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音楽を聴くと創造力が損なわれるという研究結果 「Gigazine(2019年03月04日)」より
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仕事や勉強のときに音楽を聴くことが習慣になっている人も多いはず。しかし、環境音は妨げにならない一方、音楽を聴くことは創造性に大いに害を与える可能性があるという研究結果が報告されています。
仕事や勉強のときに音楽を聴くことが習慣になっている人も多いはず。しかし、環境音は妨げにならない一方、音楽を聴くことは創造性に大いに害を与える可能性があるという研究結果が報告されています。
回の実験全てにおいて、静かな環境でのCRATの結果に比べ、音楽を聴きながらCRATを行うと、歌の有無や聞き取れる歌詞かどうかにかかわらず被験者のスコアは著しく低下しました。また、母国語の歌が入った曲を聴きながらCRATを行った被験者が「音楽のおかげで調子が良い」と主張した場合であっても、歌を聞かずにCRATを行った際の方がスコアは高かったそうです。
さらに、「Quiet(静かな環境)」「Music(母国語の歌が入った曲を聴きながら)」「Library Noise(タイピング音やコピー機の音などの環境音がする場所)」でテストを行ったところ、CRATのスコアは以下のグラフのようになりました。スコアは数字が大きいほど結果が良いということを示しています。母国語の音楽を聴きながらテストを行った場合、静かな場所や環境音の中でテストを行うよりも明らかにCRATのスコアが低くなっており、つまりは創造性に悪影響が出ていることがわかります。
(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)
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日本の血を引く音楽家たち 「AFTERGLOW(6/18/2017 )」より
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トモ・ナカヤマ、ジェイコブ・オガワ、ゴウ・ナカムラ、ケンジ・キタハマ。今回は、さまざまな国で活動する日本の血を引く音楽家を4人取り上げてみました。(カワズ)
(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)
内容紹介
◆ヒット曲を分析したら現代社会が見えてきた
マキタスポーツ氏は芸人でありながら、10年以上にわたりバンド「マキタ学級」を率いて音楽活動をしてきた。
その中でカノン進行、J-POP頻出ワード (「ツバサ」「サクラ」「トビラ」「キセキ」)、楽曲構成など、「ヒット曲に共通する要素」に気づき、それらの要素を分析・分解し、『十年目のプロポー ズ』という曲を発表したところ、配信チャートでスマッシュヒット。その流れと同一線上にある「作詞作曲モノマネ」というネタでも各メディアから注目を浴びることとなる。
もともと構造分析フェチであったマキタ氏は、本書で「アイドルとは終わりを愛でる芸能である」「『トイレの神様』理論」「ビジュアル系とはビジネスモデルである」「『鰻の甕』理論」など、数々のロジックでヒット曲の謎を解き明かしている。
そして、最終的に行きついた「すべてのJ-POPはパクリである」という結論とは?
本書は芸人による音楽評論本でありながら、現代社会における「オリジナリティー」とは何かなどを考えさせる現代社会批評の書ともなっている。
「すべてのJ-POPはパクリである」という、かなり挑発的なタイトルです。
炎上ビジネス?なんて思いながら読み始めたのですが、著者のマキタスポーツさんは、これまでのヒット曲を徹底的に分析して、「ヒットの法則」らしきものに辿り着くのと同時に、「オリジナリティとは何か?」という疑問への答えを探しているのです。
この本を読んでいると、いま流行りの「ビッグデータ」を駆使して、「売れた曲のエッセンス」を解析してくっつければ、大ヒット曲ができるのではないか、とすら思えてきます。
でも、実際は(現時点では)そんなに簡単に売れないし、一度売れても、売れ続けることは難しいんですよね。
実は、こういうふうに「売れるためのマーケティングやデータ解析」をやっている人は、少なからずいるのではないかと思うんですよ。でも、そういう「手の内」を明かした人はいなかった。
まあ、「飯の種」ですからね。
(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)
2018/01/19 に公開
【武田鉄矢 今朝の三枚おろし】マキタスポーツ『すべてのJ-POPはパクリである』完全版【武田鉄矢チャンネル】
◆ヒット曲を分析したら現代社会が見えてきた
「すべてのJ-POPはパクリである」という最終結論。芸人でありながら10年以上にわたりバンドを率いて音楽活動をしてきたマキタスポーツ。彼は、カノン進行、J-POP頻出ワード (「ツバサ」「サクラ」「トビラ」「キセキ」)、楽曲構成など、「ヒット曲に共通する要素」に気づき、それらの要素を分析・分解し、『十年目のプロポー ズ』という曲を発表したところ、配信チャートでスマッシュヒット。その流れと同一線上にある「作詞作曲モノマネ」というネタでも各メディアから注目を浴びることとなる。
もともと構造分析フェチであったマキタ氏は、本書で「アイドルとは終わりを愛でる芸能である」「『トイレの神様』理論」「ビジュアル系とはビジネスモデルである」「『鰻の甕』理論」など、数々のロジックでヒット曲の謎を解き明かしている。そして、最終的に行きついた「すべてのJ-POPはパクリである」という結論とは?本書は芸人による音楽評論本でありながら、現代社会における「オリジナリティー」とは何かなどを考えさせる現代社会批評の書ともなっている。
