因は有権者の誤判断による空前の308議席にある。途方もない議席数はその政権党が何でも出来ることを物語り、容易に交代できないという現実をもたらしたのだ。
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財務省が、「野田佳彦首相を切り、安倍晋三総裁を利用」する総選挙戦に仕込んだ策謀とは、何か 「板垣 英憲(2012.12.14)」より
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総選挙運動がいよいよ大詰めになってきた。12月4日の公示から、これまでの期間に次第にはっきりしてきたのが、財務省の策謀だ。
一言で言えば、「2014年4月1日からの消費税率現行5%→8%にアップ、2015年10月1日から8%→10%にアップ」を完全実施するための総選挙であるということである。
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一段目は、まず野田佳彦首相を唆し、マインドコントロール下に置いて、8月10日に参院本会議で消費税増税法案を成立させる。水面下で、自民党の谷垣禎一総裁、公明党の山口那津男代表など両党幹部に猛烈に工作。(※ 中略)
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二段目は、安倍晋三総裁を利用している。2013年中、つまり2014年度政府予算案策定までに日本の国内景気を回復軌道に乗せておかなくてはならない。その手段として、
思い切った「金融緩和政策」を断行する。円紙幣を大量発行して、景気を刺激するというものだ。(※ 中略)
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白川方明総裁は、2013年4月8日で任期満了となる。自民・公明連立政権は、大和総研理事長の座で雌伏してきた武藤敏郎元副総裁の総裁就任を国会承認する。併せて、日本銀行法を改正し、財政・金融の一体化を図る。この体制の下で、景気回復を軌道に乗せていく。ただし、米国、欧州は、日本が景気回復のトップを切るのを嫌っており、2年前に「5年間は景気回復するな」と要求している。「2015年まで」は派手に景気回復してはならないということなので、消費税率を二段階でアップするのに必要な景気回復を図りつつ、2016年からは、景気回復のアクセルをかけていく構えなのである。財務省は、この景気回復は、自民党しかできないと考えているのだ。民主党は、力不足と判定されたのである。
②政党支持率:日本未来の党44%、自民19%、維新4%、民主3%、無党派19%・・・
凄い、無党派層が「日本未来の党」に雪崩れ込み、支持率44%に急上昇!
流れは大きく変わった!未来の党支持率、更に上昇へ!
ロイター調査(最も信用のおける世論論査)政党支持率:日本未来の党:36%(21千人)、自民党32%(18千人)、日本維新12%(6千人)、民主7%(4千人)、共産5%(3千人)、みんな4%(2千人)=>公明党は潰滅!みんな党低迷!
未来の党 一気に浮上のチャンス 反原発・反増税の大きなうねりは確実にある (日刊ゲンダイ)
オバハン知事が、瀕死の小澤一郎に助けの縄を投げるとか。
「小澤一郎の生活が第一」という名の政党が、周りから総スカンを喰らい、ようやく政治生命を断てるかという状況だが。
そこへ助けの投げ縄が飛んできた。
投げたのは、滋賀県知事の嘉田由紀子って元プロ市民だったオバハンだ。
小澤一郎とは正反対の立ち位置だったワケ。
そんなオバハンが掲げるのは「卒原発」って、とてもとても耳障りの好いフレーズだ。
オバハンは「原発」じゃハシゲと組んで「卒・脱・反」を集合させようとしていた。
基本は「反原発」のプロ市民だ。
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「人間が生きていくために必要なこと」 投票前に一度立ち止まって考えてください。 「緑と青の風にのって(2012.12.13)」より
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国の将来を託す国会議員を選ぶ選挙で、投票前にホンの少しでいいから立ち止まって考えてください。
もし貴方の住んでいる街がチェルノブイリと同じような現実に襲われたら。
もし貴方の懐かしい故郷が福島であったなら。
もしあなたがご先祖様の代から何百年も住んでいる土地で、突然の原発事故でもうそこには住めないと強制退去を命じられたとしたら・・・
福島の人間は今なお16万人もジプシー生活を続けています。愛する故郷に帰れないのです。
チェルノブイリ事故の時に、日本人は他国の出来事と全く関心を示さなかった。この世界的な不幸な事故を私たち日本人は無視してきました。正確に言えば世界中が無視してきました。
そして、フクシマダイイチの爆発事故。
もう世界中今度だけは見過ごしてはいけないと心に刻んでいます。
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リベラルの敗北に寄せて 「what_a_dudeの日記(2012.12.11)」より
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既に自民(片山さつきとか)も石原も橋下も十分すぎるほどにやらかしてるけれども、支持率に大きな変動はなかったことから考えても、ここから情勢が急転するってことはないと思うので、かなり早漏だけど、敗北宣言をしておこうと。
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ただ以前になんかのブコメでも書いたのですが、サヨクはやはり衰退すべくして衰退しているのだという感が否めません。我々サヨクはすぐにウヨク的な人々や小泉や維新の会やらを支持する人を「肉屋を支持する豚」的なまぁ端的に言ってしまえば「バカ」扱いするのですけれども、まぁ相手の立場になって考えてみると、彼らは彼らの行動根拠を持っていると思うのであります。もちろん私もご多分に漏れずそういう人たちのことを「バカ」だと感じてしまいますし、「勘弁して下さい」としか言えない場面も多々あるのですが、「バカ」だと思うヤツらに「おまえらはこんなにバカだ」っていっても反感買うだけで、いいことは何にもないんだと思うんですな。向こう側もこっち側に同じようなことを思ってると思うんですけれども。
国際協調とかそういうことを高らかに謳うサヨクとしましては「バカ」にバカってレッテル貼ってりゃ批判になると思ってちゃあいかんのではないかと思うのですわ。アメリカのリベラルも茶会の連中の隆盛を見て「プッwwバカすぎ」みたいな感じ(スペルミスや主張の矛盾をあげつらうことに終始していた)だったので、まぁ日本に限ったことではないのでしょうけれども。アメリカにしても日本にしても結局は雇用と不公平感に尽きるのだろうと思うのですよ、結局。維新の主な支持層は40代、60代ということらしいので、自暴自棄になった若者が、ってのもまた幻想ではあるのでしょうが。リベラルは鼻につく、というか衒学的なところはやはりあるようにも思いますしな。
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開票結果は既に用意されている 「陽光堂主人の読書日記(2012.12.14)」より
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時事通信が「試験的に作成した開票結果」が流出してしまったということですが、本番で使う予定のインチキ開票結果が既に作られてたということでしょう。単なるリハーサル用なら、流失してもそんなに慌てる必要はありません。慌てて削除したことで、不正工作(全くのでっち上げ)が行われていることがバレてしまったのです。
