日中関係



■ 貴様ら!オレの言うことを聞いてみませんか? 「二階堂ドットコム(2020/02/09 06:22)」より
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対象国に肩入れして行う外交は、間違っている。対象国に対して詳しくなるにつれ情のようなものが湧いてくる。これが人のダメなところだ。私みたいに容赦しない姿勢が大事だ。対象国の顔色をうかがって、それの言い訳のために「相手のメンツが」なんていうのもおかしい。メンツもクソもない。こちらのいいたいことをいえばいい。それでこそ真の外交だろう。

シナが今回の「対象国」であるが、これは他の国でも変わらない。別にトランプに嫌がらせされたってそのまま突っぱねればいいのだ(ただし、生物兵器を撒かれるかもしれませんが:笑)。

正直に相手にものを申して、それで非難されるなら非難させておけばいい。二階のボケ老人のように卑屈になる外交など間違い以外の何者でもないのだ!

(※mono....中ほど略)
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どうも日本が媚中外交になっているのは、ゴミ政治家がシナへのODAのバックをもらっているのがバレたあたりからでないだろうか。そんなもん、バレるに決まっているのだが、「その話はしないでくれ、そのかわり一緒に・・・」と利権をむさぼっていたからこうなるのだ(もうODAはありません。昔の話ね)。あと、戦争ね。関係ないんだから何しようが。戦後補償は終わっているし、そもそも昔の話をいまに持ってきてピーピーいうのがおかしい。靖国だって参拝すればいい。文句をいわれたら、無視するか、オウムのように同じ事ばかりいえばいい。なんなら毎日参拝してやれ。向こうもめんどくさくなって終わりだ。

      • 外交というのは、こういう風にいろんな手段で、相手を黙らせてうまく誘導することだろう。それが、「相手国に肩入れする」外務省のボンクラども(自分たちはすごく優秀だと思っているが、看板がないと何もできないゴミ)は永遠に気づかないだろう。だったら、国民が気づかせてやればいいのだ。ありとあらゆる手段で。



      • と、高度41000フィートで思うのであった。


★ 日本のパスポートは世界最強、180カ国のビザ免除 「CNN-news(2018.03.02 Fri posted at 11:55 JST)」より
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(CNN) ビザなしで渡航できる国の数を比較した世界のパスポートランキングで、日本とシンガポールがトップに立った。

ランキングは市民権や永住権の取得支援を手掛けるヘンリー&パートナーズがまとめた。2018年2月版の報告書によると、日本とシンガポールのパスポートは、ビザなしで渡航できる国がそれぞれ180カ国と最も多く、2位のドイツの179カ国を抜いてトップに立った。

これはウズベキスタンが2月初旬、日本人とシンガポール人に対してビザなしの渡航を認めたことによる。シンガポールについては昨年、パラグアイの渡航ビザも免除になった。

日本とシンガポールというアジアの裕福な2カ国のランキングが上昇した背景について、シンガポール国立大学のパラグ・カーンナ氏は、「国民が主にビジネスと投資活動に関心をもつ、平和的な商業大国と見なされている」と解説する。

3位は韓国、デンマーク、フィンランド、フランス、イタリア、スペイン、スウェーデンが並んだ。ビザなしで渡航できる国は178カ国。

マレーシアも169カ国のビザ免除で11位に上昇している。米国は176カ国で5位にとどまった。ロシアは3位上昇して45位だった。

中国やアイルランドのビザが免除になったアラブ首長国連邦のほか、ウクライナ(42位)、ジョージア(54位)のランキングも急上昇している。

一方、ランキング最下位はアフガニスタンでビザ免除は24カ国。次いでイラク(27カ国)、シリア、(28カ国)、パキスタン(30カ国)、ソマリア(32カ国)の順だった。


朝鮮半島情勢と日本】 / 【欧露関係
★ 安倍首相、27~30日にロシア・英国訪問 政府発表、両首脳と会談 「日本経済新聞(2017.4.25)」より
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 安倍晋三首相は27日から30日までロシアと英国を訪問する。政府が25日に発表した。ロシアではプーチン大統領と英国ではメイ首相と、それぞれ会談する。

 日ロ首脳会談では、2016年12月の首脳会談に続き、北方四島での両国の共同経済活動などを話し合う。

 メイ英首相との会談は16年9月に次いで2度目で、メイ政権発足後では初の訪英となる。5月下旬にイタリアで開く主要7カ国(G7)首脳会議を見据え、国際情勢全般に意見を交換する。英国の欧州連合(EU)離脱も話題になるとみられる。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


■ 何も望まないアジアのバランサー 「あるウソつきのブログ(2015.5.24)」より
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 なんだか日本は、望まぬ形で、故盧武鉉大統領が推奨してた「アジアのバランサー論」的位置に立たされているような気がする。

【産経】習氏「歴史の歪曲は許されない」 首相の70年談話を牽制 二階氏は習氏に安倍首相の親書渡す
http://www.sankei.com/world/news/150523/wor1505230054-n1.html

 ちなみに。この件に関する紹介の仕方は、産経の朝日も変わらない。

【朝日】自民・二階氏、戦後70年談話「仲良くいくように期待」
http://www.asahi.com/articles/ASH5S54WFH5SUTFK00B.html

 流石に朝日は、記事タイトルに持ってきて読者の反共を煽るようなマネはしないけれどな。記事の後半にはこのように記述されている。

歴史認識の問題をめぐっては、中国の習近平国家主席が23日、二階氏ら訪中団との夕食会で「日本軍国主義の侵略の罪を覆い隠し、歴史の真相を歪曲(わいきょく)することは許されない」と強調した。

 結局、日本のメディアが注目しているのは、中国が日本との関係において、今回もまたいつものように歴史認識問題で叩いたか否かなのである。裏を返せばこれさえなければ中国は、韓国とは異なり日本とはいい関係を築けそうな感じではあるのだけど…。

 まあ、心情的にはものすごい嫌だよね。反日がなくたって、中国は南沙諸島や尖閣問題があって、気を抜いちゃいけない、ごまかされちゃいけない相手なのに、戦略的互恵関係の為に曖昧にされそうで。

 そういう意味では、中国が反日で、事あるごとに歴史認識問題で釘を刺すのはすごくありがたい。竹島問題や北方領土問題があって、必要以上に連中と関わらなくてもいい大義名分がある韓国・ロシアとは、中国はちょっと違うもんな。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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2015年5月23日 中日友好交流協会大会における、習近平の重要講話
http://togetter.com/li/825694

 これを見ると、日本側が最も気にしている部分が、全文公開からカットされているのである。
 以下、カットされた部分を引用する。
..............................................................................................
 今年は中国人民抗日戦争及び世界反ファシズム戦争勝利70周年である。当時、日本の軍国主義が犯した侵略の事実は隠す事は許されず、歴史の真相を歪曲する事は許されない。
 日本軍国主義の侵略の歴史を歪曲、美化するいかなる言動に対しても、中国人民とアジア各国の被害者は承知しない。正義と良知ある日本人民も承知しない。過去を忘れず未来の範とするのは、歴史をしっかりと刻み込み、未来を切り開くためだ。戦争を忘れないことは、平和を維持するためだ。
..............................................................................................
 当日報道でカットしていないところを見ると、弱腰と取られないようにした上で、文書としては目立たないように配慮している…ように思われる。

 つまり、中国はこれ以上、日本との関係を悪化させたくないのだ。
 人民日報が日本の訪中団3000人の記事を異例のトップ記事にした事も、これを裏付けているような気がする。

 一方で、先日からアメリカは、日本の戦争責任に対する問題で大きな譲歩をしている。これは従軍慰安婦問題に関してである。ついで、アメリカの有識者の態度にも変化が見られる。

 これぞ、韓国が望んだ「米中バランサー論」である。
 AIIBもあるし、中国は今、日本は絶対に敵に回せないんだろうけど。

 こんなの、望んでこの形に持っていくのは単に図々しい奴な気がするのだけど。
 こういう形に自然に持って行きやすい形をしているんだよねぇ。日本の自民党って。二階と安倍が同居できる政党とか、矛盾以外の何者でもないもの。


 まあ、外交ってのは簡単に敵同士になっちゃいけないし。
 仕方ないんだろうね。本当にいろんな意味で。

 今の形は、日本の国益に叶った形なんだろうけど…。
 なんだか米中どっちの言い分にも大国のエゴがあって、心情的にお友達になりたくない。米中はダブルジャイアンだものな。


■ 4月、安倍総理が米議会上下両院合同会議で演説!しかし裏ではとんでもない話も。 「小難しい話をしない、せいじけーざいブログ(2015.3.29)」より
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ビッグニュースなんですが、あまり騒がれていないように感じますね。この話。


安倍晋三首相は27日午前の参院予算委員会で、自身の4月の訪米時に米議会上下両院合同会議で演説を行うことが正式に決まったことについて、「日米同盟関係の中でも今まで日本の首相は行ったことはない。大変光栄なことだ」と述べた。

戦後の歴代首相で、米議会で演説をした人はいました。
吉田茂首相、岸信介首相、池田勇人首相の3人です。
しかし、

上下両院の合同会議で演説をする、というのは初です。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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独立総合研究所の青山繁晴氏によると、

この演説の内容について、米民主党からの凄まじい圧力がかかっている

というんです。
具体的にはどんな内容かというと、

「村山談話と同じような『侵略戦争への強い反省』を必ず入れろ」
「南京大虐殺や慰安婦問題にも触れて反省を述べろ」

ってな調子だそうです。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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このままであれば、いかに安倍総理といえど、米民主党の圧力に屈する結果になりかねません。
いかに総理大臣とて、というか総理大臣だからこそ、日米関係をぶち壊してまで、自論を通すことはできないのです。

日米関係の悪化は、国益を大きく損なうからです。

でも、じゃあ、米民主党からの圧力に屈して、これまで通りの土下座外交を続けるべきか?
といったら、これはこれで全く違いますよね。それもまた、国益にならない。

そう感じるのであれば、どうすればいいか。
これはもう、国民としてやるべきことは簡単でして、

日本政府と米国側に、我々の声を山のように届けることです。
というか、それ以外に、方法はありません。
(※mono.--後略、詳細はブログ記事で)

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■ 「アンカー」最終回!米議会での総理演説に中韓の圧力&中韓の米西海岸日本人いじめ&硫黄島&拉致&白梅の少女 「ぼやきくっくり(2015.3.26)」より
(※mono.--詳細はブログ記事で)


日本の防衛
■ 4年前の“国辱”と、日本に軍事力を取り戻すことの重要さ 「私的憂国の書(2014.9.25)」より
(※ 前略)
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 戦後の日本外交が、受動的外交から能動的かつ主導的外交に転換したのは、実は初めてではないだろうか。小泉元首相は、ブッシュ米大統領とは上手くやった。だが、いまほど国際社会における日本のポジションが確固たるものであった記憶はない。田中角栄は日中国交正常化を実現したが、米国から刺されて失脚した。佐藤栄作は長期政権を保ち、沖縄を返還させたが、その頃は特定アジア諸国の風当たりは今ほど強くなかった。現政権ほど外交を安心して任せていられる政権は、私個人としては初めてだ。

 何故いまこのような話をするのかというと、昨日9月24日が、私にとって、そして多くの国民にとって、屈辱の日だったからにほかならない。今からたった4年前の2010年9月24日、日本の領海に侵入し、海保の船に損傷を与えたのみならず、日本の国家主権に挑戦してきた支那人船長を、那覇地検が釈放すると発表したのである。暴力によって国家主権が犯されようとした事件に直面した菅直人政権は、支那に対して膝を屈した。これは国辱以外の何ものでもない。

