長門「彼はなぜ私の気持ちに気づいていないふりをするのか理解できない……
   私の任務は観察であってできるだけ事象に影響を及ぼさないよう行動する必要がある。それゆえ私から彼に接近することは不可能。
   彼もそれはわかっているはず。一方言葉の端々に彼への好意はにじませているし、土曜日も意図的に彼とのペアを多くしている。
   極めつけは世界改変。あのときの私を、私の本心を彼はどう思ったのだろうか。
   このままではまた暴走を起こしかねない。彼に告白し、出方を見るしかないかもしれない」
 



長「ラムダ・ドライバ」
キ「長門が言うと面白くないな・・・」
長「・・・」

ふもっふ保守ですよ

 

 



きょん「谷口ぃぃぃぃぃぃぃぃl!!!!! 好きだーーーーーーーーーー!!!!」
谷口「俺もお前が大好きだーーーーーーー!!!!!」
きょん「愛のふれあいをををををお!!」
谷口「おっしゃーーー!!!!!」
『アッー!!!!!』

きょん「古泉ぃいlお前が大好きだーーーー!!!!」
●「僕もあなたが大好きだーーーーー!!!!」
『ハァッ-!!!!!!!!!!』

きょん「長門ォォォォォーーー!!!! お前が――!! ぎゃぁ!!!」
長門「偽者死ね」

むくっ

長門「(復活したか?)」
キョン「おう、長門。俺はなんで倒れてたんだ?」
長門「あなたは知らないほうがいい」
キョン「そうか、まあいい。ハルヒぃぃぃぃぃぃぃl!!!!! お前を愛してる!!!!」
ハルヒ「キョーン!! やっと素直になったのね。うれしいわ」
『アハーン♪ ウフーン♪ いいわぁ~キョン最高よ!』

長門「始末するか」
みくる「許可する」

 

 

 

 



毎年毎年こりもせずに来る冬を感じながら俺は北校へつづくハイキングコースを歩く

------------------いろいろ省略---------------------------------------


ハルヒ「キョン氏根!!!!」

ハルヒを怒らせた




---end---

 

 

 

 



東中出身。涼宮ハルヒこの中に(ry



――――



俺とハルヒはいつまでも一緒だ。
今までも。そして、これからも・・・




fin

 

 

 

 



ハルヒ「
キョン「
ハルヒ「
キョン「
みくる「
古泉「
キョン「
ハルヒ「
キョン「
長門「
キョン「
長門「

---end---

 

 

 

 



ハルヒ「あれ?明日ってあれの日じゃない?
キョン「あれってなんだ
ハルヒ「ほら、あれよあれ
キョン「日本語でおk
みくる「ああ、そういえばあれですね
古泉「おっぱい
キョン「もういいよ、おまいら全員死ねばいいのに
ハルヒ「はあ?なによその言いぐさ。ちょっと表でなさい
キョン「え……いや……ごめん……
長門「シバくぞ貴様
キョン「いやお前は調子乗るな
長門「てへ★

---end---

 

 

 

 



「人間原理という言葉をご存知ですか?」

「ご存知でないな」

「これはこれは。お話になりませんね」

「氏ね」

 

 

 

 



「な、何読んでるんだ」

「・・・」本が見えるように上に上げる

「おもしろい?」

「ユニーク」

「ど、どんなところが?」

「全部・・・」





「本が好きなんだねぇ~」

「イメージ作り・・・」

「!!!!!!」

 

 

 

 



(大)「そっちに眠っているわたしにチュウくらいしてもいいですよ」

キ「お断りだ、現金一括ニコニコ払いにしてくれ」

(大)「・・・ 300円」

キ「じゃあそれでいい。」

(大) 「(300円 以下なのかな…わたし…。)」

 

 

 

 



(大)「そっちに眠っているわたしにチュウくらいしてもいいですよ」

キ「どこにとは言われていないからXXXやXXXでもいんですね。 あと~とか・・・・・・」

(大)「……」

半分くらい言ったところで朝比奈さんに止められた。
彼女が帰った後全部やったけど。

 

 

 

 



古泉「昨日は大変でしたよ」
キョン「どうしたんだ?」
古泉「昨日久しぶりに神人が現れましてね。これがまた強いんですよ」
キョン「そうか。で、理由はなんなんだ?俺は、特に何もしてないぞ?」
古泉「(何もしてないのも問題なんですけどね)それがわからないんです。午後八時ぐらいに急に閉鎖空間が発生しまして、理由はわかりませんでした」
キョン「「まあ、あいつも多感な年頃だからな」
古泉「そうですね。同じ事が起きなければいいんですが」



ハルヒ「(くそっ…牛丼食い損ねた)」

 