恐らく今頃作り直していると思われますが(誰かがデータを持っている可能性があるので)、大掛かりな不正工作が行われているのであれば、急遽監視体制を整える必要があります。開票結果を後で第三者が確認することができれば一番よいのですが…。
1票の格差是正どころか、投票結果が全く無視されている可能性があるのです。新自由主義を貫くには民主主義は邪魔な存在で、その行き着く先はファシズムであり、現在の我国はその方向へまっしぐらに進んでいます。
【
日本未来の党】
■
“本当のことを伝えない日本の新聞”で著名なThe
Timesのファウラー氏“自民党VS未来の党”に着眼 「世相を斬る(2012.12.12)」より
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マスメディア系の選挙情勢で、最もマシなのがANNの調査結果だ。
(1位)自民党:24%、(2位)民主党:10.7%、(3位)維新:8.3%、(4位)公明:4.1%、(5位)未来の党:3.7%、(6位)みんな:2.8%、(7位)共産:2.6%、(8位)社民:1.7%、そのあとに国民・新党大地・新党改革・新党日本が続く。投票先を決めていないが40%以上と出ている。
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ロイターの12日2時の結果をみると、以下の通りだ。
1位自民:34%、2位未来の党:32%、3位維新:13%、4位民主:7%、5位共産:6%、6位みんな:4%、その他1%、なし2%。となっている。重複投票が可能なので、この結果を鵜呑みも勿論出来ない。ただ、ニューヨークタイムズの支局長マーティン・ファクラー氏ら海外メディア記者諸君の選挙情勢の分析によると、今回の選挙は「自民党VS日本未来の党」と云う構図に見えていると云う事実も蔑には出来ないだろう。
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石原慎太郎代表は、比例区単独候補なので名前を書いてもらえず、泡沫になりかねない。 「板垣 英憲(2012.12.12)」より
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日本維新の会の石原慎太郎代表は、比例区東京ブロックに単独立候補していて、名簿搭載順位第1位である。しかし、第1位だからと言って安心はできない。なぜかと言えば、東京ブロック17人のなかに入るには、党名を書いた有権者の数に応じて、当選者人数が割り当てられるからだ。
ということは、石原慎太郎代表の場合、順位第1位だから、日本維新の会が東京ブロックで30~33万票以上を獲得していなければ当選できないことになる。
しかし、それを下回った場合落選ということになってしまう。
石原慎太郎代表は、これまで参院議員選挙や都知事選挙、衆院議員選挙に立候補して、参院議員選挙で300万票~衆院議員選挙で11万票を獲得してきた、いわば歴戦の勇士である。今回の総選挙でも、大量に票を獲得できるものと確信しているハズである。
だが、今回はこれまでと決定的に違う面がある。
それは、国民有権者、正確には都民有権者は「石原慎太郎」と書けば、無効票にされてしまう。正確に「日本維新の会」と書かなければならない。
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《総選挙と国家観なき政党》 「水間条項(2012.12.10)」より
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■安部総裁の暗殺予告が、総裁就任後、警察へ70件も通告されていることを『テーミス』12月号が報道しています。
犯人は、組織的な仕業と警察も判断しているように、安倍さんが総理大臣になると都合が悪い連中、中国人か朝鮮人の組織が介在していると類推できます。
今回の予想議席を朝日新聞は、自民党が単独過半数の勢いと報道しています。何がなんでも安倍嫌いの朝日新聞が、自民党単独過半数とは凄いことです。
実際には、自民党単独で280議席前後になることを朝日新聞は判断していると思われます。
日本人は、危機的な状況になると冷静に判断できます。仮に自民党政権だったら、この3年半に最低でも五回政権が倒れています。鳩山首相は贈与税数億円を脱税、菅首相は、「在日朝鮮人からの政治献金と日本人拉致犯人関係市民グループに約6000万円を支援」、野田首相も「在日朝鮮人からの政治献金」、オマケに前原元外相にも在日朝鮮人から政治献金。
マニフェストにない「消費税導入」、2010年、尖閣領海侵犯漁船員を不起訴解放。閣僚の不祥事を上げたらきりがないですが。「政治資金で漫画やキャミソール」を購入していた者。鉢呂経産大臣の「放射能移っちゃうぞ」発言。そして、田中防衛大臣の「モシモシ~モシモシ」答弁には国民もことばを失いました。
そして今回、北朝鮮へ「早くミサイルを撃ってもらいたい」と暴言を発した藤村官房長官。
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日本の右傾化の転換点になる衆院選の投開票日を前にして 「きまぐれな日々(2012.12.10)」より
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政治に対する関わりを、中道左派としてスタートさせた私は、今、「自民民主維新未来みんなはみんな同じ」と書いては、「こういう極端な意見を持つ人のブログに人気があるのは問題だ」などと、一部の「小沢信者」系零細ブロガーに叩かれる、つまり「極左」とみなされるまでになった。
しかし現在は、かつて民社党を支持されていた志村建世さんが「まとも(に実行しそう)なのは共産党だけ」と書かれるようになっている。つまり、
私が左傾したのではなく、日本人全体がかつてと比較して大きく右傾化した、そう私は考えている。
傍証として、前にも書いたけれども、中道右派の政治家として自民党を割って新自由クラブを立ち上げた河野洋平が、今ではネトウヨや産経新聞記者に「紅の傭兵」と表記されてやはり「極左」呼ばわりされていることを挙げておこう。
河野洋平も新自由クラブを立ち上げた1976年と2012年の現在で、政治的なスタンスは全く変えていないと私は認識している。そして、
海外メディアが指摘したように、日本の激しい右傾化は日本の衰退を反映するものにほかならない。
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「未来の党」の支持率は確実に上がって来ている。あと5日間、まだまだ行ける 「世相を斬る あいば達也(2012.12.11)」より
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しかし、原発反対をあれだけ主張し、意志表示し、行動してきた学者・文化人や芸能人は何をしているのだろう。原発や放射能問題の解決が綺麗事で済むとでも思っているのだろうか。原発が54基も地震列島に立ち並んだのは、まさに政治マターゆえである。にも拘らず、政治は趣味じゃないと綺麗事を言っていたら、永遠に問題は解決しない。原発や放射能の問題を解決する為に、正面から立ち向かうと宣言している政党の支持表明も出さないようでは、流行り病の空気で集会デモを行っただけではないか。支持する程度の意思表示もせず、反対だけを叫ぶのなら、政治に何も期待しないでくれ!