(※ 中略)
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 昨日のアンカーで、青山繁晴氏は、北朝鮮の拉致問題の解決を遅らせ、拉致犯罪国家に交渉で値踏みされるのは、日本が軍事力を背景にした外交を展開できてこなかったためだという趣旨のことを主張していた。今は、我が自衛隊の存在と日米同盟が、日本の安全保障を担保している。だが、米国は日本と運命を共にするわけではない。日本の運命は、日本が決めるのだ。4年前の「国辱」は、日本の有権者が「一度やらせてみよう」と民主党に政権を握らせたために起こった出来事である。だが、もともと、日本に確固たる軍事力があり、「寄らば斬る」という姿勢を可能にしていさえすれば、あの漁船船長があのような強硬手段に出ることはなかったはずだ。

 軍事忌避は戦後レジームのひとつである。戦後レジームからの脱却において日本を取り戻すなら、そのひとつに、「憲法を取り戻す」こともあるはずである。被害者としての拉致事件を客観的に反省し、侵略された竹島や尖閣海域を客観的に振り返る時、それらを「日本に軍事力を取り戻す」ことに繋げていかなければならない。


日中韓関係
★ 恐喝国家・中韓と向き合うヒント 英仏の「謝罪しない外交」 「産経west(2013.3.9)」より
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 日本は中国や韓国に繰り返し過去を責められ外交上の大きな障害になっているが、英国やフランスもまた植民地統治という過去を背負う。昨年末から今年にかけてインド、アルジェリアで歴史にまつわる訪問をした英仏首脳は、非道を認めたが謝罪はしなかった。旧植民地側はこれを冷静に受け止め、実質的な関係を強化する約束を行っている。負の過去を絆に切り替えた外交は今後、多くの国々に影響を与えそうだ。
(坂本英彰)
(※ 以下略、詳細はサイト記事で)

■ 安倍晋三と日の丸と戦闘機と「悪魔の飽食」731、唐突に始まった橋下従軍慰安婦騒動 「逝きし世の面影(2013.5.19)」より
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『組み合せが悪すぎる』
一つ一つは大きな問題ではなくても、幾つも重なると問題になる場合があるが、今回は間違いなく日本の国益を損ねる大失態である。
日本でも問題だが、日本以外の国では旧日本軍の731部隊の意味とは、ナチスドイツのアウシュビッツ強制収容所と並ぶ禍々しい過去の亡霊(悪の権化)であり、人類の尊厳に対する犯罪なのである。
これらは敗戦国のドイツや日本にとっては水戸黄門の印籠と同じで、全員が平伏する以外の道はない。
目の前に出された途端に一切の抗弁が許されない、恐るべき必勝アイテムなのです。
4月12日、日本の侵略を認めない右翼歴史修正主義の安倍晋三首相は、宮城県松島基地の『ブルーインパルス』の操縦席に座り得意満面、親指を立てるポーズで写真撮影に応じた。
2011年の東日本大震災後、九州に避難していたブルーインパルスT-4練習機9機が最近また復帰したことを祝う行事だった。
しかし日の丸戦闘機と右翼の安倍晋三と『悪魔の飽食』731の組み合わせは不見識であり、近隣アジア諸国にとっては挑発行為以外の何ものでもない。
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『飛んで火にいる夏の虫、安倍晋三』

世界の歴史認識(システム)を知らないのにも程がある。
韓国の主要紙中央日報は14日に日本の病的な右傾化の象徴として大きく取り上げている。米ワシントンの政治・外交情報誌「ネルソンリポート」は『(731という数字が浮き彫りになった)安倍首相のこの写真は、ドイツ首相がふざけてナチス親衛隊の制服を着て登場するようなレベル』とし『ドイツ では(ナチス制服着用が)法的にも許されないだけでなく、個人的にも道徳的な反感のためありえないこと』と非難した。
外交ではイメージ戦略が大事なのですが、これは安倍晋三個人の恥ではなくて、運悪く首相なので日本国にとっての恥であり、外交的な大失点である。
ブルーインパルスの隊長機に描かれているように、日の丸の数十センチ横に平気で731と書いて仕舞う国辱的な航空自衛隊の歴史認識や国際常識の無さは致命的であり、許される限度を超えている。


安倍晋三
■ 本澤二郎の「日本の風景」(1298) 「「ジャーナリスト同盟」通信(2013.5.14)」より
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<安倍・原発トルコ外交の正体>
 安倍の選挙資金は相当膨れ上がっている、と永田町で信じられている。原発メーカー3社の隠れた献金額でもすごいからだ。既に指摘しておいたが、安倍のGWを利用した中東外遊は、文字通り原発利権外交そのものだった。中でも、トルコでは即座に原発3基の売り込みに成功した。事情通が、安倍・トルコ訪問の裏側を、笑いながら教えてくれた。安倍にとっても、原発メーカーにしても3・11はどこ吹く風なのだ。東芝が官邸に入り込んでいることに驚いていたが、三菱は安倍家に入り込んでいたのだ。腐敗外交そのものである。
(※ 以下ブログ本文を。)

日韓関係
■ 「物乞い」外交の終焉 「qazx(2013.4.27)」より
(※ 前半中盤略)
 サーチナの記事を読む限り、支那人民は覚めた見方をしている。ネット上では、朝鮮人よりも、支那人のほうが広い視野を持っているようだ。
 朝鮮人民のほとんどは、表音文字である朝鮮文字しか読めず、書かれている意味が分からないために複雑な思考ができなくなっている。恐らく文化的な鎖国状態になっているのだと思われる。
 朝鮮知識人は、外国語が理解でき・外国語で発想していると思われるのだが、朝鮮の新聞を見る限りその発言内容はとても程度が低い。
 しかし漢字の分かる支那人なら少し日本語を勉強すれば日本語の文章が読める。そして日本語から世界の情報が得られる。
 実際にそのようにしている、支那人が少なくないと聞いている。
 そしてネット上での論争は既に決着が付いている。もはや「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」で騒げば日本から「謝罪と賠償」が得られる時代は終わっている。
 日本マスコミが支那・朝鮮から孤立すると騒いでいるがもう「謝罪と賠償」外交は時代遅れなのである。
 麻生副総理のパク・クネ女史への対応の仕方こそがまさに、「謝罪と賠償」外交の終焉を告げるものだとみるべきだろう。

★ デンバー総領事館、機密漏洩疑惑 韓国フィクサーと親密 「msn.産経ニュース(2013.3.24)」より
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居住スペースに招き数回酒宴

 【ワシントン=佐々木類】米西部コロラド州の在デンバー日本総領事館の前総領事(65)が、韓国情報当局に近いとされる韓国人フィクサーらを数回にわたり総領事の旧公邸に招き、未明までカラオケなど酒宴を開いていたことが関係者への取材で明らかになった。前総領事は韓国人客を前に寝込んでいたとの目撃証言もあり、前総領事は「脇が甘いと言われればそうかもしれない」と認めている。

 旧公邸はデンバー市郊外の閑静な高級住宅地にある。来客用の建物と居住スペースに分けられ、ミラーボールで装飾したカラオケルームが2部屋あった。

 前総領事は朝鮮半島情勢に通じており、韓国語に堪能。総領事時代の2010年秋、情報収集名目でたびたびこの韓国人フィクサーらと会食し、うちの数人は「どういう素性か分からなかった」(前総領事)にもかかわらず、自らの居住スペースに招き入れ、酒盛りをしていた。

 前総領事が韓国人らに「また泊まっていけばいい」と話していたとの目撃証言があるが、前総領事は産経新聞の取材に「泊まっていないと思う」と明言を避けた。ただ、韓国人フィクサーに同伴していた素性の分からない人物を公邸に入れたことについて「疑ったことはなかった。相手がプロなら(個人情報を)とられることもあったかもしれない」と語った。原因は不明だが、前総領事の個人情報が流出しており、旧公邸内外から前総領事のパソコンに不正アクセスされ情報が盗まれた疑いもある。
+ 続き
 一方、複数の関係者は、カラオケルームでマイクの音に不自然な雑音が入るなど、建物全体に盗聴器が仕掛けられていた可能性を指摘している。通常、入居前には盗聴器の有無など公邸内外を徹底的に調べる“消毒”をするが、前総領事は「一度も調べたことはない」という。

 総領事館でもこのころ、館員が使っていた電子メールが部外に漏れている疑いが浮上、メールシステムを総入れ替えしたという。

 関係者は前総領事とフィクサーらとの親密な関係の背景に、韓国がデンバー総領事館を新設するために、在留邦人減少による日本総領事館閉鎖の可能性を含む内部事情を探る必要があったと指摘する。航空自衛隊の次期主力戦闘機F35導入への日本の動きを把握する狙いもあったようだ。

 コロラド州は、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)のあるピーターソン空軍基地や空軍士官学校など米空軍の重要拠点。国防関連企業も多く、州内にはF35関連基地がある。

 在ワシントン韓国大使館は「(韓国で)新政権に代われば、米国内に領事館の新設を検討することはあり得る」としている。

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★ 在デンバー総領事館、機密漏洩か 対テロ文書や個人情報 「msn.産経ニュース(2013.3.22)」より
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【ワシントン=佐々木類】米西部コロラド州の在デンバー日本総領事館で昨春、外交機密文書の漏洩(ろうえい)と不正経理疑惑が浮上、外務省が査察に乗り出していたことが明らかになった。産経新聞も内部文書など漏洩したとされる一部文書を入手したが、外務省は査察実施を認めた上で、結果についてはコメントできないとしている。
+ 続き
 関係者によると、疑惑は昨春、総領事館と外務省に届いた2通の告発文がきっかけで浮上した。

 邦人テロ対策に関する機密文書のほか、前総領事の私的資料や電子メールアドレスなど職員の個人情報、在留邦人リストが漏洩している疑いを指摘する内容だった。飲食店経費の水増し請求など職員による不正経理も指摘されていた。

 産経新聞が入手した一部資料は、平成22年7月にフィリピン南部で起きた邦人誘拐事件に関する「対外発信要領」や前総領事の個人的な資料など。誘拐事件に関する資料は、記者会見での応答要領をまとめたもので、外務省内の回覧部署を指定、「取扱注意」の印が押してあった。

 事態を重く見た外務省は昨年5月、同省の査察官数人をデンバー総領事館に派遣。約1週間にわたり職員の聞き取り調査や館内の任意捜索を行った。査察が入るという情報は、館員を通じて現地の一部在留邦人にも事前に漏れていた。

 外務省は査察結果について、「査察業務の適正な遂行に支障をおよぼす恐れがある」などとして、公表を拒否。告発文についても「情報提供者の保護」などを理由にコメントできないとした。しかし、その後、査察官から重点的な聴取と捜索を受けるなどした複数の館員が異動。総領事公邸に勤務していた現地採用の職員も解雇された。

 この点について外務省は、「通常の人事管理上の考慮に基づくものと承知している」としている。

 デンバー総領事館では平成13年にも公金流用事件が発生、総領事が懲戒免職となっている。

 また、今年2月には外務省の公用パソコンから「取扱注意」を含む内部文書約20点が外部に流出したことが判明。パソコンがウイルスに感染した可能性が指摘されており、外務省の情報管理のあり方が厳しく問われる事態となっている。

