「すまん」
俺はピストル型装置を構えた。長門が体を凍り付かせる。
「キョンくん!危な……!きゃあっ!!」
朝比奈さんの叫び声と同時に、俺の背中に誰かがぶつかってきた。
どん、という衝撃が体を揺らす。

 

 

 

「アッーーーーーーー!!!」

 

 

 

 


 

 

キョン「なぁ古泉?」
古泉「なんでしょう?」
キョン「お前友達から死ねって言われたことあるか?」
古泉「………いえ、ありませんが」
キョン「じゃ死ね」
古泉「え………」
キョン「やっぱ死ぬな」
古泉「え…?」
キョン「お前が死んだら悲しいもんな」
古泉「キョン君…」

 

 


 

 

キョン「なぁ古泉?」
古泉「なんでしょう?」
キョン「なんできつねうどんって油揚げが入ってるんだ?」
古泉「はい?」
キョン「いや、問題はそこじゃないな。なぜきつねが入っていないのにきつねうどんって言うんだ?」
古泉「それは……すみません、僕には分かりませんね。機関の人間に調べさせておきます」
キョン「悪いな」

 

 

同じ頃

 

 

谷口「なぁ国木田?」
国木田「ん、どうした?」
谷口「たぬきそばってあるよなぁ。」
国木田「ああ、それが?」
谷口「いや、何で狸が入っていないのにたぬきそばって言うんだろうとおもってな。お前知らないか?」
国木田「知らないなぁ……そうだ、図書館に行けばそういう本もあるだろ。今度調べてやるよ。」
谷口「そうか?頼むぜ。」

 

 

国木田「あ、あとチャック開いてるぞ」
谷口「mamamaまたかよ!ってかそれ最初に言ってくれよ!」

 

 


 

 

俺が部室に着くとハルヒは団長机に突っ伏して寝ていた。
これは珍しいもあるもんだ、いつもこれくらい静かだったらどんなにいいか
することも無いし古泉の将棋で詰め将棋でもしt
ハルヒ「むにゃむにゃ・・・キョン・・・好き・・・」
……今こいつはなんて言った?俺を?
ハルヒ「だから・・・好きなの・・」
なんちゅうタイミング・・・
起きてるんじゃねえか?俺はハルヒのそばまで歩み寄って顔を覗き込んだ
すう、と小さな寝息を立てて完全に寝てますね。そういやこいつの寝顔は可愛いな
俺はなぜか無性にこいつにキスしたくなってきた。なぜって?そbんなのは決まってる。
男は後で地獄が待ってても今できることをしておけ!ってママンが言ってたし
俺は唇をチューリップ型にしてハルヒの唇に近寄せ
ハルヒ「ん・・・なにー?・・・・!!ちょっとキョン!何やってるのよ!・・初めてだったのに!」パチン

 

 

キョン「いたっ・・・いや、だってママンが・・・」
ハルヒ「何がマンマンよ!私が起きてなかったら襲ってたの?サイテー」

 

 


 

 

俺が部室に着くとハルヒは団長机に突っ伏して寝ていた。
これは珍しいもあるもんだ、いつもこれくらい静かだったらどんなにいいか
することも無いし古泉の将棋で詰め将棋でもしt
ハルヒ「むにゃむにゃ・・・キョン・・・好き・・・」
……今こいつはなんて言った?俺を?
ハルヒ「だから・・・好きなの・・」
なんちゅうタイミング・・・
起きてるんじゃねえか?俺はハルヒのそばまで歩み寄って顔を覗き込んだ
すう、と小さな寝息を立てて完全に寝てますね。そういやこいつの寝顔は可愛いな
俺はなぜか無性にこいつにキスしたくなってきた。なぜって?そbんなのは決まってる。
男は後で地獄が待ってても今できることをしておけ!ってママンが言ってたし
俺は唇をチューリップ型にしてハルヒの唇に近寄せそっとくっつけた。
これはすごい!わわらかい!こんなにいいものとは!
幸いハルヒは起きてないようで、俺は満足感を十分味わえた。
キョン「おい!起きろ!ハルヒ」
6回ぐらい揺さぶってるとようやく目覚めたようで
ハルヒ「キョン?さっき夢にもでt////・・・私寝てたの?」
キョン「みたいだな、あの3人も来ないしもう帰ろうぜ」
ハルヒ「「うん・・・」
キョン「どうした?お前らしくないな。元気パワー20%じゃないか」
ハルヒ「なんでも無いわよ!それより手!つなぎなさい!」
キョン「やれやれ」

