ガララッ

阪中「……(教室に一番乗りなのね)」
阪中「……」
阪中「……涼宮さん、気にくわないから机にゴミ入れるのね」
阪中「ついでにイスには画鋲仕掛けるのね」
阪中「あはは!あの自己中女の絶望に打ちひしがれる姿が目に浮かぶのn……」

キョン「……」
阪中「……」
キョン「俺……何も見てないかr」スタスタ
阪中「待つのね」
ガシッ
キョン「ひいっ!?」
阪中「あなた、このこと口外したらただじゃおかないのね」
キョン「あ……あ……」
阪中「まずは軽く爪剥がすのね。それから指を一本一本折るのね。その次はアナルを爆竹拡張するのね。その後は(ry」
キョン「ガクガクブルブルブルブル」

キョン、このクラスの番長が誰なのかを知った日



「やっちまった……やっちまった……」
俺は同じ言葉をぶつぶつと繰り返す。
些細な口論から、俺はtonでもないことをしでかしてしまった。
こいつの言葉に逆上した俺は、こいつに詰め寄り突き飛ばしたのだ。
そして不幸なことに、こいつが足をもつれさせ後頭部から転んだ先には、テーブルの角があった。

こいつは、ぴくりとも動かなくなった。

そして、この血だまりに転がっている人物とはッ……管理人だった。

そう、俺は……管理人を突き飛ばしてしまったのだ……。
口論のきっかけは、酔った上での冗談からだった
「なあ……君の妹って……きゃーわいいよなぁ……フヒヒッ!」
「(うわあ……これはひどい……)おいおい……あんな妹、どこがいいんだ?ワガママばっかだぜ?」
「だったら……俺にくれよ……ハァハァ」
「!!うちの妹はお前なんかにやれん!!」
「あわびゅ!!」

こういった経緯で、事に至った。
などと冷静に回想している場合ではない!
とりあえずこの場から逃げ出そう!
そうだあいつ…古泉なら匿ってくれる……!!


そうだ……古泉なら……古泉ならきっと何とかしてくれる!!
俺と古泉は幾度も穴と棒で一つになった間柄だ。
いわば血縁なんかを越えた、穴兄弟というやつだ。
とりあえず、電話しよう。
プルルル…
ガチャ
「もしもし、キョンたんどうしm」
「穴泉!!俺を匿ってくれ!!」
「……わかりました。事情はともかく、まず僕のところへ」ガチャ
……そこで電話は切れた。
ひとまず、助かった……。
あとは何とかなるだろう。

気の抜けた俺はそこで……

ともかく、遺体の処理を始めよう。
ここに放置していては目に付く。
しかし何だ……俺は重要なことを忘れている気がする……
はっ……そうか!!
俺は急いで携帯をとりだした。
「やっぱり……アナルスレ落ちそうになってるじゃないか……」
とりあえず『保守』っと……

「……よくも……やってくれましたね」

!?これは俺の声ではない!!
「あなたのこと、通報させていただきました。あなたの負けです」
振り向くと、そこには管理人が立っていた。
「そ……そんな……どうして……」
「バーロー、殺人なんて人道から外れた行い、成功するはずねぇんだよ」
「フッ……ゲームオーバーか……お前は一体…?」
尋ねると、そいつは極上の笑みを浮かべてこう言った……

「管理人、探偵さ」

ああ、サイレンの音が聞こえてきた……

END
管「ふふっ妹たん……今から迎えに行くよ……」



朝「ふう・・・家事全般終わりっと あとは・・・朝食の用意ね」
喜「おはよう 朝倉さん」
朝「おはようございます 喜緑さん」
長「・・・おはよ」
朝「おはよっ長門さん」

朝「あぁっ長門さん 私のパンツは食べ物じゃないわよ」
長「早く・・・早く何か食べたいの」
喜「じゃぁフレンチトーストでも作りましょう」

~20分後~

喜「できたぁ」
朝「長門さん 私たちの分も食べないでよね」
長「わかった」


朝「ふと・・・思うんだけどね・・・」
長「何」
朝「私たちの絆は切っても切れない絆・・・だと思う だけど・・・」
喜「もし私たちが戦うようなことになったら・・・ですか?」
朝「そう・・・もうこの3人でいられなくなるね・・・辛くなるね・・・」
長「・・・」
朝「もし・・・それが天命なら・・・私なんて・・・産まれて・・・こなけれ・・・ば・・・良かった・・・」
喜「そう言ってはいけません 今を精一杯生きる事だけ考えなさい」
長「そう」

