長「朝比奈みくる=ヘリオン、鶴屋さん=ハリオン」
キ「そういうマイナーなネタは無し」
長「私=蒼星石、朝倉涼子=翠星石」
キ「なんか違う」
長「古泉一樹=立花一樹、貴方=睦月」
キ「あいつと兄弟なのはまっぴらだし殺されたくもない」
長「SOS団=エゥーゴ、生徒会=ティターンズ」
キ「それだ!」
長「早速、カレーに入れてみる」
キ「隠し味に牛乳=みくる忘れるなよ」
長「もちろん」


ハ「解読不可だわ・・・」
み「楽しそうですけどね」
ハ「そうね」
ハ「ですよねぇ」
ハ「そうそう」

・・・・・

ハ「今の何!?」
 



長「・・・」
キ「・・・」
長「にゃあ」
キ「・・・」
長「・・・」
キ「ネコか」
長「にゃあ」
キ「・・・」
長「・・・」
キ「可愛い」
長「ちゅっ」
キ「ちゅっ」
長「///」

 

 



古泉テラローテンションの午後

古「今日は雨ですね……」
キ「そうだな、うっとおしくてかなわん」
古「雨って落ち着きませんか。心が洗われますよ。生き返ります」
キ「ほんとに幸せそうだな。そして幸薄そうだな」
古「だって明日は思い切り晴れるらしいじゃないですか。今のうちにエナジーをたくわえないと」

ハ「みんな!あしたは久々に市内探索に行くわよ!!!」

古「へぇぇぇぇぇぇぇ」
キ「あーハルヒ、あんま古泉をしおれさせんなよな」

 

 

 

 



モノローガーキョンくん

「……」

 俺は迷っていた。どっちにすべきか。醤油ラーメン、380円。味噌ラーメン、400円。どっちにすべきか。あらかじめ言っておくが塩とか豚骨に興味はないぜ。
俺は客層を見やる。ふむ、20代が中心か。やはり人気は醤油ラーメンらしいな。以前雑誌に載ったことのある店らしいし。だが味噌も捨てがたい。20円高い
とかはこの際気にならない。俺が食べたい方を選べばいいのだから。だがどっちも食べたいのだ。しかし所持金は2杯食べれるほどないし、第一そんなに
腹が減っているわけではない。どうする。醤油か、味噌か。そういえば家に味噌のカップ麺があったな。ここはやはり醤油にすべきか。すでに店内にはラー
メンのかぐわしい香りが立ち込めていて俺の胃酸流出をドバドバと促進している。決めろ! 決めちまえ! 満腹になればきっと後悔はねぇ! よし、ここは
醤油だ!

「親父! 醤油ラーメンひとつ!」
「すまないねぇ! たった今売り切れちまって。他のならあるんだがねぇ」
「……味噌で、いいです」

 

 

 

 



全学年集計異性人気度
この調査は北高の生徒会によって行われた極秘調査である。異性の中で誰が好きかを全学年の生徒に調査。結果。

男子/
1位:キョン(92.5%)
2位:古 泉(2.1%)
3位:谷 口(1.1%)
(中略)
189位:コンピ研部長(0.1%)
ビリ:生徒会長、山根(0%)

女子
1位:朝倉(25.5%)
1位:朝比奈(25.5%)
3位:長門(20.7%)
4位:鶴屋(12.1%)
5位:阪なk
(中略)
12位:喜緑(1.2%)
13位:ハルヒ(0.9%)
ビリ:その他の女子(0%)


なお、この調査結果を見た後、生徒会長は自殺している。

 

 

 

 



キョン的異性順位

1位:朝倉←キョン好き
同上:妹←キョン好き
同上:鶴屋さん←キョン好き
同上:阪中←キョン好き
同上:ミヨキチ←キョン好き
同上:神人←古泉一筋
ビリ:これ以外の女←だいたいキョン好き
どうでもい位:朝比奈さん←キョン好き
ゴミ箱:ハルヒ←キョンが全て


古泉的異性順位

1位:神人←キョンを諦める際、ノーマルに戻る為用の保険
ビリ:それ以外の女に興味なし

 

 

 

 



今日の長門さん

「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「……」

「……zzz」

「zzz」

 

