辞退のポイント
内定辞退(=労働契約の解除)はルール(2週間前に通知)さえ守れば法的には問題ない。
入社そのものをやめるなら契約上の始期にあたる4/1の2週間前までに通知すればよい。

ただ、承諾書や面接で「御社で働きたい」と言っている以上、結果的に嘘をついたことは間違いない。
よって道義的責任として(=人として)自分の非は認めるべきだし、極力迷惑をかけないようにする必要もある。
・できるだけ早く
 →受け入れ準備が進まないうちに/補充しやすいうちに
・理由を明確に
 →人事担当者が上司に説明しやすい/翌年度以降の参考になる
・(自分の都合を主張し過ぎず)ひたすら謝る
 →結果的に騙したことになった以上、非は自分にある
のが辞退のポイント。

断るときの理由例
・御社より規模の大きいところに内定を貰った。
・両親が病気をして実家から通えるところしか無理になったので。
・やりたいことが他に見つかったので他社に行きます。
・もっと就職活動を続けたい、キープしてると御社に迷惑だから今の時点でお断りします。
・内定者懇談会・OB訪問等を通じて、ちょっと想像と違うな、と思ったので。
・他社と迷っていたが、誓約書を出してからでは断りづらいので、今の時点でお断りしておきます(誓約書未提出限定)。

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最終更新:2007年01月30日 02:59