『すべてのJ-POPはパクリである』マキタスポーツ・著
小谷裕幸
5 か月前(編集済み)
大和政権は律令国家誕生後にお互いがリスペクトした百済国救済のため援軍を送った。そして白村江の戦い(はくすきえは韓国南部地方にあった地名です。)で百済軍連合国とともに大敗をしました。その結果大和政権に危機が及ぶ可能性が発生,これに対処するために北九州に防衛拠点を置きました。防衛のために徴兵された各地の防人(兵士)の詩が沢山残っています。古文を読むと防人は308高地だけではありません。ちなみに歌詞にある、「生きる苦しみ...などは」は お釈迦様の四苦の意味です。そして1300年以上前の防人達の家族、愛する人への思い、戦の起ら無いように願った詩でもあるのです。防人の詩にはそのような歴史があるのです。308高地の激戦のみの詩ではありません。政治や考えの異なる事を超越した意味が本来の防人の詩なのです。奈良(万葉)の詩にもフオーカスしてみませんか。さだまさしさんは仏教の勉強を良くしています。防人の詩はイデオロギーの違いを認め合い生死の極限の厳しさ、儚さ、諸行無常を詩にしたものとみるのが妥当、そして寛容な理解が良いと思います。
豪クイーンズランド大学のLeah Sharman氏らの調べでは、怒っている人にベビメタなど、極端にテンポや音程を動かす音楽(エクストリーム・ミュージック)を聴かせると、怒りがしずまり前向きな気持ちになれることが明らかに。
ヘビメタファンで実験
同氏らは18歳~34歳の、日頃からエクストリーム・ミュージックに慣れ親しんでいる被験者39人を対象に調査を実施。
彼らは音楽を聴く際、2回に1回はベビメタやパンクロック、スクリーモ、ハードコアを聴いているという人たちだ。
この様な人たちは悲しいときや、怒りを感じているとき、同様の音楽を聴くと気持ちが落ち着くことがわかった。
怒りとマッチしポジティブな刺激与える
特に、わざと被験者を怒らせるよう仕向け、ストレスレベルを上げた実験では、曲の激しさが自らの怒りとマッチし、尚且つ活力と刺激感を被験者に与えたという。
怒りをしずめるべくただ黙ってじっとしていた被験者に比べ、自ら選んだヘビメタなどの音楽を聴いた被験者は、敵意や興奮、ストレスが減ったのに加え、強い刺激を受けたと感じたそう。
ヘビメタが怒りを促すことはない
特にヘビメタはヘビメタファンはもちろん、そうでない人にとっても興奮をもたらすのは確かだが、怒りを誘発することも敵意を促すこともないと、同氏らは分析する。
多くが怒りや敵意をテーマにしているエクストリーム・ミュージックだが、被験者は「それらの音楽によって幸せや愛、満足を覚える」と話し、同氏らによると「彼らは自らをプラス方向に導くためにこれらの音楽を聴いている」という。
今回の調査では、ヘビメタを聴き慣れていない人への効果は明らかになっていないが、今度怒りにかられたら、一度試してみてはいかがだろう?
人は33歳までに音楽的嗜好が固まり、新しい音楽への出会いを止める傾向がある、という研究結果が話題に。テクノロジー系ブロガーのSkynet & Ebertが音楽ストリーミング配信サービスSpotifyのリスナーデータをもとに調査。それによれば、
「10代の大半はメインストリームのポピュラーミュージックをいろいろと聴いているが、20代になるとその頻度はゆっくりと落ちはじめ、30歳ぐらいになるとメインストリームのポップミュージックはますますその割合が減っていきます。平均して33歳までには新たな音楽を探すのを止めるようになり、音楽的嗜好が固まる傾向がある」
とのこと。
また研究では男女の違いについても説明
「10代の頃は男女ともに同様の音楽を聴きますが、その後は男性はメインストリームの音楽を聴く傾向が女性よりも早く下がっていく」
とのこと
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統計分析した結果、そういう人が多いという結論なんでしょう。
とはいえ、属性として当該趣味にどの程度関心があるか?で母集団を分けると結果がかなり違うのでは?
勿論音楽に限らず、絵画でも映画でも小説でもファッションでもグルメでも車やバイクでも同じ。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)
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・その石川智晶の最新の歌が聴けるのが、「神様ドールズ」。
(このアニメも大変興味深いので、機会があれば取り上げたいと思います)
ネットに「神様ドールズ」のOPが見つからなかったので、誰かが作った、「化物語」のパロディー版を紹介します。(これはこれで「神」的な出来栄えですが・・・)
風雲急を告げてしまったこの世界、最近奇妙な歌が流行っているようである。この風雲急のイメージにぴったりの歌である。もちろん、日本の外で。
【森田童子】
【浜崎あゆみ】
※ どこまで小さく出来るか試行。上の動画は、width:100,height:64。
width:80,heigth:53 ではプレイボタンが表示されず。
※ 下は、width:90,heigth:60
※ 下は、width:80,height:58 かろうじてプレイボタンをクリック出来るようだ。これ以上小さくすると再生は不可能のようだな。
但し、一度再生し終わると、「再生するには小さすぎる」という英文表示が現れる。その際はページを更新すれば再生ボタンがかろうじて現れる。
※ プレイリストは小さくても再生されるが、単独のビデオは、widthは200,heightが190以上ないと再生出来ないようだ。
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最終更新:2024年01月29日 14:42