過去ニュース

過去に軍事部@wikiページに掲載していたトップニュースの一覧です


(2023/4/6)

倉国、無事皇帝陛下の救出に成功!

クラフティン共和国は、舞羅帝国に幽閉されていた皇帝"安帥帝比沙子"陛下の救出に成功したと報じた。皇帝陛下らを乗せた輸送機はそのまま大西洋上に離脱し、太平洋上に展開していた空母へ無事帰投したという。

現在皇帝陛下はベイカー宰相の非人道的洗脳に対する精神的治療を受けており、恐らくこの後は倉国軍の一大拠点でありラパヌイ自治共和国政府が置かれているイースター島へ向かう物と思われる。


以下画像

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↑機内で談笑する皇帝陛下。搭乗直後は緊張していたが、移動している内にある程度リラックスできたようだ。
↑輸送機内で一息つく倉国兵とゲリラ兵士。特にゲリラ兵は長時間戦い抜いたので疲労が色濃く出ている。
↑太平洋上に展開した原子力空母"アンドロメダ"。就役時よりトラブルが噴出していたが、それらを乗り越え今回が初の実戦投入となった。
↑空母へ降り立った皇帝陛下。空母の大きさに驚いている。
↑輸送機から降り立ったマックス・D・テイラー氏。ラパヌイ自治共和国の代表であるが、自ら最前線に突入し、ピンチに陥った輸送機を救うべくロケットランチャーを手に敵に立ち向かうなど獅子奮迅の活躍を見せた。
↑空母格納庫内で歓迎を受ける皇帝陛下たち。空母には海軍司令も乗艦しており、今後の事について議論が行われたと推測される。

(2022/10/25)

皇帝を救え!倉国、舞羅首都へ怒りの一撃

ラパヌイ自治共和国側に立って舞羅帝国とパタゴニア頭脳王国に宣戦布告したクラフティン共和国だが、さっそく舞羅皇帝を救出するための作戦"オペレーションガルーダⅡ"が発動された。

作戦名になっているオペレーションガルーダとは舞蔵戦争において当時の門州連邦を和平交渉のテーブルに引きずり出した空爆作戦で、今回も現在の舞羅首都である新京都市への空爆作戦として立案された。作戦内容は簡単で、ヴァルキアと共同で首都周辺の重要拠点をピンポイントで爆撃する事により当該地域を無力化し、その隙に特殊部隊を投入して皇帝陛下を救出するものである。

オペレーションガルーダはステルス戦闘機の護衛を受けた超音速爆撃機が誘導爆弾を用いて爆撃を行ったが、今回のオペレーションガルーダⅡでは戦略爆撃機B-15Bが投入され、同機から巡航ミサイルを発射して目標をロングレンジから先制攻撃、その後通常爆弾によって完全に破壊した。その前に最新鋭のステルス戦闘機CF-11Aやヴァルキアの無人戦闘機がSEAD(敵防空網制圧)を行い露払いをしている。

現在特殊部隊が現地に突入しているものと思われ、うまくいけば数時間後に皇帝陛下救出完了の一報が入るだろう。

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↑新京都市に向かって編隊飛行しているB-15B。主翼下の大型パイロンに巡航ミサイル計12発が取り付けられている。
↑SEAD任務に就いているクラフティンのCF-11A戦闘機。対レーダーミサイルと短射程AAMを機外搭載している。
↑今回の作戦にはヴァルキア軍の無人戦闘機も投入された。編隊の前3機がD/Fla-101自律無人戦闘機、後ろ3機がQla-19無人戦闘攻撃機である。
↑出撃前のヴァルキア無人戦闘機。両機とも自立飛行が可能だが、D/Fla-101はより高度なAIを搭載することで完全自立飛行を実現させているらしい。
↑D/Fla-101を別角度から。機体下部に見えるのはレーザー装備で、SEAD任務時には目標のレーダー装置などに対して極めて有効に機能したとのこと。

(2022/10/14)

今明らかになる舞羅帝国の実態!怒り狂うクラフティン国民

近年パタゴニア頭脳王国の肩を持ち、自らも脳人化を進めるなど状況が怪しかった舞羅帝国だったが、倉国の大手メディアであるCMM(Craftin Mass Media)が衝撃的なスキャンダルを捉えた。その内容は、舞羅国民はアメリア・ベイカーによって洗脳され望みもしない脳人化改造を受けており、舞羅皇帝"安師帝比沙子"も洗脳を受けていたという物である。特に舞羅皇帝に親愛を抱いているクラフティン共和国民は多く、舞羅へ宣戦布告して皇帝を救出するべきだとの声が相次いでおり、国内は開戦もやむなしという世論が広まっている。

現在、クラフティン共和国軍が駐留しているイースター島を拠点として活動しているラパヌイ自治共和国は祖国を脳人から開放するために活動を始めており、クラフタリアやヴァルキアが支援を始めていることからクラフティン共和国もラパヌイ自治共和国側に立って舞羅帝国へ宣戦布告する可能性が高くなっている。


(2021/12/14)

南米南端の地パタゴニア そこはユートピアか、ディストピアか

近年クラフティン国内ではフエゴ島に現れた勢力、パタゴニア頭脳王国に対する世間の注目が集まっている。人から脳だけを取り出した脳人がいるなどのインパクトの強さが主な理由だが、評価は真っ二つに分かれている。自由競争を奨励しているために世界一経済活動の自由があり、更に脳人に見るように人としての価値観の多様性に富み、多種族・多民族国家として評価できるとの声がある一方、たとえ同意があっても生きた人から脳を摘出するのは倫理的に受け入れられない、自由競争のおかげで急激な経済成長を遂げているものの社会保障制度が薄く、貧富の格差が大きいことに加えて治安の悪化を招くと同時に薬物や武器の密輸が横行するなどの社会問題も多数あり、国の制度としては先進国に遠く及ばないという意見も出ている。

様々な観点で話題になるパタゴニアだが、現状クラフティン共和国政府はパタゴニアがクラフタリアに対し破壊工作などを行ったとして、クラフタリア・ヴァルキアと共に報復行動を実施しており、敵性勢力として特別な理由がない限り渡航を禁止している。現状クラフティンとパタゴニアの間に友好的な関係が出来る可能性は限りなくゼロに近い。

なお、脳人の形態に関して、舞羅国内にも支社を持つDEPの技術者は「人体から脳部分のみを摘出する方法では脳のみの生体ユニットとしては不適切である」との見解を示している。・・・なんでそんなコメントが出せるのだろうか?


(2021 7/31)

在舞羅倉国軍、大幅な組織改編を実施

以前より舞羅帝国は在舞羅倉国軍の退去を要求してきているが、クラフティン共和国は要求を無視する形で大規模な組織改編を実施した。特に海軍は本国の編成ごと艦隊編成を一新し、今まで派遣としていた物から新たに海軍第7艦隊を創設して正式にイースター島を母港とすることになった。

今回の改変により、陸空海軍の指揮系統が統一され呼称も新たに"在舞羅クラフティン統合軍(C.R.Joint forces MAIRA)"となった。戦力は大幅に増強していて、海軍はそれまで展開していたSTOVL軽空母からカタパルトを持つCTOL空母"アーネスト"へ変更したことで空母打撃群の能力を大幅に向上させ、空軍も戦略爆撃機であるB-15Bを優先的に配備するなどしている。今までは舞羅国内が安定するまでの限定駐留として装備も退役寸前の物を使っていたが、当初よりも駐留年数が長くなったことや、予想以上にイースター島に配備された倉国軍が太平洋上を航行するクラフティン籍の艦船護衛などに効果を発揮したことから、今まで以上に重要視され一転して前方配置として再編成が行われた形となっている。

現在表面上は舞羅との仲は良好だが、近年舞羅の国内事情が不透明になってきているなど動向が怪しいことも今回の再編成に繋がったものと見られる。


(2021 1/20)