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日本未来の党、党支持率1%(爆笑) 「二階堂ドットコム(2012.12.11)」より
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表題。ボケた小沢が極左と組んだ結果だ。まぁ、ほぼ全部ダメだろ。
ちなみに維新は党支持率4.4%。みんなの党が4.8%だからみんなより低いな。まぁ、あれだけコロコロ変わっていい加減なんだから誰も信じないわな。民主党の二の舞になるのいやだろうし。ああ、維新幹部の一人はそもそも「維新がずっと続くなんて思ってない」っていっていたけど、案外早く終わりそうだな。 まぁ、実際、維新に入れるのなんて大阪のバカとか、テレビ信じるバカだけだろ。
共産党は党支持率2.8%。議席を減らすね。公明は5%超えているので増える。民主は党支持率10%くらいで、さらに下落。社民とかも3%まだいるんだね支持者が。跡は燦々たる感じ。
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主権者国民の2割が覚醒すれば選挙結果は大逆転 「植草一秀の『知られざる真実』(2012.12.9)」より
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全有権者の2割が動き、「脱原発=再稼働阻止、消費税増税廃止、TPP不参加」の意思を明確に示せば、選挙結果が大きく変わる。
12の政党が乱立しているが、新党改革と新党日本を個人商店とすると、10の政党で争われることになる。このうち、
民・自・公+国・みん・維新の6党は、
対米隷属=原発・消費税増税・TPP推進勢力と考えて良いと思われる。
これに対して、
未来・共産・社民に大地の4党が自主独立=原発・消費税増税・TPP反対勢力と考えて良い。
原発・消費税増税・TPP反対の主権者国民はこの4党に投票することが正しい選択である。
小選挙区では、この政党のなかで、当選可能性のある政党に清き一票を投じるべきだ。
共産党が300に近い候補者を立てているから、ほとんどの選挙区に、最低でも一人はこの陣営に属する候補者が存在すると思われる。
比例は、このなかで、自分の考えにもっとも近い政党を選べばよい。
日本の主権者国民の判断で、原発再稼働阻止、消費税増税廃止、TPP不参加をどうしても決めなければならない。
<>自公にも民主政権を批判する資格がありますか?
そんな事言ったら、あんた自公も民主も批判できないじゃん。
どっちにも深く関わって、権力を握ってたんだから。
その時にやることやらずに党を出たり入ったりしてるから、いまではこういう場末の政党にいるハメになる。
『転職は3回まで、それ以上すると最初の会社より悪い会社にしか入れない』っていうけど、まあそれと一緒だな。
女性と原発で支持集められると踏んだんだろうけど、甘いわな。
今後はミニ政党でせいぜいがんばってくださいなw
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「決められない政治」の元凶 「夕刻の備忘録(2012.12.10)」より
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マスコミは常に「反自民」である。それを長年「反権力」と言い繕ってきた。その「トンデモナイ大嘘」が徹底的に、様々な証拠付きで明らかになったのが、この三年半の民主党政権であった。
自民党に何か問題があれば叩く。
無ければ探してでも叩く。
それでも無ければ、言い掛かりを付ける。
それも無ければ、人格批判をする、印象操作をする。
捨て台詞により反論不能の状態に追い込む。
一方、民主党は批判しない。
現与党であっても現政府であっても批判しない。
あらゆる嘘を、横暴を見逃す、見ぬ振りをする。
過去の自民党と同種の問題があっても無視する。
過去の自民党だけ批判して、今の民主党は外す。
不手際は批判せず自民も同様だったと嘘を吐く。
不慣れは「致し方無い」と同情し、志を讃える。
そして、遂に民主党が庇いきれない状態になった昨今、はじめて民主党にダメ出しをしたが、同時に「陰湿な自民党批判」のオマケも付ける。「民主はダメだが、自民もダメだ」と言うキャンペーンをはじめる。民主がダメでも「自民には戻すな!」と叫ぶ。これが偏向報道でなくて一体何だ。
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不真面目な人たち 「新世紀のビッグブラザーへ blog(2012.12.11)」より
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あの~、すみませ~ん。
安倍総裁が、「来年4~6月の経済の動向を見ながら判断する。その数値が出るのは8月だから、それを受けて秋に判断する」と発言されたのは、何しろ法律にそう書いてあるわけですから、当たり前のことだと思うのですが・・・・。
「2014年から消費税を上げるんですか? 上げないんですか?」と聞かれたら、そりゃあ○も×も上げられませんよ。何しろ、法律(附則第十八条)に、そう書いてあるわけですから。
14年時点での消費税8%を決定するのは、ときの政権です。ときの政権は、13年第二四半期の動向などを見ながら、同年10月頃に14年の増税の可否を判断しなければなりません。当然、デフレが継続しているような状況では、施行(増税)の停止を含めた措置を採らなければなりません。
それにも関わらず、○×で消費税増税への賛否を問うマスコミもマスコミですが、それに「○!」とか「×!」などと答えてしまう政治家も政治家です。双方に共通していることは、その不真面目さです。