 

 

 



長門 「2P!のアキラの可愛さは同意する。」
キョン 「・・・」
長門 「しかし2Pの面白さは・・・」
キョン 「ところで長門、2PじゃなくてP2だぞ?」
長門 「///」

長門 「P2打ち切り後2Pというタイトルで連載が再開する。」
キョン 「・・・こじつけ」

古泉 「今?KOIZUMIって呼んだ?KOZITUKE?どっちも似たようなもんじゃないか。」



おまけ
2P↓
ΩΩ

 

 

 

 



ハルヒ「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいればわたしのところに来てください。以上」
キョン「お前、俺はすでに宇宙人を見つけたぞ?」
ハルヒ「誰よ?」
キョン「お前に決まってんだろwwwwwwwwwww」

 

 

 

 



キョン「長門・・・用事ってなんだ?」
長門 「・・・」
キョン「呼び出しておいて返事をしないとは・・・」
長門 「・・・わ・・・わ・・・」
キョン「さっさといえよクズ」
長門 「・・・わぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁん」
キョン「逃げるな!ぶっ殺すぞ!追いついてもぶっ殺すぞ!」

長門 「・・・シクシク(対有機生命体なんとかだとかいえなくてないている。」

 

 

 

 



忘年会
みくる「あっ唐揚げですね」ギュ
ハルヒ「唐揚げに勝手にレモンかける奴ってなんなの?」
古泉「まぁまぁ」
みくる「ごめんなさい涼宮さん…」
キョン「…鍋にもう肉いれてもいいよな」
長門「まだ早い、今入れると調和が保たれない」
ハルヒ「鍋を仕切り始める奴ってなんなの?」
古泉「まぁまぁ涼宮さん」
長門「…」
キョン「他にも沢山あるんだからさ、このサラダうまいぞ」
ハルヒ「かってに仕切りだす奴ってなんなの?」
古泉「落ち着いて落ち着いて」
ハルヒ「うっせーんだよホモ野郎!」

ハルヒ「お前らこのスレであたしより目立ちやがって!」ガチャバタン

ぐつぐつぐつぐつ

 

 

 

 



『角川の社長』

キョン「今度の頑張れ長門さんは」
みくる(黒)「弱味を握る」
長門「追い詰める」
古泉「容赦なく掘る」

ハルヒ「あ、あんた達おかしいわよ!!」

キョン「そこ。これテストに出るから」

蝶快感学園大河ドラマ風味アクション映画の決定版!!
涼宮ハルヒアナザーストーリー~がんばれ長門さんpart12~
大好評につきまたまた続編だしちゃいましたw
君は・・・無口属性の真なる萌えを知るだろう・・・

カミングスーン

涼宮ハルヒの憂鬱~憤慨も大好評発売中!!
ブロッコリー♪
っていう電波

 

 

 

 



とあるマンションの一室。
3LDKほどの部屋に煌々たる明かりが灯っている。
リビングにはコタツ机とその際に座る少女が1人。

長門「・・・・」


彼女の名前は長門有希、銀河を統括する情報統合思念体によって造られたヒューマノイド・インターフェイスである。

時期は年の瀬。世間が何かと忙しい時期である。
彼女自身もある行事を遂行すべく作業を行っていた。

年賀状作りである。
もともとは年始の挨拶に行けない人へ出す書状だが、現在では新年のイベントの一つとして組み入れられている。

年賀状の書き方の基本はこうである。

1・文頭に「謹賀新年」などの賀詞を大きめに書きます。
2・無事の越年を喜ぶ言葉・日頃のお付き合いへの感謝・近況報告などを簡潔に書きます。
3・今後の指導や変わらぬ親交を願います。
4・相手の健康・幸福や繁栄を祈ります。
5・日付は年号から書きます。西暦でもかまいません。
6・一言の添え書きは、小さめの字で短くまとめましょう。

「謹賀新年 本年も変わらぬお付き合いのほど宜しくお願いいたします。皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。」