倉国、秘匿していた戦略級装備を公開

先日、舞羅帝国のOFC加盟に伴い舞羅政府は在舞羅倉国軍の退去を要求してきた。政府並びに軍は本土からの撤収には合意する方針だが、イースター島の基地に関しては倉国にとっても非常に重要な拠点となっていることから、部隊を再編成した上でイースター島に継続駐留させることが確実視されている。

それに伴ってなのかは不明だが、倉国は相次いで(試験艦とは言え)弾道ミサイルの運用能力を持つ原子力潜水艦とIRBMの運用システムなどの戦略装備を公開した。これらは今まで倉国には不要なものとして配備されてこなかったものだが、舞蔵戦争以降戦略ドクトリンに変化があったようで、今回その思想が形となって結実したものと思われる。

意図は明らかになっていないが、これらを公表することによって舞羅帝国が万一倉国に敵対するようなことがあれば即座に報復することが可能であるというメッセージを発したものだろう。


(2020 9/28)

倉国艦艇、順次ロービジ塗装を実施

FRAM改修が行われたたちづき型で視認性を下げる目的で導入されたロービジ塗装だが、一定の効果が認められたのか、順次ほかの艦艇にも実施されていることが明らかとなった。近い未来倉国のハイビジ塗装艦は消えるかもしれない。

以下画像

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↑ラクロア基地に停泊するくまがや型DDG。ちょうど同型艦が2隻並んでいるので塗装の違いが分かりやすい。煙突もステルス化されている。
↑並んで停泊するゴーティア級FF。ゴーティア級は合わせて改修が行われたようで、煙突の形状が変化し、ヘリ甲板の着艦表記も変更されている。
↑入渠しているこしがや型DDH。先に2番艦のそうかがロービジ塗装を終えているようである。
↑並んで航行するゆきかぜ型DD。ゆきかぜ型はまだ新しい艦でステルス性にも配慮されている艦だが、煙突部に細かな違いがみられる。

(2020 6/22)

ヴァルキア王国(旧国名:ベルタティス連邦)艦隊、倉国へ寄港

昨日、ラクロア海軍基地にヴァルキア王国の艦隊が寄港した。同艦隊は南太平洋の警戒任務のため派遣されたもので、舞羅帝国でのいざこざやそれに伴い南米地域に大ヒトラント帝国が艦隊を差し向けたことへの対応であるとのこと。ラクロア海軍基地には主に補給のために寄港し、完了次第出航するものと思われる。

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↑ラクロア基地に寄港したヴァルキア王国艦隊。うち一隻は倉国のいわつき型をタイプシップとした艦である。
↑並んで停泊する両国のヘリ搭載艦艇。手前がヴァルキアのヒナタ級ヘリコプター駆逐艦、奥が倉国の改こしがや型ヘリコプター護衛艦である。
↑今回派遣された艦隊にはベルタティス時代に倉国が建造したフリーダム級の2隻が随伴していた。同型艦であるドレッドノートも未だ倉国で運用されているため、今回同型艦3隻が一堂に会することとなった。
↑ヴァルキア艦に搭載されていたヘリコプター。倉国が供与したSH-20Dも確認できる。

(2019/8/12)

クラフティン共和国、舞鷹国主催の環太平洋合同演習へ参加することを発表

先ほど、倉国海軍広報は同盟国である舞鷹国が主催する環太平洋合同演習(RIMPAC)へ艦を派遣することを発表した。環太平洋の演習なのになぜ太平洋に面していないわが国が参加するのかという声も上がったが、参加する艦は殆どが舞羅連邦に展開している艦であり、同盟国や他国との訓練の機会として決定したようである。なお本演習には海軍司令であるアルタ・バイアブランカ海軍大将が同行する。発表された派遣艦・部隊は以下の通り。

CVL-32"そうりゅう"(ひりゅう型航空母艦・第2空母打撃群所属、現在は在舞羅倉国海軍所属として展開中)

DDG-145"くまがや"(くまがや型ミサイル護衛艦・第1艦隊群隷下第1空母打撃群所属、今回ラクロア海軍基地から派遣)

DD-102"かなさき"(あかさき型汎用護衛艦・第2艦隊群隷下第2護衛隊所属、現在は在舞羅倉国海軍所属として展開中)

DD-115"ときさめ"(ときさめ型汎用護衛艦・第2艦隊群隷下第2護衛隊所属、現在は在舞羅倉国海軍所属として展開中)

空母艦載航空機部隊(CF-06A"Nightingale"艦上マルチロール戦闘機・SH-01-V"Black-tailed gull"哨戒ヘリコプター・SH-20D"Supra RZ-S"対潜ヘリコプター・E-8D"Advanced Raven"早期警戒機、全て在舞羅倉国軍として展開中)


(2019 4/8)

クラフティン共和国軍に軍備再編の兆候

ここ数か月、クラフティン共和国は深刻な予算不足により各軍の装備更新が滞っている状態だが、近々大規模な軍備再編が実施されるという噂がある。特に陸軍がここ最近動きがないため、ようやくテコ入れが行われるものと思われる。

※GW付近で7連休以上が確定したので、そこで何かやる予定です。(あくまで予定であることに留意)


(2018 12/26)

クラフティン共和国、痛恨のミス~記念すべき日をすっかり忘れ去っていたの巻~

昨日はクラフティン共和国建国5周年という一大記念日だったにもかかわらず、倉国政府は特に何も発表を行わなかった。近年の国家予算の急速な削減(スギヤンmaxのマイクラプレイ時間の減少)が進んでいるなか、最早建国記念の発表を行うこともできないほど国力が衰退しているという事実を露呈させてしまった。このままでいいのだろうか…
追記:後日何らかの形でお祝いはする予定です。


(2018 12/4)

揺れ動く世界情勢・倉国が採るべき道はどこにあるのか

ここ最近、世界情勢は大きく揺れ動いている。我が国の盟友大ヒトラント帝国は大HEIWA条約機構を再結成すると明言し、隣国では再び内戦が勃発、さらには古くからの同盟国である神州大和帝國はあろうことか門州連邦に味方し、我が国に対して制裁を実施、その影響は隣国スティーブ・クラフタリア同盟連邦や我が国最大級の盟友ベルタティス連邦にまで及んでいる。特に神州大和帝國は本土で謎の怪異"タラニス"との激戦を繰り広げており、世界各国からの支援が必要なはずなのになぜ特定の国に対し喧嘩を売るような行為ができるのか、理解に苦しむ。実際倉国は神州大和帝國に対し支援の用意をしていたが、同国からの制裁を受けたため支援を中止せざるを得なくなった。この制裁による最大の問題は、ベルタティスとの交流に使用している北海およびドーバー海峡が封鎖されていることで、事実上ベルタティスとの交流が不可能な状態となってしまっている。現在倉国では対策会議が実施されており、最悪の場合は空母打撃群を用いた強行突破作戦も視野に入れているという。激動の時代の到来を告げているのかもしれない一連の事態に対し、倉国はどのような対応を採っていくべきなのか、今正に岐路に立っているのかもしれない・・・


(2018 10/30)

倉国、門州連邦のミサイル発射事件に対する声明を公開

舞蔵戦争の終結以降、倉国は停戦協定の監視という名目のもと、不定期に事実上の牽制行動を行ってきた。その効果は絶大で、ここ数か月門州連邦は目立った挑発行動を行ってこなかった。しかし先日、門州連邦は倉国に駐留しているベルタティス軍の牽制行動に反応し、他国より導入したと思われる中距離弾道ミサイルの発射試験を強行した。この蛮行に対し、倉国は今まで公にしてこなかった対門州連邦の軍備展開を公表した。この先もし門州連邦がまた過ちを犯した場合、今度こそ門州は破滅への道をたどるであろう。