さらに、法律に沿って○とも×とも答えなかった安倍総裁を、野田総理が「選挙前だから、おびえている」と批判するに至っては、人間はどこまで愚劣で惨めになれるかを世間にさらしているようなものでございます。もしかして、野田総理は自分が通した法律の文面をご自身でも知らないのでしょうか。
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未来の党が維新の会に圧勝!! 「永人のよそ道(2012.12.7)」より
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未来の党と維新の会がぶつかっている選挙区は50選挙区あるが26か所は自民・公明組がやや優勢?と思われる選挙区であり、これを除く24か所ではがっぷり四つに組んだ形に見えるが、どう見ても維新の会の劣勢は免れないようだ。
日刊ゲンダイの見るところでは、18対6でトリプルスコア的な差が付いているという。「維新の会は脱原発からの後退など政策面での迷走ぶりが響いている。北海道や東北、北関東で維新は、1議席も取れそうにない。下手したら中部から東では、小選挙区は全滅。かろうじて、東京ブロックの比例で1~2議席取れるかどうか?でしょう(全国紙政治部デスク)
一方、未来の党のソフトなイメージは女性票を集めそうで、女性候補にとっても、追い風になっている。
【
北朝鮮】
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北朝鮮応援発射の企みは失敗する 「陽光堂主人の読書日記(2012.12.5)」より
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北朝鮮はミサイル発射の準備をして民自や維新の会を応援していますが、中国はミサイル実験に対して異例の反対表明をしています。(日本経済新聞」) 「
日本政府の対応は大げさで、日米は北朝鮮対応を理由に対中圧力を高めている」とも述べていて、事の本質を掴んでいます。誰が見ても、これ以外考えられませんが…。
民自や維新の会は、北朝鮮の応援発射で票を伸ばそうと企んでいますが、上手くゆくかどうか。半年前のミサイル実験は大失敗でしたから、今回も惨めな結果に終わる公算が大です。余り物々しく「破壊命令」などを出すと、政府はまた大恥をかくことになります。
3年間の民主党政権の間に、多くの日本国民は政治の実態に気が付きました。政権が変わったところで何も変わらず、既得権益層の裏に米国が控えていることも明らかとなりました。
こうした状態でKYの自民党議員らが中国や半島との対立を煽り続けると、それが本物のナショナリズムに繋がってしまうかも知れません。つまり、矛先が米国に向かう可能性があるのです。
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桑名市長選で示された日本未来の党の実力 「陽光堂主人の読書日記((2012.12.6)」より
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直近の世論調査では、自民党が有利な状態で、日本未来の党は支持率が伸び悩んでいるとされています。相変わらずマスコミは、虎ノ門の指示に従って情報操作しているようです。
今月2日に三重県桑名市の市長選がありましたが、注目すべき結果が出ています。新人の伊藤徳宇氏が圧倒的な勝利を収めたのですが、この人は日本未来の党党首の嘉田由紀子氏が塾長を務める未来政治塾の出身です。
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伊藤氏が現職破り初当選 桑名市長選 「中日新聞(2012.12.3)」より /
記事〔キャッシュ〕保護
(中日新聞ではWeb記事を速報でも1週間は残すとしているのにも関わらず、四日目にして削除している。)
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三重県桑名市長選は2日、投開票され、無所属で新人の元同市議伊藤徳宇(なるたか)氏(36)が、無所属現職の水谷元(げん)氏(56)を大差で破り、初当選した。19日の就任時には県内14市で松阪市長と並ぶ最年少市長となる。投票率は53・25%で前回を3・04ポイント上回った。
市事業をめぐり市職員らが逮捕される不祥事が相次ぎ、合併前の旧桑名市長から通算5期17年に及んだ水谷市政の継続か刷新かが争点となった。
伊藤氏は、不祥事の原因は水谷氏の長期政権にあると批判。行財政改革を掲げ「新しい桑名をつくろう」と主に街頭で訴え、組織に頼らない選挙戦を展開し、幅広い層の共感を呼んだ。水谷氏は各種団体などの支援を得たが、不祥事や多選への批判をかわせなかった。
◇桑名市長選確定得票
当 42,352 伊藤徳宇 無新<1>
16,254 水谷元 無現
(中日新聞)
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閉塞死の正体 その1 「虚空と君のあいだに(2012.12.2)」より
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さて、そろそろ政治の話をしようと思う。
ぶっちゃけ、なーんにも期待してないし。今や流れを見るのもろくにやってません。
なんせ、情報発信者ではありますが、TVも新聞も見ないんで。
ツイッターとかだけでも、少しなら流れはわかるけどね。
でもね。流れなんて今は読む必要なんてないわけで。
この国の政治は、今、確実にレールに乗せさせられている。
なにがどうあれ、最終的には用意された場所へ行くようになっているわけで。
世界最悪な原子力災害がおきて、収束のめどもたたないのに、はい再開。
レールに乗せられているという意味がわかるよね。
正直、この「レールに完全に乗せられている」という意味をわかってて、今、政治を注視している人はほとんどいない。