~朝倉が消える2日前の事だった~ end



朝「あなたを殺して涼宮ハルヒの様子を見る(こうすることしかできない・・・上には逆らえないから・・・)」
ドゴォォ キ「長門っ!」
朝(やっぱり来たのね 長門さん・・・もうこう対峙する以上あの頃には戻れない・・・)
長「一つ一つのプログラムが甘い・・・」 朝(避けられない運命・・・キョンくんを守る・・・やっぱり長門さんはキョンくんの事・・・)
朝「私の方がここでは有利よ(自分が生き長らえるには長門さんを倒さなきゃ・・・でも・・・苦しいよ・・・心が・・・痛いよ・・・)」

朝「死になさい!(嫌・・・こんな・・・こんな戦い・・・)」

長「私の勝ち」 朝「えっ・・・」

朝「うっ・・・(もうここまでかぁ・・・対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイスとして産まれてきて
 少しは楽しかったなぁ でも・・・もう終わり・・・私の命も・・・ここまで・・・」
朝「あ~ぁ所詮はバックアップかぁ・・・(キョンくんも殺そうとは思ってはなかった・・・ 私は恐らく別の感情を持っていた)」
朝「涼宮さんとはお幸せにね(それは長門さんがキョンくんに持っていた感情と同じだったのかも・・・)」


次産まれて来るときはもっと別の苦悩しなくていい形で産まれてきたいな・・・そしたら・・・また楽しく・・・


朝倉涼子が消えた当日のことであった end



朝倉「またおちてるわよ」
長門「zzzzzzzz」
朝倉「前なんかえらそうなこといってなかったけ うりうり」
長門「は、ドリームか」
朝倉「ちげーよ」



喜緑「wikiの企画もの書いた?」
朝倉「夏でしょ、うーん」
長門「日本の夏」
朝倉「緊張の夏」
喜緑「くだらん、じつにくだらん」

朝倉「もう寝ようか」
長門「うん」
喜緑「・・・・・・」



長門「カレー、食べて」
朝倉さん「ん、吐き気が・・」
喜緑「なんか色が汚くないですか?」
朝倉さん「だよねー、こんなの食べないでお寿司頼みましょ♪」
喜緑「そうしましょう」


長門「いいもん一人で全部食べる・・・・・・オウェ」



ハ「誰がキョンに適しているか勝負よ!!」
シ「望むところよ」
長「・・・」

第1回戦「早口言葉対決」
ハ「できるだけ長い早口言葉を言えたら勝ちね 詰まると減点だから!」
ハ「ぼうずがびょうぶにじょうずにぼうずのえをかいた」
シ「あかまきがみあおまきがみきまきまき」
長「トナリノタケガキニタケタテカケタノハタケタテカケタカッタカラデス」
ハ・シ「(゚д゚)ポカーン」
長門の勝ち  ハ:0 長:1 シ:0

第2回戦「料理対決」
ハ「できた!!手作り餃子!!」
長「カレー」
シ「・・・玉子焼き」
ハ「何それ?炭でも砕いて練って置いたんじゃない?」
シ「ちがうもん・・・ちがうもん・・・」
ハルヒ・長門の勝ち ハ:1 長:2 シ:0

第3回戦「キョンがどういう風に思っているか」
涼宮について:あいつは何でもかんでも俺に奢らせるからなぁ・・・まぁはっきり言って友達程度だな
そりゃ勢いで口付けしてしまったが あの閉鎖空間に閉じ込められるのは嫌だな 減点
長門について:無口で何考えているのかわからんが俺の言うことだけ聞く
まぁいてもたいした問題にもなりそうにないからいいじゃないか?
平井について:記憶操作についてはいけ好かないけどロリ顔だしまぁ俺の言うことも聞くし
いて楽しいかな  ハ:0 長:3 シ:1