↑定期飛行訓練を実施するB-32C+。魔改造によっていまだ第一線を飛び続ける老兵ではあるが、その翼に抱える火力は都市一つ更地にしてもまだ余るほどの威力を秘めている。
↑太平洋上にて哨戒活動を行うP-4C。改修により対艦ミサイルの運用能力を会得しており、強力な対艦戦力として機能するようになっている。
↑イースター島に展開するTM-285 対水上攻撃システム。レーダーサイトや航空機とともに太平洋上で門州艦が不審な活動をしていないか監視しており、万一の際に備え待機している。
↑ベルタティス製の超音速爆撃機B-101Cと護衛のCF-09。CF-09の腹にはGPS誘導爆弾が搭載されているのが画像で確認できる。
↑洋上にて公試を行う"くまがや"。最新鋭のミサイル護衛艦で、今までのミサイル護衛艦の集大成といえる存在でもある。奇しくも就役時よりBMD能力を有しており、門州が取得した弾道ミサイルの迎撃も可能と推測される。

(2018 5/14)

舞羅連合帝国より巡洋艦蓮華到着、更に在舞羅倉国軍が発足

↑海軍ラクロア基地に入港した巡洋艦蓮華。

先日、舞羅連合帝国と締結した新京都平和条約に則り譲渡された巡洋艦蓮華がラクロア基地に入港した。今後の動向ははっきりとしていないが、今後倉国のお家芸となった魔改造を施される可能性が高いと目されている。さらに、合わせて舞羅連合帝国が安定するまでの間の治安維持を目的とする在舞羅倉国軍が創設された。現在以下の装備が投入されることが明らかになっており、特に海軍は合わせて艦隊編成が大幅に刷新されている。これにより、倉国の軍事力は新たなステージへと続いていくこととなるであろう。

在舞羅倉国軍編成(特筆していない限り投入数は不明)

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総人数25000人(陸海空合計)

陸上装備

CT-05B型主力戦車
CT-07型主力戦車
CTR-05A2-ATGM型対戦車誘導ミサイル車
CTR-03型装甲戦闘車
AAV-1水陸両用車
CTR-05D-CAPC型装軌兵員輸送車
CTR-02型装輪装甲車
CT-07-AFV機動戦闘車
TLAV-14軽装甲機動車
TWAV-15装輪装甲車
CTR-05A-WAPC型装輪装甲兵員輸送車
YMM-01多目的トレーラー
YMT-02二式汎用トラック
TLT-85大型トラック
TTP-85大型車両輸送車
TRB-10軍用オートバイク

艦艇

  • 第2艦隊群
  • 第2空母打撃群
航空母艦
CVL-32"そうりゅう"
直属ミサイル護衛艦
DDG-952"ウォルター・ローリー"
  • 第2護衛隊
DD-102"かなさき"
DD-106"いわつき"
DD-112"うづき"
DD-115"ときさめ"
DD-117"しらさめ"
  • 第2遠征打撃群
  • 第22揚陸隊
LHD-35"タイタン"
LPD-763"もがみ"
LPD-764"まかべ"
  • 第2遠征打撃群直属ミサイル巡洋艦・戦艦
CG-22"バイアラン"
CG-24"ハーピュレイ"
BC-01"浦和"
BC-02"大宮"
BB-05"秩父"
  • 第4艦隊群
  • 第14哨戒隊
DE-64"渦潮"
FF-304"ウァサーゴ"
FF-317"ゼパル"
FF-326"フォルネウス"
FF-337"ヴィーネ"
DE-54"夕月"
  • 第1ミサイル艇隊
PG-211"やしお"
PG-212"かぞ"

航空装備

CF-04E(全機)
CF-06A
CF-06B
CF-07A
AF-63D
MF/A-27C(全機)
SH-01-V
C/SH-20A・B・C・D
CH-3A
UH-33D
HH-33H
B-32C+(全機)
CAF-02(全機)
P-4C
C-2
KC-8C
E-8C
ACR-101Q
QH-01

以下画像

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↑ラクロア基地へ入港する蓮華。奥に見えるのは増設された回転翼機用航空基地である。
↑なお、入港時に在舞羅倉国海軍へ編入される空母"そうりゅう"とすれ違っている。

(2018 4/21)

↑改修中と思われる戦艦秩父

倉国では舞羅国と平和条約が締結されたという話題で持ち切りとなっているが、この度本編集部に面白いニュースが飛び込んできた。フエゴ終戦協定締結の舞台となった戦艦秩父が、ラクロア海軍工廠で大規模改修を行っていることが明らかとなったのだ。いったいどのような性能になっているのか、今から軍の正式発表が楽しみである。(なおこの後編集部は軍と政府からめちゃくちゃ怒られました)


(2018 3/28)

↑艦隊を組んで航行するクラフティン共和国海軍とスティーブ・クラフタリア同盟連邦海軍所属の艦たち。

本日、倉国政府は去る3月23日、フエゴ休戦協定の締結式から帰還する途中の倉国海軍艦隊がスティーブ・クラフタリア同盟連邦の艦隊と合同で演習を行っていたことを発表した。我が海軍の戦艦"秩父"を中心とした艦隊行動や両軍のヘリコプターの相互発着艦などが実施された。今回の演習には倉国とクラフタリア国の関係の深さを南舞羅(門州連邦)へアピールする狙いがあったともされており、有事の際には協力しあって事態に対処するという意思の表れであるとも言われている。

以下画像

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↑艦隊を組んで航行する艦たち。写真右が倉国の艦で、左がクラフタリアの艦である。
↑艦隊後方に付く両軍のフリゲート。
↑並んで航行する倉国のミサイル護衛艦DDG-952"ウォルター・ローリー"とクラフタリア国のミサイル駆逐艦DDG-671"シロディール"。お互いにイージス艦を模した艦だが、両軍の設計思想の違いが見える一枚である。
↑"シロディール"のヘリコプター甲板に着艦を試みる倉国海軍所属のSH-20D哨戒ヘリ。パイロットの話によるとクラフタリアの艦は倉国の艦に比べ甲板が狭く、着艦に苦労したとのこと。
↑並んで航行する倉国の汎用護衛艦DD-115"ときさめ"とクラフタリア国の汎用駆逐艦DD-651A"アルフガレド"。アルフガレドはときさめをタイプシップとして建造された艦級であるため外見がよく似ている。
↑ウォルター・ローリーのヘリ甲板に着艦したSH-20D。機体に海軍旗のマークがないことからクラフタリア海軍の所属機であることがわかる。
↑クラフタリア国のフリゲートFFG-636B"ラグラージ"のヘリ甲板に着艦したSH-01V。

(2018 3/19)

舞蔵戦争の休戦協定であるフエゴ休戦協定の締結に合わせる形で、倉国海軍は舞蔵戦争で損傷した艦たちの現在の様子を公開した。損害規模が大きかった艦は大幅な改修を受けて非常にパワーアップしており、今後の倉国の戦力強化に活用されていくものだと思われる。

更に、近く海軍が大幅な艦隊改編を行うという噂も流れている。

以下画像

↑ラクロア海軍基地のドックで修繕及び改修を受けている艦たち。奥から順にDD-110"いかづち"、DD-111"たちづき"、DDG-142"すぎと"、ASE-923"はつゆき"である。はつゆきの隣の艦は艦番号からベルタティス連邦へ配備が計画されているデスティニー級駆逐艦と推測される。
↑トールギス沖海戦で大破したフリゲート"バルバトス"。艦中央部とCICがほぼ全損状態となっていたためFCSごとごっそり交換し、新たに艦対艦コールドローンチミサイルシステムを搭載した。仕様的には後に建造されたゴーティア級フライトⅢに近い。
↑同じくトールギス沖海戦で大破したフリゲート"グシオン"。こちらは格納庫が大破していたためフライトⅢに似た風貌へ改修された。ただし無人機の搭載には対応していないとのこと。また主砲と艦橋の間にジェガン級などで採用されている再装填可能なHACミサイルランチャーを装備、対艦ミサイルや場合によっては巡航ミサイルの搭載を可能としている。
↑ドック内で修繕が進められているDE-59"末月"。主砲が八重潮型と同型のハルシオン公国製の物に換装されているが、これはパワーアップのためというよりは破壊された元の主砲の部品がすでにほぼ枯渇しており、調達することが事実上不可能(可能ではあるがはるかに費用がかかる)であったためにやむを得ず施された処置であるとのこと。

