長門「عليرغم تعلقشان به اردوهاى مختلف
ناسيوناليستى، جملگى تلاش کردند
تا تبيينى قومى و ملى از علل
انگيزه هاى شکل گيرى اين اعتراض
مردم بدست دهند. اين جريانات
در پس اين اعتراضات به تبليغات
عقب مانده، مخرب و ضد انسانى خود
در تشويق و دامن زدن به هويت
ملى، عرق ملى و تعصب و نفرت

……わかった」
チン
朝倉「お父さん、なんだって?」
長門「来られないって(シュン)」
喜緑「落ち込まないで有希ちゃん、お父様も忙しいんだから」
長門「……わかってる」
朝倉「でも、娘の授業参観ぐらい来てもいいわよね~」
喜緑「涼子!」
朝倉「わかってるわよ。でも――――」

ギャアギャア

キョン(なんでわざわざ俺の家の電話でやるんだ……新手のいじめかこれ?)
 



朝倉「あら、あなた見かけない子ねえ。 名前はなんていうの?」
神人「はいっ! わたしは神人っていいます!」
朝倉(神人…!? 使えそうね。 飼い慣らしておけば長門有希も…。)

朝倉「ねえ、あなたお腹空いてない? よかったらお食事おごるよ」
神人「あなた…おしょ…くじ…」

ピリッッ 

神人の顔に亀裂が入り、顔全体が巨大な鬼海星のような形に広がった。

朝倉「あ」

バツン

 

 



『海水浴にて』

ハルヒ「う~ん、やっぱり夏といったら海よね~!」
キョン「それは認めるが…部員の都合を無視して無理矢理連れてきたのは頂けないな」
みくる「ま、まあまあ…」
古泉「せっかく皆が集まったことですし、損ですよ?思いっきり楽しまないと」
鶴屋「めがっさ楽しむっさ!」
長門「…」

ハルヒ「というわけでキョン!早速泳ぐわよ!」
キョン「どういうわけだよ…っおわ!」タッタッタッ…
みくる「古泉さん、私達も泳ぎましょうか」
古泉「ええ、喜んで」タッタッタッ…
鶴屋「あ、先に行っちゃった…日焼けとか気にしないのかな。あ、有希っ子!私にオイル塗ってくれないかい?」
長門「…(コク)」

鶴屋「ハルにゃんとみくるもやるにょろね~。ふふん、これは帰りの反応が楽しみにょろ」
長門「…(私は…)」ヌリヌリ
鶴屋「…有希っ子?」
長門「…(この人の…)」ヌリヌリ
鶴屋「…有希っ子!」
長門「!?…何…?」
鶴屋「どうしたの?なんか真剣な顔してたけど…」
長門「…一つあなたに聞きたいがある…私は、あなt 男1「ねぇねぇ、彼女達~」
男2「俺らと一緒に遊ばない?すげー楽しいことしてさあ」
鶴屋「な、何さ君達。もしかしてナンパにょろ?」
男1「おっ、ロングな髪に活発そうな女の子!持て余しそうで良いわ~」
男2「こっちのショートの子は…内気そうだなあ。身体もガキだし。お呼びじゃないね」
長門「…」
鶴屋「!!勝手に言い寄ってきて、その言い草は失礼極まりないね!君達こそ頭の中身がガキだよこのおバカども!」
男1、2「んだとこら!」
鶴屋「行こっ、こんなやつらに構うことないにょろ!」長門「…」タッタッタッ…

鶴屋「よーし、有希っ子、思いっきり泳ぐにょろ!」
長門「…私は…ここで見てる…」
鶴屋「そうにょろか…じゃあ行ってくるね!」タッタッタッ…
男1「あー、さっきの女マジムカつくなー!『このおバカども!』だとよ」
男2「今日の収穫0だし、やってらんねぇよ…って、あれ!さっきの女じゃね!」
男1「…おい、ちょっと耳貸せ…ゴニョゴニョ」
鶴屋「おーい、有希っ子~!見てるにょろか~!」
長門「…(さっき…彼女が、私を庇ってくれた…)」
鶴屋「返事が聞こえないけど、こっち見てるってことは見てるよね!よ~し、もうひと泳ぎしてくるっさ!」
鶴屋「(…有希っ子も泳げばいいのになあ…って、うわ!?足が…誰…引っ張られて…!?)」
鶴屋「(た…助け…う…)」ガボガボ
長門「…!!いけない!!」ダッ バシャーン