 

 

 



ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」

キョン「……ゴマプリンは頂けないな」

 

 

 

 



長門「………」
長門「(誰もいない…今のウチ)」

長門「ながとのきゅうきゅうしゃ~♪ながとのきゅうきゅうしゃ~♪ながとのk」

ガラッ
キョン「おーっす…あれ、長門だけか」
長門「………コクリ」





キョン「…ながとのきゅうきゅうしゃ~」ボソリ
長門「!………///」
キョン「(・∀・)ニヤニヤ」

 

 

 

 



慌しかったSOS団の活動も俺たちが卒業すると同時に解散した。
ま、新入部員なんて入るはずワケも無く、希望者がいても結局ハルヒが追い返しちまったしな。

ハルヒの力かどうかはわからないけど、SOS団全員同じ大学だ。
大学でもSOS団とは名乗らないものの、毎週の不思議探索は相変わらず続いていた。

男女の友情と言うものは、やっぱり続かないもので結ばれるか、離れるかのどちらかのようだ。
そう、俺とハルヒは付き合うことになったのだ。ま、結ばれたって事だな。

大学も卒業し、お互い仕事をしている為、会える時間は以前より減っていた。

そして今、久しぶりにハルヒと飲んでいる。

コイツの愚痴に付き合うのも馴れたものだ。

「もうこんな仕事まっぴらよ、やんなっちゃうわ」

「なぁ、ハルヒ。だったら辞めちまえばいいじゃないか」

「ちょっとキョン、私に文無しになれって言うの?新しい仕事なんてそう簡単に見つかりっこないわ」

「違うぜハルヒ?、おかえりなさい、行ってらっしゃい、って言ってくれるだけでいい。
 ハルヒならすぐに採用だよ。勤務地は…」









「秋葉原ね」

 

 

 

 



キョン「つまりお前は宇宙人なのか?」
長門「信じて」
キョン「ソースを出せソースをっ!」
長門「はい」コト
キョン「ほう、どれどれ。そうか、長門は濃い味派なのか……こんなボケはいらん!」
長門「?」
キョン「宇宙人だって証拠を見せろって言ってんの!なんでオイスターソース持ってくるかなぁ……」
長門「少し待って…」ガラガラゴソゴソ
キョン「……おい、なんで扇風機を…まさかお前…」
長門「 ヷ レ゙ ヷ レ゙ バヴヂゥ゙ジン゙ダ」
キョン「うわー、こいつ本物の宇宙人だー!……だからそんなボケはいらねぇっての!!」
長門「信じた?」
キョン「何『一仕事終わった』みたいな顔してんだバカ!信じるわけねぇだろ!」
長門「なんで?」
キョン「もうええわっ!」ビシ
キョン・長門「ど~も~、ありがとうございました~」ペコリ

 

 

 

 



長門はマンションの一室に俺と朝比奈さんを迎えた。
なんでも三年後に帰る方法があるらしいが。
「寝て」

俺は朝比奈さんと眠れるということで、ワクワクしながら布団に入った。
電気が消える…

長門「ふっ、ふふふっ、計画通りに行きすぎてる。 朝比奈みくるは生きたまま焼却処分しよう…
    キョンはもう私のもの。 邪魔なやつはもういない。このまま永遠に時を過ごしましょう…。」

あれから数十年がたった。

心に去来したものは寂しさのみだった、彼の体温に触れたい、彼の笑顔を見たい…。
わたしは久々に時を動かすことにした。

「長門? 朝比奈さんは?」
「…死んだ。」
「ははは、長門は冗談が下手だな。」 「…そう、これは冗談。」
「ところで、俺が起きたってことはもう三年たったのか?」
わたしは無言のまま頷いた。

「早くに起こしたからまだ私の家にいてほしい。」
「ああ、長門に従うよ」 「そう…」
「今料理を作るから待っていて。」 「ああ、とびきりのやつを頼む」 「もちろん…。」

(外はどんなふうに変わっているのだろうか…)
キョン「…これは!! なんなんだ、 なんで何も無いんだ!?」

部屋から見える風景は荒涼とした大地だった。 …地上は砂漠地帯と森林、瓦礫しかない。
見渡す限りの地平線と海。 長門の部屋だけが寂しそうに空に浮かんでいた。

キョンを起こしてから数か月。
彼は何度もベランダから飛び降りたり、包丁で手首を切ったりした。
…しまいには心臓に包丁を突き立てるなんて。

何度修復しても彼は死のうとする。
なぜ?