 大野郁彦駐デンバー総領事の話「各在外公館は運営状況の確認のために数年ごとに査察を受けることになっている。結果は対外的に明らかにしていない」


【用語解説】総領事館

 外務省に所属する在外公館のひとつで総領事がトップを務める。大使館は相手国の首都に置くのに対し、総領事館は地方の主要都市に置くことが多い。職務の内容は相手国政府との外交交渉を除き大使館とほぼ同じで、邦人保護やビザ発行などの領事業務、広報など。米領を含む米国内に総領事館はニューヨークやデンバーなど14カ所にある。


■ アメリカ・デンバーの日本領事館・情報漏えいの実態 「オルタナティブ通信(2013.3.22)」より
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アメリカ・デンバーの日本領事館で、情報漏えいがあったとして、外務省の調査が始まっている。
この程度の情報漏えいは、日常である外務省の実態。
外務省内部の内輪モメ=単に権力闘争に勝った側が、負けた側の「掃海作戦」を展開しているだけの「外務省の情報漏えい調査」。
詳細は、メールマガジン版オルタナティヴ通信、次号。

■ 韓国人祈祷師200名が公園の使用許可を得ず日没近くまで騒いで帰る <丶`∀´> 「厳選!韓国情報(2013.3.21)」より
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韓国人の祈祷(きとう)師ら約200人が20日、対馬市厳原町の鮎もどし自然公園を訪れ、民族衣装を着て太鼓や鐘を鳴らして祈った。しかし公園の使用許可を取っていなかったため、管理者の市と押し問答となる一幕があった。
 14日には対馬で盗まれた仏像の所有権をめぐり韓国・浮石寺(プソクサ)の僧侶らが訪問したばかり。20日の来島も一部メディアが「仏像盗難に関連して訪問」と報じていたが、祈祷師らは「無関係」としている。市の担当者は「ルールは守ってほしい。市民感情が悪化している時に勝手な行動をされては困る」と不快感を示した。
 韓国の旅行会社によると訪れたのは、自然をあがめる祈祷師や占い師らでつくる団体の会員。毎年2回、海外の自然豊かな山や海で祈っている。対馬へのツアーは数カ月前から計画していたという。
 祈祷師らは午前11時半ごろにジェットフォイルで比田勝港入り。午後4時ごろから公園駐車場に祭壇を設け、周囲の木などに横断幕やカラフルな帯を結び付け装飾。祈祷師は川辺に座って鐘を鳴らしてつぶやいたり扇子を振って跳びはね、祈った。
 騒ぎを聞き付けた市職員と対馬南署員が公園の目的外使用を中止するよう指導したが、祈祷師らは「30分だけでも祈らせて」などと要望。結局、横断幕や帯は外したが、祭壇は撤去せず日没近くまで踊り続けた。


★ 今度は韓国の地方議員53人が対馬訪問へ、領有権も主張か 「Yahoo!ニュース[サーチナ](2013.3.22)」より
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 韓国慶尚南道の昌原市議会は19日、市議会議員42人が3月26日から27日にかけ、8年前に制定した「対馬の日」を記念して対馬を訪問すると発表した。同市議会は対馬の韓国領有を主張しており、訪問は新たな摩擦を生むのではないかと懸念されている。複数の韓国メディアが報じた。
 対馬を訪問するのは、市議会議員55人のうち個人的な事情により欠席する議員を除いた42人と、議会事務局職員11人の計53人。釜山旅客ターミナルから船で訪問し、対馬の韓国展望所や歴史資料館、崔益鉉殉国碑などを見学する予定という。
 同市議会は2005年、島根県が「竹島の日」を制定したことに対抗して「対馬の日」を制定。今月18日には8周年の記念式典を開催し、「対馬が韓国の領土であることを全世界に宣明する」として韓国領有を主張し、日本は竹島(韓国名・独島)の領有を主張しないよう求めた。
 ある市議会議員は、「日韓関係が敏感な時期に、市議会が対馬を訪れると望ましくない結果をもたらす可能性がある」とし、対馬訪問に共感しない議員も複数いると話した。
 韓国メディアは、市議会議員らの対馬訪問は日韓両国の外交摩擦に発展する可能性もあることから、日本側が入国を認めない可能性もあると伝えた。(編集担当:新川悠)

NHK
■ NHKはなぜ中山成彬氏のyoutube動画の削除を依頼したのか 「日本の将来(2013.3.14)」より
(※ 長文な前略)
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アジアの火薬庫である朝鮮半島は中国とロシアに好きなように利用されてきた場所。
ロシアのプーチンの「北方領土返還」というリップサービスを本気にして「返ってくる」と北方領土問題が沖縄返還と関係していることを知らず、いちいち喜ぶ人も未だにいるが、ロシアは中国並以上に工作活動を繰り返すテロ国家であり、リップサービスはアメリカを牽制しているに過ぎない。
プーチンの時代だと「返還の可能性」があるという人に、大した根拠はなく印象のみで発言している傾向が強く、あの男が日本が好き、柔道が好きなどといくらリップサービスをしようが、過去の歴史が証明するように中国以上の最大の敵国であることは忘れてはならない。

日本は日露戦争、日清戦争で勝利し朝鮮半島を独立国家にしたが、結局は日本の敗戦によって韓国は反日体制をとらざるを得ず、韓国民は教育によって日本に憎しみを抱き、両国は分断され韓国は北朝鮮へと落ちていき、結果的に中国との隷属的な関係に納まるだろう。
捻じ曲げられた歴史の一つである「日本が植民地にした」という嘘が暴かれるが、どうしてこのような嘘がまかり通ってきたのか。
この中山氏の国会での質疑は朝日新聞のでっち上げの追及に留まらず、戦後の歴史の嘘が明らかになり、ここで旧たちあがれの面面と一見相反するように見える橋下市長とつながってくるのだろう。
中国という敵を明確にし日韓台体制でで挑もうとする日本維新の会が極右と言われ、いろんな面で対立を避け問題を先送りする形で均衡を保とうとしていた旧自民党が中道と言われるのはここの違いかもしれない。



+ 動画
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朴槿恵】 / 【韓国】 / 【従軍慰安婦問題
■ 韓国が歴史認識を正さない限り日本は韓国と断交すべし!朴槿恵もダメだ! 「Ddogのプログレッシブな日々(2013.3.2)」より
/
朴槿恵は「加害者と被害者」の関係と言ってしまった。韓国が被害者で日本が加害者だと言いたいのだろう。しかも千年の歴史が経っても変わらないと暴言してしまった。彼女は歴代の韓国大統領となんら変わりがないない。千年も被害者と加害者の関係が変わらないといい放ったからには、もはや日本と韓国は関係を修復しないと言っているに等しい。

私はとても韓国側の歴史観は事実に反しとても受け入れることが出来ない。

大統領の発言であることを鑑みればもはや日本は韓国と断交することを真剣に考えたほうがいいのではないかと思う。

「歴史を正しく直視して責任を負う姿勢を持たなければならない」「現世代の歴史指導者の決断と勇気が必要だ」というのは日本の指導者が一方的に韓国の歴史観を受け入れろと言っているにすぎない。本気でそう考えるのであれば、韓国こそ正しい歴史を見直すべきだ。朴槿恵大統領の学んだ歴史を全て糺すべきである。

ありもしない従軍慰安婦強制徴用問題や歴史を捏造して日本を世界中で貶め、竹島の占領を続けるのであれば、韓国が加害者であり日本が被害者であると私は言いたい。華夷秩序を抜け出せず、恩を仇で返す国とは付き合うべきでない。

そして直ちに南朝鮮は日本との条約を守るべきである。


★ 韓国団体 日本製品不買運動開始=歴史認識などに抗議 「朝鮮日報(2013.3.1)」より
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【ソウル聯合ニュース】韓国の約600万人の自営業者らが加盟する「コルモク(路地)商圏生存消費者連盟」は1日、ソウル市内で集会を行い、日本政府が過去の歴史問題などについて謝罪しないと非難し、日本製品の不買運動を開始すると明らかにした。(※ 以下略。)

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★ 日立化成 特許侵害で韓国企業を提訴 「朝鮮日報(2013.2.28)」より
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【ソウル聯合ニュース】日立化成は28日、タッチパネルなどの回路接続に使用される異方導電フィルムに関する特許を侵害したとして、韓国のディスプレー部品メーカーH&SHighTechをソウル中央地裁に提訴したことを明らかにした。
 異方導電フィルムは導電性と絶縁性を両立しながら多数の微細回路に接続でき、各種の電子部品に幅広く利用されている。
 日立化成は1984年に世界で初めて異方導電フィルムを開発した。同社によると、世界トップシェアを獲得している。


■ 韓国憲法前文、三・一独立宣言書、1995年の村山談話 「世に倦む日日(2013.2.28)」より / 記事保護 / 魚拓
(※ 前後略)
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本来、NHKを始めとする日本のマスコミは、韓国大統領府の発表について、意味を察して、このように解説しなくてはいけなかったのに違いない。実はこの韓国大統領府の説明は、夜の8時頃に出されたもので、公式発表として記録に残したものではない。麻生太郞の会見と日本のマスコミ報道が、あまりに中身と違って誤解を招く解釈なので、大統領府関係者が情報を修正する意図で非公式に伝えたものだ。昨年末、村山談話と河野談話の破棄を公約した安倍晋三が選挙に勝利したとき、極右政権の誕生にどの国よりも衝撃を受け、警戒と拒絶を露わにした報道記事で埋まったのは韓国だった。その感覚と反応を韓国政府当局も共有している。李明博から朴槿惠に交代したから、李明博の時代の悪化した関係が改善されると期待するのは、自己欺瞞を含む日本側の一方的な思い込みであり、民主党政権よりも反韓姿勢が強烈な右翼政権が出現したことを韓国側がどう受け止めているかの認識が欠落している。今週末、三一節がある。韓国の憲法の前文には、「我が大韓国民は、三・一運動により建立された大韓民国臨時政府の法統及び、不義に抗拒した四・一九民主理念を継承し」と書かれている。三・一運動とは日本の植民地支配に抵抗して蜂起した1919年の民族独立運動だ。韓国は、このときに代表33人が宣布した独立宣言と上海で樹立した臨時政府に建国の正統性根拠を置いている。


■ 朝鮮人による朝鮮人叩き。いわゆる“在日認定”のカラクリ ~ 左翼による左翼叩きの目論見まで ≪工作員入門≫ 「日本の面影(2013.2.21)」より
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下の韓国紙 中央日報に掲載されてた膨大な『在日リスト』のページは削除されてるようですが、それをまとめたサイトがあるようです。
韓国紙 中央日報にあった、在日の著名人リスト

ネット上でよく見かける在日の著名人リスト、あの発信源はこの通り、朝鮮筋ですからね。
あの手のリストには本当の在日も多数いるけど、かなりデタラメ。あんなのを全部信じるのはバカ。なんで奴らがそういうことするのか、下をよく読んでね。
だから日本も逆に、半島側の著名人について誰これかまわず皆「日本人だ!」って情報をあっち側で流布させれば、あの国は崩壊するんだよ。
朝鮮半島には古代日本人の末裔、日本人の血が流れてる者が多数残ってる。それが知られたら韓国という国は民族的な根幹が揺るがされ、必死にやってきた反日教育で植えつけられたアイデンティティを失い、最早もたない。
(※ 以下略。)