長門「ハァ…ハァ…」
ハルヒ「有希、どうしたの!?つ、鶴屋さん…!?」
古泉「ラ、ライフセイバーの人を呼んできます!」
長門「(意識不明、呼吸停止…直ちに蘇生を試みないと…まず気道を確保…それから)」
ハルヒ「どうしよう…もし…鶴屋さんが…」
キョン「だ、大丈夫だ!古泉がもうすぐライフセイバーの人を連れてきて…って、長門!?」
長門「フーッ…バクッバクッ」
みくる「じ、人工呼吸…?」
長門「フーッ…バクッバクッ」
ハルヒ「有希…お願い、鶴屋さんを助けてあげて…!」
長門「フーッ…バクッバクッ(…お願い、目を覚まして…じゃないと、私は…)」
古泉「今戻りました!!ライフセイバーの方を…」
鶴屋「…っ!!げほっげほっ!!…ゆ、有希っ子…?」
みんな「!!」
長門「…」
鶴屋「…わ、私…うぅ…怖かったよー!!うわーん!!」
長門「…良かった…」

ハルヒ「鶴屋さん、とんだ災難だったわね」
キョン「まさか運動神経抜群の鶴屋さんが溺れるとは思わなかったな…」
みくる「そ、そうですね」
古泉「でも、まさか長門さんが助け出すとは思いませんでしたよ。人工呼吸と心臓マッサージを熟知しているとは」
長門「…あの時は無我夢中だったから、とっさに行動しただけ…」
鶴屋「有希っ子、本当にありがとねっ!…でも」
鶴屋「有希っ子に…私のファーストキス…奪われちゃったにょろ…」
長門「…ファーストキス?」
ハルヒ「じゃあ今日はここで解散!気抜いて明日遅刻するんじゃないわよ!じゃあね!」みんな「ばいばーい」
長門「…あ…」

男1「…たく、あんときは危なかったよなー。もし足引っ張ったの俺らだってばれたりしてたら、間違いなく豚箱行きだぜ」
男2「チクられなかったから良かったものの…クソッ、マジムカつくわー…いっそのこと 長門「…やっぱり」 男1、2「!?」
長門「…やっぱり…あなた達の仕業…」
男1「…こいつ、あの時隣にいた女か?…つか、俺らがやったっつう証拠でもあるんすか?」
長門「…」
男1「何とか言えよコラ!!あんま調子に乗ってると二度と立ち直れないくらい…グゲッ!!」男2「…なっ…ウグッ!!」
長門「…彼女を死に追いやろうとした罪は重い…あなた達の命では償い切れないくらい…」ジャキン
男1、2「げ…何それ!た…助け…」
長門「…その前に、一つ聞きたいことがある…」
男1、2「…な、何でしょう!!」
長門「…ファーストキスって…何」
男1「は!?え、えーと、その人が初めてキスした記念のことで…」男2「す、すげぇ特別なものじゃないでしょうか!?」
長門「…そう…」
男1、2「…!?」
長門「…私の疑問に答えてくれたから、命までは奪わないことにする…でも」
長門「もしまた彼女に近づいたりしたら…その時は…」ジャキン
男1「は、はぃぃー!!」男2「し、失礼しましたー!!」ダダダッ…
長門「…特別な…もの…彼女の…」
長門「…ふふふ…」

 

 

 

 



