まほまほ・ぼきゃぶらりぃ

用語_あ

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mahomahovocabulary

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【Out of standard(あうとおぶすたんだーど)】望語
   *** 
 直訳は規格外品。元ネタは機動警察パトレイパーより。
 元々は機動警察パトレイパーで、篠原重工八王子工場の開発した98式AV(イングラム)や、
 シャフト・エンタープライズ・ジャパンの企画7課が開発したグリフォンや、警視庁特車2課第2小隊の人々を指す言葉。
 転じて望語としては、一般的ではないモノを示す言葉。
 望の体型とか・・・
 猫背の鳩胸って何だ!?



【アガスティアの葉(あがすてぃあのは)】
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 一枚一枚に人の一生が書かれている葉っぱ。
 全てを見ると、全ての人のすべての人生が書いてあるらしい。
 アガシックレコードとも呼ばれ、インドに実在しているらしい。
 「宇宙の全知」という存在にチャネルした人が書き写したものだと言われている。
 眉唾話だが、こういう突飛押しもない伝説は大好物。
    ***
 蛇足だが、「ディスガイア」のアチャ子に付けた名前もアガスティア。
 あのゲームはアチャ子が一番可愛い。
 声優は白鳥由里にやってほしい・・・(病気)



【秋葉原(あきはばら)】
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 世界で最もただれた町。
 かつては地味な電気街だったが、いまやオタクの聖地。
 で、どうやらオタクの欲望を満たす街からオタク要素が抜けかかろうとしてたりする。
 ちなみに望は、「秋葉原には生涯行かない国際条約」に批准しているのだが、
 その大きな理由としては、マーケットの動かし手がオタクの企業家から、
 金儲け屋に変わっていると感じたから。
 つまり、オタク心のわかった第三者が良い物を作ろうとして、結果オタクに受け入れられていた時代から、
 巨大な経済活動を始めるようになったことに伴い、
 オタクに受け入れられる何かを作ろうと、オタクに近い第三者の参入が甚だしい時代になった事が問題。
 あと、メイド喫茶とか、正直もう付いていけなと思ったから。
   ***
 ついでに言うと、都の再開発地域になっているので、
 10年もすると六本木ヒルズみたいなおしゃれスポットに変身する予定。
 純粋に世界で最も優秀な文化が流動的にその主権を握る町なのかもしれない。
 望語は「ハーバラ」
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 2010年12月追記・おしゃれスポットはどうあれ、観光地になりつつありますね。



【アドレナリンブースター(あどれなりんぶーすたー)】
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 昔、夜中の番組(たしかプレゼンタイガー)でX-BOXにつけられたキャッチフレーズ。
 でも、ぜんぜん聞かない。
 ちなみに、もうひとつの案が「全てを否定するゲーム機」。
 望はそっちの方が好きだったのだが、小さ柔らか社が「否定するのはちょっと」と怖じ気ついたため、全てを否定されつつある。
 類語として「ペケ箱」、「ダメ箱」。
   ***
 2010年12月追記・PS3のがダメ箱になりました。



【雨(あめ)】
   *** 
 望が六月生まれなのに起因するのかどうかは定かではないが、
 気象の中だと雨が一番好き。
 とはいえ、外出する日に雨が降ると、それはそれで嫌。
 でも、雨に濡れない場所で雨の音を聞いて、雨を感じていると、なんとも言えない幸福感に包まれる。  



【新城 望(あらきまほし)】人物名
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 僕。もちろんペンネームだが、もっぱらハンドルネーム化しつつある。
 (本来ならば物書きをするときの名前なのだが、ネットゲームなどで遊ぶ時の名前になりつつある)
 まぁ、その両者にどれだけ差があるかは微妙だが・・・
 本人は公私を問わず、「望」と呼んでもらって構わないと思っているが、
 あまり馴染んでいないようで、ちょっと悲しい。
 ちなみに「望」で「まほし」とは当たり前だが読まず、意味(古典で願望の助詞)からの当て字。
 「まほし」を平仮名で書いてもよかったのだが、可愛らしい名前に見えてしまうためにこちらにした。
   ***
 同様に、「A Mahoshi」の表記から「天星」と名乗る事もある。
 「握衛リアス」のペンネームを名乗っていた時代もあるが、商標名はいろいろマズイと思ったので、高校時代に改名。
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 あ、「のぞみ」も公式な読み方なので、そっちで呼んで頂いてかまいませんよ。
 のぞみという読みが公式なのは新幹線の「のぞみ」が好きだから。





【インターネットは無料です(いんたーねっとはむりょうです)】
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 正式には、「コーヒー、紅茶、カレー、サンドイッチはいかがですか。インターネットは無料です」
 という、かつてハーバラに存在した理想郷。
 東北地方系の独特な訛りが特徴で、黄色いお店に通っていた人なら一度は聞いた覚えがあるはず。



【インプリンティング(いんぷりんてぃんぐ)】
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 長らく、望が「インプリスティング」と呼びつづけていた単語。
 これまで様々なところで望が使用してきた「インプリスティング」なる単語はこれの誤りです。
 関係各所の皆様方、訂正の程お願いいたします。
 尚これからも「インプリスティング」なる単語は“第一印象による刷り込み”
 を、意味する望語として私的に使用する可能性が高いので、その旨ご理解願います。
 望の場合この手の“一度間違えて覚えた単語を修正できない”事はよくあり、まさにインプリスティング!