第4回戦「どれだけ人に近いか」
ハ「何この戦い」
シ「・・・勝つ」
長「まずい」

ハ:2 長:2 シ:2

最終戦「キョンに直接訊く」
ハ「何よ~最初からこれにしなさいよね」
シ「あんたが言い出したことでしょ」
ハ「うるさい!」

ハ「正直に答えてよ あんたこの3人の中で1番誰が好きなの?」
シ「正直に答えて あんたこの3人の中の1番誰が好きなの?」
長「・・・」

「それは・・・まだ決められないな・・・2年後な・・・今いいと思ってるのは・・・これを言うとな・・・ははは」


その夜キョンが何者かに刺されたという 犯人は複数犯で 凶器は日本刀のようなものらしい

end



鶴「キョンくんはいるかい?」
キ「はい・・・いますけど」
鶴「これみくるに渡しといてくれないかい?」
キ「はい・・・いいですけど・・・」

その手紙はベタな形をしておりその口をハート型のシールで留められていた
ラブレターか・・・? 確認・・・しよう・・・

『請求書 \175,000,000』

キ「(゚д゚)」

『衣装代 すぐに払わんかい それとも内臓でも売るかな?ひゃっひゃっひゃ』

キ「ガクガクブルブル」


鶴「見たね?」





キョンの存在が消されたという

end



気まずい・・・すごく気まずい・・・

2分前に遡る

「俺ってトーチなんだろ?なぜぴんぴんしていられる?」
「それはあなたの体に『零時迷子』があるからよ」
「れい・・・?」 意味が判らない・・・
「以前のミステスにも『零時迷子』があった だけど・・・壊されてしまった・・・
運良く・・・いや悪くの方がいいかもね あんたは存在を食われトーチとなったあんたにその『零時迷子』が転移した」
事実なのか嘘なのか・・・いや大抵のことならもう信じられる身となってるさ 信じよ・・・
「さて・・・貴様は前のミステスより使えるのか?」
諦めかけてた俺に追い討ちをかけるようにありえないことが起こった な・・・ペンダントがしゃべったぁぁぁぁ!?
「これは私の身の内にあるアラストールの意思を表に出すための神器 『コキュートス』」
あら・・・新簾透さんですか・・・・おそらく守護霊としているんだろうな 「我は人間でも霊でもない 無作法な奴だ」
あぁ・・・ハイテクな世の中になったもんだ それよりどうして俺と一緒に・・・偶然か?
「そ・・・それは・・・たまたまこの学校にトーチがたくさんいたから・・・」
え?トーチが たくさん!? 「そ」 あっけなく答えやがった
「で・・・誰と誰が食われたんだよ」 「あのナンパしている奴とお前と・・・他はいいわね ここは少ないから」
ナンパしている奴・・・って谷口ィィィィィィィィィィィィ!!
「少ないから狙われる心配があるってこと きたら叩き潰す」 その割りに2人トーチがいるクラスはいっぱいある気が・・・
「う・・・うるさいうるさいうるさい! たまたまなの!!」 はいはい・・・ってかあの炎みたいなのを灯してる奴がトーチって訳か
「そういうこと」 まったく変なのに巻き込まれたよなぁ まぁ前から巻き込まれてるがな あは・・・あはははははは
「五月蝿い!」 一蹴された

「あぁーッ!またキョンのこと口説いてんでしょ!!いいかげんあきらめなさい」
「く・・・口説いてなんかいないわよ!!何よあんた何も知らないくせに!」
「知ってるわよ!!何年一緒にいたと思ってんの?」 1年だ 「パッと出がでしゃばらないで」
「うるさいうるさいうるさい!・・・」

嗚呼普通な生活は何処へやら・・・  「キョンの憂鬱」 end



長門「朝倉に苛められた」

喜緑「よしよし」

朝倉「長門さんに苛められた」

喜緑「よしよし」

朝倉「なんで長門さんが居るのよ!私の方が好きよね?」

喜緑「どっちも好きよ?」

朝倉「そんなの許せない!私だけをみてよ・・・」

喜緑「そんなこと出来る訳ないじゃない。どっちも私には大切よ」

朝倉「嫌!嫌なの!私だけを見て!」

喜緑「ちゃんと言う事聞かない子は駄目よ?お仕置きしちゃいます」



翌日、学校に行くと朝倉はカナダに転校していた



長門「………」 モゴモゴ

喜緑「あら有希ちゃん何食べてるの?」

長門「飴。知らない人に貰った」 モゴモゴ

喜緑「なっ!?だ、駄目じゃない知らない人に貰った物を食べちゃ!!ペッ、しなさいペッ!」

長門「カトチャンペッ」 ペッ

喜緑「キャアアアアア!!ゆ、有希ちゃんどこでそんな下品なことを覚えたの!?」

長門「キョンに教えて貰った」

喜緑「キィィィィ!またおの男なのね!?有希ちゃんちょっと待ってなさい!!」 ダダダッ

トゥルルルルル ガチャ

キョン「もしもs」

喜緑「ちょっとどういうつもりなんですか!?あなたねうちの可愛い有希ちゃんに変なことばかり吹き込まないでください!
いくら貴方が観察対象にとっての鍵だといってもやっていいことと悪いことの区別くらいあるでしょ!?そんなこともわからないの!?
それに有希ちゃんに飴あげたの貴方でしょ!?ハッ、いったい何が入っているのやら。汚らわしい!
いいですか?必要以上に有希ちゃんに近づかないでください!有希ちゃんをたぶらかさないでください!場合によっては私にも考えがあるんですからね!!」