行き先は決まってるんだよ。
そのために、彼らは「二元論」で社会を誘導してるわけ。
二元論、「善と悪」「光と闇」基本はこれね。
そこから間違った解釈、「悪いやつらと戦っているのは良い人たちだぁ」で、いつぞやか、自分自身含めて何かを擁護する立場になってしまう。
世の中「ヤクザに喧嘩をうるのはヤクザだけ」とかのほうが多いわけで、二元論に洗脳されている人は、ヤクザを取り締まるヤクザ、「警察さえもヤクザであること」を見失ってしまうわけね。
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だいたい、ロックフェラーなどとGHQ情報参謀2部、憲法とGHQ民政局などの話をしたのは、俺が日本で最初であるわけで。
左翼的な反米、つまりロスチャイルドより。GHQ民政局側だけを、この「戦後史の正体」では、対米自立派などと呼んでいるが、「憲法を作ったアメリカの手先」でしかないことは、簡単で明確なわけで。
だから誰もGHQとロス茶、ロックの区分けの話をできなかった。
それは、それを記すことで、誰の手先か簡単に露呈しちゃうから。
もうひとつの手先、それでは最終的に何も期待はできない。
それは、Jロックェラーの手先である小沢もそうだ。
(※ 1も2も長文。詳細はブログを。)
左派の者を含め、マスコミが演出する劇場報道の観客になりきり、第三極がどうの、脱原発がどうのとネットで野次を飛ばし、政局漫談に没入して耽っている風景がある。その者たちは、自分たちが死刑台のエレベーターに乗せられていて、3週間後の12/16には刑が執行される恐怖に気づいていない。危機感と緊張感がないのは社民と共産の党首や幹部だけではないようだ。
12/16の選挙結果は、安倍晋三の国防軍と石原慎太郎の核武装と橋下徹の赤狩りを支持し信認した民意の証明となるのであり、9条破棄と軍国日本の出発点となるのだ。選挙の勝利者は極右である。この瞬間、12/16の午後8時、戦後の平和憲法体制は死刑宣告され、来年7月の執行を待つ死刑囚の身となる
森田実という政治評論家がいるのだが、常に予想が外れる。っていうか、常に真逆を張ればよいというのは逆に凄い預言者だとをもう。彼には天から正しく未来の情報が与えられているのだが、天のミスで彼がそれを見るときに逆に映っているというだけのことかもしれないからである(@w荒
その森田実が週刊朝日で次の総選挙で民主党は75議席で惨敗という予想を出した。彼の予想が未来と真逆になるという過去の例から考えると、これは民主党圧勝を意味している(@w荒
現在、それを可能にする客観的政治情勢は存在しない。だがその兆候は確かに存在している。それは野田首相の健康に関わる問題である。野田首相が倒れた場合、同情票が集まって民主党圧勝という意外な結果になることもあり得る(@w荒
既に野田首相は国会答弁で連日呂律が回らなくなったことがある(@w荒
(※ シンガポール経営大学での、ヒラリー・クリントンの講演に関する記事に続いて下記記事。)
ーーーー 以下ブログ主の文章から ーーーー
アジア記者クラブ、ウェブを拝見すると、今回同様、これまで著書を拝読している方々やジャーナリストの皆様を招いて、興味ある催しを開催しておられる。
良いニュース?は、シンポジウム発言者の方々の御意見を聞く限り、お言葉を頂いた表現、メタボ・ボケ・オヤジの「罵倒」とは思われないということだ。
悪いニュース?は、「日本は、とうていまともな国といえず」、前回記事末尾、残念ながら、事実と表現するしかなさそうなことだ。病気と同じで、問題の本当の原因を把握しなければ、治療・自立ができないだろうからこそ、悲しい現実を書いているつもりでいる。
西山太吉氏、今回の選挙の最大の争点は「日米同盟」であるべきとおっしゃった。「しかるに、自民党も民主党も全く取り上げない。マスコミも全く取り上げない。」と。
メモの一部をご覧頂きたい。録音禁止でとったメモゆえ、必ずしも正確でないことをお断りする。いささか長いが、小生が「日本の政治を罵倒」しているのか、シンポジウム発言者の皆様まで罵倒されていることになるのか、あるいは皆様が事実を述べておられるのか、ご判断用の参考として掲載させて頂く。
「株式日記と経済展望」より
週刊朝日の記事では自民が227、民主と維新の会が70議席前後と予想していますが、自民がどの程度議席を取るかで単独過半数になれば問題ないが、過半数割れの場合は何処と連立を組むかで選挙後の政局が変わってくる。自民が227議席なら公明党との自公体制に戻るし、自民が200議席割れなら「維新の会」も連立に参加するだろう。
}
(※ 転載不可記事なので、ブログでお読み下さい。工作員の見極め方についての記事です。)
維新と組んで勝てると思ってるのかねぇ。
平沼はずっと石原に不信感もってるそうだよ。カジノでくんでるのわかってるから。
大体、自民と民主くらい話が違う党で、まとまるわけないじゃん。自民党よりひどいよ。
みんな、絶対に維新と太陽に投票しちゃダメだぞ。投票すべきは自民党、そして、自民党の中の膿はあとで処分(収支報告などによるつるし上げ)だ。これで行こう。
あと、うちは飯島勲を応援する。なにせずっと黙っていたが、師匠だからな本当は(笑)。
うちは選挙期間中も関係なく、支持政党の推進や候補者の紹介を行う。公職選挙法?うちは裁判所に報道認定されているから大丈夫なんですな、これが。
野田総理の16日解散は、民主党内の細野豪志を担いだ党内クーデターに先手を打ったものだろう。解散すれば民主党は壊滅的な大敗をすることは分かりきった事であり、党内では野田内閣総辞職で進んでいたのだろう。第三極の勢力もまだ解散は先と読んで選挙区調整もまだぜんぜん手が付いていない。小選挙区制だから民主自民の大政党候補を破るには、対立候補の一本化と風が吹かなければ勝てない。
実は野田首相は少し前まで元気がなかった。