(2018 2/7)

倉国政府、カルデロン宣言の全文を公表、しかし話題は…

クラフティン共和国政府は、門州連邦との停戦協定協議が始まったのを機に、今まで非公開だった門州連邦に対する降伏宣言であるカルデロン宣言の文書を公開すると発表した。しかし、この文書が公開されると、倉国では意外な部分で話題を呼んだ。

なんと、今まで全く詳細が分からなかった大統領の書名が書かれており、建国5年目にして初めて大統領に関する情報が解禁される形となった。

なお、肝心の条文に関しても意見が分かれており、この内容では門州連邦が徹底抗戦を選んだのも頷ける、といった意見がSNSなどで相次いだ。以下がその公開された文書である。

文書内用語訳

舞羅実効支配勢力→門州連邦・舞羅亡命政府が門州連邦を国として認めていないためこのような表記となっている(倉国もソラティオ戦役以降は門州連邦の国家認証を取り下げている)

舞羅国民→現門州連邦の国籍を有する人

舞羅国土→現門州連邦保有領土・現実でいうチリとアルゼンチンフエゴ諸島


(2018 1/14)

この度、倉国は舞蔵戦争で運用した戦力・及び同戦争で負った損害を纏めた報告書を公開した。以下がその文書で、だれでも読むことが出来るようになっている。

舞倉戦争損害一覧(戦場別)

1.トリントン事件

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陸上装備

装備名称 投入数 喪失数
CT-05[B]型主力戦車 15両 5両喪失
CT-07型主力戦車 5両 3両喪失
YMM-01 大型トレーラー 50両 8両喪失
CTR-02型装輪装甲車 40両 2両喪失

航空兵器

装備名称 投入数 喪失数
AF-63A 15機 1機被撃墜
AF-63D 5機 0機被撃墜
CF-06B 15機 0機被撃墜
WF-2G 5機 0機被撃墜
CF-04E 5機 0機被撃墜
CH-3A 10機 1機被撃墜
UH-33D 5機 1機被撃墜
HH-33H 3機 0機被撃墜

2.ソラティオ戦役

+ ...

陸上装備

装備名称 投入数 喪失数
CT-05[B]型主力戦車 15両 12両喪失
CT-07型主力戦車 15両 13両喪失
CTR-03型装甲戦闘車 10両 8両喪失
YMT-02二式汎用トラック 20両 17両喪失
CTR-02型装輪装甲車 50両 47両喪失

航空兵器

装備名称 投入数 喪失数
AF-63A 25機 全滅
CF-04E 5機 3機被撃墜
CH-3A 10機 4機被撃墜

3.バトル・オブ・クラフティン

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陸上装備

装備名称 投入数 喪失数
CT-05[B]型主力戦車 80両 60両喪失
CT-06型主力戦車 20両 全滅
CT-07型主力戦車 100両 60両喪失
CTR-02型装輪装甲車 65両 33両喪失
CTR-02A型装輪装甲車 15両 全滅
CTR-02.5型装輪戦闘車 5両 全滅
CTR-03型装甲戦闘車 75両 62両喪失
YMM-01 大型トレーラー 150両 102両喪失

航空兵器

装備名称 投入数 喪失数
AF-63D 5(3)機 0機被撃墜 2機地上撃破
CF-06B 5(3)機 1機被撃墜 2機地上撃破
WF-2G 5(3)機 1機被撃墜 2機地上撃破
CF-07A 8(5)機 3機被撃墜 3機地上撃破
CF-07B 10機 4機被撃墜 0機地上撃破
AF-63A 20(5)機 5機被撃墜 15機地上撃破
CF-04E 30(5)機 5機被撃墜 25機地上撃破
CH-20 5機 3機被撃墜 0機地上撃破
TH-03 5機 0機被撃墜 0機地上撃破
CH-3A 10機 1機被撃墜 0機地上撃破
UH-33D 5機 1機被撃墜 0機地上撃破
HH-33H 4機 0機被撃墜 0機地上撃破

4.トールギス沖海戦

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艦艇

所属艦隊 艦番号・艦名 状態
第19哨戒隊 DE-69"夕潮" 損傷無し
第19哨戒隊 FF-309"バルバトス" 大破
第19哨戒隊 FF-312"グシオン" 大破
第19哨戒隊 DE-39"村雨" 大破
第19哨戒隊 DE-49"霙" 大破
第19哨戒隊 DE-59"末月" 中破
第3艦隊群・第3護衛隊 DDH-164"みさと" 損傷無し
第3艦隊群・第3護衛隊 DDG-143"みやしろ" 損傷無し
第3艦隊群・第3護衛隊 DD-104"つかさき" 損傷無し
第3艦隊群・第3護衛隊 DD-116"あらさめ" 損傷無し
第3艦隊群・第3護衛隊 CV-41"フォレスタル" 損傷無し
第3艦隊群・第7護衛隊 DDG-951"アルフレッド" 損傷無し
第3艦隊群・第7護衛隊 DD-105"やぎさき" 損傷無し
第3艦隊群・第7護衛隊 DD-108"ななさと" 損傷無し
第3艦隊群・第7護衛隊 DD-113"はづき" 損傷無し
第1咆哮隊 BB-05"秩父" 中破
第10護衛隊 DDG-957"ヴェルガヒトラニア" 損傷無し
第10護衛隊 CG-28"バーザム" 損傷無し

航空兵器

装備名称 投入数 喪失数
FA-8AC"HornetⅡ" 詳細不明 2機被撃墜

5.ジャブロー攻防戦

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陸上装備

装備名称 投入数 喪失数
CT-05[B]型主力戦車 20両 1両喪失
CT-07型主力戦車 40両 3両喪失
M8A6Ev.型主力戦車 5両 0両喪失
M8A6EvMR型主力戦車 40両 0両喪失
CT-08型主力戦車 15両 0両喪失
M11A5C1型主力戦車 25両 0両喪失
CTR-02型装輪装甲車 32両 30両喪失
CTR-03型装甲戦闘車 13両 7両喪失
TLAV-14軽装甲機動車 250両 6両喪失
TWAV-15装輪装甲車 120両 8両喪失
YMM-01 大型トレーラー 48両 20両喪失
YMT-02二式汎用トラック 60両 3両喪失
TMT-75中型トラック 90両 8両喪失
TLT-85大型トラック 45両 3両喪失
TTP-85大型車両輸送車 85両 0両喪失

航空兵器

装備名称 投入数 喪失数
AF-63D 21機 0機被撃墜
CF-06B 25機 0機被撃墜
WF-2G 30機 0機被撃墜
CF-07A 20機 0機被撃墜
CF-07B 10機 0機被撃墜
CF-05A 3機 0機被撃墜
CF-05B 3機 0機被撃墜
A-44 15機 0機被撃墜
AH-42C 5機 0機被撃墜
B-32C 2機 0機被撃墜
TH-03 10機 0機被撃墜
CH-3A 9機 0機被撃墜
UH-33D 4機 0機被撃墜
HH-33H 4機 0機被撃墜
CH-20 10機 1機被撃墜
EA-02 2機 0機被撃墜
E-2 1機 0機被撃墜
E-3 1機 0機被撃墜
ACR-101Q 2機 0機被撃墜
QH-01 2機 0機被撃墜

6.イースター島の戦い

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陸上装備

装備名称 投入数 喪失数
M11A5C1型主力戦車 6両 2両喪失
TLAV-14軽装甲機動車 8両 2両喪失
TWAV-15装輪装甲車 8両 2両喪失
CT-07-AFV型機動戦闘車 14両 6両喪失
YMM-01 大型トレーラー 15両 10両喪失
TMT-75中型トラック 10両 5両喪失
YMT-02二式汎用トラック 30両 20両喪失
TLT-85大型トラック 20両 10両喪失
TRB-10軍用オートバイク 21両 15両喪失