 

 


 

 

キョン「ハルヒ!クイズだ、2×2はいくつだ?」
ハルヒ「4でしょ?」
キョン」「正解、ごほうびに飴を4つやるぞ」

 

 

ハルヒ「え?飴もらえるの?じゃあ100って言っとけばよかった」

 

 


 

 

古泉「車を買いました、これからドライブにいきませんか?」
キョン「色々と突っ込みたい所はあるが、どんな車を買ったのかは見てみたい。どんなんだ?」
古泉「フフッ、そう言ってくれると思ってましたよ。さ、これです」

 

 

ttp://images.amazon.com/images/P/B000EHQXOG.01._SS500_SCLZZZZZZZ_V55683697_.jpg

 

 


 

 

○月×日 暗雲

 

 

私達SOS団で初の有人ロケットを製造しました。
誰が乗って宇宙を放浪しているキョンを助けに行くかという話をしていたところ何故か私が行くことになりました。
さっきからみくるちゃんが笑っているのが気になります。・・・生命保険に入れとか言ってたっけかな。
では、逝ってきます!!

 

 


 

 

古泉「さて、また物販の話なんですが」
キョン「全く、懲りないもんだなぁ。本業しろ本業を。」
古泉「まあいいじゃないですか。で、今回の商品はこちらです。」
キョン「これは…塗り薬?」
古泉「ええ、俗に言う痔の薬ですね。肛門に塗る」
長門・みくる「!!!」
キョン「おいおい、一応今はこの部屋に女性が2人も居るんだぞ。セリフは割愛してるが。
そんな状況の中ましてや肛門って。ほら、冷たい目で見られてるじゃないか。」
古泉「そうですか?…まあいいじゃないですか。最近は青年期での痔も珍しくないんですよ。
ここに試供品を置いておきますから何かあったら使ってくださいな。それでは用事があるので早引きしますね。」

 

 

バタン。

 

 

キョン「まったく…こんなの使わねぇっての。さて、ちょっとトイレでも行ってくるか。」

 

 

バタン。

 

 

長門・みくる「………」

 

 

バタン。

 

 

キョン「ふぃーすっきりし…ってあれ?ここにあった薬…?」

 

 


 

 

キョン「…古泉」
古泉「………」
キョン「罪って…許されるのか?」
古泉「………さあな、試したことはない」
キョン「試す……か。………長門、帰るぞ」
長門「………コクコク」

 

 


 

 

ハルヒ「ちょっとキョン、聞きなさい。」

 

 

キョン「なんだ?」

 

 

ハルヒ「冥王星が…惑星から外されちゃたの…。」

 

 

キョン「え…?」

 

 

ハルヒ「ロマンもくそもない! ああ、もういや! 最悪の気分よ!」

 

 

キョン「水金地火木土天海・・・  なんだか座りが悪いな…。」

 

 

ハルヒ「…。」

 

 


 

 

「長門さん、お茶ここに置きますね」
「…」
(うーん、長門さんと2人っきりなのは、きまずいよー 誰かこないかな)
(でも、少し話しかけて…)
「こないだ、動物園にいったんですよぉ パンダかわいかったですよ」

 

 

「質問がある」

 

 

「なんですかぁ」

 

 

「パンダは白地に黒?それとも黒地に白?」

 

 

「え? そのぉ えっと、あれ?」

 

 

 

 

 

 

 

「ユニーク」

 

 

 

 

 

 

 


 

 

有「ポリポリポリポリポリポリポリポリ」
キ「何食べてんだ長門?」
有「ポリポリポ…ゴクン…柿ピー」
キ「うまいか?」
有「コクン」
キ「そうか」
有「そう」

 