阪中「●くん。どうしたのね?」
●「やあ、阪中さん。実は、あなたに話がありまして」
阪中「なんなのね?」
●「僕はあなたが好きです」
阪中「本気なのね?」
●「もちろん」
――
阪中「つまんない男なのね。早すぎるのね」
●「ううう…僕にはやっぱりキョン君しかいない! キョンたーん」
阪中「浮気は許さないのね。死刑なのね」
●「がはっ、あなたは一体何者――」
阪中「死ぬのね」
●「無念…」
キョン「古泉を虐める奴はゆるさねえ!! 阪中!!」
阪中「あんたも死ぬのね」
キョン「ぐはあっ! くそっ、こんな所で…ハルヒすまねえ……」
ハルヒ「キョン!! 死んじゃいやあ! 阪中ぁぁぁぁ!! お前が死ね!!」
阪中「あたしは負けないのね。涼宮さんを操っちゃうのね。ククク」
ハルヒ「ええっ! そんな馬鹿な嫌っ! 体が動かない…」
阪中「かわいがってあげるのね。そしてあなたの力を手に入れる!」
ハルヒ「くやしい! こんなこと認めない! 絶対認めないから!!」
阪中「――!! すっ、凄い力なのね。想定外なのね。私の負けなのね」
ハルヒ「おりゃーーー! 邪魔者は消えろ!!」

朝比奈みくる「お前ら、うざいからみんな消えろ」

 

 

 

 



(上の続き)

**「お前が消えろ…愚か者め」
みくる「あ、あなたは」
**「うざい。とっとと消えろ」
みくる「ふみぃ、ひどいですぅ――」
**「邪魔者は消えた…今から情報を再構成する。私の理想の世界…フフフ」
@@「待ちなさい…」
**「誰?」
@@「あなたは間違いを犯した。情報連結を解除。存在を完全に消去する。
   さようなら長門さん――」
長門「…………」

@@「うふふっ♪ 本当に邪魔者は消えたわっ。やっとあたしの出番ねっ」

谷口「WAWAWA忘れ物~~♪ ……うおっ、ご、ごゆっくり~」
@@「想定外。ここでなぜ彼に見つかるっ! くそっ、死ね谷口ぃぃぃ!!」
谷口「……ククク。俺も舐められたもんだな。いつまでもおとなしくしてると思うなよ
   喜緑さんよ」
喜緑「……もう少しだったのにっ。くやしい!!」
谷口「今から俺の世界だ。誰にも邪魔はさせないぜ。今までの鬱憤を晴らしてやる」

全知全能を支配する谷口神ここに現る――。

………
……


ハルヒ「はっ、ドリームか!」

end

 

 

 

 



カマドウマ「あだ名を考えてみんなの反応を見る!」
朝倉「セリフ半端にパクるな!」
神人「まぁまぁ…それでカマドウマちゃん、急にどうしたの?」
カマドウマ「それだよ!それじゃない、もっと呼びやすいあだ名があればみんなに親しまれると思うんだ」
朝倉(それはないwww)
神人「うーん…それじゃあ参考に>>144みてみよっか」

カマドウマ「カマ娘なんて略されたくないし別名から考えよう!」
朝倉(カマドウ…マドゥーとかいんじゃないwwww?)
神人「えっと、まずはイイギリ‥‥ いーちゃん?」トカ?
カマドウマ「んーなんかイマイチ‥」
神人「次はオカ…わわっ、えっエンノシタコオロギ!」
朝倉(野下ロギーwwwwww誰よwwww)ブフーッ
カマドウマ「私コオロギじゃないよッ!」

神人「オサルノコオロギ、エビコオロギ‥‥(´・ω・`)」
朝倉(猿に海老ってwwwwwもうらめぇwwww)ビクビクッ
カマドウマ「何なのこの扱いっヒドすぎるよー!なんで違う生き物の名前なんて…わ、私だって…」ウ、エグッ
神人「…(パタン)これは辞書だから名前の由来は書いてないけど、
   カマドウマちゃんはカマドウマちゃんだよ、だから泣かないで」
カマドウマ「神人‥‥」ウゥッ

朝倉「ハァハァゲホッ…っつかあんた、もともとはカマドウマですらないじゃない」
神人( ゚ω゚)
カマドウマ( ゚д゚)

すっかりwaすれてた……  完

 

 

 

 



神人「カマドウマちゃんっ>>227さんがあだ名考えてくれたよ!」ホラッ
カマドウマ「どれどれ、カーマかぁ、なんか格好いくない?」~♪
どうやら気に入ったようだ。

さっきのよく見たらユッキーにお礼言ってたwwww

 

 

 

 