艦艇

・イースター島攻略特別艦隊

所属艦隊(原隊) 艦番号・艦名 状態
揚陸艦隊 LPD-761"いぶき" 損傷無し
揚陸支援艦隊(第5艦隊群・第9護衛隊) DDG-955"ヒトラント" 損傷無し
揚陸支援艦隊(第5艦隊群・第9護衛隊) DDG-956"グーザル" 損傷無し
揚陸支援艦隊(第5艦隊群・第9護衛隊) CG-27"ヘイズル"(途中離脱) 小破
揚陸支援艦隊(第5艦隊群・第9護衛隊) CG-29"ジャミトフ" 損傷無し
揚陸支援艦隊(第1咆哮隊) BC-01"浦和" 損傷無し
揚陸支援艦隊(第1咆哮隊) BC-02"大宮" 損傷無し
揚陸支援艦隊(第11哨戒隊) FF-301"ゴーティア" 損傷無し
揚陸支援艦隊(第14哨戒隊) FF-304"ウァサーゴ" 損傷無し
揚陸支援艦隊(第5艦隊群・第10護衛隊) CG-30"パプテマス"(途中参戦) 損傷無し
アーネスト空母打撃群(第1艦隊群・第1護衛隊) CV-40"アーネスト" 損傷無し
アーネスト空母打撃群(第2艦隊群・第2護衛隊) DDG-142"すぎと"(途中離脱) 中破
アーネスト空母打撃群(第2艦隊群・第6護衛隊) DDG-952"ウォルター・ローリー" 損傷無し
アーネスト空母打撃群(第2艦隊群・第6護衛隊) DD-102"かなさき" 損傷無し
アーネスト空母打撃群(第2艦隊群・第2護衛隊) DD-106"いわつき" 損傷無し
アーネスト空母打撃群(第2艦隊群・第6護衛隊) DD-112"うづき" 損傷無し
アーネスト空母打撃群(第2艦隊群・第6護衛隊) DD-115"ときさめ" 損傷無し
アーネスト空母打撃群(第2艦隊群・第2護衛隊) DD-117"しらさめ" 損傷無し
アーネスト空母打撃群(第4艦隊群・第4護衛隊) DDG-144"かくら"(途中参戦) 損傷無し
ひりゅう空母打撃群(第1艦隊群・第1護衛隊) CVL-31"ひりゅう" 損傷無し
ひりゅう空母打撃群(第1艦隊群・第1護衛隊) DDH-161"こしがや" 損傷無し
ひりゅう空母打撃群(第1艦隊群・第1護衛隊) DDG-141"かすかべ" 損傷無し
ひりゅう空母打撃群(第1艦隊群・第5護衛隊) DDG-953"エフィンガム" 損傷無し
ひりゅう空母打撃群(第1艦隊群・第5護衛隊) DD-101"あかさき" 損傷無し
ひりゅう空母打撃群(第1艦隊群・第5護衛隊) DD-107"とよはる" 損傷無し
ひりゅう空母打撃群(第1艦隊群・第1護衛隊) DD-110"いかづち"(途中離脱) 中破
ひりゅう空母打撃群(第1艦隊群・第5護衛隊) DDG-953"エフィンガム" 損傷無し
ひりゅう空母打撃群(第1艦隊群・第5護衛隊) DD-111"たちづき"(途中離脱) 小破
ひりゅう空母打撃群(第1艦隊群・第1護衛隊) DD-120"いなづま" 損傷無し
ひりゅう空母打撃群(第4艦隊群・第8護衛隊) DD-103"よねさき"(途中参戦) 損傷無し
ひりゅう空母打撃群(第4艦隊群・第8護衛隊) DD-114"ゆうづき"(途中参戦) 損傷無し
補助艦隊(第1補給隊) AOE-4051"しののめ型補給艦一号艦"(途中離脱) 損傷無し
補助艦隊(第1補給隊) AOE-4052"しののめ型補給艦二号艦"(途中離脱) 損傷無し
補助艦隊(第1補給隊) AOE-4053"しののめ型補給艦三号艦"(途中離脱) 損傷無し
補助艦隊(第2補給隊) AOE-4056"しののめ型補給艦六号艦"(途中参戦) 損傷無し
補助艦隊(第2補給隊) AOE-4057"しののめ型補給艦七号艦"(途中参戦) 損傷無し
補助艦隊(第2補給隊) AOE-4058"しののめ型補給艦八号艦"(途中参戦) 損傷無し
潜水艦隊(第1潜水隊群・第1潜水隊) SS-601"アッガイ" 損傷無し
潜水艦隊(第1潜水隊群・第1潜水隊) SS-603"ズゴック" 損傷無し
潜水艦隊(第1潜水隊群・第1潜水隊) SS-606"カプール" 損傷無し
潜水艦隊(第1潜水隊群・第1潜水隊) SS-608"シャンブロ" 損傷無し

航空兵器

装備名称 投入数 喪失数
CF-08A"Hyper Hornet" 36機 被撃墜1機
F/A-8AC"HornetⅡ" 12機 被撃墜0機
CF-06A"Nightingale" 20機 被撃墜2機
EA-8H"Growler" 6機 被撃墜0機
E-8C"Raven" 8機 被撃墜0機
SH-01-V "Black-tailed gull" 17機 被撃墜0機
SH-20"Sea Supra" 11機 被撃墜3機
HH-33H"RescueBird" 2機 被撃墜1機
HH-33N"アクアアンビュランス" 1機 被撃墜0機
QH-01A"FireScout" 2機 被撃墜1機
QH-01B"FireScout" 2機 被撃墜0機
TH-03"Cetonia" 4機 被撃墜0機

7.門州本土空爆(オペレーション・ガルーダ)

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航空兵器

装備名称 投入数 喪失数
AF-63D 12機 被撃墜0機
CF-05A 8機 被撃墜0機
CF-05B 8機 被撃墜0機
AF-78 4機 被撃墜0機
EA-8H 8機 被撃墜0機
E-2 4機 被撃墜0機

舞倉戦争損害一覧(装備別)

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・陸上装備

装備名称 喪失数/保有数 損耗率
CT-05[B]型主力戦車 78/248 損耗率 約31.5%
CT-06型主力戦車 20/27 損耗率 約74.1%
CT-07型主力戦車 79/300 損耗率 約26.3%
CT-07-AFV型機動戦闘車 6/85 損耗率 約7.1%
M11A5C1型主力戦車 2/45 損耗率 約4.4%
CTR-03型装甲戦闘車 77/560 損耗率 約13.8%
CTR-02型装輪装甲車 112/1200 損耗率 約9.3%
CTR-02A型装輪装甲車 15/40 損耗率 約37.5%
CTR-02.5装輪戦闘車 5/40 損耗率 約12.5%
TLAV-14軽装甲機動車 8/1500 損耗率 約0.5%
TWAV-15装輪装甲車 10/340 損耗率 約2.9%
YMM-01 大型トレーラー 140/3500 損耗率 4.0%
YMT-02二式汎用トラック 40/250 損耗率 16.0%
TMT-75中型トラック 13/200 損耗率 約6.5%
TLT-85大型トラック 13/250 損耗率 5.2%
TRB-10軍用オートバイク 15/1800 損耗率 約0.8%
計633/10385 総損耗率 約6.1%

艦艇

艦番号・艦名 状態
DDG-142"すぎと" 中破(修理)
DD-110"いかづち" 中破(修理改修)
DD-111"たちづき" 小破(修理)
CG-27"ヘイズル" 小破(修理)
BB-05"秩父" 中破(修理改修)
FF-309"バルバトス" 大破(修理改修)
FF-312"グシオン" 大破(修理改修)
DE-39"村雨" 大破(廃艦)
DE-49"霙" 大破(廃艦)
DE-59"末月" 中破(修理改修)
計10/172 稼働率94.2%