理由の第一は、沖縄県・尖閣諸島の「国有化」が裏目に出たこと。対中強硬派として知られる石原慎太郎知事(当時)の東京都が購入することで日中関係が悪化しないよう、中国の外交当局とも相談して進めたが、中国共産党の権力闘争に巻き込まれ、日中関係は最悪となってしまった。
さらに、「一蓮托生」と留任させた輿石東幹事長の裏切りに気付いた。輿石氏周辺が、野田首相を引きずり下ろし、細野豪志政調会長を後任首相とする党内工作(=クーデター計画)を進めているとの情報がもたらされたのだ。輿石氏の背後には、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表の影も感じていた。
2009年の政権交代以来、国民無視の党内抗争を繰り返し、東日本大震災や福島原発事故、日米や日中関係などに適切に対応できなかった民主党政権は、最後まで醜態をさらし続けている。
最初のニュースである20日からのASEMを前にして14日夜、オバマ大統領に電話した野田総理の報を聞いたのが昨晩遅くでした。「解散宣言した晩にね・・ふむ」とうなる。
大統領選結果によって自公が急に公債法案に同意、解散を宣言した晩に、なんの関係も無いアメリカ大統領にいそいそ電話ですか。
これを偶然と考える方がオカシイです。
◎ 民主党閣僚の本日の発言
「出て行く人は箸にも棒にもかからない人」とこき下ろしています。
つまり、過半数割れしようがどうしようがどうでもいいというですね。なぜでしょうか。
残った民主党議員と自民、公明の大連立内閣を既に決めている節があります。
この3党が連立を組めば(第3極が入るかどうかは?)、どうなると思いますか。
なんでもできちゃいますよ!憲法改正、増税、国民が反対する法案もすんなりTPPだって反対派なんて気にならない・・オールマイティです。
本日の安倍総裁はすっかり総理になったつもりで、好き勝手なことばかりです。
デフレ脱却どころか、インフレ3%?それも無制限の金融緩和実行するそうです。
ただのインフレじゃないですよ。1万円の価値がどんどん下がり、給料は下がり物価は上がり、金利も上がる。最悪、国債暴落、利回り上昇→国家破綻。
本日の日経平均が前日185ドルもNYが下げたのにもかかわらず、+164円株高。
円安に動き出しましたが、これは行く行く気味の悪い超円安になるでしょうね。
ドルが買われる?有事のドル高を市場は予想してるのかもしれないな。
膨大な金融緩和が期待できるから、市場はNYに関係なく上がって当然ですわ。
「有事って戦争のこと?」そうそう、安倍ちゃん「国防費どんどん上げます!」って宣言しちゃいました。中国の国防費に追い付きたいんだって。親分様のご機嫌は最高潮。
「これでドルの基軸通貨としての地位は安泰、戦争経済で雇用も増え、大国アメリカが沈むことはない。オホホ」
「民自公連立なんて、そんなバカな・・」
いずれにせよ、地元福島には福島原発事故の真実・真相が知らされていない!現実に私が東日本駅伝中継を見てツイートしたら、
福島在住の高校生の女の子から以下のようなコメントが帰って来た。
ーーーーー
@tokyolumix:東日本駅伝を中継しているが、今、何故福島でやるのか?いろいろな意味を含めて大丈夫なのか?関係者は何とも思わないのかしら。@tokyolumix:あなたのツイートは福島を軽蔑してるように感じました。私たちは福島で毎日過ごしているのです。いろんな政治問題でコメントするのはいいですが、あなたはすべてメディアからの情報だけ受け取って画面からの情報しか知らない事を忘れないでください。福島県民思いは同じ。
ーーーーー
私はこの返事を見て女の子のけなげさに涙した。野田民主党はこんな幼気な子供たちまでもかどわかしているのだ。ツーか、日本国民全員を騙し続けて来たのだ。とは言え、既に選挙は決まった!争点は何度も言うが、
脱原発、反消費税だ!選択肢は国民の命を守る政党「国民の生活が第一」しかないわ。
外紙に「神風解散」と呼ばれた道を野田が選んだのは、昨日も記した通り、水面下で野田を降ろして細野豪志を擁立する動きが活発化していたからです。野田は、師匠である細川護熙元総理のアドバイスに従い、先手を打つことにしました。座して死を待つより、自爆覚悟で解散した方が生き残る可能性が高いと判断したようです。
選挙の結果、(嫌な展開ですが)自公が躍進すると予想されます。しかし過半数には至らず、民主党がどれだけ議席を守ることができるかが焦点となることでしょう。野田民主党がある程度議席を確保すれば、晴れて民自公連立政権の誕生となります。この国の終わりでもあるわけですが…。
首相自らのいきなりの解散宣言ですが、憲法違反是正の「0増5減」はどうなったんですか?他にやることはたくさんあって、国民も与党の民主党議員も、解散したい人は少数です。
与党内に説明したりの意見を聞かず、野党の意見ばかり聞いて「裸の王様」状態と化した首相は、小沢氏への恨みで独善的な権限を行使してはいけないです。
今回の年内解散は、政党交付金が無い「国民の生活が第一」を兵糧攻めすると受け取りました。
(^_^;) 産経さんの嫌がらせ記事。
マスゴミに踊らされている単純思考のバカウヨどもは、小沢氏などもう過去の人扱いですが、アメリカ様が最も警戒しているのは小沢氏。今回の野田工作員の突然解散で自民党に政権譲渡も、小沢封じが目的。民主党内に残っている隠れ小沢派を壊滅させようという魂胆です。
維新のような似非第三極を捏造したのも「小沢氏の第三極構想を妨害するため」と解せば合点がいきますね。
野田首相の「年内解散」方針を阻止しようとする姿は、菅直人前首相の進退や、消費税増税などをめぐり党内が紛糾した光景と重なる。これが民主党の体質なのか。
輿石氏ら解散先送り派の狙いは「野田首相を退陣させ、細野豪志政調会長を新首相にして、支持率が高いうちに解散して負け幅を減らす」とされる。細野氏も12日の講演で「私のような人間が何人かいないと、この国は本当にダメになる」と自画自賛するなど意欲的だが、利己的すぎないか。
という話があるが、なにすんの?