ガチャン! ツーツー

キョン「え………誰?」



キョン「長門飴食べるか?」
長門「食べる」
キョン「ほら、やるよ(俺のザーメンの塊)」 ハァハァ
長門「ん」 モゴモゴ
キョン「ど、どうだうまいか?」 ハァハァ
長門「苦い。ペッ、していい?」 モゴモゴ
キョン「で、でもでも体に良いんだよ?」 ハァハァ
長門「苦いの嫌い」 モゴモゴ
キョン「じゃ、じゃあカトチャンペッってペッ、しなさい」 フフフ
長門「カトチャンペッ」 ペッ
キョン「(フフフ…恥ずかしい奴だ…)あのさ長門、体に良いシロップ飲まない?」
長門「飲む」
キョン「じゃ、じゃあ目を瞑って、口を開けて!!」
長門「あーん」
キョン「ハァハァ…ペロペロしてればシロップ出てくるからね…噛んじゃ駄目だよ?」 ハァハァ
長門「わひゃっひゃ(わかった)」 ペロペロ



喜緑「イヤアアアアアア!!!舐めちゃ駄目よ有希ちゃんっ!!」
喜緑「はっ!ドリームか…くそー、あの男いつかぶち殺しやるんだから!」



もう我慢できない――俺は喜緑さんをぎゅっと抱きしめた。んー、良い匂いがする。
「きゃっ!?ちょっとキョンくんっ!?や、やめて下さい!いきなり何をするんです!?」
そのまま彼女を椅子に座らせ、恥ずかしい部分のその上にある茂みを優しく撫でる。
「あっ!いや…やだっ……やめ……っくあ…はぁ…っん、はぁ……」
だんだん声音が変わってきた。そろそろいい頃だな。茂みを撫でていた指をそのまま下へ滑らせ、俺の指は彼女の恥ずかしい部分に到達した。
「っ!?そ、そこは…ふぁっ!…はぁ…ん…ダ……ダメです…」
そう、関係無いね。それにダメと言いながら、こんなに濡れてるのは何でですかね?
というか、このいやらしい液体は何ですか、喜緑さん?
「やあぁ…い、いやら…しくなんt――っんはぁ!」
喜緑さん、この滲み出てくる液体は何ですか?
「………そ、それは…っあぁ!…あ、汗……です……」
へぇー、汗ですか……なら味見して確かめてもいいですよね。まずは軽く口付け。
一瞬ビクッと喜緑さんの体が震えたが、構わずそこに舌を這わせる。ん、ちょっとしょっぱいな。
「そんな…ふぁ、あ……汚い、ですか…ら…んぁっ!……な、舐めないで…下さい…」
汚くなんかありませんよ。喜緑さんの体に汚い場所はありませんからね。俺はそのまましばらくの間、まるで犬の様にそこを舐め続けた。

喜緑さんの恥ずかしい部分……その素敵なおでこを。
\________________________________/
         ○
        。
           /  ̄'´ ̄` ヽ
            /   `´  ヽ  \
        //, '///`´| | | ヽ  、ヽ
        〃 {_{ レ|   レりりリ .l彡||
        |!小 l━   ━レ| |、| |      という保守
         ヽ| | =   = |.| |ノ.| |
         | |ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃| |i | |
         | |/⌒l,、 __, イァト|/| |
         |./  /::|三/:://  ヽ||
         ||  l ヾ∨:::/ ヒ:::::彡,|