・航空兵器

装備名称 喪失数/保有数 損耗率
AF-63A 46/80 損耗率 57.5%
AF-63D 2/350 損耗率 約0.6%
CF-04E 33/103 損耗率 約32.0%
CF-06A 2/150 損耗率 約1.3%
CF-06B 3/120 損耗率 2.5%
CF-07A 6/60 損耗率 10.0%
CF-07B 4/75 損耗率 約5.3%
CF-08A 1/200 損耗率 0.5%
WF-2G 3/80 損耗率 約3.8%
F/A-8AC 2/50 損耗率 4.0%
CH-20A 4/45 損耗率 約8.9%
SH-20B 3/30 損耗率 約10.0%
CH-3A 6/55 損耗率 約10.9%
UH-33D 2/45 損耗率 約4.4%
HH-33H 1/38 損耗率 約2.6%
QH-01A 1/45 損耗率 約2.2%
計119/1581 総損耗率 約7.5%

また、舞蔵戦争で喪失した兵器を補填するため、ベルタティス連邦より装備品を対外有償軍事援助(FMS)で導入することが決定した。

導入予定装備品

装備名称 導入予定数
Gla-16"ギムネマ"MBT 179両
Gla-87 自走対空高射砲 188両
FH-703 榴弾砲 450門
Gla-99 自走榴弾砲 130両
Gla-21 戦車回収車 180両
Fla-39 マルチロール機 150機
Bla-101B"スカサハ"戦略爆撃機 12機

(2017 12/30)

↑機動試験を行うCH-20C。

本日、空軍向けの新型ヘリコプターであるCH-20C"Supra RZ"が公開された。本機は舞蔵戦争で得られた戦訓を元に機能が強化されており、各空軍基地へ順次配備が進められていくと考えられる。また、同時に海軍用の哨戒ヘリ仕様も開発が進められているとされる。


(2017 12/4)

↑公試を行う"こうりゅう"。

倉国海軍は、ひりゅう型最後の一隻であるこうりゅうの公試の画像を公開した。画像を見るだけでも2番艦までの艦と大幅に仕様が違うことが分かる。就役も近いとのことだが、舞蔵戦争への投入は現時点では考えられていないとのこと。


(2017 10/30)

本日、舞蔵戦争の影響で秘匿されていた装備が一斉に発表された。以下の折りたたみに詳細を記載する。

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①いぶき型輸送揚陸艦

クラフティン共和国が建造した初の揚陸艦。一般でいうところのドック型輸送揚陸艦(LPD)。
船体の基本設計は、カーライル連合王国の雄武型特殊作業支援船をベースに揚陸艦として再設計されたものが採用された。艦橋構造物やウェルドックは殆ど面影をとどめていないが、艦首部形状やバウスラスター・サイドスラスターはほぼそのままである。
また特徴として、一般的な揚陸艦と異なり非常に重武装である。艦首にはガーゼル電磁投射砲、艦中部にはRGM-49 トリアイナ艦対艦コールドローンチ式ミサイルが4基搭載されている。これらは個艦防御よりも上陸部隊を支援するための装備で、ある程度の距離から対地攻撃を実施することができる。ここまで重装備になった理由は、本級を上陸戦以外にも使用できる多目的プラットフォーム艦として設計されたことによるものである。なお、コンセプトとしてはデンマークのアブサロン級多目的支援艦が大いに参考とされたといわれている。
本級を皮切りにクラフティン共和国では揚陸戦力を充実させ、最終的に遠征打撃群を創設する予定である。

②プトレマイオス級揚陸指揮艦

艦隊の総合指揮能力を有する揚陸指揮艦。改修以前は大型巡洋艦だった。通信能力を優先させたため兵装は最低限となっているが、小規模な揚陸能力を持ち合わせている。

③ゴーティア級フリゲートフライトⅢ

哨戒巡洋艦の後継として計画されたフリゲート艦の第三次建造型。フライトⅡをベースに、舞蔵戦争の教訓を取り入れ多数の改良を行っている。ゴーティア級の中では最も建造数の多いフライトである。

④1型エアクッション揚陸艇

揚陸艦に搭載される揚陸艇。幅11mまでの車両を運搬可能。水陸両用車と共に揚陸部隊の中核を担っている。

(2017/8/20)

↑倉国内を飛行するCF-08A。

クラフティン共和国は、新型艦載機CF-08Aを開発したことを正式に公表した。リーベル合衆国のF-3C・F/A-8AC・F-10Aの後継機とされている。以前にもCF-06で艦載機を開発しているが、CATOBAR空母用の艦載機開発は初となる。舞蔵戦争への投入は未定だが、投入されれば倉国の勝利は確実なものになるだろうと言われており、軍からの本機への期待は非常に高い。

以下画像

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↑空母で訓練を行うCF-08Aと艦載機群。訓練艦には丁度大規模改修が完了し航試を行っていた空母"アーネスト"が抜擢された。
↑カタパルトを使用した発艦を行うCF-08A。アーネストは蒸気カタパルトを装備しているため、漏れた蒸気が確認できる。
↑カタパルトで発進の時を待つCF-08A。翼下には対艦ミサイルを4発フル搭載している。
↑甲板上に駐機されたCF-08A。先代機に比べ搭載数は減少したが、一機当たりの戦力は大きく向上しているため、空母航空隊の総合的な戦力は向上しているとされる。
↑発進後空中給油機から給油を受けるCF-08A。給油方式は他国の海軍でも一般的なプローブ&ドローグ式が採用されている。

(2017/6/11)

↑陣形を組んで航行するフォレスタル(CV-41)打撃群。

舞倉戦争が激化していく中、海軍は海からの侵攻に備え訓練を毎日行っている。海軍ではときさめ型の就役に伴って大規模な艦隊編成替えを行ったばかりで、練度をいち早く上げようと努力しているものと思われる。沿岸哨戒艦隊も八重潮型が加わったことにより大幅な戦力強化を達成している。

陸続きの門州連邦との戦争にも拘らずここまで倉国が海上からの侵攻に警戒している背景には、門州連邦が最終目標としている舞羅連合帝国亡命政権が置かれているラクロア基地を狙っているからだと推測される。

以下画像

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↑艦隊の先陣を切るミサイル護衛艦みやしろ。本艦は艦隊の防空指揮艦として機能する。
↑空母の甲板上で発進を待つ艦載機群。奥には甲板を埋め尽くすほどの艦載機が確認できる。
↑空母フォレスタルと並走する護衛艦あらさめ。就役したばかりのときさめ型2番艦で、高い汎用性を有する万能艦である。
↑他艦と並走する護衛艦つかさき。汎用護衛艦の中では古参艦だが、FCS-3搭載を始めとしたFRAM改修により一線級の能力を保持している。
↑ヘリコプター搭載護衛艦みさとと護衛するフリゲートアモンとシトリー。この3艦は艦隊の対潜戦闘を担当する。
↑訓練航海を無事に終え帰港する打撃群。空母上の艦載機に注目されたい。

(2017 5/4)

↑陣形を組んで航行するときさめ。

本日、最新鋭の汎用護衛艦であるときさめ型が就役した。護衛艦隊の新たなワークホースとして活躍が期待される。

以下画像

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↑正面から見たときさめ。たちづき型よりも艦橋構造物が前によっているため、印象が大きく異なる。
↑後ろから見たときさめ。艦橋上のレーダー構成がたちづき型との大きな違いである。
↑ゴーティア級フリゲート"バエル"と並んで航行するときさめ。艦中部の形状に注目。
↑僚艦と艦隊行動を行うときさめ。訓練航行が終わり次第、本級は順次護衛艦隊に編入されていく。

(2017 4/21)

↑陣形を組んで航行する八重潮。特徴的な船体がよくわかる。

本日、海軍に新型の護衛艦、八重潮型哨戒護衛艦が就役した。哨戒艦隊の旗艦として建造された。本級の就役により、海軍は更に沿岸の守りを強化することができた。


(2017 3/19)

