ハルヒ「あんたベクトルの内積も求められないの?」
キョン「ほっとけ」
 



ある日突然、包丁を持った長門が俺の部屋にやってきた。
「長門……いったい何の真似だ?」
「……強盗。お金がいる」
「お金? いくらいるんだ?」
「五千円」
「いいぜ。いつも世話になっているからな」
「固いお金もいる」
「小銭のことか?まあいいが、何に使うんだ?」
「カレー。いっぱい買う」
「そっか。だがお店遠いぜ? 一緒に行くか?」
「……いく」
「包丁は邪魔になるから置いていけ。後で取りに来ればいいから」

「カレーいっぱい買えてよかったな」
「……(コク)」
「重いだろ?それずっと持って歩くのか?」
「……重い」
「家においておくか?好きなときとりくればいいだろ」
「……(コク)」

「外寒いよ?帰るのか?」
「……」
「うちに泊まるか?」
「……そうする」

 

 


 

 

 

ある日突然、包丁を持ったハルヒが俺の部屋にやってきた。
「ハルヒ……いったい何の真似だ?」
「見れば解るでしょ強盗よ!強盗!お金がいるの!」
「はあ?何言ってるんだ?まったく。 で、いくらいるんだ?」
「財布にあるだけ出しなさいよ!」
「いつもおごってやっているのにまだ足りないのか?」
「固いお金もいるわ!そこのブタの貯金箱にも入っているでしょ!全部出しなさい!」
「って聞いちゃいねえ! せめて心の広い俺様にせめて使い道ぐらい教えてくれ。何に使うんだ?」
「プリンよ!プリン!有名なスイーツの店でプリン祭りが開催中なのよ!いっぱい買わよ!」
「やれやれ。だがお店は遠いぜ? 一緒に行くか?」
「何言ってるの!最初からそのつもりよ!行くわよ!キョン!」
「ちょま、まて!包丁は邪魔になるから置いていけ!後で取りに来れば――うわぁぁぁ!!!」

「しかしなあ…ハルヒいっぱい買いすぎだと思うぜ、これは。
賞味期限内に食べきれるのか?つーか歩きながら食べるな!」
「むっさい・・・・・・わね……プリンは出来たてが…ムグ…・いちばん美味しいのよ!…モグ…」
「喋りながら食べるな! しかし重いぜこれ?どうやってうちから持って帰るんだ?」
「あんたがあたしの家まで持って帰るのよ!」
「丁重に断らせてもらう。俺の家の冷蔵庫おいておいといて、好きなときとりくればいいだろ」
「あ、あんたがそれでいいって言うならそれでいいけど……///」

「あーもうお腹満腹!やっぱり毎日あんたの家に通うのも面倒だわ!今日からここに住むから」
「ちょっと待てお前!って、こたつで寝るな!ってもう寝てやがる……・」
「……グゥムニャムニャ……プリンよりキョンの方が大好……ムニャムニャ」
「やれやれ」
 

  第一訓「宇宙人と未来人は少ないほうがいい」
  第二訓「いい汗かいて働くとプリンもおいしい」
  第三訓「古泉は雑草じゃないから!」
  第四訓「詠唱はもっと魂をこめて詠め」
  第五訓「神人に使う超能力者って普通の超能力者よりホモらしく作られているらしい」
  第六訓「バニー用にされたみくるほど哀しいものはない」
  第七訓「宇宙人と未来人と超能力者とモビルスーツをいっしょにするな!」
  第八訓「古泉は全裸になっても逮捕されない」
  第九訓「流れを止められないのは時計の針だけじゃない」
  第十訓「集中すれば閉鎖空間につながるとは限らない」
 第十一訓「世の中には忘れていいものと悪いものがある」
 第十二訓「相手の本心を確かめたければ部室に籠もれ」
 第十三訓「変な名前の怪物が通用するのは宇宙人だけ」
 第十四訓「何となく現れるカマドウマほどたちの悪いものはない」
 第十五訓「キライな奴の顔ほどよく覚えているもんだ つーか忘れねぇぇゾぉぉ!」
 第十六訓「どんなエースパイロットも初陣から叩き上げてきたんだ」
 第十七訓「SOS団は意外と弱気な奴のほうが向いているらしい」
 第十八訓「宇宙人と神人って似てるよなあ 頑張ってもいっこうに減らないとことか…」
 

ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」
キョン「ああすまん、小腹が減ってたもんでついな…」
ハルヒ「それだけじゃないわよ、ジャイアントコーンも食べたでしょ!?」
キョン「ごめんなー俺あれ大好きなのよ」
ハルヒ「楽しみに取っといた50%増量ポテチ(コンソメ味)も食べたでしょ!?」
キョン「コンソメ美味いよな、ついつい手が止まらなく」
ハルヒ「地方限定お菓子コレクションも食べたでしょ!?」
キョン「ああ、どんなものか気になって開けちまったよ」
ハルヒ「雪見大福も食べたでしょ!?」
キョン「あのもちもち感がたまらなくてな…」
ハルヒ「さっき出前した特上寿司も食べたでしょ!?」
キョン「大トロのあぶりが美味そうでな…」
ハルヒ「つまみに作っておいたシシャモも食べたでしょ!?」
キョン「どうも水のおともが欲しくてな…」
ハルヒ「限定10段重ねデコレーションケーキも食べたでしょ!?」
キョン「俺、定期的に糖分取らないと駄目な体質でな…」
ハルヒ「10倍特盛りカップラーメンも食べたでしょ!?」
キョン「胃袋の限界に挑戦したくてな…」

古泉「持込の自由さにも限度があるでしょう……常識的に考えて……」
みくる「とゆうか、キョン君としゅじゅ宮しゃんの胃ぶくりょの方がしゅごいでちゅ……」
長門「大食いなら負けんよ、はっはっはw」
 

キョン「今日からこの団の団長は俺だ。これもあんたから教わったやり方だがね」
ハルヒ「私はあんたの団員としての教育を間違えたようねキョン!これがゲームに負けたものの末路よっ!」パリーン
キョン「ふふ、この俺が後継者としてしっかりこの団を運営して行きますよ…」
 

教室にて

長門「……あ」

長門「(……お弁当忘れた……)」

長門「……」キョロキョロ

長門「……」イタ












渡辺「あれれ~? わたしのおべんとうがないよぉ~?」
 

長門「トリュフとは地中に穴をあけて隠れて生える茸として有名な高級食材。
 収穫量も影響するがやはり地中に埋まっている茸の穴を勘で掘り出すことの難しさが価格を決める。
 しかし近年ではこのトリュフを取るためにある動物が使用されるようになった。
 それはトリュフを食べる豚。この豚は地上にあるトリュフの穴からでる僅かな匂いをかぎとってその場所に穴を掘る。
 この豚のおかげでトリュフが取ることが容易になった。
 しかし、この豚は穴を探すことはできるが、素早くトリュフを取らないと食べられてしまう。
 そこが難点。」
 
古泉「……それがどうかしましたか?」
 
 
 
 
 
長門「……あなたの話をしている」
 

長門「クレオパトラとはエジプト最初の王妃として有名だが、この王妃を語るにあたり
 一番適切なフレーズとして『あと数センチ鼻が低かったら世界は終わっていた』という言葉。
 上で分かるようにクレオパトラは随分な美人として扱われている。
 その魅力で国王や教皇を誘惑して世界を救う、というか我がものにしようとした。
 しかしこれは俗説にしか過ぎない。
 美人であったことや魅力があったというのは全くのデタラメであり、本当は口の良く回る女だったという。
 その口からでる言葉で相手を誉め上げたり、自分を魅力的に見せたりする点が突飛していたという。
 従ってクレオパトラが美人というのは誤り。あくまで口が達者なだけ。」
 