長門「宿題が終わらない。助けて」
朝倉「ごめんなさい喜緑さん、私も助けてくれない?」
喜緑「あらあら……しょうがないですね。ちょっとだけですよ?」

………
……


長門「zzz……」
朝倉「zzz……」
喜緑「えーと……ここがこうで……」

………
……


長門「……おはよう」
朝倉「あら……寝ちゃったみたいね……」
喜緑「zzz……」
長門「あ……これは……」
朝倉「宿題が……終わってる……」
喜緑「zzz……」

朝・長「ありがとう……喜緑さん……」



「では、今日のミーティングは以上になります。」
新川の一言で会合はお開きとなった。

「一樹くん、ちょっと話があるんだけど…。」
部屋を出ようとする彼の袖を引っ張る。 …立場上いけないとわかっているんだけどさっ。

「鶴屋さん、どうしましたか?」
古泉君はいつもの笑顔…いつになったらあたしに笑顔を向けてくれるのだろうか。
「ん~、わかってる癖に意地悪だな君は!」

「ふふ」
そう笑うとあたしの前髪を持ち上げ、おでこに軽くキスをする。
「おっと、いけません。 急がねば新川さんたちが危ない目に逢うかも知れません…。」

駆け出そうとする彼の腰をしっかりと抱きとめ、背中に顔を埋める。
「一樹くんが死んだら、あたし涼宮さんを殺しちゃうかもね…」

「それは困りますね、せいぜい死なないように頑張りますよ」
微笑む彼をあたしはいつも通りに彼を見送る。

…どうか、また会えますように。



朝倉「貴方を殺して涼宮ハルヒの出方をみる」
キョン「殺されんなら、その前に朝倉、お前をを犯しまくってやるー」
朝倉「無駄なの、この教室は私の情報制御下n「そんな小細工が効くものかー」
朝倉「キャアー」
キョン「オールナイトジャッパン!!」

~~~~~~中略~~~~~

長門「遅れt「フハハハハ、ここがええんか?ここがええんか?」ハァハァ
長門「あさくらぁ~てめぇ」ブッチ

~~~~~中略~~~~~~

谷口「wawawa忘れ物~」
ガラガラ
「フハハハ、オチが見つかんネェーぜ」ゼェゼェ
谷口「っすまん、ごゆっくり~!」朝倉が倒れてて、キョンが縛ら(ry
谷口「なんつー、もの見ちまったんだ俺は…フロイト先生も苦笑もんだぜっ」アハハハ



ハ「実はあたし・・・余命半月なの・・・」
キ「え?」
ハ「脳に腫瘍が出来てね・・・それが脳の中心にあるの・・・」
キ「・・・」
ハ「あたし生きたいよ・・・せっかく仲間が集まったのに・・・これからって時に・・・」
涙を流すハルヒ その顔は皺を寄せて無くても悲愴感が漂う
ハ「実はね・・・あたしキョンの事が・・・好きなの・・・」
キ「なっ・・・」
ハ「あと残り少ないからキョンと・・・一緒にいたい・・・」
キ(ハルヒ・・・)
ハ「ねぇ・・・付き合おう?」
キ「・・・そうだな」

ハ「ふっふっふ引っかかったわねキョン」
キ「なっ・・」
ハ「何鼻の下伸ばしてんの?」
キ「くっ・・・お前なぁ・・・いつもいつも・・・」
ハ「でも・・・後半は本当だから・・・」
キ「・・・・!!」


ハ「へへ~んキョンと付き合うことになったわ」
シ「なっ!?ど・・・・どんな手管使ったの!? キョンは私のよ!!」
ハ「早い者勝ちよ~」
シ「う・・・うるさいうるさいうるさい!!」
ハルヒの中にちょっとだけ・・・触れた気がする・・・

end



朝倉「だから、貴方を殺して涼宮ハルヒの出方を見る。」ヒュンッ
キョン「うおっ!…って朝倉っ!」
朝倉「何かしら?」
キョン「ナイフに頼り過ぎるんじゃなぁいっ!」
朝倉「………は?」
キョン「もう片方の手で殴るなり蹴りを入れるなりフェイクを使うなりあるだろう!?」
朝倉「えーと…こう?」ゴッガッピタッサクッ
キョン「コフッ…朝倉…やれば出来るじゃないか…」
朝倉「…」

長門「呆気に取られて出遅れた…」



岡部「おーし、二学期そうそう遅刻するやつなんていないな?」
国木田「先生、谷口が来ていません」
岡部「ああ、谷口なら二学期がいつから始まるか忘れると連絡があったから大丈夫だ」
キョン「どこが大丈夫なんだよ…」
ハルヒ「あたしは谷口の…が忘れられないわ」
キョン「しかもハルヒはなんかエチーな想像しちゃってるし」
朝倉「もうっ谷口くんたらお茶目さん」
キョン「なんで朝倉まで。もう俺学校来たくないんだけど」


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最終更新:2007年01月12日 17:09