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■ シベリアの嘘墓に詣でる「強制連行犠牲者」遺族は、死者の無念を冒涜する、“スーパー暗愚”な対ロ売国奴! 「中川八洋ゼミ講義(2019年10月15日 投稿者: 吉田寿太郎)」より
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筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

(1) まず、「シベリア被殺戮日本人数とその墓」に関する基本入門書を紹介する。次の四点を詳読せずに、シベリアの日本人墓地・墓穴を論じることは不可能だからだ。すなわち、この四点を読まずば、日本人の墓がロシアには一つも存在しない現実を推定できない。代わりに、「ロシアは至る所に親切にも墓建立を認めてくれた」と、錯覚する。また、ロシアとグルの厚生省が犯意をもって日本国民(遺族)を欺く真赤な嘘を、日本人は“お馬鹿”になって糾弾できない。日本人の堕落・腐敗・痴呆化は、世界史にも類例がない。


表1;「シベリア被殺戮日本人数とその墓」を知りたければ絶対必読すべき基本入門の四書

(備考2)ニンモ『検証―シベリア抑留』(時事通信社、1991年)は、親日米国人の著と誤解されがちだが、数字の改竄や摘み喰い史料選択arbitrary-selectionの手口において、ロシア対日工作員と目される。

(備考3)ポトィリチャク/カルポフ/竹内『ウクライナに抑留された日本人』(2013年)は、長勢了治が訳者の分際で表3を勝手に作り挿入。これでは、長勢は著者になる。長勢が作成した表3は、「5267人」のうち死者は「1550名」なのに「211名」と改竄(56頁)。しかも本書の著者として、シベリア抑留問題にズブの素人である“共産党の「反原発」活動家”竹内高明がおり、本当にポトィリチャク/カルポフの著作なのか大いに疑問。このブックレットは、竹内高明/長勢了治の共同捏造論文の可能性が極めて高い。

(2) 次に、シベリア抑留の死者と墓を視覚的に理解するよう喚起したい。次の五点は必見の画集。

表2;シベリア抑留を正しく伝える画集


 なお、シベリア帰還者には洗脳されて「スターリン万歳、ソ連万歳」の共産主義者も多く、1949年に帰還した者は特にそうだった。翌1950年6月の北朝鮮の(奇襲)韓国侵略に呼応する日本の共産革命蜂起部隊に仕立てあげるべく、コワレンコの『日本新聞』やその他の学習や吊し上げで真赤に洗脳された「赤い“優等”作業大隊」を集中的に帰還させたからだ。画文集『シベリア抑留1450日』の著者・山下静夫(共産党員)は、この一人。

 「枕木一本につき一死体」だった“地獄のバム鉄道”建設に駆り出された(骨と皮ばかりの)シベリア抑留者全員が、“真赤なアクチーヴ”山下静夫にかかると、例外なく丸々と太っている。同書のペン画352枚全体を一括外観すると、シベリア抑留を捏造する“真赤な嘘シベリア抑留のプロパガンダ作品”なのが直ぐわかる。『シベリア抑留1450日』は、ベリアNKVDが作成した“やらせ写真”のみの対日嘘宣伝写真集『アルバム・シベリアの日本人捕虜収容所』(朝日新聞社)と同類のアジプロ画集。

 山下のための長勢了治「解説」も、長勢は“札付きのKGBロスケ”だから当然だが、嘘満載。山下静夫は「作業中隊長」だったので、その部下は延べ300名を下回ることはない。そうならば、部下200名前後は過労と餓死と凍死で死んだはず。長勢が真っ当な人間なら、山下が部下の死を悼み、その墓掘りに苦労した話が画文集に一字も一絵も無いことを糾弾しただろう。このように、画文集は、「“唯物主義マルキスト”山下静夫は、部下の食糧をくすね自分だけ丸々と太り健康を維持した悪魔だった」証拠になっている。血も涙もない“唯物主義マルキスト”長勢了治の正体も暴かれている。