野田佳彦首相が特例公債法案、一票の格差是正と定数削減の今国会での実現を求めて、16日に解散すると表明した。自民党はこれに応じる姿勢で、16日に衆議院は解散される。政府・民主党は総選挙の公示を12月4日、投票日を12月16日にすると決定した。
月内に計画していた経済対策は予定通り実施するものの、中身は限定的なものになる見込みだ。
多忙だと云うのに、こう云う時に限ってヒラメキがあるのは困りものである(笑)。勿論、筆者のコラムの話が、当たるか外れるか、お釈迦様でも判らない。まぁ、そこそこ面白い読み物程度のレベルで読む事が肝要だ。評論家等と云う連中は、屁理屈をこねまわし、生業に繋がる稼ぎを導くのが生命線なのだから、殆どの評論家の類は金に絡んでいる。その点だけは、筆者は潔白だ。それが唯一の筆者のコラムの長所だとも言える。皮肉屋でヒネクレ者が語る、21世紀の物の怪(もののけ)物語として扱って欲しいものである。時折真実も語るが、寝物語の隙間にちりばめてあるので、滅多にお目にかかれない。
ところで肝心の今日のヒラメキだが、時事通信と読売新聞が、超前のめりで解散風は吹かしているのは、官邸記者クラブからの情報発信であることがハッキリしてきた。このようなことをコラムなどに書く事で、トリックがバレバレになる危惧もあるのだが、しがない市井のブロガーの戯言、永田町の誰もが読まないだろうから気にしない。特に両報道機関はじめ多くのマスメディアが“見出し”において“間違いなく年内解散総選挙”と云う報道を繰り返しているが、実は最後まで記事を読むと、輿石ら党内には“間違いなく年内解散総選挙”に反対する勢力もあるので、実際は判らないと書いてある。みあい写真に隣の綺麗なお嬢さんの顔写真を使った様な“ガセ見出し”になっている。
政権の常道を知っていれば、「野田首相は、嘘つきと言われるのが大嫌いだ」等と云う子供染みた理由で、みすみす200人近い自党議員を無職に追い込むなどあり得ない話である。野田佳彦と云う男がどのレベルの馬鹿か判らないが、一個人の政治家としての評価がどのようなものになろうとも、与党政権をドブに捨てるような行為に出ることは、実際上あり得ないと考えるのが妥当だ。故に筆者は、年内解散総選挙はあり得ない、あるとすれば年末解散、年明け総選挙と言ってきた。正論で行けば、来年4月解散、5月選挙だ。
マスメディアは、野田首相は年内解散を決断。輿石ら民主党は年内の解散断固阻止と云う対立図式を披露し、野田が党の反対を押し切れるか、それとも野田降ろしかと騒ぎ立てている。しかし、筆者はそれも作り話だと推量している。この調子だったら、以前も書いたが17~20日プノンペンで開催に出席のため野田首相ASEAN外遊などクーデターが怖ろしく、出席出来る筈もない。筆者の推量が当たるとは言わないが、今回の年内解散総選挙のシナリオは、野田と輿石の合作(マッチポンプ)であった可能性が最も高いのではないか、と考えている。野田首相個人は、“近いうち解散”を誠実に実行すべく、万難を排し、嘘つきでない政治家を貫こうとした。しかし、党内の全勢力から羽交い絞めにあい、身動きが取れなくなってしまった。“殿!お家の一大事ですぞ。ここは耐えがたきを耐え、忍びがたきをの心境で…”
民主党は14日、衆院選挙制度改革法案を衆院に提出した。先の通常国会で廃案になった法案と同じ内容で、一票の格差の違憲状態を解消する小選挙区定数の「0増5減」と、議員定数を減らすための比例定数の「40削減」がセットになっている。一部連用制もそのまま残した。比例定数は140となり、このうち35議席を連用制としている。
一票の格差是正は、首相が衆院解散を判断するための条件のひとつに掲げる。自民、公明両党は「0増5減」の先行を主張しており、民主党が野党の協力を得るため法案を分離するかどうかが焦点となる。
民主党の山井和則国対委員長は11日のNHK番組で、衆院選挙制度改革に関し「小選挙区の0増5減とともに議員定数削減もセットでやるのが民主党の姿勢だ」と述べ、自民党などが主張する「1票の格差」是正の先行処理に否定的な見解を示した。
山井氏は「首相の解散権は縛られないが、違憲状態を解消してからの選挙が筋だ」とも語り、次期衆院選は新たな区割りの画定後が望ましいと指摘した。
これに対し、自民党の石破茂幹事長は同日、高知県四万十市での記者会見で「解散を先延ばしにしている」と批判。格差を是正する法案が成立すれば「司法には必要最小限の努力を果たしたと評価してもらえる」として、区割り画定を待つ必要はないと強調した。
だから16日解散はないんでないか?