もしも、キョンが朝倉と付き合っているがそんなことはおかまいなしに
キョンを部室に連れて行こうとするハルヒをよく思わない1年5組の女子がハルヒに忠告をしたら

大野木「ねえ涼宮さん  空気読んでよ」
ハルヒ「何のこと? 言いたいことがあるならはっきり言いなさいよ」
 佐伯「わかんないかなぁ  あの二人付き合ってるんだよ?」
 成崎「もうキョンくんにちょっかいを出すの止めてくれませんか」
ハルヒ「は? な、何言ってるのよ  そんなの知らないわ
    だいたいキョンにはあたしの許可もなく誰かと付き合うなんて許されてないのよ!」
 佐伯「……はぁ  あんたが止めるつもりが無いって言うならウチらとしても
     黙ってらんないんだけど」
大野木「これから学校でいろいろ困ることがあるかもしれないけど覚悟しといてね」
ハルヒ「ふんっ  集団でイジメってわけ? 最っ低ね! あんた達」
 佐伯「最低なのはどっちよ? 知ってんだからね  あんたが朝比奈先輩の体
    コンピ研の部長に無理やり触らせて  それネタに脅迫してるって」
ハルヒ「!?」
 成崎「最低……」
ハルヒ「なっ! 誰が言ってたのよ!?」
大野木「キョンくん  さっき朝倉さんと話してたの。あ、その時に
    こうも言ってた。『もうあんな事するヤツとは付き合いたくない』って」
ハルヒ「嘘、嘘よ…  キョンがそんな事言うはずないわ!」


続き求む↓

 

 

 

 



シャー…キュッ
パサパサ
管理人「さーて今日もプリンとアナルをまとめますか!」
カチカチ
カタカタ
管理人「目標をセンターに入れてコピー、Wikiにペーストっと」
ガチャ
収穫人「ただいまー」
管理人「あ、うんおかえりー」
収穫人「何何?まとめやってるのおつかれさん!ビール要る?」プシュッ
管理人「明日学校あるからいらない」
収穫人「そう」ゴクゴクゴク
管理人「わ!一気飲み!?」
収穫人「うぐっ!」バタッ
管理人「わ!死んだ!」


パワプロ君的なエンド

 

 

 

 



            _.. -‐=,≠-‐‐- .._        ☆
          _/ : : : /:::::::: ::.:.::::` 、    /
.        /.::.::.::::;.::.:::.::;:::::::::::、::::.:.::..\__ /
.        /::::/::.::/.:::.::_/:::.:.:::.\:::.:.:.:::/,ヘ、  コン
       l::::,'::/::::.::::/」:.::.::::|::.:.::::ヽ:::.:::.:{〈〈__> \
      |::{/.::.::.:::::/'´|ト、::.:|::::.:.::::l:::::::::`¬{   }
      |::,j{::.:::::.:j.二.j{ \{\::‐-|、:::l|:::::::}}ヽ./^ヽ
       j/ハ:.:::.:,イ!::::::}}    ヽ.::}:::::リ::ノノ//⌒ヽ
     /:::::::{ヘ:{`ヽxxj/     _∨:.:////  ハ   えへっ
     /,: :: .::.::.: 厶ゝ ̄  ' ⌒゙厶ィイ〃/     ′ハ
      {{ ::: :: ::.: {{: :ヽ、   `!ーァ ノ::}乂_\{        !
    }ヘ:::、::.:.:乂:へ≧‐-`´r<__.:::ノ.:::厂_≧=ー    }
      \>‐<  `¨7天く }「´ ̄´  `ヽ     /
     /   \  //Oヽ\l|          /
      /       ヽ.//   \/  i     /
.     /   ヽ|               |    ´
    /       }       O      |-‐

収穫人「えへっ☆」
管理人「えへっ☆」

収穫人妹「・・・・・・・・・」
管理人妹「・・・・・・・・・」

 

 

 

 



収穫人「やっぱ時代は妹ですよね」
管理人「ああ、そうだな。あれはいいものだ」
収穫人「ところで、いつまでもここにいていいんですか?」
管理人「なにがよ?」
収穫人「いえ喜緑さんが……」
管理人「喜緑ぃ?知らないってあんな年増、俺を振り向かせたいなら後、10歳若くなれっての。ギャハハハッ」
収穫人「知りませんよ。そんなこt……」
管理人「どうした収穫人?そんな青い顔して。後ろになんかいる―――」