本日、以前より建造が進められてきた海軍の航空母艦CVL-32"そうりゅう"が就役した。本艦は倉国初の本格的な航空母艦であるひりゅう型の2番艦で、1番艦建造から時間が空いたため細部に差異がある。本艦の就役によって、倉国は更に外洋での能力向上を果たすことができるであろう。

以下画像

+ ...
↑建造ドックから出航直前のそうりゅう。奥に見える建造中の艦は同型3番艦のこうりゅうと推測される。
↑上空から。そうりゅうはひりゅうと同じくスキージャンプ甲板を備える。
↑後部から。よく見ると、ひりゅうにあったクレーンがなくなっている。
↑地上から見たそうりゅうの後部。光学着艦装置の位置もひりゅうと異なるが、キャットウォーク位置の変更や追加された衛星通信装置に注目。
↑地上から。そうりゅうは錨を新型の物に換装している。
↑洋上から。なお、3番艦のこうりゅうはスキージャンプ甲板が設置されておらず、メディアからはカタパルトを搭載するのではないかと噂されている。
↑航試において艦載機の発艦を行うそうりゅう。搭載機数はひりゅうと同様の模様である。

(2017 1/31)

新兵器、続々とお披露目

↑CFシリーズの最新機であるCF-07B"Fighting Gypaetus"。翼下にロケットポッドを装備し空対空戦闘を行えるようになった。
↑ベルタティス連邦の最新鋭ステルス戦闘機であるAF-78"Angis"。現在はベルタティス本土で教導訓練中。
↑倉国初の本格的な潜水艦であるアッガイ級潜水艦。艦首に魚雷発射管(対水TNTキャノン)を装備し、強力な戦闘能力を有している。
↑毎度おなじみの艦船魔改造シリーズの最新作、ヒトラント級多機能ミサイル護衛艦。艦首に装備されたガーゼル電磁投射砲は地平線の彼方の目標を打ち抜く。

本日、クラフティン共和国軍は以前から開発・配備計画が進められてきた新鋭兵器たちの情報を一気に公開した。これらの兵器たちは殆どが既に実戦投入可能レベルまで訓練を終了しているという。専ら劣勢が続く舞蔵戦争に投入され、現在の状況を打開するべく奔走するものとみられる。


(2016 12/7)

↑今回改めて公開された先進技術実証機。

本日、クラフティン共和国防衛技術開発機関(CDTA)は、同機関で開発が進められている先進技術実証機を一般メディアに公開した。以前第一回国際航空展で初公開されたものと同型であり。ステルス性など今後の戦闘機に必要な技術の研究に役立っていくものと思われる。一部のメディアは、このタイミングでの公開は、門州連邦への示威行為を兼ねているのではないかといった記事が報じられているが、政府はこれを否定している。


(2016 11/7)

↑空軍司令の操縦によって飛行するT-5。その出来に彼らもご満悦のようだ。

最近不穏な気配が漂っているクラフティン共和国だが、いいニュースが飛び込んできた。かねてより開発が進んでいた新型の初等練習機が遂に完成したのだ。このT-5はレシプロ戦闘機開発のパイオニアであるバンクス・イタリア統帥国のカッローニ・ヴィッツォーラ社と我が国の航空機メーカー、タルタガル航空機が共同で開発した練習機である。バンクス・イタリア統帥国製戦闘機のマッシブな雰囲気を残しつつ、現代のプロペラ機らしいスマートな機体に仕上がっている。因みに、この機体にはパヴォーネ(pavone)という愛称が付けられている。パヴォーネとはイタリア語で孔雀を意味する言葉で、孔雀のように美しいこの機体に相応しい愛称といえよう。今後、このT-5が未来の倉国の空を守る精鋭たちを育てていくのだ。


(2016 10/28)

本日、新たに改修後のいわつき型と新型の潜水艦救難艦"あまてる"型の画像が公開された。どちらも今後の海軍になくてはならない貴重な戦力である。以下画像

いわつき型汎用護衛艦

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以降の画像掲載は終了しました。

あまてる型潜水艦救難艦

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以降の画像掲載は終了しました。


(2016 10/26)

本日、以前より改修が行われていたいわつき型汎用護衛艦の大規模改修がほぼ終了したという情報が入ってきた。本改修によって、最新鋭の護衛艦であるたちづき型に近い性能を会得したとの情報もある。これにより更に倉国の国防体制は強化されるであろう。更に、新造の潜水艦救難艦ももうじき竣工する予定で、ますます海軍の作戦行動範囲が広がっていくことだろう。いわつき型の画像は近日中に公開される予定。


(2016 10/13)

本日、以前より建造が進められてきた海軍の新鋭ミサイル護衛艦DDG-143"みやしろ"の海上公試が行われ、画像が一般にも公開された。公試には第3護衛隊からDDH-164"みさと"、第6護衛隊からDD-102"かなさき"DD-112"うづき"、第7護衛隊からDDG-951"アルフレッド"、第11哨戒隊からCG-27"ヘイズル"FF-301"ゴーティア"FF-320"サレオス"の計7隻が同行し、陣形を組むなどして艦隊戦の連携訓練などを行った。

以下画像

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↑今回新たに就役する"みやしろ"。かすかべ型の3番艦だが、装備が大幅に更新されたため改かすかべ型に分類されている。

画像掲載は終了しました。

↑みやしろの艦橋付近。マストがステルス性を意識したものになったほか、CIWSに改こしがや型で採用されたコマンドブロック式を採用している。

画像掲載は終了しました。

↑艦橋構造物はかすかべ型から一新された。煙突部にはエクスカリバーシステムの機器が搭載されている。艦中央部近くにあるシャッターは内火艇搭載部。

画像掲載は終了しました。

↑横から見た"みやしろ"。一段上げて配置された後部多機能レーダーが特徴的。

画像掲載は終了しました。

↑上から見た"みやしろ"。かすかべ型より採用されたHACキャニスターシステムは結果的に失敗作扱いとなってしまったが、本艦ではBMD任務用に搭載されている。

画像掲載は終了しました。

↑DDH-164"みさと"を中心として陣形を組む護衛艦たち。みやしろの公試のために過密な任務の合間を縫って参加してくれたのである。
↑臨時艦隊の先陣を切って航行するジェガン級汎用巡洋艦"ヘイズル"CG-27。リーベル合衆国製の対艦ミサイルを有する強力な巡洋艦である。赤碕型DEとほぼ同じ船体規模だが気にしてはいけない。
↑臨時艦隊の旗艦を務めた改こしがや型ヘリコプター搭載護衛艦"みさと"DDH-164。最近就役した新しい艦で、艦後部のデッキサイド式エレベータが特徴的。万が一の事態に備えて、甲板には海軍救難隊所属の救難ヘリコプター"HH-33N"が待機していた。
↑艦隊後部を航行するアルフレッド級多機能ミサイル護衛艦"アルフレッド"DDG-951。エクスカリバーシステムを搭載している艦で、みやしろの兄貴分的な存在である。なお起工はみやしろの方が先。

画像掲載は終了しました。

↑艦隊左舷を航行するあかさき型汎用護衛艦"かなさき"DD-102とたちづき型汎用護衛艦"うづき"DD-112。両艦共にエクスカリバーシステムを元に開発されたFCS-3と無人機管制システムを有している。かなさきをはじめとするあかさき型は就役後に実施された大規模改修で追加搭載された。

画像掲載は終了しました。

↑艦隊右舷を航行するゴーティア級フリゲート"ゴーティア"FF-301と"サレオス"FF-320。公試中は搭載してきた哨戒ヘリを用いてみやしろの対空戦闘能力の計測に協力していた。

(2016 9/25)

本日、以前より開発が進んでいた戦闘爆撃機CF-07Aが完成、配備が始まった。これにより空軍は初めて超高高度からの爆撃が可能な戦闘爆撃機を有したことになる。今後はCF-04と入れ替わる形で配備されていく予定。


(2016 9/21)

以前より新装備を整備してきたCDF海上警備隊が、装備を一通り揃え終えたとして本日より正式に再発足した。主な任務はクラフティン共和国領海・排他的経済水域のパトロールで、海軍の負担を軽減させることが期待されている。