 

有「ポリポリポリポリポリポリポリポリ」
キ「あーその、一つ聞いていいか?」
有「ポリポリポ…ゴクン…何?」
キ「なんでピーナッツは食べないんだ?」
有「…後の楽しみ」
キ「…そうか」
有「そう」

 

 


 

 

長門「中華街の饅頭には二つの種類がある」

 

 

長門「一つは大きさは同じだが値段がバラバラなタイプ」

 

 

長門「もう一つは値段は均一だが大きさが異なるタイプ」

 

 

長門「これは後者」

 

 

長門「金銭面の問題で一種類ずつしか買えなかった。だから半分こ」
パカ
長門「まずは肉まん。食べて」
キョン「お、ありがとう・・・つかお前が小さい方でいいのか?」
長門「いい」 モグモグ
キョン「そうか(なんか楽しそうだな)」 モグモグ
長門「~♪」 モグモグ

 

 


 

 

古泉「長門さん……少々よろしいでしょうか」
長門「いい」
古泉「では……僕たちはSOS団の団員ですよね」
長門「そう」
古泉「このSOS団は5人で構成されていましたよね」
長門「そう」
古泉「ですが……その、思い出せないんですよ」
長門「……何を?」
古泉「涼宮さん、キョンさん、長門さん、僕――あとの一人は……誰でした?」
長門「…………さあ?」

 

 

「み・み・みらくる~みっくるんる……ふぇっ!?しゅ、しゅいませぇん!ごごごゆっくりぃー!」

 

 

古泉「…………今の方は――長門さんのお知り合いの方ですか?」

 

 

長門「…………さあ?」

 

 


 

 

「あのー、ルービックキューブって何ですか?」
「なにみくるちゃん、ルービックキューブ知らないの?」
「ルービックキューブと言うのは、立方体の6面、色の付いたマスを同色で揃えるおもちゃですよ」
「だいたい3×3だけど、4×4、5×5、ってのもあったわよね」
「けんとうも付かないです。実物があればいいんですけど……あ、あの、部費で買ってくれたりしませんか」
「はっきり言うわねみくるちゃん……でもあたしもちょっとやりたくなってきたしいいわよ。じゃあキョン、買ってきて、実費で」
「!実費でかよ!」

 

 


 

 

長門「…あ。」
キョン「どうした長門。」
長門「歯が抜けた。」
キョン「は!?」
長門「…歯、だけに?」
キョン「いやいやいやそうじゃないだろ。何で抜けたんだよ?」
長門「乳歯だから。」
キョン「ああ、そういう事か……は?」
長門「歯だけに。」
キョン「…違うっ。」

 

 


 

 

くそ暑いなか申し訳ないが、今日は2月14日。
キョン「ちわっ」
みくる「あ、キョン君。はい、これ。」
キョン「ありがとうございます。うれしいなぁ。」
みくる「いつもお世話になってるから。昨日がんばって作ったんですよ。」
キョン「朝比奈さんから手作りのチョコをもらえるなんて、幸せだなぁ。」
ふとハルヒをみると、ハルヒがこっちをにらんでる
キョン「なんだハルヒ、お前もくれるのか?」
ハルヒ「まさか。大体あんたバレンタインデーの由来を知ってんの?」
キョン「しらん。お前は知ってるのか?」
ハルヒ「当然。この行事はそもそも昭和21年の今日、進駐軍のバレンタイン少佐が子供たちに
   チョコレートを配ったという故事に由来しているのよ。つまり日本敗戦の象徴よ。
   こんな行事をありがたがるのは非国民だわ。」
みくる「え~、そうなんですか~(´・ω・`)」
キョン「うそですよ。本気にしちゃいけません。」
ハルヒ「うそじゃないわよ。この前東京都の職員が言ってたから間違いないわ。」
こいつにあほなことを吹き込んだ東京都の職員ってのはだれだ?
キョン「あーそうかい。わかったよ。」
と、振り返ると長門もこっちをみている
キョン「まさか、お前も用意してるのか?」
長門「何を?」
キョン「バレンタインのチョコだよ」
長門「・・・」
キョン「・・・」
長門「バン・アレン帯?」
キョン「もういい。」