わたしは彼と完全に一体になることを望んだ。
生きているままの彼を、体の末端から食べていくことにした。
ボリン、ボリン。 もぐもぐ。

なぜ泣き叫ぶの? 私とずっと一緒に生きましょう。

 

 

 

 



長門「……なんじゃこりゃ……」
キョン「ん……? ああ、絵本か……長門、これは子供向けの本『猿蟹合戦』だ」
長門「猿蟹……合戦……?」
キョン「ああ、まあ……猿が悪い事をするから蟹と仲間達が、猿をやっつけるストーリーの本だ……俺は昔母さんに読んでもらったなあ……」
長門「具体的には……?」
キョン「ん……猿が柿を奪った腹いせに、蟹が蜂とか栗とか牛糞といった仲間達とで、猿をやっつける……みたいな感じか」
長門「……仲間の構成が粗末……」
みくる「あの……それ、違いますよぉ……私が昔お母さんに読んでもらった本では臼と栗と蜂でしたよ?」
キョン「へ……? 俺が読んだことがあるのは蜂、栗、牛糞ですけど……違うんですかね」
古泉「僕が昔、母に読んでもらったのは五人くらいの仲間がいましたが……」
みくる「出版社によって違うんでしょうかねぇ……?」
 
ハルヒ「……」
キョン「……ハルヒ、お前は……?」
ハルヒ「そんなの、よ……読んだことないわよ……!」
キョン「…………」
みくる「…………」
古泉「…………」
長門「……母親の愛情不足或いは家庭の結裂……? いずれにしろ不憫……」
 
ハルヒ「な……」

 

 

 

 



 文化祭のバンドで味をしめたハルヒは音楽にのめり込んでいった。
最初のメンバーはSOS団。 しかし「あんたたちじゃ話にならないわ」とのことで長門以外は首になった。
あれから1年経って俺とハルヒは別のクラスになり、ここしばらくは顔も見ていない。
いつしかSOS団は自然解散し、俺は長門と付き合うようになっていた。

放課後、長門の教室に向かう。

「…キョン、わたしはバンドをやめた」
「何でだ? ハルヒ様は怒っているんじゃないのか?」
「もう涼宮ハルヒの観察を続ける必要がなくなった。 …先日出した申請が通ったから。」
「え… これで正式に付き合えるんだな! 俺はうれしいぞ、有希。」
「わたしも。」

たまに古泉や朝比奈さんたちと遊んだりしながら高校生活を終えた。
ハルヒのバンドは「時代の寵児」と呼ばれ持て囃されていた。

 俺が有希と席を入れたころ、ハルヒの人気にも陰りが見え始める。「涼宮ハルヒの音楽パクリだ」とささやかれ始める。
…ちょうどそのころだったな、あいつがいろいろな著名人と浮名を流し始めたのは。

俺は久しぶりに出たあいつのNEWアルバムを手に取りレジへ向かった。
コンポから流れてきた旋律はどこかで聞いたようなものだった。
使い回しの劣化コピー、「ラップパート」と称し雑につなげたスキャット…。
もうあの頃の涼宮とは違うんだな。

その日は有希が久しぶりに情報思念体の元へ向かっていた。
「人間」として暮らせるようになってはいたが、定期的に体の状態を調整しなければならなかったからだ。

「ただいま ……大事な報告がある。 私の中に別の情報があることが確認された。」
「別のって…エラーか? 修正しないといつぞやのように暴走するようなものなのか?」
「違う、私とあなたの遺伝情報の結合体。 つまり赤ちゃん。」
「本当か? うれしいぞ。 二人でいい子に育てような」 「キョン…。」


ある日家へ涼宮が訪ねてきた。
30分ほど話をするとさっさと帰ってしまったが。
俺は久しぶりに涼宮のCDを引きずりだす。
「そう…。」 

「涼宮ハルヒはこのCDにメッセージを込めている。 助けてと。」
「そうか、おれたちにできることはないのか?」
有希は首を振り、子供の頭を撫でながらこう言った。
「わたしはこの幸せを壊したくない。 涼宮ハルヒは今日あなたとの噂を流すつもりでここに来ていた。」
「そうか」
「目論見は外れたみたいだったけど。」
有希は過ごし寂しげな表情になった。


落ちなし

 

 

 

 



長門「え~きせんとりっく、え~きせんとりっく、え~きせーんとりっくしょうねんぼ~い♪」
みくる「ナツカシス(^ω^ )」

 

 

 

 



『究極キョン』

日曜、10時ごろに目を覚ました。
眠い、異常に眠い。
俺は目を覚ますため、散歩に行くことにしたんだ。
全く眠い、究極眠いね。
究極に嫌になった俺は、近所の喫茶『究極』に入ることにしたんだ。

財布はちゃんと持ってきているな。
いつも尻の右ポケットに入れてんだ。
お蔭で夏なんか財布が汗臭くなってな。
この前朝比奈さんに嗅がせて見せたんだ。
ハ~ン、キョンくんやめてください~、
なんてあのカマトト・ブロイラーはいっていたが、
きっと濡れていたに違いない。あの淫乱め!