ここまでは出来る。
問題は「一言の添え書きは、小さめの字で短くまとめましょう。」である。

長門「・・・・・」

なにを書けばいいのか? どう書けばいいのか?
彼女にとって一言の添え書きは頭を抱えて悩むほどの問題であった。
長門「・・・・・・」

図書館や書店での情報を総合すると「添え書きは自身の気持ちを書く」という事だった。
涼宮ハルヒは監視対象であり、朝比奈みくると古泉一樹は自身とは敵対するかもしれない微妙な関係である。
「彼」に至っては、自身の気持ちを正直に書こうものなら年賀状ではなく恋文になる確率の方が高かった。

長門「・・・・・・・書けない」
朝倉 涼子を消すべきではなかったのかもしれない。
喜緑 江美里に支援を求めるか。
添え書きを省略してしまおうか。

長門「・・・・・・・・WAWAWA、忘れ物~」
流石のヒューマノイド・インターフェイスも二週間近く一睡もしていないと疲労が蓄積するようである。

彼女の自我が壊れるのが先か、年賀状が出来るか先か。
答は神のみぞ知る所である。

END

 

 

 

 



キョン「なあさっきの挨拶どこまで本気なんだ?」
ハルヒ「なにあんた、宇宙人?」
キョン「いやなお前の仲間が沢山いるとこを知ってるから教えとく」
そして一つのパンフレットを差し出した

つ創価学会

 

 

 

 



長門「ちょーwwwwちょわっwwwちょwwwちょwwwちょwwww」
キョン「ちょわっwwwちょwwwちょwwwちょwwww」

ハルヒ「…」

 

 

 

 



長「それがあなたがここにいる理由。わたしがここにいる理由」
キ「待ってくれ。……正直言おう。興味津々だ」
長「……」
キ「その情報統合思念体ってのには実体がないのか?」
長「そう」
キ「じゃぁどうやってお前を作り出したんだ?」

――二時間経過――

キ「それで、その穏健派と折衷派の派閥闘争はどこに行こうとしてるんだ」

――二時間経過――

キ「なるほどな。すると彼が思念体のインターフェースとして最初に送り込まれ、そこから情報の波が―」

――二時間経過――

キ「質問なんだが」
長「帰って」

 

 

 

 



み「時間と時間の間には、連続性がないんです」
キ「それは本当ですか! だとすると、時間はどうやって成り立っているんですか?」
み「えっと、アニメーションを想像してみて。あれって動いているように見えるけれど――

――二時間経過――

キ「TPDDの原形って、そんなことが原因で出来上がったんですか。それじゃ―」

――二時間経過――

キ「その時間跳躍の瞬間に、神経系から新物質の伝達がなされるわけですね」

――二時間経過――

キ「ありがとうございました。それじゃ戻りましょうか」
み「帰れよ」

 

 

 

 



古「我々機関は涼宮さんの監視を目的として、3年前に発足しました」
キ「機関ときたか。まずは人員構成を教えてくれ」
古「この学校に派遣要員である生徒達が何人も潜入しています」
キ「お前が機関に入ったときの話を聞かせてもらおう」

――二時間経過――

キ「なるほどな。その総長が今では四代目なわけか。だとすると―-」

――二時間経過――

キ「超能力発言の瞬間について教えてくれ。一体どういう状況だったんだ」

――二時間経過――

キ「まだまだ情報が足りないな。よし、今から本部に案内してくれ」
古「今すぐ帰ってください」

 

 

 

 



ハ「あんただって、退屈な日常にうんざりしていたんじゃないの!」
キ「してなかった。いいかハルヒ、よく聞け。世界は俺たちの思っていたようには出来ていなかった。
  お前はあの日宇宙人と未来人と超能力者がいたら来いって言っていただろう。今からの俺の説
  明を聞いて考えを改めてみてくれ。まずは宇宙人だ――」

――三時間経過――

キ「……というわけだ。まだ説明不足だが未来人の説明をしよう」

――三時間経過――

キ「な、実に興味深いと思わないか。学会に一説投じられるだろう。次は超能力者だ」

――三時間経過――

キ「……なんだ。分かってくれたか。そういうわけで俺と元の世界に帰ろう」
ハ「ひとりで帰るわ」

 

 

 

 



キ「俺、じつは二代目ビーファイターカブトなんだ」
ハ「私も、じつは二代目パワーレンジャーなの」

 

 

 

 