■ このまま韓国を放置していれば、日本は国際的な信用を失う 「Darkness(2013.2.18)」より
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今、日本は、韓国からありとあらゆる「破壊工作」を仕掛けられているのを自覚しなければならなくなった。
このまま放置していれば、日本は世界中で「駄目な国」「悪い国」「恥ずかしい国」と思われ、そういったイメージが定着し、日本人は狂った民族だと思われるようになる。
なぜなら、韓国が日本に対してそのようなイメージになるように全世界で「破壊工作」を仕掛けているからである。
ところが、ほとんどの日本人は自分たちが悪者にされているという自覚がなく、韓国の破壊工作を横目で見つつ、何もしようとしない。
日本のものは、どんどん盗まれ、間違ったことを主張されても日本は強く反論しないので、なし崩しに韓国の言い分が通っていこうとしている。
このままでは、私たちが、私たちの父や母や、私たちの友人が、社会が、国家が、みんな「悪者」にされてしまう。世界から「どうしようもない国」と名指しで糾弾され、そして全世界で私たちは差別を受けるようになる。
そのような非常に危険な事態に傾きつつある。
(※ 以下略。)

韓国
■ 『本土決算』から『堕落論』へ――韓国さん、日本はあなたたちが考えているような“終わった”国ですよ 「フリーライター宮島理のプチ論壇(2013.2.7)」より (※ 引用選択難儀なエントリーのため全文転載)
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 韓国が言う通り、日本は“終わった”国である。「経済大国」「ものづくり大国」という虚栄心を捨て切ることが、軍事偏重でも経済偏重でもない、地に足の付いた日本を再生させる。
 韓国紙がこんなことを書いている。

「隣国の憲法が若干変わり、為替がいくらか動いたという次元の問題ではない。核心は日本という国と国民が急速に自信を回復している点だ。(略)少なくともこの10年間には見られなかったことだ。だから緊張する。日本は私たちが考えているような“終わった”国ではない」(中央日報 より)

 確かに日本は円の独歩高を拒絶し、軍事的にも自己主張を強めている。しかし、それは日本が大国としての自信を取り戻したからではない。中央日報を除く多くの韓国人が考えているように、日本は“終わった”国だからこそ、平凡な国家として平凡な道を淡々と歩もうとしているのだ。
 つい先日までの日本には、「経済大国」「ものづくり大国」という自負があった。だからこそ、世界金融危機においても、円の独歩高を受け入れてきた。それは、大恐慌においては、通貨高を引き受ける役目を大国が放棄したために、世界大戦につながったという教訓 があったからだ。日本が円の独歩高を引き受けることで、韓国などの輸出国は最大限の利益を享受し、世界金融危機を乗り切ってきたという側面がある。
 だが、そもそも日本は既に「経済大国」でもなければ「ものづくり大国」でもない。2000年代に入ってからその兆候はあったが、多くの日本人は見ないふりをした。そんな中、まず、昨年の韓国と中国による日本への挑発により、日本人の大国意識が大きく揺らいだ。
 あの時、日本のリベラルまでもが韓国に反感を抱いたのは、韓国による挑発がこれまでになく矢継ぎ早で甚大だったことに加え、韓国から発せられた「日本はもう“終わった”国だ」「われわれが日本から学ぶものはない」「日本に遠慮する必要はない」というメッセージが大きく影響したためだ(同様のメッセージは中国からも発せられた)。それまで日本のリベラルが韓国や中国に甘い態度を取り、日本自身を厳しく批判してきたのは、「韓国や中国は貧しくてかわいそうな国(だから多少のことで譲歩しても日本は痛くもかゆくもない)」という差別意識があったからである(一方、日本の保守は、韓国や中国を“対等”に扱ってきたからこそ、日本の国益を守ることに敏感だった)。そうした差別意識が崩壊したことで、リベラルを中心に日本人が韓国と中国に“失望”すると同時に、みずからの大国意識の喪失という危機にも直面した。
 さらに決定的だったのが、日本の電機メーカーの凋落が鮮明になったことだろう。日本は名実ともに“終わった”国となり、通貨高を引き受ける責任はもうなくなった。「経済大国」として韓国や中国のワガママを聞き入れる必要もない。その結果が、最近の円安であり(通貨信認の低下というより、日本の相対的地位の低下ということだろう)、日本外交における発言強化なのである。
 だから、韓国のみなさんには安心してもらいたい(中国のみなさんにも)。みなさんが考えている通り、日本は“終わった”国なのだから、円を基軸通貨にするという野心ももう持っていない(だからこその円安容認路線)。仮にアジアで通貨危機が起きたとしても、アジア通貨基金(AMF)の創設を目論んで韓国を支援するなどという失礼なことは決して繰り返さない。「ものづくり」においても、通貨要因をしっかり省いて、正々堂々と“対等”なライバルとして争わせてもらう。技術供与だの技術支援だのといった上から目線も今後は一切あり得ない。
 以前、「「本土決戦」から「本土決算」、さらにその先へ」 に書いたように、戦後ニッポンは「天皇」を「日本経済」に置き換え、経済至上主義で世界と戦ってきた。海外展開する日本企業の支店・営業所地図は、大東亜戦争で連戦連勝だった頃の地図の再現でもあった。
 しかし、戦前の軍事的な大国意識が崩壊したように、戦後の経済的な大国意識もいよいよ崩壊しつつある。今さら『堕落論』 というのもベタで申し訳ないが、「経済大国」「ものづくり大国」という虚栄心を捨て切ることが、過去の偏った日本から離れ、平凡だが地に足の付いた日本を再生させる道だと思う。そうした“堕落”の道程は、規制緩和以上に日本人のアニマルスピリットを復活させるに違いない。

「戦争に負けたから堕ちるのではないのだ。人間だから堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ。だが人間は永遠に堕ちぬくことはできないだろう。なぜなら人間の心は苦難に対して鋼鉄の如くでは有り得ない。人間は可憐であり脆弱であり、それ故愚かなものであるが、堕ちぬくためには弱すぎる。人間は結局処女を刺殺せずにはいられず、武士道をあみださずにはいられず、天皇を担ぎださずにはいられなくなるであろう。だが他人の処女でなしに自分自身の処女を刺殺し、自分自身の武士道、自分自身の天皇をあみだすためには、人は正しく堕ちる道を堕ちきることが必要なのだ。そして人の如くに日本も亦堕ちることが必要であろう。堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し、救わなければならない。政治による救いなどは上皮だけの愚にもつかない物である」(坂口安吾『堕落論』より)


★ 【グローバルアイ】安倍の涙、安倍の笑み 「中央日報(2013.2.6)」より
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+ 記事
 安倍晋三日本首相の今年最初の外出は映画館だった。 新年の連休中、東京・六本木の映画館で昭恵夫人と「レ・ミゼラブル」を見た。 安倍首相は自他ともに認める映画好きだ。

 毎日新聞の記者が尋ねた。 「(レ・ミゼラブルを見て)泣きましたか」。「年取って涙もろくはなったが、あれでは泣かなかった。女房は泣いていたが。この前、DVDで『サッチャー』を見たが、あれはなかなか…」。

 記者がまた尋ねた。 「どの場面でグッときましたか」。「一つは、フォークランド紛争に勝利をおさめた後、英下院で国民に団結を呼びかけるシーン。もう一つは、歳出カットで国民的批判を浴び、激しく攻撃されながらも初志を貫き通すところだった」。

 「安倍の涙」は、安倍首相の性向と志向点を示唆している。 不条理に抵抗して社会的弱者の側に立つことには大きな関心がない。 より大きくて強い国家をつくることに感動している。 横や後ろを見るよりも、遠い先を見て疾走する。 そっくりだ。 激しい国内の抵抗にもかかわらず日米安保条約締結を強行した岸信介のことだ。 「安倍の涙」は、7月の参議院選挙勝利後、心を決めて貫こうとする平和憲法改正の予告編だ。

 一方、「安倍の笑み」は進行形だ。 日本の株価は昨年11月から2カ月間で30%も上がり、日本円は15%ほど値下がりした。 11週連続の株価上昇は、なんと1971年以来42年ぶりのことだ。 今年の為替レートを1ドル=78円に設定した日本企業は大きな為替差益を手にすることになった。 このため、誰もが「安倍首相はうまくやっている」と歓呼している。 安倍首相としては気分が良いはずだ。

 中央銀行の首を捻って金融を緩和するという、荒っぽい「アベノミクス」(安倍首相の経済政策)に西側諸国は警戒と懸念を送っている。 しかし日本国内でその声はあまり響かない。 「円高時代、私たちが欧米に不平を言ったことはあるのか」「15年間のデフレから抜け出そうとしているのに何の文句があるのか」ということだ。
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 「安倍の涙」「安倍の笑み」はともに軽く受け流すことではない。 隣国の憲法が若干変わり、為替がいくらか動いたという次元の問題ではない。 核心は日本という国と国民が急速に自信を回復している点だ。 先週末NHKでは、日本のある大手電子企業が倒産危機の中、中国と韓国に大逆転して復活するという内容のドラマ「メイドインジャパン」が始まった。 ソニーを描写したのか、パナソニックをモデルにしたのかは知らないが、絶妙のタイミングだ。 日本の政府・市場・メディア、そして国民がお互い肩を組んで呼吸を合わせていく様相だ。 少なくともこの10年間には見られなかったことだ。 だから緊張する。 日本は私たちが考えているような“終わった”国ではない。

金玄基(キム・ヒョンギ)東京総局長

韓国
■ 「韓国観光産業に暗雲 日本人たちが消えた!」韓国毎日経済が衝撃ルポ 「Birth of Blues(2013.2.14)」より
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日本国内では知る由もないありのままの報道。
機械訳+手作業です。
+ 記事
本紙東京特派員が伝える現地の雰囲気 「3泊ホテル代7万5千ウォン」出血競争も、外交葛藤・寒波重なって、韓国行「半減」「韓流バブルに酔って楽に商売」苦言
毎日経済 | 入力 2013.02.12 17:03 | 修正 2013.02 .13 16:25

◆Welcome To Korea 2部 観光産業暗雲/② 日本人たちが消えた◆
「韓国の方ですか?」 東京の中心部である千代田区に位置する日本最大の旅行会社JTB店舗。昼食時間のためか多くの客が殺到し番号札を抜いて10分ほど待たされている店内。カウンターに座り「2月に3泊4日程度でソウルに旅行する計画」と伝えたところ、窓口の担当者からいきなり国籍を聞かれた。

「どもる日本語から韓国人とばれたのだろう」と思った瞬間、担当の恵理子さんは「最近、韓国系の人以外は韓国旅行をほとんど利用しないのですよ」と珍しそうに見ている。
実際、絵理子さんが示したツアー商品を見たところ、「2月中旬、3泊4日でソウル旅行商品」では、ソウル中心部の中級ランクホテル宿泊費と往復航空券、空港税、燃油サーチャージなどすべて込みで3万7460円だ。為替レートを適用すると、40万ウォンをちょっと超える。
商品の内訳をよく見ると、航空運賃が3万1160円で、残り6300円がホテル代である。3泊を提供するホテルが受けるお金がわずか7万5000ウォンいう話だ。