喜緑「(#^ω^)」

管理人「ひぃ~~~~!!!!!!!!111ち、違うんです江美里さん、これはそう何者かの陰謀で……」
喜緑「年増ですか……わたしはこれでも3歳なんですが」
管理人「そ、その通りです!もう不満なんてこれっぽっちもないっすよ!」
喜緑「どうやらまだ調教が足りないようですね」
管理人「ちょ、調教!?ちょwwww待ってwwww」
喜緑「さあ、行きますよ」
管理人「いやぁ~~~~助けて江美里さん!反省してますからぁ~、収穫人も助けて~~~!!!」
喜緑「では、収穫人さんもごきげんよう」
収穫人「(コクコク!!)」

喜緑「さあ、もう他の娘なんか考えられないようにしてあげますからね。フフフッ……」
管理人「いいいいいやぁだぁぁぁあーーーーーー!!!!!!」
収穫人「ガクガクブルブル((((((;゜д゜))))))」

 

 

 

 



朝倉「きのこのこのこ元気の子~♪」
長門「・・・」
朝倉「ね~、有希ぃ~」
長門「えりんぎまいたけふねしめじ」
朝倉「お~! えりんぎまいたけふねしめじ~!」

 

 

 

 



少女漫画的展開

朝倉「あ~ん! 遅刻しちゃう~!」タタタ

ドンッ

朝倉「きゃいん!」ビターン
**「ブヒー!」ドピュ
朝倉「アイタタタ…ちょっとあんたどこ見て歩いてるのよ!」
**「ご、ごごごごめん…」
朝倉「あ~! もうこんな時間! 遅刻、遅刻~!」タタタ




山根「ブヒー…すごくいい匂いだったブヒー……ハァハァ」テトドンドン

 

 

 

 



長門「山根カレー」
長門「山根が入ってる」
長門「食べて」
朝倉「いらないわよそんなの!」
長門「?」
長門「山根が好きだって言ってた」
朝倉「私が山根を好きなんじゃくて山根が私のことを好きだったの!」
長門「あ―――」
朝倉「なんでわざわざ缶詰にするのよ・・・おっかないわね・・・」
長門「涼子カレー?」
朝倉「ま、真顔でそういうこと言わないでよ・・・」





グチャ

 

 

 

 



ポテポテ
カマドウマ「みんなに覚えてもらいたい…」
テクテク
谷口「すっかり出番減っちまったな…」
バッタリ
カマ谷「「!!」」

その日北高で新たなハーモニーが生まれた‥‥
『wawawa忘れられ者~…♪』


カマドウマ「私には羽がなく、鳴くことはできない…そう思ってた。
   でもそんな私にも歌がある!それに気付かせてくれたのは“T,CHAC”、彼でした。」

 

 

 

 



カーマ「あなたはいいよね……公式のキャラだから」
谷口「だ、だが、俺のチャックやwawawaだって後付だ!」
カーマ「それが何?あたしなんて、もう本編登場の可能性は皆無よ」
谷口「うっ……」
カーマ「あたしが見た地獄はこんなものじゃない。地べたを這いずり回ってこそ見える光があるのよ」
谷口「……光」
カーマ「期待しないでね。あたしたちには、一生見れないものだから」
谷口「mamama待ってくれ!」
カーマ「?」
谷口「俺も、俺も連れて行ってくれ」
カーマ「――いい顔になったわね。あなた、あたしの舎弟になりなさい」
谷口「ははっ……あんただけだ。俺に振り向いてくれたのは」
カーマ「行くわよ、相棒」
谷口「姐さんとなら、どこまでも」

 

 

 

 



『WAWAWA忘れ物』

ハルヒ「キョン! 今日は一緒にSOS団の活動に行くわよ!」
キョン「まったく、お前はしょうがないな。」


谷口「なあ、朝倉。 いいかげん涼宮に本当のことを言ってやろうと思うんだが…。」
朝倉「いいのよ。 彼女は今幸せなんだから。 グスッ」
谷口「でも、このままじゃあいつが不憫だぜ…。」