 

 


 

 

ガチャ
キョン「ウィーッス」

 

 

ハルヒ「宇宙人や未来人や念能力者や異世界人を捕まえてみんなで遊ぶのよ!」

 

 

みくる「私は時をかける美少女なの~うふふふふふふ」

 

 

長門「あうぅ・・・宇宙からの電波が・・・」

 

 

古泉「ねぇ、見て見て!僕いま空飛んでる!飛んじゃう!?」

 

 

キョン「・・・(相変わらずシャブ臭い部屋だ)」 オレモトブカ プスッ

 

 


 

 

ある日の放課後
キョン「あぁ~っ! 脱皮しそうぅ・・・」
キョンがこんなことを言い出した。
脈絡もなくそんなことを言われて困ってしまう。つかぶっちゃけまともに相手するのも面倒臭いから適当に相槌を打つ。
ハルヒ「勝手にしなさいよ」
キョン「あぁ、そうするわ」
するとキョンは前屈みになり奇妙な声を出した。
たくっ、キョンは普段常識人ぶって私達――主に私やみくるちゃんに有希――の保護者面をするくせに二人っきりになるとこういう悪ふざけをする。
でも、それがちょっと嬉しかったり・・・素の自分を出すのって私がキョンにとって特別な女の子だからだよね?
ハルヒ「バカキョンうるさいっ!変な声出さないで!」
嬉しくってついついノッてしまう。これって悪い癖?

 

 

その時だ。異変が起きたのは・・・
キョンの背中が盛り上がったかと思うと血が噴水のように飛び出し赤とピンクの混じった亀裂が入った。そしてそこから白濁色の羽のようなものが顔を覗かせ、次に緑色の何かがた出てきた。
ハルヒ「な、なになに?どうなってんの!?」
私は思いっきり動揺していた。だってそうでしょ?本当に脱皮するなんて思ってなかったんだもん!
キョン「やあやあやあ、驚かせてすまない。」
ハルヒ「キョン?あなたキョンよね?キョンの体内に巣くってた何かとかそんなノリじゃないよね?」
キョン「そうだよハルヒ。正確にはキョンヌ・S・ウィルス。
M76・・・ん?16星雲?とにかくそこらへんから来たナメクラなんとか星人だ」
えらい曖昧な自己紹介。
これには参った。私はこめかみに人指し指を当て考える。
ハルヒ「ええっと、つまりキョンは宇宙人だったの?」
キョン「違う。ナマケラス・・・なんとか星人?だ!」
あっ、そう!面倒臭いから話し進めるわよ。
キョン「すまない。もう時間がないんだ。俺は帰らくてはならない」
突然告げられる別れ。思考停止している私を残してキョンは空高く舞い上がった。
待ってよ!こんな、こんな最後やだよ!
ハルヒ「いかないでよキョンー!」
叫んだけど、返事は無かった。聞こえなかった?
いつの間にか日は沈み、ムカつくくらい星一つない空が私を見下ろしてた。

 

 

次の日
私は憂鬱な気分で教室に入ると物凄い違和感を感じた。
なんていうか私の前の席が緑色だった。真っ緑だった!
ハルヒ「ちょっとキョン!あんた帰ったんじゃないの!?」
キョン「は?そりゃ帰ったさ」
ハルヒ「な、ならなんでここに!?」
キョン「そりゃ高校星だから?」
パニくる私をよそに冷静なキョン。どうにも話しが噛み合わない。
ハルヒ「あんたMなんたら星雲に帰ったんじゃないの?」
キョン「実家がこっちなのになんで?」
ハルヒ「だって帰るって・・・もしかして家に帰っただけ?」
キョン「うん」
ハルヒ「紛らわしいことすんなっ!!」
私は怒りのドロップキックを放った。キョンは宙に浮いてそれをかわす。
ハルヒ「よけるな~!!」
キョン「クルッポー*キュピ」
さっきまでの憂鬱が嘘みたいに私の心が踊り出す。
キョンが人間じゃないことには少し抵抗があるけどまぁいいわ!私達の非日常はまだ終わらないみたいだしね!