最近の日本観光客急減の影響から、ソウルの観光ホテルがとんでもないダンピング価格で宿泊料を設定しているらしい。例えば同じ時期に航空券のみを購入しても4万4460円となり、3泊4日のパッケージ商品より逆に7000円高くなる。ホテルと旅行会社が泣く泣く捨て値で宿泊客を受け入れているわけだ。1月初めには、特別キャンペーンで2900円の商品もあったらしい。恵理子さんが言うには「あの時はあまりにも安かったから完売しました。今の価格も昨年の今頃より30%以上安いのですが、それでも韓国を訪れる日本人はほとんどいないんですよ」と打ち明けた。
「(店内で列をなす)この多くの旅行者たちは一体どこに行くのですか?」と尋ねると、「(反日感情が高い韓国と違い)周りを気にする必要もなく、(韓国より)暖かいハワイやグアム、シンガポールなどが最近人気が高いですね」という返事が帰ってきた。
(※ 以下略)

■ 韓国、「安倍自民圧勝・民主党惨敗」速報を聞いてかなり強い警戒感 「日本の底力!(2012.12.16)」より
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日本人の一人として、竹島に現職大統領が不法侵入したあげく、我が国の天皇陛下を侮辱したことは、金輪際、忘れることはありません。日本が右翼化が怖い?いえいえ、こんなの極右翼の韓国と比べたらまだまだですよ。むしろ、中道でしょうな。河野談話や村山談話の廃止、スパイ防止法、9条改正とやることはたくさんあるしな。

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■ 韓国 「日本人よ、韓国のために自民党には投票するな!!日本国民に警告する」 「韓流研究室(2012.12.16)」より
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韓国新聞社 韓国日報(韓国語)2012/12/16
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-6364.html

次期日本政権が日本の利益のために
隣国の歴史感情に触る場合、
日本国民がどれほど甚大な損失を
こうむるか警告する。
同時に韓国がもはや100年前の
弱小国家ではないことを念をおしておく。


■ "対馬もわが領土?" 韓国地方議会が長崎・対馬に「国内研修」…韓国 「厳選!韓国情報(2012.12.14)」より
/


■ 紅白韓流ゼロに韓国反発 「璧を完うす(2012.11.27)」より
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  ★ 韓国3大紙、「紅白の韓流ゼロ」に反発 「活躍したのに、排除された」 「Jcastニュース(2012.11.27)」より
NHK放送総局長の発言では、受信料を不払いするとの声まで出ただけに、一部夕刊紙からは、NHKは、クレームが殺到することを恐れてK-POPを取り止めたのではないかとの指摘があったほどだ。
..................................
知らんがな。
自分の国で歌合戦やって出せばいいだろうが。
何でよその国に出たがるんだよ。
だいたい、日本の歌は放送できない国のくせに、なんで自分らは日本の紅白に出ようとすんだよ。
嫌いなんだろう?日本が。
出なかったことを誇れよバカ。


日本が竹島と済州島を奪うにはやはり南朝鮮との戦争が最善の策である。その最高のチャンスは、南朝鮮政府が国民世論上日本に譲歩できない大統領選挙期間である。文在寅統一候補の突然の出現で朴候補の当選が危うくなった与党は日本に対して絶対に譲歩できない。選挙期間中に日本が竹島に海上保安庁の船を送り込めば必ず拿捕という実力行使に踏み切らざるを得ない。それを根拠にして日本が宣戦布告、戦争で南が疲弊したタイミングで北が侵攻という従来の私のシナリオが日本の国益から見て最も望ましいと考える。


■ 韓国・南陽乳業 日本のコーヒー市場進出 「韓流研究室(2012.10.25)」より
 南陽乳業は25日、北海道乳業と契約を結び、チルドカップコーヒー「フレンチカフェ」を来月から日本に輸出すると明らかにした。
 第1次分として3000万個を輸出する予定。
輸出商品はフレンチカフェのカフェオレ、カプチーノ、 キャラメルマキアートの3種。
スーパー大手、ダイエーで販売される予定だという。
 南陽乳業は1年以内にフレンチカフェで日本のチルドカップコーヒー市場のシェア10%獲得を目指している。
この異様なバッシングで得したのはロッテ
キツネ目の男に狙われなかったのもロッテ
かつて日本のガムメーカーとして市場独占していた
「ハリス」を潰したのもロッテ・・・

さてこの商品、マスゴミは、
どんなゴリ押しをしてくるのやら・・・


  • 先週はしほと三泊四日で韓国また行ってきたんです~(・∀・)/
、、がしかし

今回サッカーの日韓戦、韓国大統領の竹島訪問、日本からの独立記念日
いろいろなタイミングが悪く
韓国の現実を知ってしまった旅でした。。

私も韓国に親近感を感じていたし、しほもティアラのお迎えに空港に行くほど!
大好きだったんですが、、
帰ってきて二人とも途方にくれていたくらいですよ…
帰国してからいろいろ調べてみますが、調べれば調べるほどにますます…
コミニュケーションのために一生懸命韓国語を勉強してきましたが、
それが原因で、あちこちで悪口を言われてるのが分かりました。

親しくしてくれてた女の子の友達が、『日本どうか負けろ』『日本に負けたら国の恥』
『私達の領土を私達のものと主張してオリンピックはなにを怒っているのか』と言ってる始末。

初めは信じられなくて、諦められなくて
『なぜ日本負けろと願うの?(日本対メキシコ戦)自国を応援すればいいでしょ?
どこの国の選手も皆死ぬほどがんばってるんだから』
『私は韓国が好きだから日本も頑張ってほしいし、韓国も頑張ってほしい』
とコメントを書いたけどそれに対しての知らない人からのレスが酷すぎてみてられなかった…
http://ameblo.jp/allongeblog/entry-11329837375.html


  • 韓国人記者に言いがかりのつけた御仁は暴力団員丸出しです。実際に日本の暴力団は在日の方で構成されていますが…。

日本人が旭日旗で応援しようがこちらのかってですが、今回のネタは東亜日報のヤラセでしょう。

写真の人物は工作員でしょう。外見上精神薄弱の朝鮮人に見えます。
記事そのものも捏造と思われます。


  • 財閥とは企業集団であり、グローバル化して国籍を超越して世界規模に広がっている。サムスンや現代は韓国の新興財閥として存在していますが、財閥が国家を動かす典型だろう。日本では財閥が戦争を引き起こした責任を問われて解体されましたが、また再び復活している。欧米でも様々な財閥が存在していますが、国家に寄生しながら富を蓄えていく。サムスンも現代も国際金融資本に過半数を支配されて利益を吸い取られていきますが、巨大財閥が中小新興財閥を支配して行く。

■ 当時を知る韓国人(88歳)が殺されるのを覚悟で真実を語る 「産経新聞を応援する会(2012.8.28)」より
  • 歴史をどう見るか。人によってその見方は違うと思います。また違って当然だと思います。しかし事実を曲げて、歴史を自分の都合で書き直すことになれば、それは歪曲したことになります。
 よく中国や韓国は、日本の教科書は歪曲していると非難しますが本当でしょうか。日本人は、そう言われると本当にそうかと思ってしまう人も多いと思いますが、日本人はあまり韓国や中国の状況を知りません。私に言わせれば、例えば韓国と日本を比較した場合、日本が十のうち一の歪曲があるとするなら、韓国は十のうち九は歪曲があると言っていいでしょう。日本についての歴史だけでなく韓国の歴史そのものを歪曲しています。韓国の権力者たちによって恣意的に作られた『国定教科書歴史編』は、まさにその傾向を強めています。
 その顕著な例は、李朝500年末期の政治紊乱に蓋をして、公然たる売官買職が横行し貧官汚吏が跳梁した事実をまったく教えず、日韓併合がなければ、李朝は立派な国家として独り立ちできたかのような書き方をしているところに表れています。これこそ、実態を知らない歴史観です

  • 9月7日からの南朝鮮(※ 括弧内省略)の軍事演習では海兵隊が竹島に上陸する。従来南朝鮮は軍事力による侵略との批判を回避するために竹島駐留部隊は海洋警察であるとの建前であったが、9月7日からは明確な軍事侵略となる。日本はこの日以降いつでも南朝鮮に対して宣戦布告して自衛隊を向かわせる事が可能になる


■ 常に疑え・・・政府の対応も茶番だと疑え。最後まで疑え 「二階堂ドットコム(2012.8.25)」より
仮定を立てる

 日本・朝鮮がエキサイトしているわけですが、そういえば民主の批判記事見なくなったなーと思ったり。
仮定を立ててみるわけですが、もし「今回の竹島問題は茶番」だとするとどうなのか。
 明博も野田も選挙が近い。ココは一つ民族意識を煽りあって、お互いが政権を維持できるようにしようという意思があるのかな
 そして、マスコミは自民、維新、民主と平等に競い合わせ、面白おかしく興味を引かせるため、この話に乗っている。乗れば日韓から金が入るだろう。
 スワップにしても「白紙」と言ってるだけで、復活の可能性は十分ある。
国債もほとぼりが冷めたら買えば良いだけ。
 …という妄想をすると合点がいきそうですが、いかがでしょうか。


■ 反日韓国芸能人への日本入国禁止案が提案される 衆院予算委員会 「★厳選!韓国情報★(2012.8.24)」より
  • 国際政治学者の藤井厳喜氏は「韓流スターを全員対象にすることはないが、ソン氏にはビザ却下はあり得る。やれば韓国へのメッセージになる。ビジネスマンのビザ申請を厳しくするのもいい。通貨スワップの見直しは、極めてソフトな対抗手段だ。『冷静に対応せよ』という人は『何もするな。韓国の言いなりになれ』と言っているようなもの。淡々と対抗措置を取ればいい」と語っている。


  • 東京スポーツの
★自民関係者「韓流もK-POPも禁止」
 http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/32494/
なんていう記事に、さっそく「インターネットやSNSを通じて」こんな反応の書き込みがみられる。

(※ 中略)

「え? K-POP禁止⁉ しかも韓国製品禁止?
 しかもサムスンとLG電子も?
 こんな俺がゆうのもなんやけど
 何ぬかしたこと言うてんの?
 いままで韓国との連携で
 日本は ここまで来たんちゃうん?」

さて、怪しいツイートを抜粋してみましたが如何でしょう。

  • ツイッターでは、早稲田大学名誉教授の吉村作治氏が「こんなことって外交上あり得ません。もう国交断絶状態と言っても良いでしょう。まず在韓日本大使を召還してほしいですし、在日韓国大使に国外へ出てもらうべきです。テレビ局も韓流ドラマをてやめ、在韓日本人は帰国すべしです」と強い口調で訴えている。

ーーーーーーーーーーーー
■ 吉村作治 @SakujiYoshimura [twitter]


  • それに対して日本政府は右往左往するだけでまったく対抗できていない。「冷静に対処を」と、日本だけ事なかれ主義でやってきて、こんなことになってしまった。
  • だからこそ、私たちは個人でも、韓国の横暴に対して毅然として、合法的に立ち向かう必要がある。
 政府を当てにするだけではなく、個人でも動かなければならないときがきた。
 具体的に、日本人は個人として何をすべきなのか。大きく分けて7つほどある。ひとつひとつ説明していきたい。


  • 韓国外交の暴走が止まりませんが、日本国首相の親書を送り返して来た。これは外交儀礼からして非常識極まりないものですが、もしアメリカ大統領の親書を日本国政府が受け取らずに突っ返したらどうなるだろうか? 一切の話し合いの窓口を閉ざす事であり、話し合いによる解決手段は無くなることになる。内容が気に食わないのなら反論する返書を送ればいい。


