■ 食品安全近代化法はいかにして米国の雇用や農家、地域の食を破壊するか(Mike Adams)【提携翻訳:渡辺亜矢】 「tamekiyo.com ⇒ さまよえるbitch」より
 ・年間50万ドル以上売り上げた農家には、「いじめ」ともとれる煩雑な報告義務等が課される。これにより小規模農業を立ち行かなくし、寡占的大規模農業に集約しようという狙いがあるものとみられる。
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参考(注:過去に既出)
■ CodexとFDAが外国の食品「安全」も管理する食品安全近代化法 「tamekiyo.com」より
 ・この法案により、アメリカの食糧供給は、これまで長年、小規模の有機農場と対立してきたモンサント、デュポン、その他農業大手に支配されることになる。

■ 激しい抗議にもかかわらず、食品安全近代化法が上院で可決【2010年12月1日】 「tamekiyo.com」より
 ・今から5年もすれば、「食品警察」として武装したFDAが全米に勢力を展開し、農業者を逮捕し、レタス栽培者を監獄に入れているだろう。そして、人々は愕然とした状態で、「どうしてこんなことになったの?」と不思議に思っていることだろう。

■ 「食品安全近代化法」の罠。【2010.12.4】 「日本人は知ってはいけない。」より
 ・ビッグブラザーに、家庭菜園のトマトを取り締まる権力を与えることになるのです。
  直売所でキュウリを売る人を逮捕・投獄する権限が認められることにもなるでしょう。
  連邦政府の独裁的な規則を遵守せずに有機製品を輸送すると犯罪になる。
 ・他人事ではないのです。既に日本はTPPで、兵糧攻めの窮地に立たされています。

■ アメリカの食品安全近代化法について【2010-11-30】 「管理栄養士コーゲヨーコの「バランス喰楽部」」より
 ・家庭菜園で作った野菜などは、この法案の対象にはあたらないそうです。
  とりあえず、安心しましたが、あのFDAがからんでいるので、「政府(FDA)に逆らうと、野菜を作らせないぞ!」と脅しているように・・・も感じました。

■ 食品安全「近代化」法【2010年12月02日】 「さてはてメモ帳」より
 ・エイズ・ウィルスは、病気を防ぐための、人間の免疫細胞を破壊し、その結果、人間は、あらゆる病気にかかり、死んで行く。日本人が、普通に食べている、コメ・ミソ・ショウユの原料に、この「免疫細胞を破壊する因子」が、入れられようとしている。
 ・この法律により、FDA(米国の食品医薬品局)には、農家や食糧生産者を犯罪者にし、監獄送りにする広範な権限が新たに付与される。  そして、食糧汚染の本当の原因(工業化された畜産)を解決することは何もなされない。 (畜産は、FDAではなく、農務省の管轄)
 ・注目すべきことに、民主党は誰一人としてこの法案に反対していない
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■ あまりに恐ろしい陰謀! 恐怖の食品安全近代化法【10/11/18】 「るいネット」より
 ・すでに百年近く前に、アメリカは通貨供給の権限を連邦準備制度に明け渡し、喪失している。また、アメリカは、医療産業と「病気から利益を得る」策略のため、健康も喪った。そして、今、我々は、上院法案510が通過するならば、自分で食べ物を育てる権利、自分自身で種を保存する権利も喪失しようとしている
これは、アメリカ国民を暗黒時代、栄養失調の時代に押し込む、危険で暴政的な法律である。我々の食糧を作ってくれている多くの人々を犯罪者にし、食糧生産を更なる企業独占に変える法律である。
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■ アメリカで「野菜栽培禁止令」発令!【2010/12/03】 「ネットゲリラ」より
 ・実はこれ、物凄い法律で、そもそもが土地に根ざして個人的な小さな営みであった「農業」が、大資本の傘下に収まる事を強要され、自由に農作物を作ったり売ったり出来なくなるという、まぁ、聞いたこともないような奴隷化法案です。
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■ トンデモ法案「食品安全近代化法」が米上院にて可決された模様 ~「人類家畜化」への道~【2010年12月06日】 「暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~」より
 ・マイクロソフトのビル・ゲイツが「北極種子貯蔵庫」に巨額の資金を投じているが、この「北極種子貯蔵庫」と今回可決された「食品安全近代化法」が密接な関係にあることは、勘のいい方ならすぐにピンと来るであろう。

■ 肥料争奪戦、レアアース並み 中国、リン輸出を突然制限 「asahi.com」より (記事ヘはこのページ下に保護)
 ● 中国は1日、リン酸アンモニウムなど化学肥料の輸出関税を31日まで110%に引き上げると発表した。ここ数年、国内の肥料の需要期に高関税を課したことはあったが、突然の表明。実質的に輸出が止まることになりそうで、大手商社で肥料を扱う部署の幹部は「レアアースと状況が似てきた。
■ 家庭菜園と種子の自家貯蔵を違法化する食品安全近代化法の票決迫る!【2010年11月16日】 「tamekiyo.com」より
 ● この法律により、人々が食べ物を栽培し、売買し、輸送する権利に対し、米国政府は新たな権限を得ることになる。ビッグブラザーに、あなたの家庭菜園のトマトを取り締まる権力を与えることになるのだ。直売所でキュウリを売る人を逮捕・投獄する権限が認められることになる。連邦政府の独裁的な規則を遵守せずに有機製品を輸送すると犯罪になる。


■ ビル・ゲイツやユダヤ金融資本家たちの種子独占計画 「世界の真実の姿を求めて!」より
 ● モンサント社は悪魔の種を開発した。
日本では既にモンサント社は農協を使い、日本の玉ねぎだけを見ても90%を悪魔の種(遺伝子組み換えの自殺種のF1種)に切り替えさせた!
 ● 従来の野菜種と勝手に交配して、種をとれなくしてしまう。
在来種絶滅の危機がやってきている。
■ ビル・ゲイツが進める現代版「ノアの方舟建設計画」とは 「FX・投資と経済がよくわかるMONEYzine」より



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最終更新:2011年01月17日 18:24