みくる「そ……それが、なにか……?」












長門「チッ……あなたの話をしている……!」
 

ハルヒ「あぁ……あと2分で落ちる……」
キョン「ん……? なにがだ?」
ハルヒ「な、なんでもないわよ!! こっちくんな!! パ、パソコン見ちゃらめぇ!!」
 

長門「やせいのすずめをぱちんこでうちおとしてくちできゃっちしてたべるのがすき」
キョン「おまいさん、随分とワイルドだな」
 

長門「         ちんこ       くちで      たべるのがすき」
キョン「おまいさん、随分とワイルドだな……ハァハァ」


誰かがやるだろうと思ったから先に俺がやった
 

長門「………」

長門「はいほ~♪はいほ~♪私~は長門~♪超絶可愛い史上最強の宇宙クラス頂点的美少女~♪はいほ(ry」
ガラッ
ハルヒ「おいすーっ…あれ、まだ有希だけ?」
長門「コクリ///」

ハルヒ「顔赤いわよ大丈夫?」
長門「な、長門は問題ながと///」
ハルヒ「何それ可愛いーわねーっ!」コビトw
長門「はひぃ…」!!!?
 

SOS団が長門の家に泊まりに来た

長門「今晩のおかずは……」
ハルヒ「シチューがいい」
キョン「お、シチューいいな。俺もシチューをあげておく」
古泉「いいですねぇ、シチュー」
みくる「わたし、シチュー大好きですぅ」
長門「そう、じゃあ多数のサイレントマジョリティを考慮してカレー」
全員「「「「?!」」」」
長門「ふー、びっくりした」
 
長門「ささやかなしわあせ。おしりのあなにつっこんだゆびのにおいをかいでるときちょっとしわあせ。」クンクン
キョン「はしたないからやめなさい!」
 


みくる「俺たち地獄のテロリスト~ 昨日は母さん犯したぜ~ 明日は父さん掘ってやれ
    殺せ殺せ親など殺せ!!」
ハルヒ、長門「SATSUGAIせよSATSUGAIせよ!!」




みくる「どうして私はライブになると本性が出るんだろ……」
 

ハルヒ「ゔぅ゙ー……」
古泉「おや?気分が優れないようですがどうしたのですか?」
ハルヒ「最近便秘気味で…」
古泉「あぁ…そういえば最近見ませんねぇ彼女…」
キョン(や、やっぱそうなのか!?神人の正体はやっぱアレな事情なのk
ハルヒ「あ゙ぁ゙ー!お腹突っ張るー!苦しいよぅ…」 ガタン
キョン「ゔお゙わ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーーーっっっっ!!!!ハ、ハルヒの制服の下から女の顔のシルエットが!?」

キョン「うん子を解放しろうん子は神人だぞ(超棒読み)」
ハルヒ「な、なにするのよ変態!!はな、離してぇ!」
古泉「我慢してください涼宮さん!このままあなたの中の神人が大きくなったら命に関わるんです!」
ハルヒ「何それ全然意味分かんないぃ~!!」ジタバタ
古泉「くっ、何をしているですかキョンたん!早く済ましてください!」
ハルヒ「や゙め゙れ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ーーーー!や゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーー!!!」ジタバタ
     、、.
キョン「(#@д@)ハァハァ……嫌がるハルヒに無理矢理艦長…嫌がるハルヒに無理矢理官鳥……ハァハァ」
ハルヒ「や゙~あ゙~!ば~な゙~じ~でぇ゙~!!!」ジタバタ

ブス

ハルヒ「はぅっ!!」 クヤシイ ビクビク
 

長門「かんちょー」 ブス
キョン「ひゃあぁぁ~ん!?」
長門「………」 クンクン
キョン「……あ……あ……///」 ビクビク
長門「わたしとおなじにおいがする」 ナカマナカマ
キョン「は、はしたないからやめなさいっていったのにぃ!」クヤシイビクビク
 