■ 【親日保守の韓国人はどこへ行ったのか?】 #慰安婦の碑撤去 「<SNS-FreeJapan日記より:崔三然氏>2012年01月16日」より
  • なぜ、日本人は日本を誇りに思わないのか

 日本人はいまだ敗戦による自虐史観等に影響されている。
 伝統文化、精神文化の発達した立派な国であると、まず自覚せよ。
 かつて、他の外国人、例えば英国人のイザベラ・バードなども、一様に日本の国民性や文化を誉めている。
 日本人の感性は世界でもずば抜けており、だからこそ物造りの匠の国となり、様々な商品を生み出しているのだ

  • 従軍慰安婦問題

 韓国の日本大使館の前に、慰安婦の石像を建てる話などが持ち上がっている。(※講演時、未完成)

 とんでもない、慰安婦達は大変結構な給料をもらって働いていたのだ。(※この言い回しが、崔氏と同い年の実家の父と全く同じで、何だか驚いた)
 もしも皆さんが、中国や韓国が本当に事実を知らずに南京大虐殺や従軍慰安婦問題を言っているのだと思ったら、それは大間違いだ。
 彼らはわかって言っているのだ。そうして日本の反応を引き出し、それをまた材料にして騒ごうと思っているのだ。日本はそんな手に乗ってしまってはいけない。
 日本人はあまりにも良心的で素直過ぎる

ーーーーーー
※崔三然氏プロフィール
1928年、朝鮮半島生まれ
1943年、少年兵として大日本帝国陸軍幼年学校に入校
終戦後、半島に戻り韓国空軍に入隊
空軍大佐として退役、以後は工業関係の会社顧問などを歴任


■ 現実的な対応 「男前日記(2012.8.22)」より
  • おそらく今日の記事は「新保守層」の方々から猛反発を喰らうであろうことを予想しつつ、いつものように淡々と書くのであります
  • 日本と国交の無い国というのは非常に少ないのです。日本国の発行するパスポートは、国家が発行する旅券としては世界最強。と言われる由縁がここにあります
  • で、国交が無い国というのは、多国間の問題を鑑みて「国家として承認していない」のですね。言い換えると、日本単独の問題で国交を結んでいない国は無いのです。ここがポイント

  • 次に「ぶっ潰せ」ですが、これも難しい。1997年のアジア通貨危機の頃ならともかく、現在では韓国の経済規模は(潰すには)大きくなりすぎているのです
  • となると、韓国を潰すということは、イコール「日本が世界恐慌の引き金を弾く」ということになりかねんのですよ

  • ぶっちゃけ言うと、よっぽど異例の事態(たとえば韓国が本格的に軍事侵攻してくるとか)が無い限り、「生かさず殺さず」戦法をとらざるを得ないでしょうな


■ 友好強要した日本は韓国に謝罪を 「フリーライター宮島理のプチ論壇(2012.8.22)」より
  • 日本は韓国に謝らなくてはならない。戦後ずっと、日本のことが大嫌いな韓国に対して、日韓友好を一方的に強要してきたのだから。日本は韓国に嫌われている事実を受け入れ、韓国をもうラクにしてあげるべきだ
  • 日本人が今回だけは韓国に対して折れないのは、個別の問題(竹島問題、天皇侮辱発言問題、歴史認識問題)が理由というよりも、絶え間ない日本叩きによって、韓国のホンネを知ることになったからである。日本人は外交を「ご近所づきあい」と同じ目線で考えがちだ。そのため、「お隣の国・韓国」に対しては、「ご近所づきあい」と同じように、ひたすら波風が立たないよう努めてきた。しかし、日韓友好が幻想だと思い知らされた今回、日本は「ご近所づきあい」モードを捨てて、冷静に外交を考えるようになっている。
  • 戦後の日韓関係、とりわけソウル五輪以降の日韓関係をよく思い出してほしい。日韓友好ということがしきりに叫ばれたが、その友好を唱えていたのは実は日本だけではなかっただろうか。日韓共催W杯でも、日本国内では「お隣の国・韓国」との友好関係がクローズアップされたけれども、韓国国内ではまるで韓国単独開催であるかのように物事が進んでいた。近年も、韓流ブームを筆頭に日本国内では日韓友好ムードが盛り上がっていたが、韓国では相変わらず日本嫌いのムードが支配し続けていたのである。
  • そう、日韓友好はそもそも存在しなかったのだ。日本人が自己暗示のために、一方的にラブコールを送っていたに過ぎない。日本はいい加減、韓国に死ぬほど嫌われているという現実を受け入れる必要がある。
 日本の八方美人的な傾向から距離を置いてみれば、国も人も、他者から嫌われるのがある意味自然な姿だと言える。また、外交において好き嫌いは本質ではない。相手に嫌われていても、利害が一致すれば手を組むことはできる。

  • 親書を送り返すという外交上の非礼をするのも、「これ以上仲良くするのはやめてくれという韓国からの血の叫びである。日本は「嫌われたくない」というエゴを捨て、韓国が日本を死ぬほど嫌う自由を認めなければならない。日韓関係は昔から冷え切っているという現実を受け入れ、「これまで無理矢理仲良くしようとしてごめんなさい」と謝罪するのもいい。また、何か外交上のイベントがあるたびに、「韓国君はどう思う? 一緒にやる?」などと声をかけてきた悪しき習慣もやめるべきだ。日韓友好は韓国を苦しめるだけである

■ 韓国のケツ掻いて走らせているのは中国 「ネットゲリラ(2012.8.22)」より
  • 陰謀論なんだが、韓国のケツ掻いて走らせているのは中国だという見方があって、宗主国アメリカ様を失った韓国は、またしても中国に隷属するしかないので、中国様に言われるまま、日本を攻撃しているんだ、と。中国が尖閣で騒いで援護射撃してくれるので、韓国もすっかりその気になって、おおはしゃぎ。もっとも中国の目的は別にあって、それは日韓を戦わせて、韓国を潰す事。
  • まぁ、言うまでもなく極東アジアは生産力過剰なので、どっか潰して調整する必要があり、日本も中国も大きすぎて潰せないし、北朝鮮潰しても小さすぎて意味ないので、韓国くらいが調整幅としてはちょうどよろしいw と、アメリカにはアメリカなりの陰謀があるんだろうが、中南海も馬鹿ではないので、これくらいは考えていそうだ。

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■ 中国の罠にかかった韓国:日中朝3カ国との戦争で滅亡へ 「国際情勢の分析と予測(2012.8.21)」より
1.9月上旬のAPECで日中両国の対立が激化、同時に日韓関係も悪化する。日本人が中国と韓国から全員引き揚げる。
2.中国の命令で韓国海軍が海上自衛隊を竹島近海で攻撃、日中の代理戦争(バックパッシング)として日韓戦争が勃発。米軍が韓国から脱出、米韓同盟が崩壊。米国や国際金融資本の威信は地に落ちて米英でトリプル安が発生、国債の債務不履行に至り、大航海時代以来の西欧の覇権が消滅。
3.日韓の海上戦の後に日中台の3国が交渉し、国際司法裁判所で尖閣や周辺海域の国境線画定を行うことで合意。日中対立は一挙に解消して友好関係に移行。これをロシアが仲介。
4.宗主国の中国が、竹島問題も国際司法裁判所で決着をつける様に韓国に命令。しかし韓国はICJに行けば敗北確実なので命令を拒否。これに激怒した中国が韓国を躾けるために宣戦布告。韓国は日中の二つの超大国に挟まれ、海上封鎖により海運と空運が麻痺して石油や食料の輸入が不可能になる。韓国は米ロに支援を要請するが、朝鮮半島に死活的利益を有さない両国はこれを見送る。
5.飢餓状態で韓国国内の親北朝鮮勢力が反乱を起こし、同時に北朝鮮が韓国に休戦協定破棄を通告。北朝鮮軍の南進で半島が統一される。日本では大阪市生野区に済州島亡命政権が設立され、海上自衛隊が済州島・鬱陵島・竹島を軍事占領して戦争が終結する。
6.韓国滅亡後の国際条約でサンフランシスコ条約で帰属未定であった台湾の独立の承認や南沙諸島のICJによる国境線画定が行われる。北方領土は2島返還のあと、シベリア鉄道の本州までの延伸工事と引き替えに国後択捉が日本に譲渡される。
■ 去年の動画ですが・・・ 「ぼちぼちいこか。。。(2012.8.21)」より
  • 去年の動画ですが、今だからこそご紹介させていただきます。

消費税率アップ
■ 韓国大統領の竹島訪問はドラミングではないのか? 「アマがえるブログ(2012.8.14)」より
  • 消費増税法成立のその日に韓国大統領が竹島を訪問しており、国民が受けた苦しみは倍増した。8月11日まではずっとニュースの凪が続いており、国民はロンドン五輪に浮かれて精神を完全に弛緩させていた。そして11日に2つのニュースで殴り倒された後、また今日までニュースの凪が続いている。恐らく心理上の虚を突いて、当然沸き上がる反発を最小限に留めようとしたに違いないが、韓国大統領の竹島訪問には、もっと深い意味が隠されているように思えてならない。
  • その彼が竹島訪問の日を、単に大衆精神の虚を突くだけの日にするとはとても思われず、やはり日本の消費増税法成立に重ねてきたと思われる。
  • 韓国大統領は、日本国内のイルミーの総力を結集して、日本人を塗炭の苦しみに喘がせる法案成立に漕ぎ着けたのではないか?そして今や「してやったり」と快哉を叫んでいるのだと思われる。当ブログは李韓国大統領こそ、日韓にまたがる極東イルミー組織の頂点に君臨する人物と睨んで来たが、まさにその推測を裏付ける竹島訪問となった。

  • 安住財務相の行動を見ても分かる通り、野田“自公傀儡カルト保守”政権は、騙され易いネトウヨ達の愛国心(笑)を擽(くすぐ)ることで支持率アップを図ろうと必死なのである。此れは小泉政権の時にも見られたパターンである。

日韓両国のカルト保守勢力達は、ご主人様であるネオコン(シオニスト勢力)の台本通りに“プロレス”を繰り広げているのである。理由は言うまでもなく、両国民の血税を米軍産複合体に垂れ流すためである。全てが打ち合わせ済みであろうことは最早バレバレである。

  • 国賊議員と官僚組織の最終目的は、あらゆる“危機”を煽って国民の血税を手前等の懐に横流しすることだからな(プ

■ 反日の作法 「フリーライター宮島理のプチ論壇(2012.8.17)」より
  • 生粋の親日派である李明博大統領は反日スキルが足りない。反日派の真似事をした結果、加減が分からず日韓関係を悪化させている。日本は「作法を知らない政治家」への対応が必要だ。
  • これまでの反日的な大統領は、実はそれなりに作法を守っていた。1つのテーマで日本を叩いて国内で評価を上げつつも、日本を怒らせないように加減をして、すぐにちゃっかりと日韓における相互利益を追求した。
 言ってみれば、反日の作法とはピンポンダッシュのようなものだ。日本の玄関先でチャイムを押してすぐ逃げる。そして遠くから「やーい、おまえのカーチャン、でべそ」と絶妙な距離感で挑発する。日本としては苦笑するくらいしかやるべきことはなく、黙って家の中に戻るだけである。一方、反日派は「すげえな、お前のピンポンダッシュ」と国内で(子供じみた話ではあるが)株を上げるという仕掛けだ。
 ところが、日本の大阪に生まれ、生粋の親日派である李明博大統領には、こうした反日の作法が身についていない。にもかかわらず、低迷する支持率を何とかしたいという一心で、反日派の真似事をしてしまった。その結果、日本の玄関を直接ノックし、面と向かって「やーい、おまえのカーチャン、でべそ」と挑発してしまったのである。こうなると、さすがの日本も怒らざるを得ない。