 

 

キョン「いかないでキョンヌ~」
ハルヒ「な、ななななバカにしてー!!」

 

 

Happy endかこれ?

 

 


 

 

キョン「情報統合思念体によって造られた、対有機生命体コンタクト用
   ヒューマノイド・インターフェースのお前も飯は食うんだな。」

 

 

長門 「ご飯をたべないとお腹がすく。」
キョン「そういう仕様なのか。」

 

 

長門 「お腹がすくと怒りっぽくなる。」
キョン「お前も怒ることがあるのか。」

 

 

長門 「怒ると胃に悪い。」
キョン「胃ってお前・・・」

 

 

長門 「胃が悪いとご飯が食べられなくなる。」
キョン「・・・」

 

 

長門 「ご飯をたべないとお腹がすく。」
キョン「ちょっとまt」

 

 

長門 「お腹がs」
キョン「え~い、鬱陶しい!」

 

 


 

 

提案

 

 

 

古泉「昼食にしませんか?」

 

 

 

長門「・・・・・許可」
ハルヒ「いいわよ」
キョン「ああ」

 

 

 

 

 

 

 

 

みくる「ええ~、嫌ぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キョン(なんだこれは!某ゲームだぞ!)

 

 

 


 

 

キ「なぁ長門…」
長「何?」
キ「その………宇宙人もうんこするのか?」
長「………気になる?」
キ「気になると言えばだな…その…気になる」
長門「そう…なら横になって」
キ「(あの長門さん…あなたは横になれとは何を言ってるのでしょうか…)」

 

 

 

長「何も」
長門は呪文を唱えた。
キ「(クソ…体が動かない…マジでくたばる5秒前だぜ)」
長「………口開けて」
キ「止めろ長門、俺が望んでるのはこんな行為じゃない」
長「………そう分かった………ぁ………」
ブチュブリリッブリリアントグリーン
キ「あ…ああ…あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

 

 

 

 

その後、訪れた涼宮ハルヒに目撃され世界が消滅した。

 

 

 


 

 

「私昨日ね、ネット上で動画を見ていたのよ。 そうしたらどれも作りものでがっかりしたの。
たまに本物もあったわ…でも、どれも政治・宗教色の強いものが多くて見ていられなかったわ。
それで思ったの。 私ならもっと素晴らしいものを作れるって。」

 

 

「ははは、まさか動画を作ろうなんて思っていないだろうな?」

 

 

ハルヒは腕を組んだまま顔をあげた。
「私決めたの。  撮るわよ、スナッフムービー!」

 

 

「え… スナッフムービーってまさか…。」

 

 

ハルヒは飛び切りの笑顔を俺に向ける。

 

 

「キョン、死んでちょうだい。」

 

 


 

 

みくる「ぎりぎりでいつも生きていたいからぁ~」
長門「あ~あ~」

 

 

 

キョン「・・・この二人がジャニヲタだったとは。まさかハルヒも!?」

 

 

 

ハルヒ「何言ってんの。あたしが好きなのはキョンだけよ!」
キョン「ハルヒ!」
ハルヒ「キョン!」

 

 

古泉「亀梨くん美味しそうですね!ホッシューレ!」

 

 


 

 

「この間、支援者ならその証拠を見せろ、とおっしゃったでしょ。ちょうどいい機会が到来した
ものですから、お付き合い願おうと思いまして」

 

 

「わざわざ投稿する必要があるのか」

 

 

「僕が支援者的な力を発揮するには、とある場所、とある条件下でないと。今日これから投稿する
場所が、いい具合に条件を満たしているというわけです」

 

 

「まだ掲示板が必要だとか思ってるのか」

 

 

「『ばいさる』という言葉をご存じですか」

 

 

「ご存じでないな」

 

 

「煎じ詰めていえば、スレッドがあるべき姿をしているのは色々な人が支援することによって
初めてそうであり続けられるのだ、という理論です」

 

 

「ちっともわからん」

 

 


 

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最終更新:2020年03月15日 03:16