みくる「凉宮さん、お茶を……」
ハルヒ「ああ、ごめん。今日はいいわ……買って来ちゃったから。ごめんね」
みくる「あ、そうですか。じゃあキョン君、お茶です」
キョン「ありがたいんですが、俺もさっきハルヒとお茶買って来ちゃいまして……すいません」
みくる「い、いえ……いいんですよぉ……あ、あの……長門さん、お茶を……」
長門「今日はあまりのどが渇いてないから、大丈夫」
みくる「そ、そうですかぁ……あの、古泉君……」
古泉「いやはや、すいません……僕はさっき職員室でいただいてしまいましたので」
みくる「そう……ですか……」
 
 
 
みくる「(……私、今日なんでここにいるんだろ……)」
 

キョン「……フーンフフーン……」
ハルヒ「……キョン、もしかしてそれハピマテ……?」
キョン「ギクッ……! う、いや……その……」
ハルヒ「うわぁ~! キョンってオタクなんだぁ~!! アニオタ最悪~!」
キョン「べ……別にいいじゃねえかよぉ……!」
 
 
 
長門「なぜそれをあなたが知っているのかが疑問」
ハルヒ「……へ? ……あ……」
 

長門「私は、写真記憶(※)ができる……」
キョン「まあ、宇宙人だからな……」
長門「それは関係ない、これは私自身の特性」
キョン「お、そうなのか? じゃあせっかくだからやってみせてくれよ?」
長門「……写真」
キョン「ん?」
長門「写真持ってきて」
キョン「……は?」
 
(※ 写真記憶とは、見たものを瞬間的に完全に記憶できる能力のこと(例:クラス表、教科書の内容などを))
 

 ハルヒが入学してから一年、SOS団では本当に色々なことがあった。
 俺はというと……照れくさいんだが、ちょっと、育児をたしなんでいる。
 流石に早すぎるかなとは思ったんだが、どうしてもって、ハルヒにせがまれてな。
 いくらなんでも高校生で、っては思ったけど……ハルヒの顔を見るとそんなこと言えなかった。
 はじめてこの子の顔を見たときは、本当に、いい現せない感情が芽生えた。
 名前は、ハルヒが決めた。『ルカ』って名前だ。ちょっと変だけど、そんなこと関係ないさ。
 今でも元気に育っている。すごく、すごくかわいい子だ。
 
 
 
 
 ――ピーーー
 
 
 
 
キョン「やべっ!! ハルヒに頼まれてた『ルカ』死んだ!!」
古泉「たまごっち、ですか……高校生がやるものではないと思いますが……」
ハルヒ「あっ……あたしの『たまっち』がぁぁぁぁ!! ルカーー!!」
 

長門「………」

長門「…………」

長門「……………」

長門「………………誰も部室に来ない………………」クスン

キョン(無関心そうで楽しみにしてたんだな…)
ハルヒ(この実験は可哀想よ…)
 

長門「男児の女装は厄除け…」

長門「丈夫に育つようにという願かけ…」

長門「だから…その…」

長門「わ、私は……気にしない…///」

キョン(女装)「………」
 

長門「だ~め人間☆ だめ人間☆」
キョン「ダ~メ人間☆ ダメ人間☆」
長門「あなたは どんな だめ人間?」
キョン「自分で出したものを自分で始末もできないなんてだらしないわね。
 って 年下の女の子に言われたい☆」
長門「このだめ人間めっ」 ペチン
キョン「アウチッ」
長門「…だ~め人間☆ だめ人間☆」
キョン「ダメダメ人間☆ ダメ人間☆」



ローテんション自虐系お笑いコンビ「YUKINAGATO」
エンタの神様出場決定☆
 

長門「だ~め人間☆ だめ人間☆」
キョン「ダ~メ人間☆ ダメ人間☆」
長門「あなたは どんな だめ人間?」
キョン「俺<だめだよ。仮にも俺達は兄弟なんだから
義妹(ハルヒの声真似)<賢(ずる)い言い草…
  って 妖艶に言われたい☆」
長門「情報連結の解除を申請する」
キョン「いやっ やめてっ」 サラサラサラ
長門「だ~め人間☆ だめ人間☆」
長門「だめだめ人間☆ だめ人間☆」