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いやぁ 「2012.11.14 19:14」より
今回はことごとく外したな…反省(* ´Д`*)=3
諸情報源によると、12月16日解散総選挙は決定的の様である(@w荒
まあ自民党が第一党になるのは確実だな。だが自公で過半数を取るのは難しそうだ。どこかと連立することになるだろう(@w荒
無論どこと提携するかは議席数がモノを言うことになるだろうが、場合によっては自公民政権が出来る可能性もある(@w荒
現在のところ、以下の参考1の集合知を利用したshuugi.inというサイトによれば自民154、公明36、民主95、維新60程度だろ(@w荒
自公は維新を加えて何とか過半数というところだろうが、微妙だな。第三極は統合調整前に、また政策や選挙対策を詰める前に選挙になった訳で、をもったより結果が出ないんぢゃないかな。維新はもっと減るかもしれない。そうしたら民主党と提携するしか無い訳だ(@w荒
どうも途中から幹事長の輿石東さんが外されたのか、あるいは幹事長としての調整能力が乏しいということなのか、あるいは納得づくで置物役を買って出ていたのかは知りませんが、民主党本部は10月末からテレビ広告の枠取りを始めておりまして、テレビ局各社は結構早い段階で12月16日投開票の可能性を聴いて回っておられたように思います。
一方で、自民党は1月20日または27日投開票の可能性が高いとして対策を打ち、また石原新党(太陽の党だそうで)や日本維新の会はほとんど確たる情報が取れていなかった模様。まあ、新党立ち上げのタイミングで突入する解散の情報がタイムリーに入っているわけもないとは思うわけですが。知っていたのは結局クソ扱いしていた旧たちあがれ日本だけで、橋下徹さんが平沼赳夫さんとは組みたくないと言いつつも、なんだかんだで平沼園田コンビの永田町情報収集力はいまなお健在といったところなのでありましょうか。
うまくこういうお爺ちゃん転がしながら対応していったほうがいいとは思うんですがねえ。
11月22日解散を逃した場合は、会期末の〈11月30日解散―12月22日選挙〉が想定されている。土曜日の22日が投票日になっているのは、23日が天皇誕生日だからだ。
しかし、これまで選挙から逃げてきた首相が、ホントに解散するのか。
「本当は首相も解散をしたくない。でも、やるなら早い方がいいと傾きつつあるようです。“第三極”の結集がモタついているのを見て『今しかない』『時間をかけると第三極が結集してしまう』と判断し始めている。&bold(){年内解散なら、小沢新党や維新の会は“政党助成金”を受け取れない。小沢潰し、第三極潰しには、年内解散が最適というわけです}」(官邸事情通)
- 国会議員の身を切る改革も行われず、国会議員は選挙に落ちることを恐れて政党幹部のいいなりになってしまってる。消費税増税に反対でも党議拘束で賛成させられていますが、現在の民主党議員は「国民の生活が第一」で当選してきたのに、公務員の生活が第一の政策になってしまっている。その赤字の穴埋めに消費税増税が打ち出されていますが、公務員の給与は空から降ってくるものではなく国民お税金から支払われている。
- 野田内閣が勝栄二郎内閣と言われるようになり、官僚が政治に口出しするようになり、政治家のスキャンダルをマスコミにリークするのも官僚たちだ。このようなシロアリ退治をできるのが橋下徹氏なのでしょうが、どこまで戦えるのだろうか? 官僚は民主党政権ができる前に3ヶ月で潰してみせると言いましたが、民主党は官僚に屈することで自民党と同じになってしまった。政権交代したら各省庁の幹部を全部入れ替えるくらいの人事をしないと官僚にしてやられるだろう。
- 攻めどころ満載の現在の野田政権を本気で追い落とすつもりがあるのなら、明日にでも野田内閣不信任案は通過しそうな按配にも関わらず、手をこまねく谷垣自民党の体たらくを見ていると、財務省からの“消費増税法案成立”までは野田内閣で、と云う勅令が存在することを窺わせる。
・「早くも活動を縮小した議員がいます。当選しないのにポスターやビラを刷ってもムダということでしょう。党から年1000万円の活動費が支給されていますが、フトコロにため込むつもりです。週末は地元に帰っていたが、赤坂や銀座で合コンに精を出している人もいる。残りの任期をとにかくエンジョイしたいのでしょう。離党を考える人も出てきている。『石原新党に入り、東京から出馬したい。窓口の国民新党亀井代表に会うにはどうすればいいか』と具体的に言う議員や、『関西は第二の故郷。維新の会から出たい』と口にする人もいますよ」(政界関係者)
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クズども 「或る浪人の手記(2012.2.6)」より
・流石のクズっぷり。
その圧倒的なクズさに、銀河の星々さえも
( ゚Д゚)ポカーン
とする。
信念も哲学も無く、人間としての最低限の矜恃すらもなくしてしまったクズどもというのは、こうも憐れで無様で醜悪なんだなあ、としみじみ思ってしまう。
・民主党に一度でも所属したことがある者が他党から出たとしても、元民主党という肩書きを消すことは出来ないし、仮にも政権政党に所属していたのだから、誇っても良い筈だが、民主党では勝てそうもないからとは何とも虫が良い話であり、さすが党綱領がない政党らしく、理念がない連中が集まっているだけのことはある。
- 上記のような政治的大局観に立って、小沢・橋下・渡辺らが“新連立構想”を有権者に示すことが可能になった場合、年内にも行われるであろう衆議院選は、我が国の戦後の歴史を塗り替える程の、政治権力の移動が為されるのだろう。想像するだけでも愉快なので、そのアッと驚くシュミレーションも提示しておく。妄想との誹謗中傷は覚悟の上だが、瓢箪から駒と云うこともある。
自民党:100
民主党:070
公明党:020
みんな:060
維新 :070
小沢党:130
その他:050
合計 :480
最終更新:2012年12月23日 23:32