(2016 9/8)

先日就役したこしがや型4番艦が公開された。今までの姉妹艦とは全く違う容姿に驚いた人も多いことだろう。これでクラフティン共和国は本格的に艦隊運用が可能となった。さらに、ハルシオン公国の掃海艇をタイプシップとする2種類の掃海艇が就役し、機雷対策も万全となった。


(2016 7/18)

本日、海軍にゴーティア級フリゲートの第二次建造型であるフライトⅡが就役した。本タイプは装備を最新鋭の物で揃えたゴーティア級本来の姿とも言うべき存在である。また、本級の就役に伴い、長らく我が国の領海を守ってきた赤碕型哨戒護衛艦のフライトⅠとⅡが退役となった。


(2016 7/3)

我が国は、以前から交流のあった兎ノ国改め新生兎ノ国帝國と同盟を締結した。領土も隣同士なため、より密接な関係を気づいてゆけるよう努力していきたい。


(2016 6/12)

本日、海軍に新鋭艦であるたちづき型汎用護衛艦が就役した。我が国の研究成果を結集して作られたこの艦は、必ず我が国を守る盾となって活躍してくれるであろう。


(2016 5/22)

本日、長らく後継が途絶えていたASE-01の後継となる試験艦が配備された。新たに誕生したASE-923"はつゆき"は、エクスカリバーシステムの検証用に設計されており、アルフレッド級と合わせて運用される。本艦で集められたデータは次世代の護衛艦に生かされるであろう。


(2016 4/30)

本日、とある飛行場にて新型戦車と思われる車両が空輸されているところをマスメディアが偶然捕らえた。国旗が入っている小型の戦車が恐らく以前から開発が続けられてきたCT-08、その後方に置かれている車両はMNW SYSTEMS社製のM11戦車のクラフティン共和国モデルと思われる。恐らく近々軍の広報課から正式に発表があるだろう。以下画像

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(2016 4/29)

本日、就役間近と目されているクラフティン共和国初の実用的な空母の公試を捉えた画像が公開された。既に艦載機の発着訓練も行なわれている模様。クラフティン共和国では空母に対して風当たりが強いため、就役に関してひと悶着ありそうだ。以下画像

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(2016 4/23)

本日、クラフティン共和国軍広報部は、S's Industryと技術支援を目的とする同盟を締結したことを発表した。現在開発が停滞している陸軍の装備の援助、及び現行装備の改修が主な概要である。更に天宮州に同社の販売ディーラーを設置し、そこで整備を行なうことも決定している。これにより陸軍の近代化を推し進めていく予定である。我が国のわがままを聞いてくれたS's Industryさん、本当にありがとうございました。


(2016 4/3)

今回我が国が参加することになっている第一回国際航空展と第一回全国海軍商談展覧会へ出展される装備が発表された。以下の折りたたみに詳細を記載する。

第一回国際航空展

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展示ブース

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①CF-X"Concept Fighter"

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CF-X"Concept Fighter"はクラフティン共和国に本社を構える企業、東扶重工が作り出した先進技術実証機である。ステルス性に優れた形状を模索した結果、垂直尾翼及び水平尾翼はほとんどX型となった。また、エンジンの噴射口には2枚の推力偏向パドルが備え付けられ、高い機動性を有する。兵装の搭載試験は本機では行なわないとしたため機体は比較的小柄になっている。今後は軍の方で飛行試験が行なわれる予定。本機で培われたデータは既存の戦闘機や次期開発の戦闘機に役立てられる。勿論CF-Xの設計を流用して戦闘機を作る計画はないし、ましてや本機が実戦配備されることはない。

②OH-X"SHINOBI"concept

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OH-X"SHINOBI"conceptはクラフティン共和国陸軍が試作した観測ヘリコプター(偵察機)である。海軍で運用されているCH-01の設計を流用しており、テールローターは低空飛行時に樹木などと接触する危険を減らすためにダクテッド方式(機内埋め込み式)を採用している。原型機の構造上コックピットを縦列複座(タンデム)式に出来なかったため、機体後部に観測員用のスペースが設けられている。

③P-4C"Killer whale"

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P-4C"Killer whale"はクラフティン共和国海軍で運用されている哨戒機である。ベルタティス連邦のP-4哨戒機をベースに設計されているが、搭載装備の大型化に伴い機体形状が変化、重量も増加したためエンジンを自国製のものに換装している。翼下にパイロンを装備することで各種ミサイル、魚雷、爆弾を装備可能。今回の航空展では機内の見学も可能。開発者曰く、一番こだわったのは機体の一番後部にあるトイレらしい。また、同スペースにエンジンのカットモデルが展示されている。

④AF-63E"Hyper Sparrow"(参考出展)

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AF-63E"Hyper Sparrow"はクラフティン共和国空軍で運用が検討されている戦闘機である。原型機のAF-63D"Strike sparrow"をベースに、TNTカート投下装置や各種爆弾などを限界まで爆装させた戦闘爆撃機仕様。老朽化が進むCF-04"Falcon"の後継機として活躍が期待されている。なお、もし本機が正式に採用された場合、クラフティン共和国空軍の機体は大半がAF-63系列の機体となる。

⑤CH-20"Supra"&SH-20"Sea Supra"(参考出展)

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現在海軍や空軍などで広く使われているCH-01の後継機として開発された汎用ヘリコプター。艦船での運用を前提としていたCH-01は大きさを制限されていたが、本機はその制約に縛られずに設計されたため、機体がかなり大型化した。本機の主な任務は物資・人員の輸送、対地・対水上の索敵・哨戒など。内部に救急設備を装備させることも可能なため、災害時にも活躍が期待されている。本機は固定兵装を持たないが、場合によっては対地ミサイルを装備可能。また、海軍向けの機体はSH-20"Sea Supra"と呼ばれている。主な差異は塗装、機体・装備の防錆化など。また選択式だがフロート・増槽の装備も可能。今回の航空展に参加した機体は新たにミサイルなどの取り付けステーションを備えた試作機で、CH-20には対空ミサイルが、SH-20には試作中の磁気探知機が装着されている。

⑥CH-01[X]"Super Seagull"(参考出展)

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現在海軍で広く運用されているCH-01"Seagull"を大規模に改造した機体。標準で増槽を装備した上で給油用のプローブを装備、またミサイルの搭載スペースを確保するために機体全長を延長、更に新たな試みとしてメインローターをツインローター式に変更し、テールローターを廃してノーターを採用した。あくまで航空展の余興(早い話がネタ枠)で作成した機体のため、実際に運用する予定は無い。

第一回全国海軍商談展覧会

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出展兵器


FF-X"ゴーティア"級フリゲート

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哨戒巡洋艦の後継として計画されているフリゲート艦。簡略化されているが優秀な射撃指揮装置(FCS)を搭載しており、性能は非常に高い。本級の兵装の開発が間に合わなかったため、主砲などは旧来の者を装備している。艦載ヘリはCH-01の最新モデル、SH-01-V"Black-tailed gull"が付属する。

PL[H]-X 14000ブロック型巡視船

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CDFで採用された巡視船。ゴーティア級の船体を流用して設計されており、非常に堅剛な構造となっている。ヘリ格納庫はCH-01より大型な救難ヘリコプターを運用することを前提に大型化しており、クラフティア製のHH-33H RescueBirdクラスのヘリを搭載可能。

AAV-1

陸軍で運用される予定の水陸両用車。一般的な性能を有する。海兵隊がないのになぜ開発されたのかは不明。

SH-01-V"Black-tailed gull"

海軍で運用されているCH-01"Seagull"の最新モデル。本来はゴーティア級とセットで販売される予定だったが、単体での販売が急遽決定された。愛称の"Black-tailed gull"はウミネコのことだが、配備先ではもっぱら"Sea cat"や"ウミネコ"と呼ばれている。
最終更新:2023年04月06日 21:48