【上野動物園(うえのどうぶつえん)】
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 強烈なトラウマを持つので、もう二度と行くことはない動物園。
 でも博物館にはちょくちょく行きます。
 遠い未来、彼女さんが、無理やりに連れて行ってくれない限り、
 生半可な事ではトラウマは解消できないでしょう。
 トラウマ…幼少期、上野動物園に行くと200%の確率で迷子になった事。
 (一回行くと2回迷子になってました)



【浦和市(うらわし)】
   ***
 地図から消滅してしまった。かつての埼玉県の県庁所在地。
 今現在は、さいたま市とかいう、変ちきんな名前になって生き恥をさらしています。
 でも、レッズのお陰でいまだ健在。
 望は、永遠に浦和市民です!




【エアリス(えありす)】人物名
   ***
 FFⅦのヒロイン。
 誰がなんと言おうとヒロイン。(問答無用)
 彼女のお陰で望はまだ、あの名作FFⅦをクリアしたことが無い。
 なぜなら、彼女が殺される手前までしか進めないから。
 尚、由来はEARTH(地球)をそのまま読んだものらしい。
   ***
 ちなみに
「あんなスラム街で花なんか売って生活できるわけないでしょ。じゃあ何の花売ってたんだと思う?」
 と言われると、システムダウンするので決して言わないで下さい。



【エニックス(えにっくす)】
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 いわずと知れた、ドラゴンクエストなどで有名なゲーム会社。
 が、ガンガンから始まったコミック産業が最近では主流になりつつあるような気がしてならない。
 近年の経営方針は儲け第一主義で、即アニメ化、グッズ化、美少女・美少年の積極的取り込み、
 と予断がありません。
 どことなく漂う社内の不協和音と、「アニメはくそつまらない」という常識は、もうしびれます。
 儲け主義は決して悪くありません。
 というか、それが資本主義の要です。
 途中で雑誌が休刊になったまま、消えて行くケースに比べたら数万倍いいです。頑張れエニックス!



【エビさん(えびさん)】人物名
   ***
 望の友人。ただし、椎ちゃんの例にのっとり完全偽名。
 年上の友達だけれども、椎ちゃん的行動が過ぎるので、タメ口を使われる可哀想な人。
 名前の由来は、ランチセットを頼んだときに、セットのエビフライが品切れで、
 変わりにイカフライが出てきたのに、後からおなじセットを頼んだ隣の席の客には、
 しっかりエビフライがあったのに対して、なんでどういう事と終始ご不満だったから。
   ***
 思った事をすぐ口に出すのは、電車でチュルッパゲの人に対して、すごいすごいと言っていた椎ちゃんの様で、ちょっと懐かしさを感じた望であった。
 そんな彼もいまやハムの人で、望の古典文法を監修していたり、いなかったり。
 ハム業界に居て思うけど、人間の出来てない人が多い気がする。


【F(えふ)】望語
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 望語で「ありえない偶然」をあらわす、不思議系単語。
 たとえば、家族旅行で新潟に行ってスキーをしていたら、たまたま同級生が同じスキー教室にいたとか。
 思い浮かべた言葉が、偶然TVから聞こえてきたとか。
 自分の家に電話をかけて、母の名前を呼んだら、それは間違えてかけた友達の家で、
 しかも友達のお母さんと、自分の母の名前が一緒で、気づくまでかなりかかったとか。(全部事実)
 そういう、不思議な偶然をあらわす言葉。
 意味合いとしては「奇跡体験アンビリバボー」で取り扱われる内容に近い。
   ***
 運命(Fate)の頭文字というのは、こじつけで、もともとは
 「南国アイスホッケー部」の19巻の巻末で、
 「久米田耕治が誕生日に出歩くと必ず同じ誕生日の人とであう」という体験談のときに、
 彼の書いた「に」という文字が「F」に見えたからが正解。




【オイラーの公式(おいらーのこうしき)】
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 「e^πi=-1」で表される、数学史上、最も美しく、人類の至宝とまで呼ばれる公式。
 対数の低e、円周率π、虚数iという、人類がまったく別々の場所で発見してきた数値が、-1という実に単純な数値にまとめられる。
 ここから宇宙を作り、人の行動を傍観する神の存在を思わずにはいられない。
 数学や物理は一見、現実の事象を証明していく無味な学問と思われがちだが、その中には哲学な世界が広がっている。



【オノマトペ(おのまとぺ)】
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 日本語で言うと声喩。
 カァカァ、ドカドカ、ギャースなど、耳に聞こえる音をそのまま捉えた言葉。
 なんこつ唐揚を食べると思い出すあの人の作品に多い。
   ***
 こういう、普段実用例はよく目耳にするけれど、その意味を示す言葉はあまり知らないで、なおかつピンポイントにその意味を示すタイプ言葉が大好き。
 さらに言うと、新しくそんな言葉を作る人は感動する。
 ツンデレとか。



【オフサイド(おふさいど)】
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 狭義にサッカー競技において、適応される反則。
 ルールが簡単なサッカーにおいて、恐らく一番面倒なルール。
 とはいえ、学校の体育の授業などで行われる際には、たいして理解していなくても問題は無い。
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 ではオフサイドが取られる状況とは。
 言葉で説明するより図で説明したほうが判りやすいと思うのだが、頑張って説明してみる。
   ***
 まず、これは簡単にキーパーと1対1の状況にならないように作られている。
 殆どの場合でキーパーはゴールに張り付いているので、キーパーを除き、最終ディフェンスを越えた位置にいる仲間の選手に対して、パスを出す事でこれが取られる。
 それなら、最終ディフェンスをもっともっと高い位置に置けばいいと、思う人もいるだろうが、実はそれが中心線よりも高いと発生はしない。
 また、誰もいないところにパスをだし、それをめがけて、仲間の選手が走って最終ディフェンスを超えてパスを受けても、オフサイドは取られない。
 ドリブルをして越えた場合も同様。
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 ずるいからそれ禁止!
 って感じで作られた反則のような気がする。  



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