どちらの作者でもない俺が黒キョンとトロヒをコラボ


ハ「さあキョン。部室にいこ~(*´∀`)」
キ「(うっせーな。今日は阪中んとこにお見舞いもとい闘魂注入に行くつもりなんだよ!)ああ、俺今日休むわ」
ハ「えぇ?なんで?行こうよー」
キ「用事があるんだよ!」
ハ「ひっ!……そんな怒鳴らなくても…」
キ「あ…すまん……」
ハ「いいよ。じゃあ今日は休みでいいよ(*´∀`)」
キ「お、おう」
ハ「じゃああたし部室いくね」トテトテトテ
ドタッ
キ「あ…こけた」
ハ「いたい~」
キ「(やれやれ)おい、大丈夫か?」
ハ「う、うん」
キ「部室まで送ってってやるよ。またこけたりしないようにな」
ハ「でも、用事は?」
キ「いいって」
ハ「ありがと~(*´∀`)」
キ「(クソッ!なんで俺がこんな奴気にかけなきゃいけないんだよ!さっさとヤっちまえよ。俺!)」
ハ「どうしたの?」
キ「いや、なんでもねぇよ(……でも…こんなのもいいか……?)」


だめでした

 

 

 

 



ハルヒ「ちょっとキョン!」はむ
キョン「なんだよ」ちゅっ
ハルヒ「あたしのプリン食べたでしょ!?」ちゅっ
キョン「食べてねーよ!」くちゅ
ハルヒ「じゃあ誰が食べたって言うのよ!」ジー
キョン「他にもいるじゃないかよ、古泉とか!」プチファサ
ハルヒ「あんたしか食べる奴いないじゃないの!」ングッングッ
キョン「…わかったよ、帰りに買ってやるよ」くちゅくちゅくちゅ
ハルヒ「しょうがないわね~まぁそれでいいわ!」ギシギシギシギシ

キョン「長門、悪戯はよしなさい」
長門「…そう」

 

 

 

 



キョン「なあ長門、野球大会当日に雨降らせられないか?中止になるくらいの」
長門「出来ない」
キョン「やっぱり無理か…」
長門「やり方が分からない」
キョン「えっ」
長門「他の皆は出来るのに…」
キョン「……どうも……」
長門「いい…気にしないで…」フルフル

 

 

 

 



キョン「おい、負けたら世界がまずいんだろ?どうするつもりなんだ」
古泉「そうですね…ここは彼女に協力してもらいましょう
    彼女とは利害が一致するはずですから」スッ

キョン「彼女、って長門か?」
みくる「長門さん……、とうとう……」
キョン「あいつがどうかしましたか?」
みくる「長門さん、呪文を…ってあれ?」
キョン「何か様子が変…?」

古泉「長門さん、呪文を使ってくれませんか?」
長門「それは出来ない」
古泉「何故です?世界が崩壊すれば思念体にも都合が悪いと思いますg(ry」
長門「呪文がどんなものなのか分からない」
古泉「えっ」
長門「他のインターフェイスは使えている…けれど、何故か私だけが使えない」フルフル
古泉「はあ…」
長門「お、おそらく…思念体は…わ、私にだけ…教えわす、忘れ…」ヒックヒック
古泉「あ、な泣かないで下さい長門さん、僕達が自力で何とかしますから、ね?」

みくる「何か長門さんを泣かせてるみたいでしゅね…」
キョン「乱闘だ、乱闘パーティだ!」ダッ

 

 

 

 



『ありがとう』

長門「あなたはあと3時間30分の命」

そ、そんな……どうすればいい?

長門「どうにもならない。あなたは8時21分18秒が訪れると同時にこの世界から消える。
  これは既定事項。さけることはできない」

そうか……そうだったんだ。
でもなんとなくわかっていたんだ。
今回も最後まで行かないって……。

長門「怖い?」

怖くはないさ。
だけど……

長門「だけど?」

みんなが僕のことを忘れちゃうんじゃないかって思うとなんだか寂しいんだ……

長門「大丈夫。わたしが覚えている」

長門さん……

長門「あなたのことは忘れない。70番目のアナルスレ」

……ありがとう
という保守

 

 

 

 


 

 

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年03月15日 03:30