喫茶『究極』には良く来るんだ。
何故なら朝比奈さんがバイトしてるからな。
おっと、噂をすれば下半身丸裸の朝比奈さんが!

みくる「(うわっ)あれぇ、キョン君また来たんですかぁ、えへへ☆」
キョン「朝比奈さんのクレバスを眺めにきたんですよっ♪」
みくる「(口臭っ!)ご注文は?」
キョン「あえてHOTミクル…じゃなくてミルクで」
みくる「(キモッ)御意ですぅ~」

ああ、朝比奈さんの母乳と考えながらミルクを飲もう。
そして飲み終わったカップに俺のザーメンちゃんを
注いで朝比奈さんに洗わせようじゃないか、嗚呼、嗚呼!!

みくる「お待たせしました、レッド・ブルです」
キョン「飛んだ間違いだな、レオナルド!」

ズオゾゾゾゾオォォォッォォ
3秒

さて、おいしいミルクも飲んだことで、
覚醒を促されて、流されてアイランド?
まだ目は覚めていないようだが、
究極、日常生活には支障はないsir。

財布を見てみる。やはりレッド・ブルにしておけばよかったと後悔する。
というのも、俺は先日、財布を買い換えたのだ。
あの汗臭い財布はぼろぼろだったので、可及的速やかに新しいものを手に入れたワケだ。

つまり、今俺が持っている汗臭い財布は過去の負の産物、本来人前に出すべきものではない。
故に外出用の内装がされていない。究極、空っぽである。高飛びしたい気分だ。
ブツブツいっているが、つまり財布を間違えて金が無い、といいたいのだ。

キョン「究極、口手八丁で切り抜けられるさ…大丈夫、俺なら…」

キョン「俺ならきっと、無銭飲食をやり遂げられる!」

マッチョな黒人
「お客様、他のお客様のご迷惑になりますので、お騒ぎになるのはご遠慮してもらいたいです。
あと、店側に迷惑がかかりますので、無銭飲食も出来ればご遠慮いただきたいですね」

キョン「あ、はい。今ちょっと手持ちがないので、家族に電話してみますね…」

みくる(バカめ) 

 

 

 

 



キョン「なぁ、古泉」
古泉「なんでしょう?」
キョン「いつも思うんだが…何故そんなにゲームに弱いんだ?」
古泉「キョン君攻め萌……実力の差ではないでしょうか?」
長門「私も攻めて!」
キョン「!」

 

 

 

 



『SOS団ラジオ支部宛て』

[自己紹介]

初めまして。
今回、初めて投稿させて頂くヴァイパーと申します。

初めて投稿するにも関わらず無礼な行い、誠に申し訳ありません。
このようなメールをどこのコーナー宛に送れば良いかも分からず、
フツオタのコーナーに投稿する事をお許し下さい。

それでは平野さん、茅原さん、後藤さん、スタッフの皆さん。
これからどんどんと寒くなっていく季節だとは思いますが、
どうか、ご自愛の程を。

 

 

 

 

[投稿内容]

おいすー!
茅原さん、おはよーございます。
ゴトゥーザ様、ごきげんうるわしゅう。
そうして。
我らが平野綾閣下。
お誕生日、おめでとうございます。

おいくつになられたんですか?
あぁ、そうですか、19歳ですか。
若いってスバラシイですよね。
ね、ゴトゥーザ様。

という事で。
今回、平野さんの誕生日に合わせてちょっとしたお話を考えてみました。
とはいえ、普段から文章に慣れ親しんでいる平野さん。
しかも二次創作。
かような駄文を送りつける事に多大な胸の痛みを覚えつつも、もしお時間ご都合の方が宜しければ、一瞥して頂けると幸いに存じます。

それでは。
皆様の益々の活躍、期待してるんだからねっ!

と、思ったのですが。
添付ファイルにテキスト文書が許可されてないヨカン!
そんなワケで。
この投稿内容にどれだけ書き込めるか挑戦なのです。
以下、テキスト文書からのコピペ。

「う~…今日は冷えるな…」
     ↓
      略
     ↓
気付けば冬の足音がすぐそこまで近づいて来ていた。にょろ。



反省は結構している。
むしろ、全て貼れた事にビックリ。
こんなにも覚えていてくれる人がいる事に感動。

要するにwktk
 

 

 

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最終更新:2020年03月15日 03:23