ローテンション自虐系お笑いコンビ 雪NAGATO
(一部地域で)大ブレイク☆
 

キョン「お姉さんでもお義姉さんでも、そういう人が『弟クン』って言うのイイよな?な?」
古泉「あなたロリコンだったのでは……?」


カーマ「そうか!姐キャラを利用すればあいつも私に注目するんじゃない!?」キュピーンッ
谷口「……フーッ、姐さん…姉と姐は似てるようで違うんだぜ?ちょっと勉強した方が」
カーマ「あんたには言われたくないわーッ!!」パシーン!
谷口「久しぶりの触角ムチアッー!!」
 

キョン「カワイイ女の子がセーターとかコートとかの袖から手をちょろんと出してる様はイイよな?な?
   そんで両手使ってコーヒーカップ入りのホットコーヒー飲んでたりしたら、くーっ!」
古泉「……!?……僕には理解しがたい感情だ……!」
 

ハルヒ「おいーっす!走ってきたからのど乾いたー…ってみくるちゃんいないや」
ハルヒ「おっポカリ発け~ん!いっただきぃ♪」ゴボゴボゴボ
ハルヒ「美味かった……ん?」
ハルヒ「!……か、体が熱い……っ!……骨が……溶けてるみてーだ……!」

キョン「おっす………ん?誰だこの子」
はるひ「ZZZ……」


はるひ誕生の瞬間である
長門「プリプリプリwwwww」
 

  ――プルルルル♪ ピッ

**「もしもし、俺だけど今度の日曜日さ~」
長門「誰?」
**「へっ?俺だよ、俺、俺」
長門「(む~、これは噂のなんとか詐欺…)」
**「お~い」
長門「私はそんな詐欺には引っ掛かりませんのだ!」

  ――ブッ ツーツー…

キョン「あっ!なんだよアイツ……………もしかして、俺の番号登録されてないとか?ははっ、まさかね……」

キョン(せっかく勇気を振り絞ってデートに誘おうと思ったのにあんまりだよ……orz)
 

『角川の回し者』

【ミステリックサイン】

  <中略・涼宮ハルヒの退屈参照>

こうして長門の横顔見ていると、ひょっとしてと思えることがある。ハルヒの召喚画像にこいつがいつ気付いたのかは知らんが~

(中略・涼宮ハルヒの退屈参照)

 ~それとも。俺たちを巻き込んだのは長門の希望だったのだろうか。殺風景な部屋で何年も暮らす宇宙人製の有機アンドロイド。
無感情に見えるだけで、やはりこいつにもあるのだろうか。
一人でいるのは寂しい、と思うことが。




キョン「………(じぃーーーっ)」
長門「………(さっきから何をじろじろ見てるのか知ら?気持悪い…)」
 

「長門・・・」

「・・・・なに?」

「いや、呼んだだけ」

「・・・そう」

「うん・・・。なんかゴメン」

「・・・べつに」

「・・・ごめん」

「・・・べつに」


以下ループ
 

長門「………キョン」 ボソリ
キョン「ん? 呼んだ?」
長門「呼んでない。」
キョン「そっか…」
長門「………キョン」 ゴニョリ
キョン「今呼んだよな?」
長門「呼んでない。」 プルプルプル
キョン「じゃあなんで笑い堪えてんのさ?」
長門「堪えてない。」 プルプルプル
キョン「だめです~。そんな嘘通用しません~。」
長門「…う、嘘ついてい」プルプルプル
キョン「なんで意地張ってんだよ長門~?」イチャイチャ

ハルヒ(マジうぜぇ…死ねよ)
※ ハルヒはキョンに惚れている。涼宮ハルヒの憂鬱~憤慨参照。
 

 

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最終更新:2022年01月05日 14:34