(※mono....以下詳細はサイト記事で)

第一節 墓穴は徹底的に破壊され、シベリアに抑留日本人の墓は無く、特定も不能。

「墓地が無い」「遺骨が無い」状態づくりは、日本人抑留者「大量殺戮」の証拠隠滅に絶対不可欠

第二節 “鬼畜”厚生省担当役人を懲戒免職せよ──加藤勝信大臣への公開書簡

(1) “鬼畜”厚生省のシベリア抑留行政は、国民騙しの嘘だらけ“祖国叛逆”と非人間の反・行政
(2)遺骨返還ムード(煙)を立ち昇らせた“ゴルビー対日工作”の共犯者が、“死者冒瀆官庁”厚生省

日本政府は「死者は5万5千人」を主張するなら、「3万8千人」の名簿を拒絶しなければならない

タシケントの日本人ウソ墓地の碑二つを爆破しよう!日本が整備したウソ墓地も爆破しよう!

第三節 千鳥ヶ淵墓苑に納骨したシベリア収容の骨を、全て日本海に投げ捨てろ!

第四節 シベリア墓参した者に“死者冒瀆の罪”で罰金100万円を(立法して)課せ!


(附記) シベリア強制連行に関わる、スターリン以来の主要な日本人「ロシア細胞」

Ⅰ、シベリア強制連行・重労働・大量殺戮を計画した、帝国陸軍系の“一億皆殺し”三グループ

A、「瀬島グループ」;秦彦三郎、朝枝繁春、松村知勝、草場辰巳、瀬島龍三、宍倉寿郎、美山要蔵、草地貞吾、・・・。(戦後に、共産党員・山崎豊子)。

B、「阿南グループ」;種村佐孝、阿南惟幾、松谷誠(鈴木貫太郎・総理秘書官)、林三郎、稲葉正夫、美山要蔵、荒尾興功、井田正孝、竹下正彦。(民間人から、“皇国史観のアカ”平泉澄)。

C、「近衛グループ」;酒井鎬次、真崎甚三郎、近衛文麿。


ソ連の日本人捕虜虐待

-多数の行方不明者、落後者は殺害?

日本人捕虜の行方不明者数にふれた
マスメディアはまったくない

2013年2月 Minade Mamoru Nowar

2011年8月現在の政府発表・マスコミ報道のシベリア抑留に関する数字は下記表の通りである。


  帰還者数  + 死亡確認数 +  逆送者数 = 抑留者総数
473,000+55,000+47,000=575,000

この数字では、日本政府は、シベリアへ拉致移送された日本人捕虜の中、
ソ連領内で行方不明になった者は1人もいないと日本国民に発表していることになる。

1981年以降、日本のマスメディアも、このデタラメ極まる日本政府の発表数字を、
シベリア抑留に関する報道において、何の注釈も付けずに、そのまま引用している。

行方不明者数にふれたマスメディアはまったくない。

さらに、自民公明政権は、日本国民を騙すために、シベリア抑留に関する
数字発表をする際には、必ず、ロシア政府の資料によると注釈を付けている。

戦後、日本が独立する前には、当時の復員庁や引揚援護庁は、必死に、
シベリア抑留に関する正確なデータの収集に努めていた。

それが、日本が主権を回復し、GHQ/SCAPの関与がなくなると、

180度方向転換して、以後、外務省が牽引車となって、

「日本人捕虜の奴隷労働被害を徹底的に隠蔽せよ」という
極悪非道なスターリンの遺志を日本政府方針として忠実に実行している。

行方不明者数にふれない日本政府のシベリア抑留に関する現在の発表数字では、
シベリア抑留の実態は認識・理解できない。

(※mono....以下資料画像など多数および長文のためここでは略、詳細はサイト記事で)



















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最終更新:2019年10月20日 09:32