■ 効いてる効いてるwwww 「ネットゲリラ(2012.8.17)」より
  • 李承晩が、晩年、色々と不正しまくったのがバレて、追い詰められて、壊れた時と似ているという指摘があるんだが、アメリカの意を受けて反日工作しまくっていれば、その裏で不正に賄賂で稼いだり、選挙でも不正しまくったり、何をしても許されるというのが、アメリカ工作員政権の特徴なので、まぁ、それをやり過ぎて国民の人心が離反して倒されるという、ありふれたパターンです。ミョンパクも壊れてしまったので、もうオシマイです。南無~。

132 ライオン(福島県). 2012/08/17(金) 13:21:16.41 ID:zuCKdtv90310 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です . :2012/08/17(金) 12:53:32.15 ID:FnqZI1e+0
<返信>302
韓国大統領の言葉 直訳

『日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い、重罪人にふさわしく手足を縛って頭を踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話だ、そんな馬鹿な話は通用しない、それなら入国は許さないぞ』
http://www.youtube.com/watch?v=FJRYuYrjKEg

18 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[] 投稿日:2012/08/14(火) 21:21:22.73 ID:siZjZkjH
 >>1
 私は韓国語が分かります。跪いて謝れ以上の表現を使ったのです
 原文を直訳すると、「ひざを縛って」という意味になります。これは昔、罪人を高手小手に縛ってひざまづかせたことに由来しており、明らかに天皇陛下を犬以下の大罪人に見立てた表現です。


  • 韓国人の多くが日韓通貨スワップ協定の存在すら知らない。
 通貨面でこれまで何度も日本に助けてもらったことも知らない。

 こんな状況で日韓通貨スワップ協定の見直しを匂わすだけでは効果薄。

 日本の有り難みを知らしめるためにも
 日韓通貨スワップ協定の一時的な停止にまで踏み込んでもいいのではないか


従軍慰安婦問題
■ 姜尚中の阿世と金子勝の盲目 - 知識人が不在の日本 「世に倦む日日(2012.8.17)」より / 魚拓
  • 私は、姜尚中の発言は適切とも妥当とも思わない。これは、インテレクチャルの言葉ではなく、ポリティシャンの発言である。簡単に言えば阿世であり、日本の反韓ナショナリズムに媚びて迎合した発言だ。ナショナリズムを批判する姜尚中自身が、ナショナリズムの片棒を担ぎ、日本と韓国との間を引き裂く因子になっているのである。李明博の指導者としての資質を批判する点はいいだろう。その部分は韓国国民も納得できる。しかし、一つ一つの主張の中身は全否定できるものではなく、まして慰安婦問題の主張は正論であり、日本国民も真摯に耳を傾けなければならない問題である


★ 官房長官「日韓通貨協定、見直しも」 大統領発言に反論 「日本経済新聞(2012.8.15)」より


 ・DoCoMoもようやく気付いたか。サムスンなどの韓国系と組むと技術が流出されて、数年後には不利な状況へと陥ることに。てか、そんなことがわからないから、DoCoMoは駄目だったんだ。何が悪いのか一目瞭然だろう。韓国、中国とは手を組むな。この二つこそ、技術という将来の利益材料が失われずに守られる。



 ・このまま青森側が抗議を行わなければユネスコに文化遺産として選定され、世界的に認められるのは『燃灯会』になってしまう。


日韓併合

■ 日韓併合の「よこせ」神話の実体 Part.1 「My Aim Is True(2009.2.10)」より

■ 日韓併合の「よこせ」神話の実体 Part.2 「My Aim Is True(2009.2.12)」より






※ これらのWebページは、このページ最下に保存。


■ 信じられない火事場泥棒を狙う韓国国会議員 「全面的徹底改造計画その壱」より
 ● 読んでいて思わず目眩がしそうなほど、典型的な朝鮮人の斜め上思考の凄まじさだ。
 ● とことん酷く哀れなことだから、せめて他者の手に拠らず同族同士で殺しあって死ね!そう言葉をかけてあげたい。














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第二次安倍政権
■ 未発表の「安倍ドクトリン」への批判を始めた中国と韓国 「ニュースを読まねば(2013.1.17)」より
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安倍晋三首相の対中国戦略がまだ良く見えないが、18日には「安倍ドクトリン」が明らかにされるという。
その内容はまだ憶測しても仕方ないが、中国は、「中国包囲網」であろうと警戒している。
16日、安倍晋三首相はベトナム、インドネシア、タイの歴訪を始めた。
早速反応したのが韓国のメディアで、
「安倍ASEAN3カ国歴訪、中国包囲網の構築を試み」
「日本の安倍が東南アジア歴訪、中国けん制外交路線の構築」
といった見出しを付け、安倍外交が中国牽制を始めた事を印象づけたという。
(※ 以下ブログ本文で。)

第二次安倍政権
■ 海外で危惧される安倍内閣 「Various Topics(2013.1.8)」より
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「安倍首相は極右で危険」と言われていますが、私は彼がそこまで大物とは思えません。

「安倍自身は劣等感の塊で、それを利用するバックがいるのではないか」と思うからです。が、本人が危険でないとしても、このような内閣ができてしまうことは危険に違いないでしょう。

何故か日本のメディアははっきりこういうことを書きません。
+ 続き
JBpress (2013年1月8日)
日本の新内閣:未来に背を向けて(by Economist)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36873

安倍晋三首相が指名した恐ろしいまでに右傾的な内閣は、この地域にとって悪い兆しだ。
12月26日、新たに日本の首相に就任した安倍晋三氏が閣僚名簿を発表した。安倍氏は筋金入りの国家主義者であるものの、この5年間で3度目の景気後退の只中にある日本経済の方向転換に注力すると誓っている。
 最初に首相を務めた2006年から2007年にかけての散々な経験から学んだと、同氏は語る。この時は、第2次世界大戦時の犯罪行為を巡って無用な論争が生じ、内閣でも失態が相次いだことで、経済政策の立案に集中できない状態に陥った。
 問題は、安倍氏が内閣を経済重視の方針に従わせ続けることができるかどうかだ。同氏が選んだ19人の閣僚の顔ぶれを見ると、長期的に考えて、安倍氏自身が方針順守を望んでいることすら疑わしいと思わざるを得ない。

内閣の顔ぶれに不安を覚える理由

 以下の点を考えてみてほしい。閣僚中14人は「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」という議員連盟に所属している。靖国神社は、戦争犯罪で死刑になった戦時中の指導者を祀り、何かと議論を呼んでいる東京の神社だ。
 また、13人は「伝統的価値観」への回帰を提唱し、戦時中の行為に関する日本の「謝罪外交」を批判する国家主義的なシンクタンク、日本会議を支持している。さらに9人は、学校の歴史教育において日本の軍国主義時代をさらに賛美するよう求める議員連盟に所属している。こうした閣僚は、第2次世界大戦当時の日本の残虐行為の大半を否定する立場にある。
 閣僚の1人で、文部科学相に就任した下村博文氏は、日本の残虐行為に関してアジア諸国に自責の念を表明した1995年の画期的な「村山談話」の撤回を求めるだけでなく、大戦中の戦争犯罪を裁くために1946~48年に実施された、いわゆる東京裁判の判決さえもなかったことにしたいとの考えを持っている。
 安倍氏は日本が近代に定めた3つの法典および条約を改正したいとの願望を明確に示している。その3つとは、米国から押しつけられ、日本が平和主義を順守するよう定めた1946年制定の日本国憲法、安倍氏が愛国心を軽視していると考える教育基本法、そして日本が従属的な役割に置かれている日米安全保障条約だ。
 新内閣を「保守的」と表現しては、その真の性質を捉えているとは言えない。これは急進的な国家主義者から成る内閣なのだ。
(中略)
安倍氏は中国に対して怖じ気づいてはならないが、自らの国家主義的性向を抑え、過去の亡霊を自民党の物置にしっかりと閉じ込めておかなくてはいけない。こうした自制はいかなる場合においても難しいはずだ。そして安倍氏の新内閣の陣容は、このような自制をほぼ不可能にしているのだ。

★ 安倍首相の訪米予定 オバマ大統領が「多忙」で拒否、冷遇=中国報道 「新華社日本語経済ニュース(2013.1.8)」より
/
【新華網】 中国・環球時報は7日付の日本メディアの報道を引用する形で、安倍晋三首相の1月末の訪米予定について、米国側が「オバマ大統領の多忙」を理由に断ったと伝えた。「安倍首相が念入りに計画していた外交デビューは失敗。日米の親密さを強調するために、安倍首相は初の訪問先を前回の中国から変更したが、冷遇される結果となった」と報じた。

フランスメディアは、タカ派の安倍首相は靖国神社の参拝に興味を示しており、第2次世界大戦の最大の戦勝国である米国は不満を隠そうとしないと伝えた。日本メディアは「日米同盟は日本外交の柱であり、特に北京側がねじ(領有権問題)を調節する力を握っている時にはなおさらだ」と指摘した。だが、日本がアジア戦略のパートナーなのか、それともトラブルメーカーなのか、米国はまだ判断を下していないようだ。
+ 続き
外務省の河相周夫事務次官が7日に訪米し、米国の高官に対して安倍内閣の外交方針を説明した。日本在住の中国系ジャーナリスト、蒋豊氏は中国・環球時報に対して、「戦後の日米関係史は米国が言いなりにならない日本の政治家の尻を叩いてきた歴史だ」と話した。安倍首相の訪米に米国がためらうことについて日本経済新聞は、「アジアで米国は日本のほか、中韓とも付き合わなければならない」とその理由を分析した。

(編集翻訳 恩田有紀)


■ 安倍ちゃんオバマ大統領に面会拒否される「属国家来のくせに生意気」 「憂国広場(2013.1.11)」より
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バカウヨの意見>>
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シナの分断工作かよ
………………………………
(^_^;) おまえも早く夢から覚めろよ。

少しマシなバカウヨの意見>>
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中国イヤらしい報道してんなぁ(笑) 高笑いが聞こえるようだ。

アメリカが不満持ってるのって、靖国参拝というより慰安婦問題(とそれに伴う河野談話など)じゃないかなと思うけどね。
まぁ、靖国自体が慰安婦問題を否定して、戦犯を神様として崇めてる神社だと認識されてる…という意味では間違いではないけど。
ただ、米国がクリティカルに問題視してるのは「慰安婦」に関するあれやこれやだと思いますよ。
………………………………
(^_^;) 関係ないよ。理由は単に「安倍ちゃん」だから。

バカウヨの意見>>
………………………………
忙しいのなら日程を調整しないとね

日本も核装備して、軍備ももっと増強して、
今は米国製が主流の兵器も国産中心にして自立しないとね
………………………………
(^_^;) バカウヨの意見ながら、正にその通りなんですが…。
安倍ちゃんでは無理。逆らえないから。

