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佐藤優〔Wikipedia〕
■ 佐藤優 google blogs 「google blog 検索」より





■ 沖縄アニミズム信奉者に成り下がった佐藤優 「沖縄に内なる民主主義はあるか(2015.9.26)」より
(※mono.--長文につき前後大幅に略、佐藤優氏の演説など多数引用あり。)
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 佐藤氏の演説はニライカナイ、オボツカグラに始まりセジで終わる。政治集会であるのに霊を崇拝する話になっている。霊の世界と政治の世界を混合した佐藤氏の演説が嘘でまみれてしまうのは仕方がないことである。

 沖縄の霊界に迷い込んでしまった佐藤氏に沖縄の政治を正確に分析するのは不可能である。


■ 国家に切られたベストセラー作家 佐藤優の生き方 「ダイヤモンドオンライン(2015.1.13)」より
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 出す本すべてがベストセラーといった感じの佐藤優に、仙台で開いていた「佐高信政治塾」の講師として来てもらったのは、2011年の春だった。 

 「現代日本をこう読む」というテーマで、佐藤に私が話を聞く形をとったのだが、社民党の支持者、なかでも社青同(社会主義青年同盟)出身者が多い出席者を前に、いきなり佐藤はこんな打ち明け話をして会場をどよめかせた。

 「今日は社民党の方が大勢来ていますが、私は実は高校生のときは社青同でした。社会主義協会の向坂逸郎先生の門下でした。それで仙台は社会主義協会、社青同の拠点ですから、強く憧れました。少し、歴史の運命が違っていたら、東北大学でマルクス経済学を学び、社会主義協会の専従になっていたかもしれません」

 私も知らない告白だったので驚いた。
(※mono.--中略、詳細はサイト記事で)
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 その後、私は同誌の「抵抗人名録」に佐藤を取り上げ、次のように書いたが、後半部分だけを引こう。

<端的に言って佐藤は毒をもっている。それは薬になる毒であり、毒にも薬にもならない輩が、薄っぺらなレッテルを貼って佐藤を非難するのは、私に言わせれば、ちゃんちゃらおかしい。
 『ユリイカ』の2009年1月号は米原万里特集だが、そこに書かれた佐藤の一文を読んで衝撃を受けた。

 2002年5月13日発売の『週刊現代』で、外務省のラスプーチンこと佐藤を東京地検が逮捕することに決めた、とスクープされるや、親交のあった米原から、電話がかかる。
 「あなた、今晩あいていない、私と食事しよう」
 「あいてるけれど無理ですよ。記者たちに囲まれて、集団登下校状態なんです。マスコミをまくことができません」

 そう答える佐藤に、米原は、「いいわよ、記者たちがついてきても」と言ったが、米原はマスコミの前に姿をさらすことで、佐藤に対するバッシングの防波堤になろうとしたのだった。

 「組織が人を切るときの怖さを話しておきたいの。私は共産党に査問されたことがある。あのときは殺されるんじゃないかと本当に怖かったわ。共産党も外務省も組織は一緒よ」
(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)


■ 噂は本当だったか 「属国離脱への道(2012.1.8)」より
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 だいぶ前になるが、佐藤優氏の発言に一目おいていた時期があったが、最近は完全に馬脚を現している。

 よく言われる「モサドの工作員」というのは単なる誹謗中傷の噂かと思っていたが、米国寄り・イスラエル擁護の数々の発言から考えて、あながち遠くはない。工作員でないとするならば、相当に分析力が腐っているということになるだろう。

 イランから原油を輸入する国の金融機関に米国が独自制裁を科すことになっている。EUなどは歩調を合わせているが、いまのところ日本はイラン制裁に慎重である。佐藤優氏は、この日本外交について、制裁強化の流れに逆行するもので日米同盟に亀裂を有無可能性があると警告している。
“【佐藤優の地球を斬る】日米同盟に亀裂生む親イラン政策”
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/541194/

 玄葉が無能だという認識は万人に共通するものだろうが、イラン制裁に慎重な態度を取り米国の大義なき強奪戦争に一定の距離を置く姿勢は全く間違っていない。これまでの対米隷属ぶりからすれば、イラン制裁にホイホイと従わない姿勢は評価すべきものだ。

 この佐藤優氏の発言は、旧来の親米ポチの言論人の枠組みと全く変わらない。

 日本は米国の戦争経済戦略などに惑わされることなく、イランから原油の輸入を続けるべきだ。
















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最終更新:2016年05月30日 20:24