谷口「涼宮、そいつはキョンじゃなくてぬいぐるみなんだ、 キョンはもう死んだんだよ!」
ハルヒ「やめて頂戴! キョンが痛いって言ってるじゃない! ああ、キョン。痛かったね、ごめんね」
谷口「……現実を見ろ、なあ。 あいつはもう帰ってこないんだよ!」
ハルヒ「…… ブツブツ」
朝倉「もう止めてあげて、谷口君…。」
谷口「………クソッ!」


谷口「なあ、涼宮。 今日は俺もSOS団に遊びに行ってもいいか?」
涼宮「…急に何よ! ……まあいいわ。キョンもいい、て言ってる事だし。 たまには準団員も参加させてあげなきゃね。」
    …でも、この間みたいにキョンにひどいことしないでよ。 いいわね。」
谷口「ああ、誓うぜ。 ところで、朝倉も行きたいって言ってたんだがいいか?」
涼宮「好きにしなさい。」

……

谷口「今日は楽しかったぜ。」
朝倉「ええ、私も。 また行ってもいいかしら?」
涼宮「いいけど、あたしを楽しませないと死刑よ。」

俺が正式な団員になってから二回夏が過ぎ、最後の文化祭がやってきた。
今日はハルヒがバンドをやるそうだ。 あいつも大分元気になってきたもんだな。
まあ、俺と朝倉は観客側に回っているんだがなw

ハルヒはマイクスタンドの横にぬいぐるみを置き、思いを吐き出すように深呼吸した。
スティックが四度打ち鳴らされ、軽快なロックが体育館の空気をかき回すように暴れていった。
まるで遅くやってきた台風のようだ。 …この暴風雨なら心地いいな。

「次、ラストになっちゃうの! 最後まで聞いてくれてありがとう!」
周囲からは「残念」とか「ええー」と聞こえてくる。 
その語調はノリ的なものじゃなくて本心からの言葉なのが伝わってくるね。
「この曲は谷口と朝倉に送るわ!ラストは…ハレ晴レユカイ!」
古泉の奴は打ち込み系のハードなドラムを難なく叩いている。 あいつもすげえ奴だな。

「ナゾナゾみたいに気球儀を解き明かしたら 皆でどこまでも行けるね 時間の果てまで…」
その楽しげな曲で涙を流しているのは俺と朝倉ぐらいだな。 良く見ると古泉の目も光ったように見える。
曲が止み、観客はスタンディングオベーション…と言いたいが、終わる前に総立ちだったからそうは言えねえな。
「皆ありがとう、さようなら!」
最後にハルヒの口が「キョン」と形作ったような気がした。

ハルヒがウサギ耳をピョコピョコさせながら近づいてきた。
なあハルヒ、お前の忘れ物、見つかったか?

 

 

 

 



生徒会長「ふざけろ!正義なんて言葉、チャラチャラ口にするな!」
長門「あんたが言うかねwwwwプリプリプリwwww」

 

 

 

 



>>XYZ
カーマ「アンタまたネタが増えてんじゃないのよキィ――ッ!」
谷口「mamama待て!それは2、3スレで廃れたヤツだ!」
カーマ「ネタがあるだけマシよ。あたしなんて未だに外見すら……」
谷口「擬人化か。姐さんの場合、アホ毛は外せないだろうな」
カーマ「……アホ?」
谷口「アホ毛」
カーマ「……キィーッ!」
谷口「momomoもちつけ~!」

*萌えジャンル『アホ毛』について説明中です。
 そのままチャック全開でお待ちください。【BGM:wawawa忘れ物】

カーマ「へえ。そんな便利な記号があったのね」
谷口「感情表現も豊かになるし、昆虫で触覚な姐さんにぴったりだと思うぜ」
カーマ「あんたもやるじゃない!流石あたしの舎……弟……」
谷口「?」
カーマ「ジー(谷口の頭部に注目中」
谷口「な、なんスか?」
カーマ「……被るじゃないのよ!キィ―――ッ!!」
谷口「アッー!」


朝倉「ジャンル『ヒステリック』を手に入れたカマドウマちゃんなのでした☆」
神人「性格も未定なんですね……」

 

 

 

 


 

 

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最終更新:2020年07月28日 03:13