第二次安倍政権
■ 少しも変わらない自民党、安倍晋三の劣情 「逝きし世の面影(2013.1.9)」より
(※ 前略)
/
安倍晋三は70年前の日本の失敗に少しも学ばず、7年前の自分自身の失敗にも少しも懲りていない。
 『従軍慰安婦は無かった』(日本は悪くなかった)と主張してアメリカの逆鱗に触れ一旦は謝罪して撤回したのに『喉元過ぎれば熱さ忘れる』の諺のとおりで、またぞろ懲りずに今回も同じ主張を繰り返して欧米マスコミの標的になっている。
 2007年4月に米ワシントンで安倍晋三は自分の従軍慰安婦否定発言を謝罪。当時ブッシュ大統領は『首相の謝罪を受け入れる。大変思いやりのある率直な声明だ』と明確に語っている。
 内外のマスコミは『大統領に慰安婦問題を謝罪した』と大きく報じたが安倍晋三は一言も否定しなかった。
 ところが、ほとぼりが冷めた2011年末には『会談で慰安婦問題は全く出なかった。そもそも日本が米国に謝罪する筋合いの話ではない』と、この時のブッシュ大統領発言を完全否定している。
 また首相在任中に靖国神社に参拝しなかったことについて『禍根を残してしまった』『参拝すべきだった』と主張。
 もしも今回の安倍晋三の首相再登板が靖国神社の公式参拝や従軍慰安婦の否定であるなら、我が日本国は間違いなく致命的な禍根を残す。
(※ 後略)

日本の戦略
■☆ 日本外交に戦略はあるか? 「誠(2012.11.12)」より
/
(※ 前略)
何度か書いているように中国が海洋進出を強めているのは、尖閣の国有化とは関係がない。中国の内在的な動きとしての海洋進出であって、そのプロセスに当然のことながら尖閣諸島も含まれているからである。その意味では遅かれ早かれ尖閣をめぐって日中は対立する運命にある。

 問題は、現在の民主党政権にそういう「読み」があったかということだ。尖閣をめぐって日中対立不可避であっても、今がその時期なのか、それとも習金平体制が落ち着いてからなのか、というシナリオがあるべきだったと思う。日本が実効支配しているのだから、日本から仕掛けることはない。相手が出てくるまでまっておもむろに拒否すれば国際世論にも訴えられると考えることもできる。

 石原東京都知事の買収構想にあわてふためいたばかりに、そういった余裕をすべてかなぐり捨てて国有化に踏み切ってしまった。結果、中国につけいる隙を与えたということもできるだろう。中国では「野田首相に乾杯」という声もあると聞いた。日本が国有化したおかげで、中国の公船が日本の接続水域や領海に入る言い分ができたというのだ。つまり領土問題は存在しないとしてきた日本政府は、その意図とは逆に、国有化によって領土問題が存在することを露呈してしまった。
(※ 中略)
/
思い出されるのが鳩山由紀夫首相が言った「東アジア共同体」だ。キッシンジャー博士の言う「国内政治体制が共存できるものであること」という条件をまったく満たすことができないのがこの「東アジア共同体」である。日本と中国は価値観も違えば政治体制も違う。日本は自由市場経済だが中国は国家主導市場経済だ。日本は民主主義体制だが中国は共産党支配の国だ。そして何よりも日本は防衛以外に武力を行使しないことを決めた国だが中国はいざとなれば武力を行使することを厭わない国だ。

 そういう中で、国力が衰退しつつある日本は、自国の安全保障を考えていかなければならない。そして日本の安全保障は米国を除いて考えることはできない。日米防衛協力ガイドラインの見直しを日本側から提起するために長島昭久防衛副大臣が訪米したのは当然の成り行きだろう。
(※ 後略)

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■ 竹島・尖閣諸島に見る日本の外交戦略の欠如 「JH4SEHのシャック(2012.8.21)」より
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この盆で敗戦から67年の歳月が過ぎたが、日本のうたかたのような豊かさの中、政治の劣化とともに国民の生活は貧困がひたひたと近付いてきている。ゆでガエルのような状態に危機感を持つ国民がどれほどいるだろうか。税の機能と理念を無視した消費税増税、安易な原発依存から抜け出せない政府エネルギー政策、グローバルスタンダードという名のアメリカ経済論理を否応なく受け容れ、米経済植民地化を急ぐTTP交渉参加、他国と仲よくすることが外交と思い込み、難問を先送りしてニッチもサッチもいかなくなった領土問題と安全保障戦略の欠落した日本の外交能力、、、どれもこれも政治不在官僚任せの国家運営の結果である。


■ 「強硬姿勢に転じた中国」と「戦略なき日本」 「Foresight(フォーサイト)|会員制国際情報サイト(2012.10.1)」より
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 民主党政権の外交音痴は、今に始まったことではない。2年前の漁船衝突事件でも、菅政権の仙谷官房長官および前原国交相(送還時は外相)は、中国との接触なしに、船長の長期拘留という「意外な」強硬策に出た。結局、日本は、中国の圧力に屈して「腰砕け」となったが、この事件は、北京が、日本に対する強硬姿勢に転換する方向へ舵を切るきっかけを作った。

 長期的な背景としては、日中の力関係の変化がある。国交回復から40年。「井戸を掘った」世代が姿を消す一方、中国は世界第2の経済・軍事大国となって自信をつけた。長引く不況と政治の混迷にあえぐ日本から得るものはないと考えても不思議ではない。「日本は毎年首相が代わる。誰と話せばいいのか」と、中国側は、私に「本音」を語った。

 事態を鎮静化する危機管理が必要だが、今の日本政府には、まともなルートは存在しない。これは、民主党政権の失敗だが、自民党からも有力な対案は聞かれない。「毅然たる姿勢」という国内向けの常套句は出るが、「片手で殴ってテーブルの下で握手する」のが危機管理外交だ。中国にしてみれば、「テーブルの下を探っても、日本の手が見えない」ということだ。


日本を取り巻く情勢〔中台韓朝露米〕
■ 野田政権の「弱腰外交」を支持する 「フリーライター宮島理のプチ論壇(2012.8.16)」より
  • 野田政権は明日にも香港の活動家らを強制送還する方針だという。政権交代以来行われてきた「無能外交」が終わり、 「責任ある弱腰外交」が復活したことを歓迎する。野田政権において政治の正常化が着々と進んでいることは実に喜ばしい。

財政再建の順序について私は野田政権の方針に異論があるが(私自身は増税の前に歳出削減をするべきという立場。今のように社会保障拡充を前提とした消費増税を先にやってしまうとかえって歳出は肥大化し財政が悪化しかねない)、それでもわが国の政治を正常化させようとしている野田首相のことは支持している。相変わらず支持率は低迷し、国会での多数派工作はますます難しくなっているようだが、「責任ある弱腰外交」を復活させた野田首相の決断力を見て、今後も野田政権を支持していく気持ちが強くなった。口先だけ威勢の良い人たちの批判にめげず、これからも責任ある政治を進めていってもらいたいものである。



 ・昨年7月、国会でも沖縄県議会でも何の議論もされずに中国人観光客のビザが緩和された。一部では「不法滞在者の増加を招きかねない」と指摘されているが、この議事録も作成されていなかったのだ。  
  ビザ緩和は、これまで15日だった中国人の短期滞在ビザの有効期間を3年(1回の滞在期間は90日)に延長し、その間であれば何回でも訪日できるようにしたもの。

 ・表向き、「沖縄県の観光振興のため」となっているが、実際は、初回の日本訪問時に1泊以上沖縄に滞在すれば、翌日からは日本中どこにでも訪問・滞在が可能になる。2回目以降は、日本のどこからでも入国でき、自由に入出国できるのだ。


☆ 沖縄を訪問する中国人個人観光客に対する数次ビザについて 「外務省(平成23年5月28日)」より
 ・2.この数次ビザの有効期間は3年で,その間であれば何回でも訪日できます。また,1回の滞在期間は,90日であり,従来の個人観光ビザの15日より遙かに長くなっています。

☆ 中国人個人観光ビザ発給要件緩和 「外務省(平成23年8月10日)」より


★ イラン原油輸入削減、財務相の個人的見解…首相 「Yahoo!ニュース(2012.1.14 1:58)」より

 ・野田首相は13日の記者会見で、安住財務相がイランからの原油輸入を計画的に削減する意向をガイトナー米財務長官に表明したことについて、「(今後の)見通しを個人的に話したと思う。
  これから実務的な議論を踏まえながら対応を詰めたい」と述べ、政府の正式な見解ではないとの認識を示した。日本は輸入原油の約1割をイラン産原油に依存している。首相は「経済界などと相談しながら決めていかなければいけない」とも述べ、国内への影響を慎重に見極める考えを示した。

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★ イラン原油の“輸入削減” 安住大臣発言が波紋 「Yahoo!ニュース(2012.1.14 11:24)」より

 ・早速、不協和音です。イランからの原油の輸入を削減するとした安住財務大臣の発言について、野田総理大臣らが「政府の統一見解ではない」との認識を示しました。

 野田総理大臣:「安住大臣の発言は、これまでの(イランからの原油輸入を)削減してきた経緯と見通しを個人的にお話しされた。(政府としては)これから詳細に実務的な議論を踏まえながら、対応を詰めていきたい」
 安住大臣は12日、アメリカのガイトナー財務長官からの協力要請を受けて、原油の輸入を計画的に減らしていく考えを示しました。ただ、どこまで減らせば日本の銀行が制裁を回避できるか不明確なうえ、イランに代わる輸入先の確保も課題になっていて、政府内からも「発言は時期尚早」という声が上がっています。日本政府は来週、アメリカ側と実務者レベルで制裁への対応を具体的に協議する方針です。


■ イラン制裁は糞ガキ安住の独断専行だった 「生きるため(2012.1.14)」より

 ・実際に原油輸出に制裁が科されれば、イランはホルムズ海峡を封鎖するので、日本には中東の石油が来なくなってしまいます。そして、アメリカに戦争の大儀を与えてしまします。安住はそんなことも想像できない愚か者です。さすが、学校のプールにガソリン備蓄しろとか本気で言った、正真正銘のバカです。
 また、イスラエルのモサドが、イランの科学者を爆殺させたことで、 世界の世論は、イラン非難から逆転し始めたようです。
そんな中、日本が小便米兵の片棒担ぎをして世界中から白い目で見られるなど、愚の骨頂です。
安住は責任を取って大臣を辞任するべき、というより死んで国民に詫びるべき

少しは空気読めや、糞ガキ


■ 安罪vs害トナー。使いっ走り同士が醜い茶番 「属国離脱への道(2012.1.12)」より

 ・ガイトナー米財務長官が訪中の後、来日して安住財務相と会談した。

 ガイトナーはユダ金の使いっ走り的存在である。中国では人民元切り上げ、イラン制裁などについて温家宝首相らから軽く一蹴された。

 日本ではどうか。

 温家宝レベルでは太刀打ちできないが、相手はユダ金の走狗である財務省の、さらに使いっ走りという無知無能の安住財務相である。同じ使いっ走りとはいえ、ガイトナーの方が少し格上だ。

 そして、案の定、言われるがままイランからの原油輸入削減を約束させられてしまった。相変わらず、対米従属を続ける日本政府。どうせ約束させられたのは、イラン原油輸入削減だけではないだろう。


★ 安住財務相、イランからの原油輸入削減を表明 「読売新聞(2012.1.12)」より / 記事保護

 ・核開発を続けるイランを追加制裁する法律を米国が昨年末に成立させたことを受け、安住氏は、日本がイランからの原油輸入を「計画的に減らしていく」との考えを表明した。



(※ 2012.1.13 より記事収集)








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最終更新:2020年11月24日 21:21